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つかぽん.のブログ一覧

2014年06月29日 イイね!

新型コペンに試乗

話題のセバスチャンローブ、じゃなかった、新型コペンことコペンローブも試乗してきました。

本日2度目の試乗記です。

ちなみにその後V37スカイラインも試乗しました(爆)


 



率直な感想は

 「クルマって楽しい」

 を届けられました。(笑)



 
現行国産乗用車の中で、街乗りでけた違いに楽しいです。(街中でNCに乗った事がないのでそれだけ比較対象外ですが…w)



 

コペン
ローブ
CVT
 


 
 
【内装】

久々に「座るだけでワクワクする雰囲気」の車に乗った気がします。
 
シンプルでいいです☆
 
こじんまりとしているのも、なんだかワクワクしてきません?
 
真ん中のエアコン吹き出し口が一つしかないのが難点でしょうか…





S2000より居住空間の収納が多いです!素晴らしい!
グローブボックスもあるから車検証が室内に保管できます!

ツイーターのセッティングのおかげか、オープン時もオーディオもそこそこ聞こえます。


 


 

 
【オープン機能】
 

屋根の開閉は窓枠のレバー2か所をNA、NBロードスターのようにがちゃん!と操作したのちに、このスイッチを操作する事で行います。

屋根が開くときの演出はS2000同様、窓も全開になるので、「ようこそオープンへ!感(謎)」が素晴らしいです♪♪
 

時間にして約20秒だそうですが、S2000より長いですね… S2000は信号待ちでもさささっ!と開閉できましたが、コペンはちょっと怖いです。
 

近くにパワーウィンドウのスイッチが同じ様な形で鎮座しているため、必死にスイッチを押しても「屋根が閉まらない!」と焦ったのは内緒ですw


 
  



 
 
【動力性能】

まずエンジンをかけた時の音からして高揚感を持たせてくれます。
直3の独特の音?はややありますが、それでもかなり「軽っぽさ」を拭えていて素晴らしいと思いました。


加速度に関しては街中でふんわりアクセルする分にはトルク不足を感じることはありませんでした。1600ccのロードスターと比較しても違和感ないレベルです!
 
ただ、アクセルレスポンスに対してはややだるい印象を受けました。 CVTのDレンジでは制御のせいかも知れませんので、是非MTも試してみたいところです。



 

【操縦安定性・剛性感】

もちろん屋根を開けての試乗です。
 
車が小さいせいなのか、シャシーのせいなのかわかりませんが、
「交差点を曲がるだけでも楽しい♪」
と感じました♪


 

剛性感も、「軽オープン」としては高いのだと思いますが、NAロードスターでよくあった、街中の段差で時速40キロ程度でも「段を超えるとぶるぶる」感(スカットルシェイク?)がありました。

剛性感の低さ、というかスカットルシェイクのなさは
 
NAロードスター≦新型コペン<<AP1-120というように感じました。


(NAロードスターはそこらじゅうの段差でぶるぶるしますが、エスニは首都高の一部のギャップ以外でスカットルシェイクを感じた事はないのです…)



 
【NVH性能】

乗り心地は至って普通でした。BRZ純正足でぽんぽん跳ねていた道でも快適でした。

時折色んな所からノイズパラダイスがありますが、NAロードスター同様、「これもご愛嬌」という事で許容範囲です。 
 

 

【総評】

街中・都内・お山のお散歩カーに欲しい!と思わせてくれる一台でした。

コペンで人生が充実する事間違いなしです!

噂されている外装チェンジにも期待です。 



 

 
 
そして何より、免許証も見せず、書類も記入せず、建物にも入らず、ポンっ!と試乗させていただいたディーラーさんの気前の良さに脱帽です!!!

 
Posted at 2014/06/29 19:28:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2014年06月29日 イイね!

レヴォーグとゴルフヴァリアントに試乗

レヴォーグとゴルフヴァリアントに試乗

















 将来(中古で)買うかも知れないステーションワゴンを比較検討すべく、話題のレヴォーグと、比較対象としてゴルフヴァリアントに試乗してきました
 
(本当はアテンザワゴンも同じ日に試乗しようと思いましたが、だいぶ前にセダンの方ですが一日中乗り回したので見送りです。)


 
 





 
 


結論は


 

 
もし本当に買うとしたら

「断然こっちを選ぶ!」と決められない


というのが本日の感想です。

 
ゴルフのパワートレイン・操安性に、レヴォーグの視界の良さと快適機能を備えた、トラブルの少ない車が欲しいです。(笑)


 
※写真は全て公式HPからの引用になります。
 
※個人的な感想・見解です。間違っている点もあるかと思いますが、ご了承ください。
 

 
 
 
 
レヴォーグ
1.6GT(ベースグレード)
215/50R17 ダンロップ SP SPORT MAXX
 
試乗距離
約3km(市街地)


図中の左上のグレードに試乗しました。


 

率直な感想は、

「街乗りでは真の走りの良さはわかりえない(良い意味で役不足)が、様々な快適機能には長距離ドライブカーとしての期待が持てる、スポーツ走行をしたら豹変するのではないか?!」

というものでした。
 


 

 




 

【内装】


ぱっと見た印象は、「スバルはフォルクスワーゲンを意識しているのではないか」と思いました。


 
 
シンプルなコンビネーションメーター、ダッシュボードの全体的なデザイン、表面のシボ、センターコンソール、カーナビやエアコンのスイッチの全体的なデザイン等、某ゴ●フ7のようです。

直線的なデザイン・黒系の落ち着いた色が好みの自分としては非常に気に入りました♪

ベースグレードでも採用されているピアノブラックのインパネも非常にカッコいいです。(ゴルフではハイラインのみピアノブラック)

1.6GT以外のグレードはシフトレバーのそばに電動パーキングブレーキスイッチがありますが、これもまんまゴr(ry

ちなみに1.6GTのみ、いわゆる「サイドブレーキ」「ハンドブレーキ」なので、ジムカーナをされる方はこのグレードがいいのではないでしょうか(爆
 
シートのサイドサポートの張り出し具合等がグレードによって異なるようで、1.6GTではSR系レカロほどスポーティーではありませんでした。


 
 
 
 

 


計器周りに煩わしいイルミネーションが少ない事もありがたいです。
 

 
 



 

以前XVに試乗した時にも思った事ですが、最近のスバル車は斜め前方の視界の向上を重要視しているように思います。

 ・Aピラーが比較的細い
・サイドミラーがやや後方にオフセットされている
・△窓の枠が細い

ことから、斜め前方の視界は良い方だと思いました。
 

また後方視界もそれほど悪くないように思えます。(アテンザ、ゴルフヴァリアント比)


後部座席に座った印象は、フロントシートの圧迫感があまりなく、リアシートにもリクライニング機構が付いているため、一瞬座っただけの印象は快適そのものでした。



 

  



 
 
【快適装備】

全グレード共通の装備として

・左右独立フルオートエアコン
・リアシートリクライニング機能
・リアセンターアームレスト
・4面オートパワーウィンドウ 

 
が備わっている点が競合車種と比べてもメリットになるのではないでしょうか。 




 
1.6GTの2グレードではパワーシートがオプションですが、それ以外では全て標準で運転席・助手席共にパワーシートなのもびっくりです。(ゴルフでは最上位グレードで運転席のみパワーシート)

またベースグレード以外のグレードでは4つのUSBポートが付いているため、現在のライフスタイルにはありがたいです。

これらの装備が2人~4人でドライブに行く際に非常に重宝する事は間違いないでしょう。
  
 

 


【動力性能】
 
1.6GTは1600cc直噴ターボ+CVTの組み合わせになります。

また動力性能がスイッチ一つで変化する「SIドライブ」機能が全グレードに搭載されいます。(1600ccは2段階、2000ccは3段階)

1速からアクセルをじんわり踏みたして床まで踏んだ際の正直な印象は、後半でのトルクはあるもののややもっさりした印象がありました。
3~4千rpmではやや人間の感性に対して反応や加速が遅れる印象があり、5千rpmくらいから加速Gが大きく印象を受けました。
恐らく、Dラーマンに気を使ってしまって最初からベタ踏みしなかった気もするので、何とも言えませんが。

【操安性能】

レヴォーグはれっきとしたシンメトリカルAWDの富士重工車なので、もちのろんで前引きタイロッドを採用しています。
その恩恵はもちろん街乗りでは微塵もわかりません(爆)

 

サスペンション形式はフロントが前引きのストラット、リアがほどほどにアームが長いダブルウィッシュボーンです。

ステアリングギア比は14.5だそうですが、街乗りで困るほどぴくぴく反応してしまう事はありませんでした。
 
街中でおだやかに乗る程度では、正直アテンザとあまり違いがわかりません。

ステアリングの反力は、ゴルフヴァリアントの方が手ごたえが重く感じます。
 
またGR系WRX STIのようなずっしりした中立安定性もありませんが、ツアラーとして人間が疲れにくいようにした結果、このようなステアリングフィールになっているのだと思います。

コーナーとも言えないようなコーナーで0.3G程度の旋回Gを出すような操作をしたところ、なんとなく車の中心を軸にヨーが発生しているような印象を受けましたが、ターンパイクで試してみないとよくわかりません。
 



また、ブレーキペダルの剛性感が非常に高く、かつペダルの反力、制動力が初期は穏やかに、そしてリニアに立ち上がるため、制動開始時も停止時もかっくんブレーキになることはほとんどなく、好印象でした。

ゴルフはその点ブレーキペダルタッチの初期が弱く感じました。  
 
 
【NVH性能】
 
乗り心地は、ちょっとした段差を乗り越える際、乗用車の中では少し固いような印象を受けました。 
目隠しして乗ったら多分アテンザと区別がつきません。

時速40~60kmの定常走行では微細な振動もあまり感じず、快適そのものでした。

ロードノイズは路面によってはそれなりに聞こえる、というものでした。

【総評】

日本車の中でもスバル・マツダは走りの質が違う!と実感させられる一台でした。
  
これは「将来欲しい候補」です! 


 
個人的に感じた難点は、


 ・シートポジション
・排気量1600cc、重量1520kgによる自動車税、重量税
 

 
シートポジションが「ゆったりテンプレート」で作られているようで、スポーツ走行のためのポジションにすると異様に背もたれが起きてしまう、という点でしょうか。(もちろん個人差はありますが。)
 
アテンザはその点、ほどほどレーシーなポジションにもなる所があります。
ゴルフは試し忘れました。

ゴルフヴァリアントは1400ccで、かつ車重も1500kgを切っています。
しかしアテンザは排気量も車重もグレードによりまちまちで、場合によってはレヴォーグに軍配があがるでしょう。





 



 
************************




 




 

 
 
続いてゴルフです。
以前ハッチバックのハイラインは2度試乗しましたが、ステーションワゴンは初めてです。
 
ルフ ヴァリアント
TSI ハイライン(国内最上位グレード)
225/45R17
ブリヂストン TURANZA

試乗距離
約3km(市街地)
 
図の右のグレードに試乗しました。


 

率直な感想は、

「快適装備や視界の良さはレヴォーグの方がいいが、自動車としての動力性能やハンドリングの自由度はゴルフの方がいい」

という、なんとも甲乙つけがたいというものでした。


(レヴォーグと比較すると全体的に視界が狭いが、動力性能や操安性能の煩わしさがない、乗り心地はやわらかい)


 
  


 

【内装】

全体的に直線的なデザインで、黒を基調としているため好感が持てます。


 
基本的にはハッチバックと同様、シンプルでカッコいい内装なので省略です。

しかしレヴォーグと比較すると、

・室内が全体的に狭く感じる
  

Aピラーが太い
・△窓の枠も太い
・ミラーの面積が小さい割に邪魔
の為、斜め前方の視界はせまく感じます。

またフロントガラスの高さも狭く感じますが、ゴルフ6よりは広くなっているそうです。

ハッチバックもそうでしたが、フロントガラスがどこか歪んで見えるのは自分だけでしょうか…?

しかし、運転している際は特に違和感は感じません。
 

後方視界は、Dピラーが「これでもか!」というくらい視界を阻んできます(^^;)
  
   


 


【快適装備】


上位グレードのみ、インパネの色がピアノブラックとなり、左右独立フルオートエアコンになります。 

 

レヴォーグのインプレで触れましたが、助手席の調整機構は手動です。
 
リクライニングはSR系レカロシートのようにダイヤルを回して行うため、一瞬で背もたれを倒して寝る!というのは難しいようです。(もしかしたらどこかにスイッチがあるかもしれません)
 
 

リアシートにリクライニングはついていません。
またフロントシートの圧迫感がやや強い印象です。 

センターアームレストはレヴォーグ同様カップホルダー付きです。
 
 
【動力性能】 

1400cc直噴ターボ+7速DSGの組み合わせです。
 
1速からアクセルベタ踏みでは、断然こちらの方がレヴォーグより加速Gが大きく感じました。
またダイレクト感も断然こちらの方が上です。こればかりはCVTとDSGの差なのかも知れません。が、レヴォーグが制御でわざと「ラグを作っている」可能性もあります。

動力性能はゴルフの方がイイ!と感じました。


【操縦安定性】


まず思ったのは、交差点を同じ速度で曲がるにしてもゴルフの方がステアリングの手ごたえが大きく、自分好みである事でした。

さらにゴルフのハイラインでは「ドライビングプロファイル機能」でステアリングの重さやアクセルレスポンス、相対加速Gを変化させられますので、設定の自由度もゴルフの方が高く、操安厨の自分は断然こちらの方がイイ!と感じました。


 

【NVH性能】
  
正直、鈍感な自分は市街地ではNVの違いがわかりませんでした。
 
ただ乗り心地は、レヴォーグと全く同じ道を走ったわけではないのですが、全体的に「段差に対してやわらかく、微妙な凹凸は微妙な揺れとして伝わってくる」印象を受けました。  


 

【総評】

自動車大国のゴルフはやっぱりエライ事を再認識させられました。

しかし快適機能の面ではレヴォーグに軍配があがると感じました。


 




 
 

 

●まとめ●





 もし本当に買うとしたら
 

「断然こっちを買う!」と決められない…

 
 というのが本日の感想です。







 


 
 

価格設定も絶妙です(笑)

 

それぞれいくつか難点も書きましたが、多分「慣れの問題」や「工夫」で解決すると思われます。
そもそも国内で母数が少ない、トップレベル(?)の「走り系ステーションワゴン」を比較しているので、どちらを選んでも正解でしょう。

  


 
  
 
理想は
 
ゴルフのパワートレイン・操安性に、レヴォーグの視界の良さと快適機能を備えた、トラブルの少ない車が欲しいです。(笑)

そして外装のデザインは前期型のBPレガシィがいいですね。(←超個人的 笑)


 

 
もっとも、今回市街地でしか試していないので、郊外道路、高速道路、山道での豹変っぷりも試してみたいです。
 
アテンザはその典型例?で、街中では超絶大人しいセダンでしたが、山道では「レビンで流す感覚」と違和感なく走れるほど高度な操安性・動力性能でしたから(^^;)

 
スバルさん、マツダさんに対抗して、1日試乗キャンペーン、期待しています!

 

そして買いもしない自分にもご親切に対応していただいたディーラーの方、ありがとうございました!
Posted at 2014/06/29 18:44:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2014年06月24日 イイね!

感動の旅 人生初の北海道2013 5日目後半 朱鞠内湖~北竜~札幌市街 


北海道の行程、5日目/全7日、後半戦です。
 

前半は宗谷岬から国道238をひたすら南下し、道々60号?にて西に機首を向けます。


 
 





 

 
午前中はとても天気が良かったのですが、美深と幌加内の間ぐらいから一気に雲行きが怪しくなってきました。




 

 

晴れているタイミングを見計らって、良い感じの直線道路で止まってはパシャパシャタイムです。

 



 

…しかしこの一帯、虫が多いので、窓を開けたまま車外に撮影しにいくと、戻ってきたときには大変な事になっています。
(ジェットコースターロードでもそうでしたが、3cmほどの大きさのハエがリアウィンドウとスピーカーボードの狭間で戦っていたりしますw)

なので、停車する前に窓を全閉にし、ドアを開けている時間を最小限にとどめて車に乗り降りするようにしていました。




 





森の中の道路、雨上がり。
 
その青く幻想的な道は、雨が芸術家であることを教えてくれる道しるべのようでした。
 





 

 
オホーツクラインから美深の街まで、道々60号~49号と、ひたすら山と森の中を走りぬけてきました。

そして広がる美深ののどかな景観。 



 



 

美深の街を横切り、国道275号へと入り、オロロンラインを目指します。

途中、何やら湖があるとの事なので立ち寄ってみます。


 




 
朱鞠内湖(しゅまりないこ)と読みます。



景色と空模様を愉しみながら、セイコーマートで買っておいた菓子パンで昼食タイムです。 





昼食を食べ終えたら出発です。
 
 


 
 



 


 

その後、とっても楽しいワインディングが続く国道239号を経て、再びオロロンライン(国道232号)にやってきました。



 




  



確か一昨日に来た、道の駅。

北の大地に打ち寄せる波と、霞んだ空模様。




 



ふと、レビンのフロントを見ると、おびただしい数の虫が張りついていました。


 
食事中の方は閲覧しない方がいいかと思います。
































 
  

写真では伝わりませんが、被弾する虫のひとつひとつが関東の比じゃないくらい大きいです。
そしてナンバープレートが生々しいです…

 
…コンデンサーのファンに入り込んでしまった虫などが未だにとれません(汗
高圧洗浄機でも落ちませんでした(^^;)




 




 
さて、札幌を目指している自分ですが、オロロンラインが霞んでいてあまり面白くないので、内陸を開拓することにしました。

国道233を内陸側に進み、ちょっとだけ自動車専用道路の無料区間を通り、国道275を南下します。




 
 
途中、ひまわりの里に立ち寄ってみます。


 

おっと、見ごろはすでに終わってしまったようです。

が、ひるまず園内に行ってみましょう。






  


 


 
園内にはお立ち台もあって、上から眺めることもできます。










 

個人的にお気に入りのショットは次の3枚です♪

  


周りが枯れている事を感じさせない、明るいショットと 















 

 

なんだか元気が出てくる、かわいらしいひまわりのソロショットと


















 
 

ひまわり畑にたたずむ一本の木。






 



 



さて、ひまわりの里を堪能した後は、札幌市街地を目指します。
 
途中、セイコーマートでゲット。












 



 

またまた凄い雲が拝めました。
 

  


  





写真では伝わりにくいのですが、この雲はとんでもない大きさでした。(鉄塔に注目)
なんだかこれからSF系パニック映画のようなハプニング(意味不明)でもあるんではないかといわんばかりの雲です。




 

札幌市街地に入ると、もうそこは関東近郊と変わらぬ「日本の街並み」の景色でした。

札幌中心部に至っては、このまま汐留イタリア街に行けるんじゃないか?というほど発展しておりました(笑)
 
札幌駅前のコインパーキングにレビンを預けて、札幌市街地を散策です。
 
 





 

やってきたのは定番スポット、札幌時計台!
 


 







 
大通りではお祭りもやっていました。

夏ですねぇ。

 


8月19日なので、8:19分を狙って撮りました♪ 

冬にはここに雪アート?ができるのでしょうか。






おなかも減ったので夕食にします。 

札幌といえば味噌ラーメン!

と思っていたのですが、こちらのお店に食欲をそそられ…

牛一 札幌時計台店



とっても美味しいラーメンをいただきました♪

 

 



 

この街並み、国道15号と同じ!というのは大げさですが、都内といってもばれなさそうです(笑)

北海道の中で札幌が一番日本っぽかったですw 

 

 

東京タワーを背景に!
じゃなかった、さっぽろテレビ塔を背景に記念撮影です。
 
こういう写真は手ぶれとかISO感度とかどうでもいいです(笑)
「レビンで北海道までいったぞーーー!!」という記録として残ってくれる事が重要です。


 

よく見れば、札幌らしい看板ばかり…笑 





 
そんなわけで、札幌の街を愉しんだのちは、健康ランド・つきさむ温泉にお邪魔し、雑魚寝で快適な睡眠をとり、北海道最終日に備えるのでした・・・。



 

最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

 
最終日は、また北海道らしいのどかな自然と函館の港町を満喫し、ついに北の大地を離れます…。

 


 


 
Posted at 2014/06/24 22:08:04 | コメント(6) | トラックバック(1) | 【ドライブ】北海道 | 日記
2014年06月22日 イイね!

Vベルト交換、からのTC1000見学、からのみんカラ密会

Vベルト交換、からのTC1000見学、からのみんカラ密会













この週末は非常に車充な生活を送っていたつかぽんです。


2011年の4月から3年2カ月、7万km使い続けていたVベルトが最近鳴き始めた事と、若干ひび割れが見られたので交換する事にしました。
(交換するアポをとった瞬間に鳴きが止むなんて、うちの超赤レビンはオーナー以上に空気を読めるようです(爆)


作業は例によって、モータース河村さんのところで教わりながらの半DIY作業です。


新旧ベルトの比較はこのようになっていまして



三ツ星ベルトを合計3000円弱で手に入れ



こんな風にとり付けました。



これでしばらくベルトが千切れる不安を抱える事はなさそうです。
モスカワさん、ありがとうございました!!
















その後はばーつくサーキットで何やら面白そうなイベント、ワークスチューニングサーキットディが開催されているという事で…








世界のArai選手がいらっしゃいます!!



ものすごく背景が流れている流し撮りを練習するはずが、到着したのが走行終了間際だったので数枚にて終了…crz
ま、また今度練習しますっ!

ちなみにこのワークスチューニングサーキットディ、お気軽なお値段から参加できて、GTにも参戦しているプロドライバーのレクチャーが受けられてしまうという、なんとも豪華な走行会です。
参加台数もTC1000のパドックを文字通り埋め尽くすほどのにぎやかさです。

もちろんワークス系のチューニングカーも展示されており、穴のあくまで眺める事ができました。







ちなみに気付いた事として…

・2台あったTRDの86は、タイヤの外径は違えどアームの角度はほとんど一緒?(205/55R16と225/40R18?)

・純正ブレーキの86/BRZはビミョーにヒートクラックが入っているように見えました。が、TRD大容量ブレーキキットに換装されたブレーキディスクはへっちゃらのようでした。


また、TRDのエンジニアの方とお話しさせていただいたところ、チューニングしていく上でスタビは細くなる事は十分ありうるという回答を頂きました。

例によって色々マニアックな質問をさせていただき、親切に答えていただきましたが、それらの質問を踏まえた上で「若い子が誤解しやすい典型例」として、「テクノロジーはあくまでツールでしかない」、という大変重要な価値観を教わり、目からうろこでした。

凄い技術も大事ですが、それが気持ちの充実につながる事が非常に大切だという事を、忘れないようにしたいです。







そしてその後は唐突なご連絡にも関わらず、某みんカラの方々の密会に混ぜていただき、こちらでも工学系社会人?として非常に重要な価値観を(笑い話と共に)教わりました。

突然のご連絡にも関わらず、親切にご対応していただきありがとうございました。


Posted at 2014/06/22 23:34:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | レビン AE111 | 日記
2014年06月17日 イイね!

謝罪





あるみん友さんのブログに対して投稿した自分のコメントが、以前お世話になっていた方々に非常に不快な思いをさせてしまった為、謝罪させていただきます。

その中でも特にお世話になっていた方と直接連絡が取れない状況であることと、自分への戒めも兼ねて、誠に勝手ではありますがこの場での謝罪とさせていただきますことをお許し下さい。










以前、みん友さんのブログに投稿した自分のコメントが、特定の方々を批難していると捉えられる文面となっており、不愉快な印象を与えてしまいました。

そのような思いをさせてしまいました事、大変申し訳ありませんでした。





このような事態になってしまった原因として

① 無意識のうちに自分本位の文章を書いていた。

② ①の故、主語を明記せず、自分を批難しているつもりの文章が、他人を批難している文章になっていた。

③ コメント投稿前に、客観的な視点で見直しを行わなかった為、②の過ちに気がつかなかった。

であると、自分の中で考えています。







今回の一件は、先日ある先輩からご指摘を受けるまで気が付きませんでした。

自分の中では、当時も今も、その方々の事を、憧れや尊敬の対象として見ていた為、批難していると捉えられるとは考えてもみませんでした。

第三者から見れば、自分が意図していた内容と、180度正反対の意味にとらわれるとは夢にも思わず、自分の浅はかな投稿に深く反省しております。

その他にも、誤解を与えるような文章・批難していると捉えられる文章が多いとの指摘を頂きました。

その先輩からのご指摘がなければ、自分がまた同じ過ちを繰り返していたであろうことから、その先輩には大変感謝しております。





改めて、今回特定の方々に不快な思いをさせてしまいました事をお詫び申し上げます。

特にお世話になった方から学んだ事、頂いた言葉は、今でも自分の中の「信念」や「目標」とさせていただいております。

それゆえ、自分が投稿した文章が、特定の方々を批難していると捉えられるとは思いもせず、自分の浅はかな言動で不愉快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ありませんでした。


今後は、誤解されても当然な文章をブログやコメント欄に投稿しないよう、「客観的な視点で、一言一言十分に見直しをする」事を徹底します。


Posted at 2014/06/17 23:35:37 | コメント(1) | 日記

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何シテル?   05/12 21:57
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