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今日は遠江国の掛川城へ行って参りました。

この城は、歴史的に見れば室町中期に守護大名今川氏の重臣である朝比奈氏によって築城されたと言われますが、現在の天守を含む近世城郭へ完成させたのはかの山内一豊だそうです。　 その見ものはなんと言っても募金なので集めた10億もの費やして木造で再建された天守です。　 これは戦後において日本発の木造再建天守だそうです。



■画像❶（これが木造復元天守も本来の黒い下見板で7ないのは何故？）　



　■画像❷（太鼓櫓こちらは移築はされてるも江戸期のものが現存してます）



■画像❸（二の丸御殿江戸末期に再建されたものだが現存し全国で4箇所）



■画像❹（大手門は再建ではありますがなかなか立派なものであります）

天守の規模こそ大きなものではないですが、木造で再建された天守はかなり当時の風合いが出ていて見る価値はあります。

ただ残念なの天守御殿側の高石垣が現代の積み方で（※本来は土塁なのかな？）

これは、もう昨日13日の事になるのですが、僕らは１泊にて長野県の 国宝 松本城 と岐阜県の新平湯温泉へと行ってきました。　 行きは高速で 中央道～岡谷JCT～松本 へと2時間30分程くらいで到着しました。　 このお城は僕自身は30年以上前に一度だけ行ったことがありましたが、自分の家族でまたアクシオで行くのは今回が初めてでした。　 流石に松本城は幾年経っていようともすごく壮大で立派な木造建築物でした。

■画像❶（赤い埋橋から望む松本城大天守閣はもう最高であります！）



■画像❷（黒い下見板の漆塗りの天守は何か本当カッコいいですね！）　



■画像❸（太鼓門は復元ですが樹齢400年檜、樹齢140年松が使われ～）

最後に少し残念だったのは、天守閣の内部へ入るのに海外の観光客がものすごく多くて、すごい待ち時間が発生した為、その後の温泉旅館へのチェックイン時間などもあり今回はパスすることにしました。（※次回は是非に…）

この後の新平湯温泉編へと続く～

日曜日である今日はなんとか晴れ間が覗いたので、まずは早朝よりほんの少しではありますが車弄りをしました。　 それは、前の週に予定していたにも関わらず付けられなかったヨーロピアンホーンの取り付けで、それをすんなり終わらせ、その後、せっかくなので家族でドライブへと出かけたのでした。　 その行き先は、滋賀県彦根市にある 【国宝】 彦根城 でありました。

個人的には1度訪れているのですが、家族では・・・

■画像❶（これは有名な天秤櫓・掛橋で長浜城から移築したとの伝承あり）

■画像❷（決して大きくはないのですが国宝の彦根城の現存する天守です）

行きの道は、￥高速を使ったので、1時間弱で着きました。

ちなみにアクシオで高速にのったのはこれが初めてでありました。
自分自身、滋賀県にはバス釣りなんかで昔はよく通ったものです。

さて本題であるお城の方ですが、流石に国宝と言うだけあり城郭の石垣が沢山残っており、特に天守の中も当時のままで、また階段が当時からの残っているお城の共通な超急勾配（60度以上あるらしい）なもので手すりこそ観光用に付けてあるが本当昇り降りは怖いものです。
昔の人は今の現代人より体格など背も低いはずなのによくこんな急でまた1段が高い階段を付けたものです。

今日はまたここ最近の涼しさがうその様に暖かく、なんと１０月も半ばでセミ（ツクツクボウシ）が鳴いていました。

さてと車の方は来週から内装でも弄ろうかな・・・

4連休（年休を含）の2日目は、アクシオ納車後、一発目のドライブへと出かけたのでした。　 正確には、午前中に昨日買ったコート剤（シュアラスターゼロウォーター）の施工とちょっとした弄り？作業をした後に、午後から 【国宝】犬山城 へと・・・

■画像❶（本丸の復元されている大手門その周囲の石垣がすばらしいです）

■画像❷（久しぶりに間近で見る国宝で現存する天守はやっぱりイイですね）

お城は、世間が3連休と言うことと、やはり国宝犬山城と言うこともありすごい混雑しておりました。

内部は、当事をしのぶことが出来る大きな梁や超急な階段など迫力満点であります。
天守最上階からの眺めは毎度ながら最高です。　

帰りにディーラーへ寄りサスからの振動と異音の報告をして、帰途に着きました。