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カクシカおじさん(プレミオおじさん)のブログ一覧

2011年09月30日 イイね!

長野市 初の戸隠神社中社・奥社参拝(初秋バージョン・再加筆)

長野市 初の戸隠神社中社・奥社参拝(初秋バージョン・再加筆) 
2011.9.17の早朝、長野市の奥の聖地ともいえる旧戸隠村の戸隠へと行ってきました。

旧戸隠(とがくし)村は、おとなりの鬼無里(きなさ)村とともに2004.12.31までは存在していましたが、2005年の元旦より両村とも長野市へと編入されて戸隠村と鬼無里村は消滅しました。

よって現在は「長野市戸隠……」となっています。



 


 戸隠と聞けば 「戸隠そば」 を連想される方も多そうですが、“戸を隠す”という地名から私はなにか横溝正史の推理小説にでも出てきそうなイメージが浮かんできます。なんか山奥深い摩訶不可思議なところのような感じです。


 そして戸隠といえば、あの独特なギザギザの山が連なる戸隠連峰がまたなんともいえないたたずまいを作り出しておりますね。
 

     (独特なギザギザ山が特徴の戸隠山周辺 : 2012.10.17筆者撮影)
   


 もちろん“戸隠”の地名の由来は、古事記(日本書紀も)に出てくる天照大御神が、スサノオの乱暴狼藉に耐えかねて岩戸の中にお隠れになった「天の岩戸」の場面で、ここ奥社のご祭神である天手力雄命(あめの たぢからお の みこと)が、天照大御神がお隠れになった大きな岩を怪力で動かし投げ飛ばしたことに由来します。

 そしてその投げ飛ばされた岩が、あの独特なギザギザな格好をした戸隠山だというのです。


                      (戸隠の案内看板)


 ちなみに戸隠中社には、古事記の天の岩戸の場面でお隠れになった天照大御神を、どのようにして岩からお出しするか知恵を練った天八意思兼命(あめの やごころ おもいかね の みこと)が祭られており、火之御子社には、岩戸の前で裸で踊ったとされる天鈿女命=天宇受売命(あまの うずめの みこと)が祭られています。


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        《プロローグ》
 私が初めて戸隠の土地の名を知ったのは2009年の初夏のころで、当時乗っていた燃費最悪のアトレーワゴンで、たまたま北陸の富山側から長野市へ所用で行くのに近道をと、北陸自動車道を糸魚川インターで降りて国道148号線 千国街道を南へ向かって白馬村まで来たときのことでした。 

 長野県の北部の白馬村入ったときには夜7時も過ぎてとっくに日は暮れており、しかも土地勘もなくてここから長野市へと出るのに当時はもちろんナビもなく、道路地図帳を見ると国道406号線がいちばん長野市への近道のように見えたので、なにも考えずにここを通ることにしました。


   (国道406号線 鬼無里街道 白馬村にて : 2011.8 撮影 ウィキペディア)


 ところがこれが失敗の元で、だいたい400番台の国道は未改良の県道が国道に昇格したところが多く劣悪な道が多いのですが、鬼無里街道(きなさかいどう)と呼ばれているこの道、
 山間部というのか峠越えの部分に入るとなんと車1台がやっと通れるほどの道幅の狭さ、そして急坂と急カーブも抱き合わせで、しかも20km近くもえんえんとそのような道が続く!とんでもない道=醜道でした。
 それでも夜なのに対向車が2台も来たのでビックリでしたよ。


 (国道406号線 鬼無里街道 白馬村の白沢洞門 : 2011.8 撮影 ウィキペディア)


 さらに私は糸魚川市内でガソリンを入れなかったミスも犯していて、白馬村内では夜にはすでにガソリンスタンドは一軒も開いておらず、ガス欠に不安に覚えながら長野市街に向け山越えをしていました。

 峠の最高点は標高1000mほどもあり、後で調べると昼間なら立山連峰が見えて絶景らしいのですが、とにかくここでガス欠を起こせばもちろん携帯も通じず民家も一切なく、路頭に迷うことは必定なので必死の形相で運転していました。

 そしてなんとか峠を無事越えて、まだガス欠することなく真っ黒ななか長野市街へ向かっていると、「戸隠」という地名が道路看板に表示されていました。そしてこのとき初めて私は“戸隠”という地名を知りました。周囲は真っ暗で静寂なこともあったのでしょうか、なんとも言えない神秘的な感じをそのとき受けました。

 そしてガソリンもなんとか長野市街地まで持ちこたえ、夜10:00が近かったけどまだ開いていたガソリンスタンドを見つけると速攻で給油しました。


 後で調べれば、白馬方面から長野市街へ出るにはどうやら長野県道の33号+31号線 大町街道を使うのが普通だと知りました。

 そして、そのときは所用のため戸隠への寄り道はしませんでしたが、2011年9月17日に長野県塩尻にてオフ会があるのも兼ねて、15日から休暇を取り3日間で初めて甲信越地方に旅行することにしました。


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 その当時(2011.9)のフォトギャラリーにもアップしていますが、初日の9/15日は自宅から山梨への移動と裏富士の撮影スポットの散策、次の日の早朝に山中湖で赤富士を撮影後に富士五湖を散策してから中央道に入り、山梨県内の須玉ICで降りてから国道141号をひたすら北上し清里へ行きました。

 たまたま寄ったJR清里駅で静態保存されている蒸気機関車のC56を見学・撮影してから (前ブログのDP1xのページとフォトギャラリーに関連写真あり)、また元に戻って北上しますとJR最高標高地点の看板が目に入ってここも見学 (これもフォトギャラリーに写真掲載)。
 そしてさらに国道141号線を佐久・小諸へと走って野辺山あたりまで来ると、遠方に八ヶ岳が見えました。しかし残念ながらもう日没寸前でしたのでここでの写真は撮れなかったです。

 その後長野市内まで出てから、夜のうちに昔走った記憶を頼りに国道406号線の鬼無里(きなさ)街道から、長野県道76号線 長野戸隠線に入って戸隠へと移動しました。周囲は真っ暗なうえすれ違う車も全くなく、しかも道中もすごく狭い道が多くて本当にこの道でいけるのか不安になりました。



 ところで後日知りましたが、ここ戸隠神社奥社参道の杉並木の続くところで、
          女優の吉永小百合さんがJR東日本のCMを撮影されたとか。
                        詳しくはこちらのサイトで
   なお下の紹介動画には吉永小百合さんは出てきませんのであしからず。
 

   JR東日本 大人の休日倶楽部 「戸隠編」 拡大版
     (戸隠の参道の様子が紹介されています 長い3分58秒)



   信州観光 長野県パワースポット戸隠神社奥社杉並木の古道




 それでは長いプロローグはここで終わりにして、
    ここからは戸隠の美しい風景などを順にご紹介していきたいと思います。
 なお一部の写真につきましては、
    後日再訪問の2012.10.16と17日に撮影した写真を追加掲載しています。


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   2011.9.16の夜、戸隠に到着し車中泊をして夜明けを待ち、
   夜が明け早朝になるとさっそく戸隠神社の中社へとまず参拝です。

           (戸隠神社正面大鳥居 : 2013.9.17筆者撮影)


   我がコンテ号を神社駐車場に回し駐車場入口から撮影です。


   お手水舎を撮影。以下3枚の写真は2012.10.16の再訪問の際に撮影。





    ここのお手水は飲める、ということでしたのでゴクゴクと飲み干しました。
      確かに戸隠の湧き水はおいしかったですね。



    次にこちらの写真は戸隠中社の本殿ですが、
       2011.9.17の朝6:30頃の撮影です。



 中社のご由緒板。こちらの写真は後日の2012.10.16の撮影。
 初めて訪ねた2011.9の訪問時には色あせてボロボロでしたが、
              その後どうやら新品に作り直されたようです。



(戸隠中社境内にあるご神木 : 2011.9.17早朝撮影)


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 ところでここ戸隠を初めて訪問した2011年 9月17日を含む、9/17・18・19日の三連休は
    この近辺、大勢の観光客が押し寄せるためなのか、
 どうやら朝8:30から夕方ぐらいまで交通規制が行われる、との看板が掲示されていました。


  よって交通規制のかかる前の早朝に、まず戸隠神社の奥社へと行くことにしました。



 戸隠神社奥社へと続く参道の入り口の駐車場に6:40頃に来ると、
    すでにポチポチと人がいてどうやら登山客ばかりのようでしたが、
 なんと奥社までは杉並木が続く参道が片道2kmも続くようで、
    早速参拝の準備にかかり6:50頃出発です。



  参道の入口を入ってすぐに奥社の鳥居があります。

  この時間はまだ早朝なので、写真を見れば分かりますように参道はガラガラで、
        参道の先にはわずかに二人ほど人がいるのが見えるだけですね。


  鳥居の手前には奥社の道中案内板がありました。



  戸隠神社の奥社にたどり着くには、たっぷり2kmは歩かなければならないようです


 そしてこの日は台風が接近している影響か晴天ではなくてどんよりと曇っていて、
     しかも高地でもあるせいか気温も20℃を下回っていたのでとても涼しく、
 整備された参道を気持ちよく登っていきます。






 このときにも参道の随神門とか杉並木などの写真も撮影したものの、私にとって初めての本格的なデジカメを買ってまだ1週間ぐらいしか経っていなかったせいで、カメラの使い方を十分マスターしておらず、
 特に暗い場面の写真はうまく撮れていなくて、ここへの掲載ははばかれたので残念ながら道中写真は今回はなしです (後日 2012.1.28と2012.10.17に再訪問してブログにもしています)。

 後日2012.10.17にここを再々訪問したので、
 参道写真はそちらのブログに詳しく掲載しました→こちらです


    そして40分ほど歩いたでしょうか、ようやく奥社手前まで登ってきました。
    お手水舎のところまで180段ぐらいはあったようです。

  ようやく奥社へとたどり着きましたがきれいに整地され滑らかだった参道はどこへやら、
     最後の200~300mぐらいになるとガタガタの階段道ばかりで、
     涼しかったとはいえさすがに息切れする有様です


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  残念ながら2011.9.17の訪問時には早朝すぎたせいか、
     はたまた台風が近づきつつあったせいか、
  奥社の背後にそびえる戸隠山が残念ながら完全にもやに覆われていて、
     あの独特なギサギサ山の戸隠山を見ることはかないませんでした。

  ちなみに前日に訪れた富士山も、早朝の赤富士だけは何とか見れたものの、
     あとは一日中雲隠れしていて富士のお姿は見れなかったですね。



  それからなんとか奥社へたどり着き最後の30段ほどの階段を登りきると、
     下の写真ような質素な本殿の建物がお出迎えしてくださいます。



  そして、あのなんともいえない不思議な岩の中に本殿がある
     群馬県の榛名神社ほどではないですが、どうやら岩の中に拝殿があるようで、
     私が訪れた7:30頃は神職の方が朝のお勤めをされていました。


                  (戸隠神社奥社のご由緒板)


ここに30分ほどいたでのでしょうか、
   神主さんの朝のお勤めも終わり私も帰路につきました。
帰路の途中で8:00をとうに過ぎ8:20頃になると、
   先ほどとはうってかわって何百人もの方がこの長い参道を登ってくるではありませんか。
   これには本当にビックリです。

 なにせここは長野市の西の果ての果て、長野の街中から20km以上も離れている高地の山の中、早朝からこんなに人が来るとは全く想像すらしていませんでしたが、行き交う人から 「お早いですね」 とお声をかけられたりもしました。


   そして8:30頃に参道入り口の鳥居まで戻ってきました(下の写真)。

   この写真を見てくだされば分かりますように、
   参道は切れ目なく多くの方々が登っていくのがぼんやりとですが分かりますね。


 この後、私は愛馬ムーヴコンテカスタムRSでもう一度戸隠神社中社へと戻り、せっかく来たのでおみくじを引かさせていただきましたが、
 ここのおみくじはご自分の年齢を告げてから、それにあったものを神職さんが祝詞(のりと)を奏上したうえでお引きになって頂くものです。しかも本文は漢文となっています。でもちゃんと現代文による日本語の解説がついていますので、ご安心を。

 仏閣のおみくじは、浅草の浅草寺とか奈良の東大寺とかのように全文が漢文となっているのは幾度か見かけましたが、神社のおみくじはたいがい和歌が多いのでちょうと意外で驚きでした。ちなみに私は52番でしたよ。


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 それから涼しく神秘的だった戸隠を後にして長野市の街中まで出て、須坂長野東ICから上信越道に入って長野道経由でコンテオフ会のある塩尻市 小坂田公園へと向かいましたが、長野道内の坂きつい山岳地帯で依身コンテ号さんのコンテカスタムをぶっちぎりで追い越してしまい、しかもそれをしっかりと見られていたようです。
 
Posted at 2011/09/30 02:45:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社仏閣 参詣 | 旅行/地域
2011年09月28日 イイね!

シグマ コンパクトデジカメDP1xの購入(DP1メリル発売日2012.9.14 さらに追記)

シグマ コンパクトデジカメDP1xの購入(DP1メリル発売日2012.9.14 さらに追記)
 いままでお出かけの際、使用していたカメラは何の変哲もないNTTドコモ-松下製P-01Aの500万画素の携帯カメラ(ガラケー)でした。
 
 これで撮影してから、ドコモが無料で頒布しているWindows XP用のデータリンクソフトで画像データをパソコンに取り込み、6年前に初パソコンと同時に買った顔料プリンター(エプソン製 PX-G5000)で、L判か2L判にお手軽にプリントアウトしていました。

 jpeg撮影のプリントアウトの画像に特別不満があるわけでもなく、あのややこしいプリンターの色合わせもほとんど不必要で、お手軽に旅行の記念としてきました。



 ところが、2L判とかのプリント程度のサイズでは問題ないものの、自宅のパソコンの19インチモニターで撮影した携帯カメラの画像を見ると、大きく拡大されているので当所持の携帯カメラのレンズが貧弱なこともあり細部がボケボケです。


  (ドコモP-01Aで撮影した谷瀬のつり橋・未加工の生写真 : 2009.2.6撮影)


     (シグマのコンデジDP1xで撮影した谷瀬のつり橋 : 2012.5.22撮影)


 さらに現在のパソコンには19インチモニターを使っているのですが、すでに6年が経過しもし故障すればいずれこれも買い替えとなり、ご時勢に合わせ23~24.1インチのモニターとなるのは必定なので、さらにカメラのボケボケ感が分かってしまいます。




 下写真2枚はほぼ同時刻に同じ場所にて富士山頂の御来光を撮影したものですが、
   こうして並べてみると、やはりP-01Aの携帯写真の限界も分かってしまいます。

      (2012.8.21 4:56 05″富士山頂の御来光をDP1xにて撮影)
  

   (2012.8.21 4:56頃 富士山頂の御来光をガラケーのP-01Aにて撮影)


 私は別にプロやセミプロでもなく写真を使って出版するということも絶対にありえないので、ただただ旅行の記念に24インチ程度のパソコン画面 (最近なら大型の液晶TVとかでも見れますね) で見ても普通に見られる程度の画質のカメラが欲しいと常日頃思っていました。


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 そんなことを以前から思っていた矢先、

 3年ほど前にカメラのレンズメーカーで有名なSIGMA(シグマ)というメーカーが、カメラの図体はコンデジの少し大き目ぐらいなのだが、光を取り込んで電気信号に変換するところ、これ 「イメージーセンサー」 とか 「撮像素子(さつぞうそし)」 とか専門用語で言うのですが、

 ここを一眼レフ並みの大型のものを搭載した、日中の風景撮影専門といえそうな広い範囲が写る広角の単焦点カメラが世に出ました。


   (コンデジながらフォビオンの大型撮像素子を採用したSIGMA DP1x)



 このカメラが最初に出たとき、動作が超遅いとか、夜景に弱いとか赤みががっているとか、日光が差し込んだ画像だとサッポロポテトのようなものが浮かび上がるとか、素人が扱いにくいじゃじゃ馬カメラだとさんざん言われましたが、

 価格com.のクチコミとかに投稿された画像を見ますと、撮像素子の構造(後述)から擬似色が発生しなくて、その細部まで鮮明な画像とフィルムぽい撮影雰囲気に感銘し、いずれ購入したいとずっと思っていました。




 ただ3年ほど前にDP1という名の機種が初めて世に出たときには、販売価格が10万円ぐらいしたのでとても私は手が出せず、ずっと時節が過ぎてしまいました。

 が、2回のマイナーチェンジを行い、だいぶん操作性と使い勝手も良くなって価格も実売4万円前後となり、予備電池2~3個とか専用クローズアップレンズや撮影データ保存用のSDカードも含めても5万円程度となり、今年9月始めにとうとう思い切って買っちゃいました。



 いままで携帯カメラしか使ったことなかった当方にとって、手振れ補正もなくズームレンズもなく、暗部撮影は弱く、しかもRAW撮影は初めてというのも全く無謀ともいえますが、それをものともせずにフィルムと違って不要データはごみ箱へ捨てれば良いと割り切り、とにかく分からなければカメラのお任せモードで失敗を恐れずいろいろな条件で撮影しまくりました。

 通し番号をみれば1ヶ月もしないうちに1400枚はシャッターを切っていて、だいぶん撮影に失敗したのもありましたが、失敗した不要なデータはすべてごみ箱行きとなりました。


 ちなみにDP1x購入以前のブログにおける後の追加掲載写真を含めまして、2011(H23)年 9月 10日以降に撮影した写真が、シグマDP1xのカメラで撮った写真でございます。

  
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 ところで先ほども触れましたようにこのカメラ、図体こそは大き目のコンパクトカメラ程度なのですが、中身はズームが全く効かないレンズが換えられない広角単焦点の一眼レフカメラ、と言った感じです。

 ボディーはプラスチック製ではなくて今時にはめずらしくアルミ合金製で、しかも基本はRAW撮影なので当然デジタル現像が必要なのと、カメラと付属現像ソフトのファームアップにはパソコンがないとまず使えない代物でして、パソコンがない方とかカメラ初心者にはちょっととっつきにくいカメラだといえます。



 それとこの機種のカタログの一部分をここでアップしていますが、このシグマのデジカメ全般とも撮像素子 Foveon X3(フォビオン) がちょっと特殊でして、

世界で唯一光の三原色を垂直に取り込む構造になっており、1406万画素といっても3で割れば実質468万画素なので、大きな撮像素子と相まって1素子当りの画素面積が大きく、1素子の面積当りでは普通のコンデジカメラの10倍ぐらいになろうかとの勢いです。

 これとローパスフィルターなし専用設計のレンズで、コンデジにしては明るい野外などの条件がそろえばとても鮮明な写真が撮れるのだと思います。



 夜間や室内や暗部や接写はさすがに弱そうなので現在は携帯カメラ併用ですが、それ以上を求めるなら同メーカーのSD15のように一眼レフと大きな専用レンズが必要ですが、私はまだカメラ初心者だし、なによりも今回は携帯性を重視したので初めてのデジカメはDP1xにしました。

 でも次に買うときにはSD15かその後継機種の一眼レフということになるでしょうね、きっと…でも、いつになるか全くもって不明です (笑)。


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    【ここからの一文は、2012.2.13に追記です。 さらに2012.9.14にも追記】

 2012.2.8にシグマは、一眼レフおよびコンデジのDP1xとDP2xをフルモデルチェンジすることを発表したようです。DP1 Merrill(メリル) と DP2 Merrill へと商品名も変更になるらしいです。

 変更点は詳しくはメーカーのホームページ等で見ていただくとして、撮像素子たるイメージセンサー自体が新型の物の4,600万画素(4,800×3,200×3層)に一新されるようです。

           (フルモデルチェンジされた、シグマのDP2メリル)


           (フルモデルチェンジされた、シグマのDP1メリル)


 新型はイメージセンサーのサイズが幾分大きくなって、今までは実質450万画素だったのが1530画素レベルに向上します(カタログ表示の画素数はRGBの三層なので実数をとって、これの×3倍)。

 それに合わせてボディ設計も一新し、搭載レンズも新設計され、どちらの機種もF値が2.8になって、特にDP1メリルはDP1xのF4.0より暗部撮影に多少強くなりそうで、さらにDP1メリルは接写距離もDP1xの30cmから20cmに縮まるらしいです。

 あと、背面の液晶画面も3インチに大きくなって92万画素の物(今までは2.5型の23万画素)が搭載されるそうです。

 あと故障しやすかった?レンズ沈胴式をやめ、リングフォーカス式になるようです。よって起動時間は大幅に短縮されるらしいです。ちなみに私のDP1xは1年以内にすでに沈胴式レンズが2回も故障し保証修理に出しました。


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 まあDP1xの今までのイメージセンサーでも特性上暗部が弱いことを除き、私には別に不満を感じませんでしたが、実質450万画素の大きな欠点として、トリミングに弱いというのがありました。

 以前、銀閣寺を山の中腹から撮影した時、DPシリーズには望遠機能がないため、トリミングして一部分(この場合は銀閣寺の建物)を大きくするとボヤケぎみになりました。
 これが実質1530万画素になると、トリミングしてもそんなにボヤケなくなるというメリットができそうです。
 

 ただしイメージセンサーの画素数が今までより3倍以上増えるため、すべての画素を記録するRAWデータも当然大きくなり、現行15MB/枚 前後が約3倍の45MB/枚になるとのことで、RAWデータもJpegと同じように、RAW撮影時にも記録画素数が上中下の3段階選択となるようです。

 で、発売時期と価格は全く未定だそうですが(→2012.9.14の時点で両機種とも発売されました)、風景用ともいえる広角単焦点画角のコンデジのDP1メリルは今年中ぐらい?かなぁ。先に、一眼レフのSD1メリルと、コンデジの標準画角のDP2メリルが出るそうですよ

   →シグマからのメールにより、2012. 7.12にやっとDP2メリルが発売になりました。
   →シグマからのメールにより、2012. 9.14にやっとDP1メリルが発売になりました。


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    【ここからはDP1メリルの発売日だった2012.9.14の今日、さらに追記です】

 店頭で簡単にDP2メリルを触ってまず最初に感じたのは、手に持って撮影する機会が多そうなコンデジなのにボディが平べったいままなので、手で持ちにくいということと手が滑り易いという点ですね。
 
 前のDP1x等のボディより一回り大きくなったので、RICOHのデジタルカメラ GR DIGITAL IV とかのように、カメラを持ちやすくするようボディに握り代をつけて欲しかったです。


(持ちやすさに配慮されたRICOH デジタルカメラ GR DIGITAL IV : リコーのサイトより)


 カメラボディーにふくらみや凹みをつけるためには、さらにコストがかかるのかもしれませんが、DPシリーズは一切手振れ補正もないカメラなので、手ブレ写真を防ぐ意味も含めてこれは何とかして欲しいところです。
 もし買ったときにはとりあえず自分で硬質スポンジを貼るなりして対策するしかなさそうですね。
 


 それと新DPメリルシリーズのもうひとつの大きな欠点らしい、
 ひどい場合には100枚程度の撮影で電池がなくなる、全然持たないらしい新DPメリルシリーズのリチウムイオン電池切れ対策には、

 とりあえず車の12Vのシガーライターに指すタイプのAC100Vに変換するタイプのインバーターを買いました。車のソケット容量と使用用途から連続70Wのものを選択しました。

(このたび購入したセイワ D329・ダイレクトインバーター70USB と DP1xの充電器と電池)

 そしてDPメリル用のAC100V用の純正充電器を余分に2個購入し、インバーターのコンセントに三又をかませて3台の充電器を並列使用して走行中に充電する必要がありそうです。

 また家庭用コンセント使用の充電器ならホテルや旅館とかの宿泊部屋とかでも使えるので、この手でいくことにしました。




 今でもそうですが、
 みんカラのブログでは、1枚あたりの掲載写真容量が圧縮画像のJpegの2MB以内なので、実質450万画素の今のDP1xで圧縮なしのすぺての画素データを記録しているRAW撮影された写真でさえ、Jpegの2MB以下に圧縮すると画質の劣化はかなりなものです。

 ここではもちろん掲載することができないけれど、元写真のRAWデータはパソコンの大きな画面で見てもフィルムのような感じの生々しさで撮られています。



 なので、今の3倍密になったところでブログの画質向上は全く無理ですが、トリミングするとボヤケるのはかなり解決できそうです。これは望遠が全く効かない単焦点カメラなのでありがたいです。

 それとDP1メリルは接写が20cmまでいけるようになるそうなので、パーツレビューの写真撮影は楽になりそうな感じがします。

                                【追記はここまでです】

  2012.11.17にDP1メリル( DP1merrill )を購入しました。
  後日、詳細をブログアップする予定です。


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 ここから以下の写真は、それぞれ当ページのブログやフォトギャラリーに掲載のDP1xで撮影した写真の中からピックアップした写真です。元のRAW撮影写真よりかなり画質が落ちていますが、それでもフォトギャラリーの容量300KBよりは、同じ写真でもかなり画質が改善しています。


                 (2011.9.16 山中湖にて撮影)


 
                (2011.9.16 JR清里駅にて撮影)



                 (2012.1.30 山中湖にて撮影)



                 (2012.1.29 本栖湖にて撮影)


             (2012.1.29 西湖・樹氷まつりにて撮影)



                (2012.1.28 皆神山にて撮影)


                 (2011.9.16 西湖にて撮影)





                (2011.12.14 銀閣寺にて撮影)



                (2012.5.5 霧島・不動池にて撮影)



               (2012.5.22 谷瀬のつり橋にて撮影)





            (2012.7.22 佐用町のひまわり祭りにて撮影)



               (2012.8.20 新東名トンネル内にて)





           (2012.8.21 富士山頂にて撮影 : 御来光2枚)



             (2012.8.22 5:06 07″山中湖にて撮影)


       (富士河口湖町の船津付近?にて 2012.8.22 6:52撮影)



      (ボートの上から撮影した榛名富士の一枚 : 2012.8.22筆者撮影)





            (2012.8.23 秩父鉄道三峰口駅より2枚)





           (2012.8.23 静岡県島田市にある蓬莱橋より2枚)



  (2012.10.17 長野市 戸隠神社奥社より戸隠山を撮影 : トリミングにて拡大)






    (2012.10.27~28 岩国市にある300年の歴史を誇る錦帯橋から2枚)






(国鉄初の高速機関車EF66 1号機  2012.10.28 広島のJR貨物フェスティバルより)


    このJR貨物フェスティバルの各車両を撮影後、
    撮影機材を新型のDP1メリルにバトンタッチし、このDP1xは予備機となりました。




 DP1メリルのF2.8の1500万画素×3層に比べて、450万画素×3層構成の旧来のDP1xは、F4という暗いレンズを採用していて撮影場所を選びますが、等倍で細かなところを見るのでなければ、画素ピッチが大きいと思われる? このカメラのほうが色彩感がより豊かに感じます。

 よって最近、絶景は両方の広角カメラを使って撮影しています。

(2014.9.22 宮城蔵王に位置するエメラルドグリーン色を讃えた蔵王のお釜、又は御釜)


   こちらの写真はその翌年2015年 4月に撮影した雲一つなかった鳥海山より。

          (2015.4.4 山形県遊佐町から見た晴天の鳥海山)
2011年09月19日 イイね!

山中湖にて撮影した初の赤富士(2011年の秋口の赤富士バージョン)

山中湖にて撮影した初の赤富士(2011年の秋口の赤富士バージョン)
 信州旅行とコンテオフ会の参加を兼ねた旅行の最中の2011年 9月 16日の早朝、山中湖の親水公園にて夜明けの赤富士を撮影しました。

 山中湖はかねがね一度は行ってみたいと思っていました。そしてこのたびその望みがかなえられましたが、このとき私の人生で初めて山梨県側から富士山をこの目で見ました。


 そして赤富士は条件が調わないとなかなか見られないとのことでしたが、山梨県側からの富士山の初訪問にもかかわらず一発で赤富士をこの目で拝見し、しかもシグマの本格的なコンデジのDP1xを購入直後でカメラに慣れないなか無事撮影できたことに感謝しました。

 そして、同日付の当フォトギャラリーにはすでにアップしていたものの、冬の紅富士編も先日ブログにアップしたこともあり、だいぶん遅くなりましたが夏の赤富士編もここのブログにてそのときの模様を公開したいと思います。


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 元々土地勘もない中で前日9/15の晩に、富士山が間近でよく見えるであろう山中湖周辺をいろいろ探し回ってやっと親水公園を見つけ、ここから見る富士山の夜明け姿が良さそうだとの感触を得て、前日の晩から車中泊して夜明けが来るまで熟睡していました。

 そして、2011年 9月 16日(金)の夜明けを迎えて撮影した中から以下の8枚の写真を選びました。


  1.一枚目のこの写真は、カメラの内蔵時計によると5:21の撮影です。
    夜明け寸前ですが、山中湖の湖面上にいっぱいもやが立ち込めています。



  2.少し明るくなり、もやもだいぶん東に退いてくれました。
    時間は5:22となっていました。1番目の写真のわずか1分後だったようです。
     


  3.正確に合わせていたかは不明なカメラの内蔵時計ですが撮影時間は5:23です。
    山中湖の東の空が夜明けを迎えてきました。



  4.だんだん夜が明けてきて、富士山の山頂が赤く染まってきました。
    撮影時間は2番目の富士山写真のわずか3分後の5:25頃のようでした。



  5.幸いにも山中湖のもやが完全に退き、夜も明けて山頂が真っ赤に燃えています。
    ここの写真は5:29の撮影でした。
    山中湖に風が吹き降ろしているのか、湖面に波が立ち富士山が映っていませんね。



  6.上の写真からわずか1分後の5:30に撮影した写真です。まだ赤富士状態です。
    山頂の明るさがわずかに増し、わずか1分後なのに湖面の波が収まってきました。



  7.撮影時間は5:37で、この頃になると完全に夜が明けて普通の富士山になりました。
    湖面も穏やかになり富士山が美しく映っています。
    山頂に雪が載っていればとても美しかったことだろうと思います。



  8.おまけで6:18に撮影した状態の富士山です。
    また山中湖に龍雲のような感じの雲?が立ち込めてきました。
    とにかく富士山周辺は、お天気がパッパッと変わるのが持ち前なのでしょうか。


   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 このときの撮影に使ったシグマのじゃじゃ馬カメラといわれるコンパクトデジカメのDP1xですが、今まで携帯カメラしか使ったことがなかった筆者が、これを2011.9.7に購入してわずか9日後、かなり撮影に失敗もしながらも、その中でうまく撮影できた分をピックアップいたしました。

 今考えればこのときは気温17℃、夏を過ぎてから初めて車内暖房を入れましたが、まだ寒くなかったので後日撮影した冬の紅富士編のように、1分ごとに定点撮影すればよかったと後で思いましたけれど、この時の経験が後日極寒の中での2012.1.30の紅富士撮影に生かされました。


 そして、この後も富士山の撮影を続行しようといたしましたが、迫り来る台風の影響なのか天候が不安定だったようで、8枚目の6:18のこの写真撮影後、急に雲がもくもくと出てきて富士山が雲隠れしてしまい、私の場合は残念ながらほぼ1日中に渡って、この時はもう富士山の全景をお目にすることはかないませんでした。

 それでも早朝時間帯だけでしたけれど、素晴らしい赤富士を初めて拝見できただけでもありがたかったです。


  【追記】 姉妹編として後日、当ブログ内の中で2012年 2月 6日にアップした、
  「信州長野の大雪走行と真冬の早朝の紅富士 その③(紅富士撮影編)」を下記URLにて、       
      https://minkara.carview.co.jp/userid/1144014/blog/25377622/
      

  【追記】 2012.8.22の富士登山の翌日にも再度ここを訪れまして、
       今度は湖面にもやが一切ない状態での燃えるような赤富士を撮影しました。
   その模様は2012.9.13付の下記のブログにて取り上げています。
   「2012年 夏の旅行・その⑦ また再びの、早朝の山中湖より赤富士撮影」
      https://minkara.carview.co.jp/userid/1144014/blog/27729494/
     
Posted at 2012/03/05 06:40:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 関東・甲信越・東海 | 旅行/地域
2011年09月16日 イイね!

40000kmのきりば~ん

40000kmのきりば~ん
先日の塩尻で行われたコンテオフ会に参加するのに合わせて、我が愛馬コンテ君とともに旅行しましたが、

その途中の山梨県 富士河口湖町内にある富士五湖のひとつ、西湖付近の山梨県道710号線上にてとうとう40000km達成!です。





 この40000km達成まで、新車のコンテカスタムRS購入してから約1年3ヶ月でした。ちなみにオフ会も参加したこの3日間の旅行では1850.6kmも走りました。


  この写真はちょうど40000km達成地点で撮りました。富士五湖の西湖湖畔にて。




下の写真はキリ番を見逃さないよう、40000kmの直前に西湖の湖畔沿いにて撮影した写真です。白い雲と青々した美しい湖の色と緑が生い茂った山々の色が美しく、なんともいえないですね。




 実はこの後、DP1xに付属の初のセルフタイマー10秒の設定を使って、西湖の看板とともに自分の姿も撮影したのですが、身長164cm・体重65kgなのに服をズボンの中に入れていたのでお腹が出ている姿が丸分かりで、顔を隠してもとても恥ずかしい姿のため、ここに写真掲載するのはやめました。

    その代わりに西湖の銘板を撮影したのをここに掲載しました。
    もし雲がなければ美しい富士山が背後に写っていたことと思います。


       
                 (後日2012.1.29 同じ場所を訪れた際に筆者撮影)



 【関連情報URL】には、
    そのときの模様と、3日間の旅行の総走行距離とかの写真を掲載しています。
Posted at 2011/09/23 02:05:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | 走行記録/きりばん | クルマ
2011年09月11日 イイね!

オフ会の下見を兼ねた「鞆の浦」ミニツーリング (2014.4.17 撮影写真を追加)

オフ会の下見を兼ねた「鞆の浦」ミニツーリング (2014.4.17 撮影写真を追加) 

ミリコンテさん主催予定のコンテオフ会の下見を兼ねて、
しばらく乗っていなかったU君にて、福山市の鞆の浦までソロツーリングです。








 崖の上のポニョで有名な鞆の浦(とものうら)への行き方は、
山陽自動車道「福山東インター」を降りて国道182号を南へ南下し、国道2号線をやり過ごして、広島県道244号と広島県道380号をひたすら南下します。


 広島県道22号線との交点のところもそのまま真っ直ぐに南下しますが、ちょうど鞆の浦行き方面には、24h営業の出光のセルフスタンドがありここで給油できます。




       



 さらにずっと南下すると左手に海岸線が見えてきます。そしてさらにさらに南下いたしますとファミリーマートがありまして、その南側の建物には「鞆の浦へようこそ」と赤色で書かれた大きな看板が設置されていました。そして、その先にはフォトギャラリーで紹介している市営の鍛治駐車場への入り口看板があります。



       

 このルートが一番分かりやすくて、しかも福山市内の混雑も出来るだけ避けれるような気がいたしました。





 なおこの日に撮影した写真から、我輩初の本格的なカメラとして所持したシグマ DP1xにて撮影した写真を掲載しています。パソコンから閲覧されておられる方はよく分かると思いますが、今までのガラケー写真と比べて撮影写真の空気感が全く違っているのが良く分かると思います。


    お空の雲の佇まいが、またなんとも言えない雰囲気を醸し出していますね。



       
               (昭和のたたずまいが漂う鞆の浦の漁港 : 2011.9.8筆者撮影)




             (鞆の浦の仙酔島 : 2011.9.8筆者撮影)



 今回の訪問では時間が限られていたので鞆の浦の街中は見学しませんでしたが、いちおう鞆の浦のガイドマップだけはもらってきました。

 みどころだけなら、やはり安芸の宮島には見劣りするように感じましたが、オフ会なのでどこかゆっくりした所で、いろいろとお話が出来れば楽しいひと時がすごせるのではないかと思います。




   【関連情報URL】には、鞆の浦関連の写真8枚を掲載しました。 
   2014.4.17 本文中にも当時撮影した写真を追加しました。
Posted at 2011/09/11 01:46:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行記 中国・四国 | 日記

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「我がコンテ号、325327kmにて初めてCVTオイルパンを開封(写真)。

CVTは3~4万kmでのフルード交換ぐらいしかメンテはしてませんでしたが、左端の円形のマグネットにヘドロがこびりついている以外はきれいでした。

当然、新品のストレーナ・マグネット・ガスケットへと交換。」
何シテル?   10/26 21:55
カクシカおじさんです。 ニックネームの由来は、我が愛馬コンテカスタムRSの別称、ダイハツの『カクカクシカジカ』と現在の年齢がおじさんになっているところから...
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