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カクシカおじさん(プレミオおじさん)のブログ一覧

2012年02月28日 イイね!

音楽の波形編集ソフトSound it と カロ メモリー楽ナビの音楽再生機能

音楽の波形編集ソフトSound it と カロ メモリー楽ナビの音楽再生機能 
 冒頭のこのタイトル写真は、私のコンテくんに搭載しているカーナビの音楽再生時に表示される画面を撮影したものですが、

 ひと昔前の筆者の若い頃のカーステレオといえば、今ではほとんど廃れてしまったカセットテープの時代で、車暦20数年の当方では社外品の車用カセットデッキを買っては、自分で1DINスペースに取り付けて音楽を楽しんでいました。

 もちろん音楽CDの登場は、以前の当方のブログ「自作した6550A真空管アンプとソニーの平面スピーカー」にも書いてありますとおり1982年で、もはや今年(2012年)でちょうど30年にもなろうとしています。

 だから本当はカセットテープなど使わず、CDで音楽を楽しめばよかったのですが、駐車中の車の車内では特に夏場は信じられないほどの高温となりますので、虎の子の元のCDを車内に保管するのはためらわれたため、単体のCDプレーヤーからカセットテープの中で最も録音特性の良かったメタルテープに、単体のカセットデッキを使ってCDから音楽をカセットテープへコピーして車内で音楽を楽しんでいました。


 下の写真は、1990年ごろに買ったらしいソニーの単体のカセットデッキTC-K222ESGの写真(下段)で、以前使いすぎでヘッド交換とかの大修理をしたため現在も幸い現役で生き残っています。光学センサーが不良らしく、カウンターだけは狂ったままですが。
 それと7年?ほど前にまとめ買いしたものの結局使わずそのまま残ってしまったメタルテープの各種収録時間サイズ品(左端)も合わせて撮影しました。

 ちなみに上段の赤井のカセットデッキは、近年にとあるハードオフで見つけて予備品として5000円で買ったのですが、再生するとごくまれにテープに横筋が入るので、ソニーのほうが完動していることもあり、現在は修理せずに放置状態です。


    (現在も安定して録音・再生できるソニーのカセットデッキTC-K222ESG)


 ただしカセットテープ、もちろん使用頻度が高かったり録音・再生ヘッドが磨耗してくると、テープはワカメ状に変形したり横長の筋が入ったりするし、またテープを走らせる以上はデッキのほうも劣化していくのは当然ですね。
 私の場合ですが車載用カセットデッキは、5年も使うと再生ヘッドの磨耗に始まり、各部も劣化し新品に買い替えを余儀なくされていました。しかもカセットテープは案外かさばるので、車内にたくさん積載すると置き場所にも困っていました。


 そうこうするうちにデジタル録音できるMDというのが登場したのですが、最初は圧縮音声だけの規格で、しかも出始めの頃は音声圧縮するアルコリズムが良くなくて、オーケストラ演奏のように強弱が激しく、いろいろな音色が混じるような音楽は、圧縮すると音色が変わったり濁った感じがして、あるいはギターやピアノのように音の立ち上がりの激しい音楽には、音の立ち上がりが鈍った感じを受けました。

 よってMDが登場した当時、あくまで私の目から見ればとても高音質再生には使える代物では無かったです。音の強弱の少ない歌謡曲とかなら案外使えそうな感じでした。そのせいか後には長時間録音もできる音声圧縮なしのリニアーPCM規格も追加されたようです。

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 で、2000年代に入ると、書き込みが出来るCD-Rというのがパソコンで作成できるようになり、圧縮音声主体のMDは徐々に廃れていき、当方が初めてパソコンを使い始めた2005年ぐらいになりますと、パソコンが高性能化して普通の家庭用のパソコンでも動画編集がごく普通にできるようになり、パソコンでいとも簡単に音楽CDのコピーや作成もできるようになってきました。



 この写真の波形編集ソフトは、大阪市に所在しているインターネットという会社が販売していた、国産の波形編集ソフトの当方所持の外箱で、今も当方で愛用しているソフトです。
 ちなみに表現が過去形なのは、現在はフルモデルチェンジをして 「サウンドイット6.0のベーシックとプレミアム」 になっています。


 「波形編集ソフト」といえば刑事ドラマの鑑識課にでも出てきそうな感じで、いかにも難しいそうですが使い方を一通りマスターすれば、これほど便利な音楽編集ソフトもないです。
 ひと昔前に、CDからカセットへ収録時間を気にしながらダビングしたり、カセットからカセットへダビングして苦労していた時代からすると、もう夢のような正確な編集能力と操作性ですね。



 上の画面は、当ページの「その他 その他」のフォトギャラリーに説明のために投稿した写真ですが、この場合は当方所持のCD、近年に水森かおりさんが歌ったGメン75のエンディングソングの「面影」と、同ドラマ内のサントラ曲の「異国の街角で」を一つに結合処理した状態です。

 こうして手持ちの音楽ファイルを自由自在に結合・分割できるこのソフト、私の場合は1幕の演奏時間が90分ほどかかるモーツァルトの「ドン・ジョバンニ」とか「魔笛」などのオペラ作品を、1曲だが2幕に分かれていて3枚のCDを要するこの大曲を、幕ごとに結合し直したり、
 ポール・モーリアが録音した4枚の手持ちCDの中から、好みの曲ばかりを選んで1つの音楽ファイルにしたりしています。

 フリーソフトも含め一般向けに販売されているこの波形編集ソフト、いくつか見ましたが私の場合はこのインターネット社が出しているこのソフトが一番使いやすいように思えました。ちなみに筆者はここのソフト会社とは一切関連はありませんが、不具合の改善要望は出したことがありました。


 このソフトのいいところは国産ソフトなので箱版(パッケージ版)を買うと、ちゃんとした日本語で書かれ製本された立派な取扱説明書が付いてくることと、
 CDや音楽ファイルを取り込む際に、下の画像のように取り込み画面の下部の赤線で囲んであるところ、「連続したトラックを結合して、1つのオーディオファイルにする」という項目にチェックを入れると、あとは自動的にこのソフトがそれぞれの音楽ファイルを結合してくれて、1つにまとめてくれます。



 このトラックとトラック、あるいはファイルとファイルとの境目、俗に言う「プリギャップ」を苦労すること無しに結合してくれるので、けっこうありがたいソフトです。フリーソフト等ではこのブリギャップの処理がうまく出来ないのがままあるようです。

 あともちろんグラフィック・イコライザーとかエコー付加とかノーマライズするとか、テキスト付きCD焼きまで、さまざまなことが出来るソフトですが、筆者も未だに主な機能しか使ったことがないです。


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 この波形編集ソフトを使って、次にカーナビの音楽再生にどう使っていくかですが、下の写真は先ほど述べたポール・モーリアのお気に入りの曲15曲と、ほかの曲も合わせて1つの音楽ファイルにしたものですが、




 まずパソコンのHDDの中に「ポール・モーリア サウンド集」というフォルダー名をつくり、写真のようにマーカー位置で分割保存を選択すると、1つの音楽ファイルが赤マーカー部分を境に、この場合は25に分割されて保存されます。

 もちろん分割した音楽ファイルには、分割した順番に01から順に通し番号が振られるだけですので、曲名とかは後で書き込んで修正しました。それとこの例では16番目から後ろの音楽ファイルは、あとでゴミ箱に捨てています。



 こうして音楽ファイルを結合したり・分解したりするわけですが、
 ひとつの大きな音楽ファイルをわざわざ分解するのは、次に述べますカロッツエリアのメモリー楽ナビのカーナビに、メモリーカードを挿して再生したときに、曲ごとにトラック選曲できるようにするためです。
 固形メモリー保存の音楽ファイルでは、ファイルとファイルとの境目が、トラックの冒頭だと認識するようなので、わざわざ上の写真のように分割して保存します。

 それからカーナビに挿入するSDHCカードかUSBメモリーカードをパソコンにつないで、まず「ポール・モーリア サウンド集」のフォルダーをコピーするメモリカード上に作成し、再生したい順番に音楽ファイルをメモリーカード内に作成したフォルダー内へ1曲ごとに順番にコピーしていきます。
 当方ではコピーする順番を分かりやすくするために、冒頭に通し番号を振るようにしています。


  ここから下3枚の写真は、
    当方のカーナビであるメモリー楽ナビ AVIC-MRZ90Gの音楽選択画面です。

     (いくつかのフォルダーの中で、「ポール・モーリア サウンド集」を選択)


                (01.恋はみずいろ、を選択する)


          (01.恋はみずいろ、からコピーした順序で再生されます)

 1つの大きな音楽ファイルを分割し保存することにより、再生した場合トラックごとの頭出しやスキップ、逆戻り選択が簡単にできるようになり、固形メモリーの使用ながら音楽CD再生と同じような操作感覚で使えます。


 ちなみにメモリーは下写真の物を使用しましたが、
 SDHCカード32GBと、ナビのサポート外の容量ですがバッファローの安かったUSBメモリーの32GBを試しにつないで見ると、当方のカーナビ カロッツェリアのメモリー楽ナビ AVIC-MRZ90G(現在はモデルチェンジされ廃盤)では、今回は無事認識しましたのでそのまま使用しています。
 なおUSBメモリーの32GBを試される方は自己責任において接続してくださいね。




 またこの機種のメモリー楽ナビをチョイスした大きな理由としまして、Windowsの非圧縮のリニアーPCM形式である音声ファイル、つまりWAV(ウェーブ)ファイルがメモリーカードからの再生に対応していた数少ない機種だった、というのが大きな理由です。

 メモリーカードの容量さえ十分あれば、手間隙かけてエンコードし、倍音成分が削り落とされるMP3とかの圧縮音声にしなくても、CDと全く同じ音質が保てるWAVファイルでいいのではないか、というのが私の持論でして、この系統のカーナビはナビ自体に録音できないが、パソコンからすばやくコピーしたメモリーカードを挿すだけで良い、というのはナビ故障時や買い替え時のことを考えると案外メリットが大きいです。

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 そんなこのカロッツエリアのメモリー楽ナビですが、唯一の大きな欠点!がプリギャップの連続再生が全く出来ないことで、音楽ファイルと音楽ファイルとの境目(トラックの直前)で1秒ほど音声が途切れます。パイオニアという音響機器メーカーがカーナビを作っていて、WAVファイルまで再生できるのに、プリギャップが連続再生できないのは全く残念でなりません。


             (ソニーのICレコーダー PCM-M10)

 ソニーが出しているICレコーダーのPCM-M10では、オペラやライブ盤などで演奏の途中でファイル分割しても、再生時には一瞬の途切れもなく次ファイルへ移行して再生するので、パイオニアができないことはないはずです。

 カロッツェリアのお客様相談室に、プリギャップの連続再生が絶対に出来るように改良するよう、強く改善要求を出しました。もしこれが改善された製品が発売されれば私は即カーナビを買い替えそうです。

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【関連情報URL】には2連投で、
    波形編集ソフトの使い方と、カーナピの音楽機能について説明しています。
Posted at 2012/02/28 00:56:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | パソコン/カーナビ | パソコン/インターネット
2012年02月18日 イイね!

秋口と真冬の天橋立散策

秋口と真冬の天橋立散策 
 ここのところ大雪ばかりが続く天候で、雪国にお住まいの方はさぞかし大変だろうと思います。

 ここで取り上げる京都府の旧国名 丹後地方にある天橋立(京都府宮津市)も、岸壁の母で有名なお隣の舞鶴市も、この辺りでは信じられないぐらいの80cm前後の大雪が降ったとか。

 昨シーズンも大雪でしたが、今シーズンも負けず劣らず寒波の到来が激しいようです。
 
 そしてここのタイトル写真の、雪景色でありながら晴天の天橋立は(ここの写真は借用)、宮城県の「松島」と広島県の「安芸の宮島」と並んで、この日本三景に数えられていますが、現代は昔と違い周囲には斬新な建物も建ってきて、三景とは言えなくなりつつありますね。


 筆者は天橋立といえば、室町時期の初期の頃に描かれた、かの有名な雪舟の筆なる「天橋立図」をすぐに思い浮かべますが(下写真)、今回これを掲載するにあたり詳しく調べてみるとこの墨絵、大きさは縦 89.4cm×横168.5cm (ほぼ畳1畳分)と、とても大きな墨絵でなんと20枚の紙を貼り合わせているそうで、実物を見たことない私はビックリです。

 
                    (所蔵:京都国立博物館)

 雪舟の墨絵では橋立の左端が途切れていて交通機関がほぼ徒歩だった近年まで、どうやらここの部分は渡船で渡っていたようですが、そのあと残り3.5kmもの長い橋立の参道を歩きながら、昔の人はこの摩訶不思議な姿をした橋立を見ながら、ここまで来た感動を味わったのでしょうか。


 そして戦前の1923年に人力で動く廻旋橋を建造、戦後の1957年から現在の電動式の回転橋(廻旋橋)になったようです。橋の名は「小天橋」と言うのだそうですが、この手の橋は珍らしいらしく「廻旋橋」の名で全国的に知られているようです。


                     (2011.9.23 撮影)

 この写真は筆者が2011.9.23に訪れたときにたまたまこの橋が動いていたので、慌ててカメラで撮影したものですが、詳しくは当コンテのフォトギラリーに掲載しているものの、廻旋橋の北側からの撮影なので、回転の様子がうまく撮影できず残念でした。対岸からのほうがうまく撮影できそうです。

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 そして現在の天橋立の姿は全長3600mもあり、松も8000本も植えられているそうですが、雪舟の墨絵をみても分かりますように、もともとこの摩訶不思議な形をした天橋立は、橋立のいちばん奥にある元伊勢である籠神社(このじんじゃ)の参道だったようです。
 
 そしてこの廻旋橋から橋立内を歩くと松に覆われた下の写真のような感じとなっています。本格的なコンデジを買って間もなかったため、あまりうまく撮影できていませんが。


                     (2011.9.23 撮影)

 そして小一時間ほど天橋立を歩いていくと、元伊勢の籠神社へと着きます。

 今回訪れた2012.2.12は、先日大雪が降った後らしく通り道だけ除雪したようで、下の籠神社境内を撮影した写真のように、周囲にはうず高く雪が盛られていてちょっと驚きますね。なにせこの辺りは雪が降るといっても日本海のそばなこともあり10cm前後の積雪が普通なようです。


                     (2012.2.12 撮影)

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 それから、高いところから天橋立の全景を見るべく、山の中腹にある傘松公園へ急勾配のケーブルカーで移動。残念ながら晴天には恵まれず、下写真のように曇り空の天橋立の撮影と相なりました。





                     (2012.2.12 撮影)

 傘松公園駅に停車中のケーブルカーの車内から撮影した勾配の様子と天橋立の一部分です。

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 前回の2011.9.23 にここを訪問したときには片道だけですが、この3600mもある天橋立を北から南へとこの足で実際に歩きました。

 そうして天橋立を歩き切って、第三セクターの北近畿タンゴ鉄道(KTR)の天橋立駅に到着し見ますと、ほぼ旧国鉄塗色に塗られた雷鳥とかに使われていた、元485系のJR西日本の183系が入線してきたので、当方は取り鉄ではないですけど、記念に撮影するためズームの効かないDP1xを携えながら、入場券を買って撮影したのが以下の写真です。




                     (2011.9.23 撮影)


【関連情報URL】には、雪舟の時代から平成16年に至るまでの天橋立の全景の絵・写真を使って解説してあるPDFファイルです。興味のある方はぜひご一読をお勧めいたします。
Posted at 2012/02/18 23:05:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 近畿・北陸 | 日記
2012年02月12日 イイね!

「MOTUL H-TECH 100 Plus 5W-30」と「車の修理屋 たけしくん」

「MOTUL H-TECH 100 Plus 5W-30」と「車の修理屋 たけしくん」
 先日、愛車のコンテ号で京都へ小旅行しました。

 今回の旅行の目的は、古都京都での観光ではなくて、私のページに登録してある“リンク・マイリスト”の中にある 「車の修理屋 たけしくん」 さんのお店を訪問するためでした。


 実は先日、山梨県内の河口湖町で、我がコンテくんがとうとう50000kmに達したお話は、すでに当ブログでとりあげておりますが、最近寒いせいもあるのか、特に朝一の始動時のアイドリングのエンジン音が「カラカラ」といっているようで、あまり軽快な音ではなくなってきたようです。

 それとエンジンオイル注入口からわずかに見えるエンジン内部のアルミの色が、手でこすれば取れるものの、うっすらと茶色ぽく汚れているのも気になっていました。


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 そんな矢先、みんカラをやり始める相当以前からお世話になっていまして、21万キロも乗ったアトレーを車検を通してそのまま乗り続けるか、新車にしたほうが良いのか迷っていた時にも、いろいろアドバイスもいただき、結局新車のコンテカスタムRS買いましたが、その 「車の修理屋 たけしくん」 さんの最新のブログに、エンジンオイルのお話が書かれていました。

 そのブログ自体の詳しい内容は、下の関連情報URLをクリックしていただくとしまして、簡単に言いますと、「車メーカー純正品の部品は品質や信頼性が高いのだが、こと純正のエンジンオイルに関してはそうとも言えない」、といった内容でした。



 このお話、正直私にはけっこう驚きでした。いままでバイクもホンダG1もしくは旧のG2オンリーで、四輪も純正エンジンオイルなら間違いないと思っていました。もちろん製造メーカーも自社銘柄オイルでエンジンテストはしているはず? だと思っています。
 ただ、私がいつも整備を任せている指定工場が使っているエンジンオイルの銘柄は聞いていなくて、単に10W-30とだけ聞いていました。


 でもメンテナンスは手抜かりなくしていて、5万キロしか走っていないのにアイドリング音があまり滑らかでないし、登坂時や急坂走行時のシフトダウンの時のエンジン回転上昇音も滑らかとは言いがたかったので、
 ブログに書かれているようにお奨めのエンジンオイルに交換すればどうなるか、といったこともあり、ちょうど5万キロが過ぎて(実際は51000kmちょい)エンジンオイルとオイルフィルターの同時交換時期でもあったので、事前連絡してからお店へとご訪問させていただきました。

 念のため行きの道中にて、いつものごとくセルフスタンドにて給油口いっぱいまでカソリンを満タン給油し、燃費の計算をするつもりでした。後にその結果に驚くのですが。


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 汚れたエンジンオイルの写真を撮っておけばよかったのですが、オイルキャッチャーでエンジンオイルを抜き取り、その次にオイルフィルターを外して、4000kmほど走行したエンジンオイルを見てみると、赤茶色ぽくなっていました。オイルキャップにも赤茶色のような汚れが付いていました。

 詳しく聞くと、オイルに添加されている粘度指数向上剤などの添加剤のポリマー等が、だんだんとせん断されて化学組織の鎖が断ち切られ、その切れた不安定な部分から酸化してしまい、そうすると添加剤としての仕事をしなくなるばかりか、酸化によって赤茶色に汚れてしまう、といった私の記憶に間違いなければ、そういう内容のお話でした。



 で、ここからが本題に入るのですが、出来の悪いオイルは仕事をしている最中に(エンジン内を回っているうちに)せん断が起きやすく、しかもせん断した箇所からすぐに酸素と結びついて酸化してしまうのだとか。諸悪の根源ともいえる特に粘度指数向上剤が劣化するとスラッジになりやすいようです。

 後日調べると、ベースオイルの分子の鎖は200とかなのに、添加剤ともいえるポリマーの組成の分子の鎖は何万にもなるとか。そりゃ結合分子組成の鎖が何万にもなれば、せん断が激しく起きても不思議ではないですよね。



 逆に出来のよいエンジンオイルは、せん断も少なくなるような化学組成なるように工夫され、たとえせん断しても、切られたところが不安定になったり酸化しにくいように考えられている、とのことでした。

 で、早速ダイハツ純正オイルフィルターとお奨めのエンジンオイルである、モチュールの「 H-TECH 100 Plus 5W-30」とやらを、我がコンテくんに食べさせてやりました。

 そしてアイドリングして多少放置しエンジンオイルを一巡させてやると、アイドリング音が滑らかになっており、馴らしを終えた新車といった感じになっていました。ひとつには最新の車で、しかも冬場では10W-30は固過ぎ?のようで、取説にも書かれているようにこのターボ車には5W-30に変更したのが良かったのかもしれません。


 みんカラ内とかのレポートによると、このエンジンオイルで峠とか走るとオイル油圧が落ちるとかのレポートも見ましたが、当方は別にレースに出るわけでもなく峠で回すわけでもないので、遠乗りは多いが運転はごく普通の街乗りレベルなので、結果的にはひとつ上のターボ車用ともいえる5W-40のオイルで十分のようです。


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 そしてエンジンオイルとフィルターを交換して、もう少しお話を聞いてから帰宅の途に着き運転していると、我がコンテくんのエンジン音の滑らかなこと、回転の上がり方も当然滑らかでしたが、京都市内とその西隣の亀岡市街の渋滞の中の走行では、そうエンジンの回転は上がらなくて、亀岡市街を抜けてからド田舎道と県境の峠道を超えると、よりはっきりして喜びの連続でした。

 そして運転するうちに、なかなか燃料計の針が落ちてこないことに気がつき、途中のセルフスタンドでまた給油口いっぱいまで給油すると、219.3kmの走行(約半分は旧オイルだが)に対して、10.79Lのガソリンが入り、燃費は20.3km/Lという冬タイヤを履いているのに驚異的な燃費が出ました。

 今まで冬タイヤを履いている時期は、どんなに頑張ってエコ運転しても18キロ台だった燃費が、ほとんど信号も無いような田舎ばかりの走行とはいえ、あっさりと20キロ台を達成したのには驚かされました。

 それから違いをより見るため高速道路にも入り、120キロ付近まで速度を上げてみたり、長くてきつい上り坂を走ってみたり、一般道の長い下り坂をシフトダウンしてエンジンブレーキを利かせながら走ってみたりしましたが、シフトダウンした時のエンジンの動きが相当滑らかになっていました。




 ただ、そのたけしさんから聞いたお話では、ターボ車はタービンの軸が1分間に最大10万回転?ほども高速回転することで、タービン軸の流体軸受が非常に熱を持つので、何千円か高くなるが同じ銘柄の5W-40のオイルのほうが良いのでは、とのアドバイスをいただきました。

 まだオイル銘柄変更から多少しか走っていないので、今後極寒の朝一の始動時のアイドリング音やら走りの状態、たくさんのサンプルの燃費調査、いろいろな走行条件でのエンジンの動きなど、いろいろ見極めたいと思います。





          【2016.9.19 追記】
  現在、我がコンテ号は、ここにご紹介しておりますこのVHVIのオイルではなく、
  同じモチュールのPAO系統の8100エクセス 5W-40に転換しています。

どちらのオイルもGF-4やGF-5に認定されていないし、以前試しにバイクにも使ってみましたがクラッチが滑ることもなかったのだけど、なぜかエクセス 8100  X-cessのほうがエンジンが滑らかに、軽く回ります。



このオイルのおかげなのか、20万kmをノートラブル&オーバーホール無しで無事達成しました。


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 ちなみに上の写真は京都市内の嵐山にある渡月橋(とげつきょう)の写真ですが、平日の金曜日に京都に行ったので観光客は非常に少なく、お店の行きの道中にちょっとだけ立ち寄って記念に写真撮影してきました。
2012年02月06日 イイね!

我が軽四コンテカスタムRS号の、長時間アイドリング時のガソリン消費量

我が軽四コンテカスタムRS号の、長時間アイドリング時のガソリン消費量
 タイトル写真は、私が雪国へ出かけるときに、必ずコンテ号に積載していく備品を撮影したものです(詳しくはパーツレビューにて)。

 錆びなくて扱いやすい軽量なプラ製スコップと、冬場のカー用品店でごく普通に売られている車の屋根の雪降ろし棒です。

 大雪が降る中で、もし事故等で足止めを食らって渋滞に巻き込まれると、これらが必ず必要となるので、いつも忘れることなく積載していく備品です。とあるホームセンターで売られていたこのプラ製スコップは、背面の留めているネジをステンレスのものに変更して錆びないようにしました。


      ≪追 記≫
 タイトル写真のスコップは貧弱だったのですぐに破損してしまって現在はもう無く、代わりに下に写真を掲載しましたが、もっと丈夫なポリカーボネイト製スコップ、「クレトム(cretom) WA-37 ポリカショベル」 という商品名のスコップを代わりに購入しました。


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 この2012.1.28~30の二晩、先ほどの3連投のブログにも触れていますように、極寒の中山湖にて紅富士撮影のために車中泊をしました。

 が、真冬の山中湖の夜から早朝にかけてはとても寒く(-15℃くらい)、車中泊で暖をとるため、もちろん車のエンジンをかけっぱなしにするのを活用して、我がコンテRS号が半日に渡ってアイドリングし続けると、いったいどれぐらいガソリンを消費するのか興味があったので調べてみました。

 山中湖の親水公園から、最も近くのセルフスタンドまで片道10.5kmちょいありましたが、道中は信号・渋滞がほとんどなかったので、スタンドまでの往復距離の約21.1km=ガソリン1.2Lを走行に使用したとし、エンジン稼働時間を記録していて、そのデータを12時間単位に直して計算しました。



 ただし特に極寒の中で、ずっとアイドリングばかりを長時間し続けると、だんだんマフラー内に水がたまってくるので、時たまエンジンを吹かして水を飛ばしたため、実際はもう少し使用ガソリンは少なくて済むのかもしれません。

 とりあえずその結果は、以下の通りで

   エアコン切の連続アイドリング  12時間 5.3L, 24時間 10.6L (真冬時)
   エアコン入の連続アイドリング  12時間 6.8L, 24時間 13.6L (真冬時)

という、おおまかな結果になりました。
でもこれは私の車(排気量少ない660ccの軽四)でのしかも真冬での実験結果ですので、あくまで参考程度でお願いします。


 よってエアコンがオフなら、軽四のコンテで丸一日じゅう車内で暖をとっても、使用ガソリン量は多めに見積もっても12L程度あれば大丈夫そうな感じです。

 エアコンがオンの場合は約1.3倍ほどガソリンが要るようですが、これは試しにやってみた真冬での測定ですので、夏場なら車内冷房を効かすためにもっとガソリンが必要になるかもしれません。真夏での測定は、また機会があればやってみたいと思います。


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 もともと長時間のアイドリング時のガソリン消費量に興味を持ったのは、今はやりのエコの追求ではなく、雪国では特に逃げ場のない高速道路などでの、事故とか急な降雪で身動きが取れない事態となることが、この2シーズンほど全国のどこかで発生していまして、

 真冬の身動きが取れくなった中で車内で暖をとり続けると、いったいどれぐらいガソリンが持つのか知りたかったからです。

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 この上2枚の写真は当時のニュース写真を探して掲載したものですが、
 
 2011年のちょうどお正月にかけて、いままでにはありえなかったほどの急な降雪が、鳥取県琴浦町から大山町にかけて降りまして、タンクローリーがスリップして横向きになり道をふさいだのが発端となって、同地区の国道9号線の25kmの区間に渡って車1000台が2日間も立往生しました。



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 その次にこの写真2枚ですが、

 1枚目の写真の商店街らしいのが写っている写真は、敦賀のとなりにあたる福井県今庄(いまじょう)町内で、2011年1月末から2月初めにかけて2m40cmという、このあたりでは記録的な大雪が降り積もった写真です。この写真はニュース写真から借用しました。

 2枚目はどうやらライブカメラらしい映像のようで、撮影時間は2011.1.31 午前11:41頃のようです。今庄ICもありその今庄町内も通る北陸自動車道の敦賀付近の写真のようですが、こちらも大雪ですごいことになっており、ここでも何日にも渡り車1000台ほどが立往生したようです。


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 で、道路がふさがれる大きな原因は、ノーマルタイヤにタイヤチェーンを巻くといった南国の大型車が、駆動輪だけはチェーンをかけるものの、大型車の駆動輪はまず後輪なので、舵を切る前輪がノーマルタイヤだと雪の上のコントロールがあまり効かず横向きになったりして道路をふさぎ、除雪車が入れなくなるのが主な原因のようです。

 そこで先日箱根に行った際、観光バスのタイヤをくまなく観察しましたが、さすが東京のナンバーのバスのすべて、当然スタッドレスタイヤを装着していました。箱根は標高1000mに近く雪がよく降るのかも知れませんが、大型車が冬タイヤの装備なしに雪国へ行くのは本当に困ったものです。




 それと急な降雪の中で渋滞に巻き込まれると、必ず必要になるのが下写真に掲載していますスコップで、これは渋滞で停車中の車のマフラーの排気口付近に、積もりたまった雪をどけるために必要です。

 上の4枚目の写真は北陸道の敦賀付近で雪による渋滞で立往生している様子ですが、立往生中にも降雪しているのか、写真に写っているミニバンのリヤーバンバ付近まで雪が積もっており、こういう場合はマフラー排出口付近にたまった雪を除雪をしておかないと、逆に車内に排気ガスが充満してきて、サスペンスドラマとかではないですが一酸化炭素中毒で死ぬ可能性もありますね。

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              (クレトム(cretom)  WA-37 ポリカショベル)

 ちなみにこの写真のクレトムが販売しているスコップは、2013年の秋の終わりごろ信州の志賀高原にある渋峠からの帰り道に、たまたま立ち寄ったオートバックス(信州)中野店の入口付近に、山積みで展示されていたのを速攻で買って持ち帰ったものです。

 私の居住地は南国なので、カー用品店をはしごしてもこんな商品は置いていませんが、長野県の北部、北信の豪雪地帯ではこれは必需品なのでしょうね。

    詳しくは当パーツレビューにて →
 https://minkara.carview.co.jp/userid/1144014/car/879006/5795657/parts.aspx



 あと雪が降るところはまず極寒なので、救援が来るか除雪されるまでの間、暖をとるためのガソリンも必要です。よって私の場合は、特に冬場の雪国へ行くと、ガソリンを3分の1ぐらい使った時点で、必ずすぐに満タン給油をするようにしています。

 コンテ・2WDのガソリンタンク36Lの満タンなら(4WD車は34L)、エアコンを使用しなければ丸二日以上は、アイドリングによる車内暖房ができるようです。
   
2012年02月06日 イイね!

➌信州長野の大雪走行と真冬早朝の紅富士 その③(紅富士撮影編)

➌信州長野の大雪走行と真冬早朝の紅富士 その③(紅富士撮影編)
 さて旅行も3日目となった最終日。

 このタイトル写真は、筆者が2011.9.16の夜明け直後に、山中湖の親水公園から撮影した赤富士のほうの写真で、もちろん今回撮影した紅富士と全く同じ撮影場所です。




 昨日1/29の日は、天候の加減で紅富士の撮影はかなわず、ここへ来た甲斐がなかったので本来の予定を変更してもう一日、極寒の山中湖で再び車中泊して、2012.1.30(月)の夜明けを待ちました。



 ところで撮影した写真を、当フォトギャラリーへアップするときに初めて気が付いたのですが、夏場から初秋にかけての、早朝の赤色に染まる富士山は 「赤富士」 と言うのだそうですが、冬から春にかけての雪を頂いた富士山が、早朝に紅色に染まるのを「紅富士」 というのだそうです。


 撮影した写真を見比べましても、2011.9.16の早朝に撮影した写真(このページの一番上のタイトル写真)は、すでに2011.9.19付けの当ブログにて8枚の写真とともにアップしていますが、
 夏から秋口には赤々とした色に富士山の山頂が染まっているのに対し、今回は白い雪に夜明けの赤色の太陽光が当たると確かに紅色となっています。


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 ここから下10枚の富士山の写真は、外気温-15℃前後の極寒の中での撮影ですが、
   この日は平日にもかかわらず、たくさんの方が早朝から撮影に来られていて、
   そのほうがちょっとビックリです。


     1.この写真は2012.1.30(月) 6:17ごろの撮影です。
       まだ夜が全く明けていないので、お空は真っ暗です。
 


     2.さて山中湖の東の空が赤色に染まり、夜が明けてきました。
       この写真は6:34の撮影です。
 
 

   3.周囲が明るくなってきた6:36分頃ですが、まだ山頂は紅色になっていません。
 
  

  4.早朝の6:41、ようやく上の写真のように富士山頂が少し赤くなりかけてきました。
 
  

   5.これは6:42の撮影です。わずか1分の経過で山頂の赤みが増してきました。
 
 

     6.次は6:43の撮影です。紅色がさらに濃くなってきました。
 
 

     7.この上の写真は6:44の撮影です。
       わずか3分のほどで富士山頂付近はかなりの紅色となり、
       夏に撮影した赤富士以上に美しい姿となっています。
 
 

8.この写真は上の写真の1分後の6:45の撮影で、紅色がもっと下まで広がっています。



9.この写真は上の写真の2分後の6:47の撮影で、紅色がかなり淡くなってきました。
  そして44年の人生の中で、初めてこの目でじかに紅富士を拝見しました。
 


10.そして最後の掲載写真になりますが、こちらは上の写真の3分後の6:50の撮影です。
   もう紅色はすっかりなくなり、普通の雪景色の美しい富士山と相成りました。

 

 実際にこの目で見た紅富士はもう少し淡い紅色でしたが、これは東の空にスジ状の雲があったため、早朝の太陽光が多少弱められたためだそうです。

 そして、富士山の山頂付近の雪が紅色に染まっていたのは、このときは早朝の6:41~6:47ぐらいまでのわずか6分ほどで、6:48になるとかなり紅色が淡くなっていまして、上の写真のように6:50になりますと完全に普通の雪を山頂に頂いた富士山となりました。


 なおここのブログの掲載写真では、DP1xのRAW撮影のデジタルデータを現像する段階で少し彩度を上げて紅色をちょっとばかし強調して、人工的ですがあえて素敵な紅富士の写真に仕上げました。

   先にアップしていました当フォトギャラリーに、
   2連投で12枚の早朝の富士山写真と、おまけ写真2枚を掲載しています。
   https://minkara.carview.co.jp/userid/1144014/car/879006/2970048/photo.aspx


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 やっと紅富士を無事この目で見て撮影も成功したあと、その後セルフスタンドへ行き、またまたガソリンを給油口まで超満タンにして、ガソリンの使用量を正確に測定しました。
 そして朝食後、山中湖のきらら公園の先端まで行ってもう一度富士山を撮影した後、用事のある箱根へと向かうため、名残惜しみながらここを去りました。


 それから箱根での用事を済ましたあと、夕刻すぎてから帰宅の途に付きました。国道1号線で箱根から三島まで下って、東名沼津ICから高速を利用です。



 そしてこの3日間に走った全走行距離は、この写真の通りの1666.8kmでした。
Posted at 2012/02/06 01:58:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行記 関東・甲信越・東海 | 旅行/地域

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CVTは3~4万kmでのフルード交換ぐらいしかメンテはしてませんでしたが、左端の円形のマグネットにヘドロがこびりついている以外はきれいでした。

当然、新品のストレーナ・マグネット・ガスケットへと交換。」
何シテル?   10/26 21:55
カクシカおじさんです。 ニックネームの由来は、我が愛馬コンテカスタムRSの別称、ダイハツの『カクカクシカジカ』と現在の年齢がおじさんになっているところから...
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