ハイパーいわんのブログ一覧

Ｄへ行ったら真っ赤なＳ６６０が展示してありました。
さっそく眺めて乗ってみました。（試乗ではない）

まずは運転席へ潜り込みました。
この時にはトップはオープンだったのでそんなに苦痛には感じませんでした。


αのCVTでした。
エンジンは展示ルーム内なので掛けられないのでシートに座って雰囲気だけ。

シート高がかなり低いのでカートのような感覚でした。
というのはちょっと大げさなので普通に視界が確保出来ました。
軽のオープンとは思えないような感覚でした。
もちろんミニバンタイプとは比べ物にはなりませんが。

足元はハッキリ言って見えません。
でもしっかりとペダルの位置感覚は把握できます。
2ペダル＋フットレスト付きです。
ハンドルは35Φで異型で下が平らになってます。
いかにもスポーティという感じでなかなかいいと思います。
インパネとかの質感もαはいいです。

一旦脱出・・・

これがかなり至難技
もちろんエリシオンと比較してです。
CR-Zに試乗した際にも思いましたが、昔の車は車高が低くヒップポイントも低かったので
降りるときはかなり脚力必要だったことを思い出しました。
足をかなり持ち上げて右斜め135度に足を回転させて降りる感じです。
トップがオープンだったのでまだ楽でしたが。

助手席の感じも一応掴んでおこうと思い乗り込みました。
ナビシートに座ってもひとつもいいところはありません（笑）
この車はドライバーズシートに座らないと！

ということで幌を装着してもらいました。

ダンパー方式のフロントボンネットは軽く開きました。

ボンネットの中に収納されていて海苔巻きのような感じでボックス内に入ってます。
ちなみにバッテリーはこのボックスをはずさないと交換できません。
ひっそりと真ん中辺りに隠れてました。

幌装着は慣れれば簡単そうでした。


幌があるとさすがに乗り込むときに気を使いました。
でも体が攣るとかそんなのはなかったです（笑）


幌があると閉塞感は150%マシです。
ボンネットが開いてましたので（笑）
ボンネット閉めてもらいました（笑）


運転するにはいい感じのタイト感だと思います。

リアは写真のように開きます。

こちらはステーで止めるタイプです。ほぼ垂直に開くのはいい感じ。


エンジンはN-BOXと同じSA07A型で高回転型にするためにTURBOのタービンは
小さくなってるとのことです。
NAフィーリングのTURBOと予測します。

おみやげにカタログをもらってきました。


無限MUGEN
フロントアンダースポイラー
サイドスポイラー
リアアンダースポイラ
3点セット　170,640
+リアエアロフェンダー
4点セット　300,240

3点+アルミセット　279,936
4点+アルミセット　396,576

リアウィング　162,000
ハードトップ　235,440(FRP製)
フロントグリル　62,640
エアロエンジンフード　138,240(FRP製)
エアロボンネット　127,440(FRP製)
フロントエアロフェンダー　86,400(FRP製)

ボディーパーツを軽量なFRP製に替えるとよさそう。

サイレンサー
ステンレス　105,840
カーボン　170,640
チタン　149,040

サスペンション　170,640

S660の車高は車検ギリギリのヘッドライトとかの高さなので落とせない。

フル装備でざっと150万
無限が夢幻になりそう。

試乗車が来たら連絡してもらうということで帰りました。

帰りに桜見物。



夢見よう　夢はふくらむ　夢幻かな