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ハイパーいわんのブログ一覧

2009年06月07日 イイね!

【F1トルコGP】決勝モータースポーツ

地上波放送TVをご覧の予定のお方はご注意願いますm(_ _)m

2009年第7戦モータースポーツF1トルコGPが始まりました!
天候は晴れ晴れ
路面温度も上昇中ですグッド(上向き矢印)

モータースポーツオープニング
2005年~ここトルコGPではポールtoウィン王冠となっているので
スタートは非常に重要ですexclamation×2

ソフトタイヤを選択したのはアロンソとコヴァライネンのみでした。
アロンソは軽い燃料+瞬発力の高いソフト選択は賢明の選択だと
思います。
バトンは2番グリッドでイン側に向けて左斜め下停めてのスタートです。

好スタートダッシュ(走り出すさま)を決めたヴェッテルとバトンが順当に1コーナへグッド(上向き矢印)
しかしバリチェロはストール右斜め下気味で大きくポジションダウンexclamation×2
12番手まで遅れてしまったー(長音記号1)
トゥルーリもいいスタートで3番手exclamation×2
そしてターン10でヴェッテルが膨らんでしまい、バトンが前へクリア
トゥルーリとウェーバーのポジションも入れ替わってました。
ターン8で取り戻したようです。

オープニングの上位陣の順位は
バトン、ヴェッテル、ウェーバー、トゥルーリ、ロズベルグ、マッサ・・・

ポジションを取り戻そうと必死の追い上げをしているのはバリチェロ走る人
コヴァライネンをオーバーテイクしたが、KERSで逆襲されてまた抜かれた。
さらにはコヴァライネンとサイドバイサイドでヒットしてしまいスピンー(長音記号2)
さらに、スーティルを抜こうとした際にフロントウィングにダメージを
受けて緊急ピットインexclamation

モータースポーツピットイン1回目
45/58周、緊急ピットインのバリチェロが1回目のピットイン。
予定より3周早い計算。
続いて予定通りアロンソ、43/58周ヴェッテルがピットイン。
ヴェッテルは3STOP作戦を選択exclamation×26.5秒
42/58周 トゥルーリ 9.0秒
41/58周 バトン 9.3秒 マッサ
40/58周 ウェーバー 9.4秒 ライコネン 12秒?!
39/58周 コヴァライネン 9.1秒
38/58周 クビサ

32/58周 4位を走行中だった中嶋がピットイン
29/58周 ハミルトン、ブルデー

大きな順位の変動もなく淡々と周回を重ねていく。

モータースポーツピットイン2回目
3STOPのヴェッテルが29/58周ピットイン 8.6秒

19/58周 バリチェロ
16/58周 マッサ
15/58周 バトン 7.3秒 ウェーバー 7.1秒

中嶋のピット作業に痛恨のミスバッド(下向き矢印)左フロントが取れないexclamation×2
ポイント圏内確実だっただけに惜しまれますバッド(下向き矢印)

10/58周 ヴェッテルが3回目のピットイン

ここでバリチェロがリタイヤバッド(下向き矢印)

バトンはクルージングに入る。
ヴェッテルはウェーバーを猛プッシュexclamation×2

無理はするなとチームからの無線があせあせ(飛び散る汗)

モータースポーツチェッカーモータースポーツ
優勝 バトン 4連勝(今季6勝目王冠
2位 ウェーバー
3位 ヴェッテル
4位 トゥルーリ
5位 ロズベルグ
6位 マッサ
7位 クビサ(今季初ポイントうれしい顔
8位 グロック

9位 ライコネン(序盤でのアロンソとの接触が悔やまれるもうやだ~(悲しい顔)
10位 アロンソ(作戦的には苦しかったあせあせ(飛び散る汗)
11位 ハイドフェルド
12位 中嶋一貴(ピット作業が悔やまれるどんっ(衝撃)
13位 ハミルトン
14位 コヴァライネン
15位 ブエミ
16位 ピケ
17位スーティル
18位 ブルデー

次はイギリスGPですexclamation×2

Posted at 2009/06/07 23:06:37 | コメント(7) | トラックバック(0) | F1(2009) | スポーツ
2009年05月24日 イイね!

【F1モナコGP】決勝!

【F1モナコGP】決勝!地上波でのスタートも切られたので、録画して結果を知りたくない方は
耳を伏せておいて下さい(^^;
間違えた・・・口を塞いで、でもなくて目を閉じていて下さい。

モータースポーツオープニングモータースポーツ
モナコにとってオープニングが最重要です。
そして注目はライコネンです。

戦前の予想では、ライコネンより前に出ないと苦しいのは
バリチェロ、ベッテルです。
後方ではマッサが同じ立場でロズベルグもマッサの前に出たいでしょう。
しかし、ここはモナコモンテカルロですから、何が起こるかは全く予想
できません。
1コーナーやミラボーでの多重クラッシュ、S/C導入は充分ありえます。

と前置きが長すぎ(^^;

タイヤを整理すると、上位陣ではバトン、バリチェロ、ヴェッテルが
ソフトタイヤスタートでその他はハードタイヤです。
私の予想ではスタンダードがソフトスタートと思っていました。
しかし抜き所がないモナコではスタートさえうまく行けばハードが
有利ですからね!

ナイススタートを決めたのは3位のバリチェロで前回のスペインと同様に
ロケットスタートを決めました。しかしバトンはポールからのスタートで
1位をキープ。
ここはソフトタイヤスタートを選んだブラウンGP勢の作戦がうまく機能しました。

順位を整理すると
バトン、バリチェロ、ライコネン、ベッテル、マッサ、ロズベルグ、
コバライネン、ウェーバ、アロンソ、中嶋、、、

しかし、異変はすぐに起こった。
スーパーソフトのベッテルの右リアが垂れて、バトンより3秒以上も遅い。
そこへマッサが仕掛けて、シケインでオーバーランし順位を戻す時に
ロズベルグにまで抜かれてしまった。
たまらず、ピットインしハードタイヤへと履き替える。
ここでブエミがピケに追突し、両者がタイヤバリアへ突っ込み結果的にリタイヤ。
イエローフラッグが振られたがS/Cはなし。

そしてソフトタイヤのバリチェロにも異変が起きた。
やっぱりバトンよりも3秒以上遅いペースへダウン。
バトンはその間にするすると逃げ出し、ライコネン、マッサが背後に迫る。

ライコネンは予定より早くピットインとなる。

モータースポーツピットイン1回目モータースポーツ
ベッテルの後はハミルトン、ライコネンが入りそれぞれハードタイヤを装着。
ライコネンがピットインした直後にベッテルが1コーナでクラッシュ!
バリチェロがピットインしたが燃料は軽め。
ライコネンの前でピットアウトした。
続いてバトンがピットイン。
暫定トップのロズベルグの後でピットアウト。
ロズベルグ、マッサ、コバライネン、ウェーバーがピットイン

アロンソは28周引っ張り、ピットイン。
中嶋がピットインしたのは35周した後だった。(ハード→ハード、2STOP)
この頃クビサがトラブルでリタイヤとなる。

1STOP作戦はブルデー、フィジケラ?!


1位バトン、2位は10秒以上離されてバリチェロ。
そして3位ライコネン、4位マッサはファーステストを連発しながらバリチェロに
近づいてきている。5位のウェーバーもファーステストで追い上げている。
このままだとバリチェロはピットイン後ハードタイヤなので順位を大きく
落として5位へ落ちることとなりそう。

モータースポーツピットイン2回目モータースポーツ
最初に動いたのはバリチェロだった。5位でコース復帰。
次はバトンでライコネンとマッサの間の2位でコース復帰した。
重い上にタイヤが温まるまで時間がかかるため、マッサは付き合わされて
しまう形に。
ライコネンは順調にペースを維持していた。


ライコネンがピットインしたが、痛恨のピット作業ロスでバリチェロの
前には出られなかった!

ここでコバライネンが単独スピン&クラッシュ。
昨日マッサがノーズをぶつけたプールサイドヘアピンの先。

マッサとウェーバーも同時にピットイン、順位そのままで復帰。

ラスト1周というところで中嶋がミラボーの餌食に・・・
ハミルトンが突っ込んだあのコーナで。

モータースポーツチェッカーモータースポーツ

優勝はポールtoウィンを飾ったバトン!

2位はバリチェロで今年早くも3回目のブラウンGPが1-2フィニッシュ。
3位はライコネンでようやく表彰台をゲットしたフェラーリ。

以下は
4位 マッサ
5位 ウェーバー
6位 ロズベルグ
7位 アロンソ
8位 ブルデー

9位 フィジケラ
10位 グロック
11位 ハイドフェルド
12位 ハミルトン
13位 トゥルーリ
14位 スーティル

15位 中嶋(完走扱い)

バトンが車を止めたところから、表彰式の舞台まで約1km走って行ったのが
印象的でした(^^;
結構疲れただろうなぁ~(笑)

次は6/7決勝トルコGPです。


モナコではドライバーズサーキットでフェラーリとトヨタの位置が
不明確でしたが、トルコではまたはっきりと車のできの差が現れるでしょう。

ブラウンGP、レッドブルにフェラーリ、ウィリアムズ、マクラーレン、トヨタが
どれだけ近づけるのか?
トヨタはここでも沈んだら、後がないぞ~
Posted at 2009/05/25 00:16:33 | コメント(8) | トラックバック(0) | F1(2009) | スポーツ
2009年05月10日 イイね!

【F1スペインGP】決勝♪

地上波放送はまだなので結果を知りたいない方は
決勝占い。をご覧ください。


さて天候ですが一部ウェットレースの予測もありましたが
天候は晴れでスタートです。

【オープニング】
決勝を占う。でも書きましたけど、スタートは重要で
さらにマッサのポジションによって優勝の行方が80%決まると予想する
スタートです。

1コーナーへ飛び込んだのは3番手スタートのバリチェロだ!

そしてバトンが2位で通過。

注目のマッサはベッテルを交わして3位でコーナーを駆け抜けた。

第3コーナでトゥルーリがコースオフしコントロールを失う。
そしてそのままコースへ流れていった!

そこへ待ち構えていたのはスーティル、減速したブエミにブルデーが
同撃ちクラッシュでいきなりセーフティーカー!

順位のおさらいです。
バリチェロ、バトン、マッサ、ベッテル、ウェーバー、アロンソ
ロズベルグ、グロック、ハイドフェルド、ライコネン、コヴァライネン
中嶋一貴、クビサ、ピケ、ハミルトン、フィジケラ

中嶋は何か踏んだのか緊急ピットインでポジションを落とす。

【リスタート】
コヴァライネンがスローダウン。

各車のポジションに大きな変化はなしです。

【ピットイン1回目】
49/66周目
予定通り、グロックからピットイン。バトン、アロンソ、バリチェロが
ピットイン。バリチェロは3STOP作戦、バトンは2STOPへ変更。
スタートでバリチェロに前に出られたからだ。
ウェーバー、マッサ、ベッテル、クビサが順当にピットイン。

順位も変わらず。

ライコネンがスローダウン。

【ピットイン2回目】
36/66周目
バリチェロが2回目のピットイン。このままプッシュし続ければ
優勝というハイペースをキープ。
しかしバトンと比べてペースが上がらず。
マッサ、ベッテルがそろってピットイン順位も変わらず。
マッサの給油タイムはかなり少なめ・・・7.7秒
対するベッテルは8.7秒だった。

バトンが残り18周で最後のピットインを終わらせて1位キープで
コースへ復帰した。
ウェーバーはマッサのスローペースにつき合わされていた同僚ベッテルをも
抜いて3位で実質復帰。

【ピットイン3回目】
バリチェロのみが3STOP、マッサのペースが上がらなかったので
2位で復帰。

ここでマッサへ無線が・・・

1周燃料が足りない!燃費セーブモードへしろ!

マッサの返答
「What can I do?」
「What can I do?」
「What can I do?」

3位を走っているマッサに燃料セーブしろって言われても・・・

残り4周またマッサへ無線指示が。

1周分燃料が足りない!ベッテルを前に行かせろ!

マッサはLAPタイムを5秒以上落とす。

最終LAP、アロンソがマッサをパス!マッサは6位へポジションダウン。
ハイドフェルドが迫ってくる!

【チェッカー】
優勝 バトン
2位 バリチェロ ブラウンGPがオーストラリアに続き1-2フィニッシュ!
3位 ウェーバー
4位 ベッテル
5位 アロンソ
6位 マッサ
7位 ハイドフェルド
8位 ロズベルグ

9位 ハミルトン
10位 グロック
11位 クビサ
12位 ピケ
13位 中嶋一貴
14位 フィジケラ

予想通り?!マッサがカギとなったスペインGPでした!

ブラウンGPのピットで道端ジェシカが気になる人も多かったのでは(笑)
Posted at 2009/05/10 23:19:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | F1(2009) | クルマ
2009年04月26日 イイね!

【F1バーレーンGP】決勝

地上波での放送はまだなんでいつもの事ですが
ここから先は結果を含みますのでこちらで予習願います。

天候は晴れ、ウェットはここではありえないでしょう。
気温も上昇で始まりました。


私の事前の予想のキーワードをまずは並べておきます。

・スタート
・KERS搭載車
・タイヤ ソフト→ソフト→ハード

トヨタの念願の初優勝なるのか!
君が代が久々に聞けるのか?

そんな思いを乗せてさぁスタートです。

【オープニング】
特にスタートが重要と何度もいいます。
ここで全てが決まると言っても過言ではありません。

行き詰るスタート!

前に出たのは!!

トヨタ!1-2!
燃料が軽いグロックが前だ!
トゥルーリも2位で続く。
ここは私の予想とは違いました。
予想では(トヨタが優勝するためには)トゥルーリが前に出て
グロックが後続をブロックでしたから。
トヨタの作戦は燃料が軽いグロックを先に行かせてトゥルーリが
ピットで前に出るのだと思います。

後続は予想通り、KERS搭載のハミルトンがジャンプアップ!
何と3位まで上がってきてます。
4位はバトン、ベッテルは5位へポジションダウン。

ここで予習の復習。

ヴェッテルが優勝できるカギはスタートでグロックの前にでる
またはグロックがピットインした後6LAP猛PUSHし続けること。

バトンが優勝できるカギはスタートでKERS搭載車に前に出られない事
そしてソフトタイヤでライバル達が苦戦する事です。


どちらもスタート失敗という結果に。
ゆえにトヨタ有利!

とその瞬間、バトンがハミルトンをオーバーテイク!
バトン優勝の条件はひとつクリアされました。

6位以下はバリチェロ、ライコネン、アロンソ、ロズベルグ、マッサ・・・

後続ではクビサ、中嶋、マッサが絡んだようでノーズ交換のために
早くもピットイン、脱落でした。

【ピットイン1回目】
まずは予定通り、グロックからピットインでした。

ここでまた予習の復習
上位陣ではグロック、トゥルーリがまずはピットイン予定で
この間のヴェッテルやバトンのアタックがカギとなるでしょう。
作戦的にはソフト→ソフト→ハードと繋いで来そうなので
2回目のピットインでも同じ事が言えます。


絶対に先行逃げ切りならソフトにスイッチすべきだったのが
ハードタイヤを選択!
トゥルーリも同じ作戦・・・

バリチェロ、バトン、ハミルトンがピットイン。
当然ソフト→ソフトでしたのであっさりとバトンが
トヨタ勢の前に出てしまいました。
ハミルトンもグロックの前に。
しかもトゥルーリはソフトでPUSHしないとならないベッテルの前に
入ったのでベッテルの優勝のカギはふたつとも消えてしまう事に。
逆にバトンの優勝の条件はふたつともクリアになった事で勝負あった
ように思えました。
さらにライコネンはKERSのメリットを活かしグロックの前に。
悲願の初ポイントへ向けて必死なフェラーリです。

【ピットイン2回目】
バリチェロからピットイン。
ソフト→ソフトということは3ストップ作戦です。
続いてグロックが作戦ミス帳消しのために早めにタイヤ交換の
ために緊急ピットイン。
バトン、トゥルーリ、ハミルトンが同時ピットイン。
バトン、ハミルトンはソフト→ハード
トゥルーリはハード→ソフト

またトヨタがソフトでの速さを取り戻し前のバトンを追いかける
展開に!
ここでベッテルがピットインしソフト→ハードへ替えてピットアウト。
トゥルーリの前で復帰したことでトゥルーリの追撃の目は絶たれて
しまった。

実際にはベッテルを追い回すほどの力もなくずるずるとバトンが
逃げて行ってしまいます。

バリチェロが3回目のピットインを行い5位で復帰。
中嶋はエンジン不調で唯一のリタイヤ車に。

【チェッカー】
優勝 バトン
2位 ベッテル
3位 トゥルーリ
4位 ハミルトン
5位 バリチェロ
6位 ライコネン
7位 グロック
8位 アロンソ

9位 ロズベルグ
10位 ピケ
11位 ウェーバー
12位 コヴァライネン
13位 ブルデー
14位 マッサ
15位 フィジケラ
16位 スーティル
17位 ブエミ
18位 クビサ
19位 ハイドフェルド

終わってみれば

そう考えるとトゥルーリが優勝する可能性が濃くなります。

でもやっぱり・・・

という感じでどうでしょう(笑)


と予想が当たってしまったバーレーンGPでした。

Posted at 2009/04/26 23:11:49 | コメント(3) | トラックバック(3) | F1(2009) | スポーツ
2009年04月19日 イイね!

【F1中国GP】決勝

こんばんは~♪

今日は録画でF1観戦でした(^^ゞ
といえでもまだ地上波は放送が終わっていないと
思いますので結果は後のほうに書きます。

まずは重量の発表からです。
1位 S・ベッテル    644.0kg
 2位 F・アロンソ    637.0kg
 3位 M・ウェバー    646.5kg
 4位 R・バリチェロ   661.0kg
 5位 J・バトン     659.0kg
 6位 J・トゥルーリ   664.5kg
 7位 N・ロズベルグ   650.5kg
 8位 K・ライコネン   673.5kg
 9位 L・ハミルトン   679.0kg
10位 S・ブエミ     673.0kg
11位 N・ハイドフェルド 679.0kg
12位 H・コヴァライネン 697.0kg
13位 F・マッサ     690.0kg
14位 T・グロック    652.0kg
15位 中嶋一貴      682.7kg
16位 S・ブルデー    690.0kg
17位 N・ピケJr     697.9kg
18位 R・クビサ     659.0kg
19位 A・スーティル   648.0kg
20位 G・フィジケラ   679.5kg

まずオープニング・・・



放送開始の画面をみてびっくり!

またもやヘビーウェットレースです!



【オープニング】
スタートはセーフティーカースタートでした。

レッドブルの作戦としては軽タンでマージを築き
次のスティントで長めで踏ん張る作戦だったのでしょうが
これでは計算外の状況だといえそうです。
アロンソもそうです。
ブラウンやトヨタは重めの燃料なのでこういう展開では
有利なはず!

でもブラウンGPにとってドライでの速さは証明済みですが
ウェットは未知数です。

そしてヴェッテルはウェットで優勝しているので
これまた雨のヴェッテル?!
ポールから優勝したイタリアGPをも髣髴さえる状況です。

そしてセーフティーカーがピットに戻りレーススタート!
ブラウンGPのバリチェロ、バトンはタイヤがあったまらずに
ペースが上がらない!
レッドブルのヴェッテル、ウェーバーは燃料が軽いだけに
ペースも上々という展開で始まりました。

アロンソはセーフティカー中にピットインし給油したので
順位を大きく落としています。

レース序盤はヴェッテル、ウェーバー、バトン、バリチェロ・・・
という隊列で始まりました。

【ピットイン1回目】
まずは予定通りレッドブル勢からピットイン。
ここでバトンがペースをあげて前に出たい!
という場面でペースの上がらなかったグロックにクビサが
激しくおかまを掘って、あのカナダを思い出させるクラッシュ
シーンがありました。
追突したクビサはコースへ復帰しましたがトゥルーリはリタイヤ。
ここでセーフティーカーとなりました。

このセーフティーカーはバトンにとっては痛かったです。

レースがリスタートとなりましたがブラウン・バトンはタイヤが
冷えたのかペースが上がらない!
対してレッドブル勢はすこぶる元気はつらつ!

バトンにつめられるところか、マージを広げてセーフティーゾーンへ。
そしてウェーバーにも抜かれて厳しい展開に。
というよりもレッドブルが速すぎ!

その後はヴェッテルの速さ、ウェーバーの速さは放映もされないまま
6位以降の争いが焦点に。
ハミルトンが再三スピンして順位を落としては上げる展開。
雨のスーティルはハミルトンを王者抜いて6位にポジションを上げて
まさにあのカナダでの琢磨がアロンソをオーバーテイクしたかの
ような感じでした!
でも激しくクラッシュしてThe end.

最終的には・・・

【チェッカー】
1位 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー
2位 マーク・ウエーバー レッドブル・ルノー
3位 ジェンソン・バトン ブラウン・メルセデス
4位 ルーベンス・バリチェロ ブラウン・メルセデス
5位 ヘイキ・コバライネン マクラーレン・メルセデス
6位 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス
7位 ティモ・グロック トヨタ
8位 セバスチャン・ブエミ トロロッソ・フェラーリ
9位 フェルナンド・アロンソ ルノー
10位 キミ・ライコネン フェラーリ
11位 セバスチャン・ブルデー トロロッソ・フェラーリ
12位 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
13位 ロバート・クビカ BMWザウバー
14位 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア・メルセデス
15位 ニコ・ロズベルグ ウイリアムズ・トヨタ
16位 ネルソン・ピケ ルノー
17位 エイドリアン・スーティル フォース・インディア・メルセデス

中嶋一貴もトラブルか途中でピットに入りそのままリタイヤ。
レッドブル勢が速いというのが印象的だった、中国GPでした!
Posted at 2009/04/19 21:37:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1(2009) | スポーツ

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