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つかぽん.のブログ一覧

2014年08月18日 イイね!

感動の旅 人生初の北海道2013 6日目 羊蹄山~函館~さらば北海道 

感動の旅 人生初の北海道2013 6日目 羊蹄山~函館~さらば北海道 超遅レポですが、北海道の旅の記録です。

ちょうど去年の今頃は旭川の健康ランドで快眠していたでしょう。












北海道滞在の最終日、全体の行程は

札幌~R230~R276~道道66~ニセコ周辺~R5~道道478~羊蹄山を見はらす農道~R5~道道266?~R5~R278~R5~函館

といった流れです。









前半はこちらの曲をBGMにどうぞ(笑)







さて、札幌ドームのそばの健康ランド、つきさむ温泉を出て、札幌市街地の高台にあるセイコーマート(多分西岡中前店)に寄って朝食を買いつつ、蝦夷富士としても知られる羊蹄山を目指します。









途中通った真駒内(まこまない)公園の道路。なんだかロンドンのグリニッジ天文台のある公園のような雰囲気です。




R230の途中のシェルだかエネオスで異様にガソリンが安いスタンドがあり、そこで給油したのですが、セルフの機械の声が、その辺にいるJKの声を録音したんじゃないかってぐらい若々しい声でなんかびっくりしたのを覚えています(←)
日本全国レビンで回ってきた中で、あんな若い声で案内されたのはあのスタンドだけです。





ほどほどに交通量の多いR5を道なりにいくと、道の駅 羊望中山に着きました。
この道の駅からはその名の通り、羊蹄山が望めます。




びみょーに雲がかかっていますが、もうこの旅を通して雨も雲も怖くなくなりましたので、躊躇なく羊蹄山に向かいます。

目指すは北海道の旅ブログで良く見る、羊望 望羊の丘」です。








とか思っていたら、





羊蹄山の南側に辿り着くと、お約束の雲。























北側からは良く見えるようになりました。















ひとまず下調べ一切なしで「望羊の丘」を探しまわってみましたが、1時間程度徘徊してもみつからず…


文明の利器(スマホ)に頼って場所を調べようと、道の駅 名水の郷 きょうごくに車を止めると…




お約束の








が、数分でやみましたので、それっぽい場所を目指します。

すると…









例の農道に辿り着きました!!




が、農道を進んでゆくと、分厚い雲が徐々に近づいてきます。








そして














土砂降り…








容赦ない雨がレビンに降りかかります。
近くでは雷も鳴っています。
トレノは聞こえますがレビンはミエマセン。(爆)













きっとこれは通り雨に違いない!

と楽観的に捉え、10分以上車の中でひたすらぼーっとしていると…



















晴れ間が見えてきました!!















そして。

























何もかもが用意された脚本に沿っているかのように、羊蹄山がその姿を現しました。

































































またも雨が、舗装路を芸術的に濡らしてくれました。




































道の両脇も、まるでロンドンの西側郊外の丘陵地帯のようで、本当に癒されました。






































ぼーっと羊蹄山や周りの景色を眺めたところで、丘を降りることにします。



























さて、羊蹄山も見事に拝む事ができて、あとは函館に帰るだけです。





俱知安の近くのかわいいオブジェに見送られながら、南西を目指します。



















またまた分厚い雲ですこと。



















夏っぽくていいですね。色とコントラストをちょっと濃いめにしてみました。

















お昼時になりお腹がへりましたので、通り道にあった道の駅 らんこし・ふるさとの丘で昼食です。





天ぷらうどんをいただきました。











この後はR5を長万部までいかず、どこかの道道を突っ切って静狩あたりで海に出た記憶があるのですが、いまいちどこの道を通ったのか覚えていません。(そりゃ一年も経てば、多少の道は思い出せなくなりますね…(^^;)












R5に出ました。
雨が降ったり、止んだり。

ブリティッシュウェザーならぬホッカイディッシュウェザー。








この数日間で、十分すぎるほど様々な形の雲を拝みました。




さて、R5をひたすら走り続け(途中、ティアナかなんかのレーダーパトカーがいたような気がします。)、函館が近づいてきました。

正面に見えるは駒ケ岳です。
綺麗なシルエットです。








このあたりで、草原にたたずむ灯台(砂崎灯台)を目指して冒険したのですが、グラベルロードの深い水たまり達に阻まれ、レビンはダートラ車のようにドロドロになり、あきらめる事となりました・・・


灯台の西側から行ったらこうなりましたが、他に正しいアプローチルートがありそうな気がします…






























さて、気を取り直して函館の名所と温泉に向かいます。

途中、R5の追い越し車線を、ダイバーシティアンテナ付きのクラウンが超のろのろ走っていましたので、左後ろからしばらく観察していたところ、諦めて?Uターンしていきました。m9(^∀^)バレバレだっつーのw 


















陽も傾いてきて、函館の市街地の趣の良さが浮かび上がってきます。











さて、ここからはこちらの音楽をどうぞ(笑)





















函館と言えば有名な坂があった気がする!ということで、来てみました。

















…と思ったのですが、あれ、何か違う?

















・・・。
















ちょっと移動してみると



こちらが有名な八幡坂でした!



















坂の向こうには函館の港がちらっと見えます。




















よーく見ると何かいます






































さて、有名な八幡坂を拝んだのちは、函館の波止場の方に行ってみました。






周囲を適度に囲まれ、なんとも居心地の良い波止場です。



















八幡坂と波止場の雰囲気に満足しましたので、きれいさっぱり汗を流すべく日帰り温泉、谷地頭(やちがしら)温泉に向かいます。






















疲れと汗を洗い流したところで、船の出航までまだ数時間あるので、しばらく体を休めることにし・・・

ようと思いましたが、どうも綺麗な夕暮れが眺められそうな空でしたので、、、
















函館の街に繰り出します!!









波止場のコインパーキングに車を止め、歩いて散策します。



































とてもいい雰囲気です♪
思わずシャッターを切る回数が増えます。












北海道の〆の夕食は肉が食べたい!と思い、





ビールは苦手&この後も運転しますので、ビヤホールですがソフトドリンクをいただきますw

カウンター席で一人ロンリーにいただきましたが、このカウンター席で見知らぬ旅人と、旅の思い出を語り合いながら北海道を後にしたい・・・そんな風に思うのでした。










さて、フェリーの出航の時間が近づいてまいりました。

















展望デッキに出ると、船が出航しました。

函館の夜景を前に、清々しい気持ちで心がいっぱりになりました。









本当にいい「旅」だった。




さらば北海道!!



たくさんの感動をありがとう!



また、いつか!















函館の明りが見えなくなったところで、展望デッキを後にします。

雑魚寝の部屋で横になったと思ったら、次の瞬間には青森港に到着していました。

次回は大洗に到着していてほしいというのが率直な思いです。





レビンはフェリーの深いところにしまいこまれましたので、しばらく待った後、ようやくフェリーの外に出る事ができました。






ただいま、本州。















人気のない真っ暗な青森を通り抜け、途中のスタンドで給油し、青森ICから東北道に乗ります。






夜道を照らす明るい月に導かれるままに東北道を南下し、月夜に照らし出される大きな山を右手に見ながら、力の許す限り走り続けます。

だんだんと気力も尽きてきて、秋田と岩手の県境に近いPAで、眠りにつくのでした。




最終日の行程は「ただ帰るだけ」になりますので、長々とお伝えした北海道のブログもこれにて実質完結となります。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

自分が他の方の北海道ブログを見て北海道に行きたいと思い、行動に移し結果的に多くの感動を得る事ができたように、このブログが誰かの心に届き、旅の参考になると幸いです。

自分のように宿を安く済ませたい方の為に、健康ランド特集も作るつもりです(笑)
Posted at 2014/08/18 01:34:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | 【ドライブ】北海道 | 日記
2014年08月09日 イイね!

他人と語り合いながら写真を撮る楽しみについて考える

他人と語り合いながら写真を撮る楽しみについて考えるどうも、半額で買った惣菜のとんかつがジューシーすぎて体内の油圧が上がり過ぎて苦しいつかぽんです。

で、昨夜は、ひょんなことから、みん友さんとアキバオフをやることになりまして、みん友さんが公共交通手段で来られるので、自分も公共交通手段で行くと「みんなのカーライフ」ではなくなってしまうのでみん友さんを都内の真っただ中に車でお迎えにあがる、というなかなか珍しい体験ができたわけでございます。







まずはご飯を…ということで、人生初のUDX地下駐車場へ。
平らで綺麗なところでした。









写真は撮れませんでしたが、UDXの地下にたたずむF様、それも洗車傷ひとつない鏡のように磨きあげられた、
つるっっっっっっっっっっっっっっっっつるで蛍光灯がまっすぐ反射する真っ赤なフェラーリ様に感激し、






みん友さんの案内でラーメン屋へ。





























その後はベンチに座ってコーヒー飲んでのんびりしましょうということで、定番の場所へ。


















今回はあえて三脚を使わず、手持ちで撮ってみました。












1.街角

























2.汐留マンハッタン


これから悪い事が起りそうな空模様です。


























3.Metropolitan Bullet Train





























個人的に、今回のお気に入りはこの一枚↓



4.

ドアの内装張り替えてから、やっとカッコいい写真が撮れました。
ピラーメーターも絶妙に写り、自己満足の一枚です。
























そして、万人受けするとは思いませんが、久々に発見したレビトレの新たな切り取り方



5.

エッジの効いたサイドマーカーと、フェンダーの絶妙な艶が美しいです。


























その他は、いつもどおりな感じでした。




6.





























7.


最近、周りの車の光を取り入れるのがマイブームです。























8.

地球という名の、エコにあふれる三脚を使って。(地面に置いた、とも言う)







無言で写真を撮り、ベンチに座り道行く高級車たちを眺め、車や旅、写真の事について語らい合う、素晴らしいひと時でした。




アストンやEクラスクーペ、レクサスGS等エレガントな車は、ショー等でまとまって見るよりも、夜の街を流している方がカッコイイと感じてしまうのは、自分だけではないようで。













そして、みん友さんを再び公共交通手段の元にお送りし、珍しくスカイツリーが灯っている時間に帰路につくのでありました。


Posted at 2014/08/09 23:54:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2014年08月07日 イイね!

車楽人夏合宿ギャラリー

車楽人夏合宿ギャラリー



















今日(昨日)は車楽人アソシエーションさん主催の、南千葉サーキットの夏合宿にお邪魔させていただきました♪







到着早々よっし~@車楽人さんのシルビアに同乗させていただいたり、プロ級の追走ドリフトを助手席で体験させていただき、非常に有意義な体験ができました(^^)












夕食の際の皆さんの会話も、非常に為になるお話しばかりで、大変充実した一日を過ごす事ができました。





肝心の?走行写真の方ですが、まだまだ修行が足りず命中率低めでした、ごめんなさい…。
比較的ブレやピンボケの少ないモノをフォトギャラリーにアップさせていただきました。掲載に関して問題がありましたら、大変お手数ではありますがご連絡下さい。





フォトギャラリーへのリンクです。

 

 86の方

 BRZの方

 ブラック&シルバーの14シルビア後期の方

 白の15シルビアの方&14シルビア前期教習車

 よっしーさんの15シルビア






突然の訪問にも関わらず、ご親切に接して下さった車楽人関係者の皆さま、マーキュリーの皆さま、本当にありがとうございました!


2014年08月06日 イイね!

筑波と富士、ブレーキに厳しいのは? 高校物理で計算♪

筑波と富士、ブレーキに厳しいのは? 高校物理で計算♪










富士と筑波、どっちがブレーキに厳しいのか?を、自分なりに考えてみました☆


富士の国際コースは自転車でしか走った事がないので、4輪の実際のところは知らないのですが、ゼロ理論のお坊さん「車は冷酷なまでに物理の法則に支配されている」とどっかのマンガで言っていたので、高校物理でも構築できる簡単なモデルで考えてみることにします(^^)。






面倒なので走行抵抗やエンジンブレーキは無視して、全てのブレーキング(フットブレーキ)では9.81m/s/sの減速加速度が働いているものとしました。





まずキジョーのクーロンの結果からいうと、


一概に判別できませんでした(o’ω’o)





観点①


筑波1000 > 筑波2000 > 富士 の順で

「走行距離1mあたりのブレーキの負担が多い」≒(?)「『1周する際にブレーキにより失われる運動エネルギーの量』/『サーキットの全長』が多い」という結論になりました(表1)。



観点②


富士の1コーナーで発生する熱エネルギーは、筑波2000の1コーナーの倍以上
なので、

富士 > 筑波2000 > 筑波1000 の順で厳しい




となりまして、実際にどこのサーキットが「ブレーキに厳しいか」
判別できませんでした。
ブレーキシステムの許容温度や熱通過率(って言っていいのかな?)を考えなければならないと思いますので、引き続き調べてみたいと思います。

最も、経験豊富な方の建設的なご意見もお待ちしております。



ブレーキに対して熱流体力学や熱交換器的な解決アプローチを試みても、なかなかラジエターのお話ししか出てこないので困ったものです。


とりあえず、筑波は一般道よりもブレーキに厳しいっぽいので(爆)ロワアームにブレーキへの導風板をつけることにします(o’ω’o)






表1 富士国際コース、筑波2000、1000を走行した際にブレーキがする仕事等



※富士のコース長は正確には4563mでした。


表2 FSW,TC2000,TC1000のブレーキが必要なコーナーでのブレーキ時に発生するエネルギー



【計算手順】

①実車の走行データ(図1)、またはグランツーリスモ6の走行データ(図2)から、ブレーキペダルを3割以上踏んでいる区間の前後の速度差から、ブレーキがした仕事分のエネルギーを算出する。

② ①を、各コーナにて抽出・算出を行い、サーキットを1周する際に発生する合計のブレーキの仕事を算出する。

③ ②で得られた仕事量を、サーキットの全長で割る。


※今回は、TC2000と1000はデジスパイス、LAP+から、FSWはGT6より抽出。
トータルの熱量はそれぞれ約2乗分の差があり、TC2000の実車とGT6の速度差が誤差数%であることから、実車とGT6の誤差は十分に無視できるものとする。


【参考その1】

④等加速度運動の公式から、減速加速度を9.81[m/s/s]として、各コーナーで減速している時間と、それらを合計したものTBを算出する。

⑤ 各サーキットにおける④を、各サーキットのラップタイムTLで割り、1周の間にどれだけブレーキを使っているかの比率TB/TLを算出し、目安とする。
→今回取り上げたサーキットは、どこも全体の1割程度はブレーキを使っている事になる。その比率が大きく異なる事はない。

【参考その2】

⑥各サーキットにおける平均速度Vaveを算出し、熱通過率に影響を及ぼす因子の大小関係を把握する。



実際はブレーキ残すじゃん、という話は計算がややこしくなるのでなかったことにします(爆
ブレーキ残す動作をなかったことにしても、トータルのブレーキ仕事量が増えるだけなので、安全率がやや高くなるので問題ない、という捉え方をしました。





図1 実際にTC2000をAE111で1分10秒824で周回した際の走行記録


図2 GT6において富士SWをAE111(ノーマル)で2分12秒304で周回した際の走行記録となんちゃって富士チャンN1仕様(Egノーマル、ドンガラ(907kg)、ディレッツァ03G(スポーツソフト))の走行記録 コース幅広すぎてラインがワカリマセンcrz




【結果と考察】


ざっくり、「ブレーキが必要な仕事」を計算してみたところ、本当に単純な考え方をすると1周あたりでは筑波の方がブレーキに負担がかかるらしいことがわかりました。

また、各サーキットの平均速度はブレーキに必要な仕事量と反比例のような関係にありますので、その事を考慮しても、筑波の方がブレーキに負担がかかるかもしれないという仮説が立ちました。

ちなみに、2分12秒のノーマルAE111と、1分59秒のドンガラAE111では、1mあたりの発生熱量は966Jと996Jで大差なし、でした。
1コーナーでの負担はドンガラが1585kJ、「トップスピード遅いけど結局重たいノーマル」の方が1588kJと3kJ多かったです。





しかし、一つ重要な事を忘れています
それは、「各コーナーでのブレーキの仕事量が、富士はけた違いに多い」ということです(表2)。
例えば表2を見ると、TC2000は1コーナーで最も多い熱量70万ジュールが発生するのに対し、富士では1コーナーで倍以上の159万ジュール、ダンロップでも114万ジュールが発生しています。

なので、富士では筑波よりも熱容量が多いブレーキシステムや、高温でも高い摩擦係数を維持するブレーキパッドが必要になることは当然だと思います。

結局、筑波と富士のどっちがブレーキに辛いかは、よくわかりませんでした。


経験則が一番確実で手っとり早いでしょう…

現に、富士ではブレーキローターがよく割れると聞いたり、レブスピDVDで見ましたが、筑波ではヒートクラックが入る程度で済むようですし…。









※ところで、GT6と実車の減速Gが違いすぎるのですがほぼ同じタイムが出る件については、多分GT6の前方向加速度センサのキャリブレーションができていないのだと思います(爆

※これとは別に、富士の1コーナーでフロントのブレーキディスクが何度温度上昇するか、単純な熱量計算の式から計算してみたらたったの137Kとなり、実際にみられる現象(ブレーキディスクが赤くなるほどの温度上昇)と大きく異なる結果となってしまったので、局所的な温度上昇等を考慮した式を探してみたいと思います。


※ちなみにラジエターの放熱に関しては、

発熱量 Q = KA⊿Tm …(1)

ここで、
K:熱通過率 [W/m/m/K]
A:空気側の全放熱面積 [m^2]
⊿Tm:空気と水の平均温度差[K]

らしい[1]んですが、Kは風洞実験により求めるしかないそう[1]なので、熱流体力学的な観点からブレーキの放熱理論式を出そうとしても無駄なのかな?と思ったり…

Kは風速というか質量風速と単調増加の関係にあるので、「車速が速い方が冷える」のは確かなのですが、その数値がブレーキとどれだけ違うのか…というかいくつなのか、もたしょうかオートサロンで聞いてみたいと思います。

未だにエントロピーとエンタルピーの違いを覚えていないやつ(自分)がこんな事に首を突っ込んでいいかはお察し下さい。


…という計算を、中学校か高校の夏休みの自由研究で発表したらお利口さんと先生から褒められる事でしょう。
院生ならせめてmatlabかアンシス使えよってツッコミが入りそうですね(^^;)



参考文献

[1] 自動車用ラジエータ(第2次改訂版) 社団法人 日本自動車部品工業会



…Masa-111君、制動力配分の設計は水色や黄色の教科書に載っているけど、発熱量の計算式って見た事ある?&計算して作ってた?
2014年08月03日 イイね!

【ドライブ・東北】 ~福島旅行2日目後半~


マウスの電池がないと思ったら、マウスが壊れており電池がないと誤表示が出ていた為、マウスを買いかえたつかぽんです。



記憶が薄れないうちに、福島ドライブの記録を完結させたいと思います。




磐梯吾妻スカイラインの絶景が無事拝めたところで、2日目後半は、人生初の山形県に足を踏み入れるべく、県道2号線:西吾妻スカイバレーを目指します。
















さて、磐梯吾妻スカイラインを南に向かいます。
































途中にある展望台?にて。

とんぼがたくさんいますw







県道30号に差し掛かったあたりから、雲も少なくなってきました。




































県道30号、国道115号を走り終え、国道459に向かう道の途中で。



走っていた軽トラをすかさずキャッチ!(笑)

これぞ日本の夏!と呼べるような光景です!!






















本当に素晴らしい景色と天気です!











































第三者の介入
熊蜂がモールに(゜Д゜;)(゜Д゜;)(゜Д゜;)



割とすぐに飛び立ってくれましたので、車に乗り込み459号を北上し、桧原(ひばら)湖の脇を走り抜けます。


























そうして、西吾妻スカイバレーの料金所の跡らしき場所に到達しました。





小学生の頃に描いた夏空の色にしてみました♪




















それでは、西吾妻スカイバレーを駆け抜けて行きましょう♪

路面状況は磐梯吾妻スカイラインよりは良好です。

道幅は磐梯吾妻スカイラインと同じ程度で、仮にターンパイクの道幅を「広い」とすると、こちらは「狭い~やや狭い」と感じます。

景色は、車からもほどほどにいい景色が見渡せ、ところどころに展望スペースもあります。










こんな道を通りながら











お出かけサイトでよく見るあの景色を見て















ついに山形県に到達しました!!







…と思うのはまだ早いです!




なぜなら・・・








厳密にはこうなのですw



この後、ちゃんと山形の地をレビンのタイヤで踏みしめてきました。(自分の足で踏みしめてない気が…w)





その後すぐに引き返し、来た道を南に向かいます。

さらば山形 滞在時間数分w
また今度ちゃんと来たいですね。

















帰る途中の空模様は、山の先端と雲のツラ具合が絶妙(?)でした(笑)





















途中から元有料道路である磐梯山ゴールドラインを通ります。

ゴールドラインの北半分はひたすら木々の中を走りぬけてゆくような道路で、かつ地元の方々も多く利用されているようで、あまり「走りぬける」感はありませんでした。

南半分はところどころに猪苗代湖を望むスペースもあり、ここで一般車と間隔を開けて置くと、コーナーも多く快適なドライブができました(笑)






かの猪苗代湖がついに見えてきました。











































ゴールドラインを駆け下り、インターに向かう途中の道で、磐梯山が直線道路の向こうにぶわーーーーっ!と見える場所を探しましたが、残念ながら発見できず…(後日Mr.Redさんのブログで正確な場所を知りました(^^;)

































































ナニハトモアレ、良い天気に恵まれた事を再認識したところで、磐梯河東インターから磐越道に乗り、関東を目指します。





と、その前に磐梯山SA(東向き)で昼食です。






ソースかつ丼(650円)

正直SAで650円で食べれるソースかつ丼としてはかなりボリュームが多く、コスパが高いように感じました。(別のSAでは800円前後で売っていてもおかしくない量です、というか売っていました・・)
お味も可もなく不可もなく、ごちそうさまでした。










こちらは塩ラーメン(650円)

さっぱりしていて非常に美味しかったです。
同じく650円ですが、このボリュームの違いは…(^^;)







さて、おなかいっぱいになるまで昼食を食べた後は、眺めの良い磐越道を走ります。そういえば右手に風車が見えましたが、恐らくMr.Redさんがよく行かれているあの場所でしょうか。








どこかのトンネルの入り口のモニュメントです。









その後は自然渋滞と事故渋滞にひっかかりましたが、割と早い時間に帰宅。

非常に充実した2日間となりました(^^)








震災後に無料化されてから行こう行こうと思っていた磐梯・吾妻エリアにやっと行く事ができ、豊かな自然と天気にも恵まれ本当にいい思い出ができました。















ありがとう、福島!!
またいつか行きます!


走行距離 806km
燃費 13.86km/l
減衰27戻し


Posted at 2014/08/03 23:35:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【ドライブ】東北 | 日記

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