エッセ～!のブログ一覧

なんかお久しぶりです

あまりに間が開いてしまったのでブログの書き方も忘れてしまい、動画一つ上げるのも大変でした・汗

マイ・エブリイのメインホイールはタイトル画像のOZ風パチモンのディッシュエアロタイプなんですが、白い塗装もあって汚れた時の掃除が大変です
※この手の白いホイールを履いている方なら判っていただけると思います

歯ブラシに洗剤付けてシコシコやっていますが、なかなか隅々までブラシが行き渡らずに下手すると1時間/本位掛かってしまうので、一時期は装着するのをヤメていたくらいです

で、最近は歯ブラシに加えて画像のような洗浄ブラシ? も併用しているのですが
コレをドリルで回したらイイかも♡　と閃いたのでやってみました




ホイールを水で濡らしてブラシの先に洗剤を付けて回転スピードを調整しながら洗います
特に奥まった辺りは回転を高めにするとイイ感じにブラシが広がり隅々まで洗えます

実際にやってみて...控えめに言って...感動しました!・爆

普通のホイールにも使えるんじゃないでしょうか

コードレスのインパクトレンチ
１０mm対応のキーレスドリルチャック
Amazonで買った(ZOYUSB)の洗車ブラシ
上記一揃え持っている方も多いのではないでしょうか

注意点としてはブラシの毛の部分だけを当てるようにすること
※赤い樹脂の部分がホイールに当たると回転の力(熱?)でホイールに跡がつきます
傷というほどではなくラスター辺りで落ちますが、面倒です

なんかブログを書くのも面倒になってしまい暫くスルーしていたのですが、あまりに効果があったので思わずUPしてしまいましたw

※意味も無く長文です

先日の関東降雪でエブリィにスタッドレスを履いて恐る恐る走ってみました

というのもこのスタッドレスが、エッセで履いていた8年落ちのブリヂストン

昔の固形ワックス...「ソフト99 ビラコート」なんて言っても知らない人も多いでしょうが
拭き取りには苦労するけれど艶とツルツル感は素晴らしいものがありました

車体全体に一気に塗り込んだりしたら拭き取りが大変な事になり、そのために「ワックスマット」などという怪しい粉の入った小袋の専用商品まであったほどです

最近のケミカルワックス系は濡れたままでも施工可能だし、サラッと簡単拭き上げで艶と耐久性も中々のものですが
ビラコートのツルツル感には遠く及ばないなぁ、と...記憶が美化されている可能性も否定はできませんが

結局のところあのツルツル感は「カルナバ蝋」の力が大きかったのではないか、なんて考えていたところ、YouTubeで面白いのを発見




この方は「信越シリコン」を使ってのクルマ磨きに心血を注いでいる方w なんですが
この度、アマゾンで売られている「粉末カルナバ」を併用したシリコン含侵磨きに開眼して実践、動画をupされています

私はこの方の信者なので、早速アマゾンでカルナバを注文すると一時的に注文が殺到して品切れ状態
「急遽増産しているので暫く待ってネ」という連絡あり
同じ動画を見ている同胞・信者達が一斉に注文したようですw

半月ほど待って届いたので施工してみると
1.ゴムパーツ・梨地仕上げパーツに塗ると白化するので注意
2.一度に大面積に施工しない方が良い
という注意点はあるものの
小面積に塗り込んでボロ布で拭き取りつつ磨き上げる方法ならば
労力もいらずに簡単に施工する事が出来、そして肝心の艶ですがこれが素晴らしく、またツルツル感も往年のビラコートを彷彿させるものでした

これはかなり良いのではないかと思いますが
粉末カルナバが200gで2050円(少し高くなっているw)なんですが
シリコン200ccに小さじ一杯(5g)...他に使い道も思いつかず、使い切るのに何年かかるの...というのが最大の難点と言えるのかもしれませんが

仲間内で共同購入して「カルナバ頒布オフ」でも開いたら良いのではないか...とか思ったりしている次第です

クルマの電装を弄っていて最近感じるのが「コネクターが抜けない」って事

殆どのコネクターには抜け止めのピンが付いていて、所定の場所を押してピンの引っ掛かりを解除してから抜く構造なんですが
この所定の場所を爪が痛くなるほど押しているのにピンの引っ掛かりが解除され切らず
ただでさえキツくはまり込んでいるコネクターが非常に抜きづらい

特に手が入りにくい狭い場所のコネクターなど絶望的な気持ちになるのです


具体的には今回シエラの純正ホーンのコネクターが全然抜けなくて
とても狭くてやっと手を伸ばしてコネクターの爪の上を押すのですが、力が入らないので全く抜けず
一旦諦めた...というハナシ

なんであんなに抜けにくく作るのか...指先で押しても押したりなくて全然抜けない

そこでラジペンを改造して専用抜き工具を作ってみました

通常のラジペンは「焼き」が入っていて簡単には曲げられませんが
ダイソーのなまくらラジペンなら簡単に曲げられます


こんな感じで「死ねや!」とばかりにピン解除部分を押して引っ張る
狭い場所でも簡単に抜く事が出来ました
※工具自体が入りにくい場所にあるコネクターはダメかもしれません




もっと早く作れば良かったよ...

YouTubeを何となく観ていたら「まーさんガレージ」というのを発見

シロウト以上 プロ未満? の「まーさん」が自作ガレージで安い中古車を修理しつつ、サーキット走行もしたりして楽しそう

すでに登録チャンネル7万人突破していますので、ご覧になった事がある方もおられるかもしれませんね

ATアルトワークスをMTに載せ替えたり、サスブッシュを交換する為に油圧プレスを自作...するために安い100V溶接機を買ったり

その溶接機で錆びてグサグサになっているのを発見してしまったワークスのリヤサスサブフレームを交換修理等々

イイ感じに貧乏くさいと言いますか、チープながらも深い知識と技術、独自の工夫が参考になります　

なんか妙に身近な雰囲気があって、あとまーさんの人柄も...YouTubeコメントなんかで良く見かける「上から目線、正義感気取り、改造への説教」等にもチクリと反撃したりして中々良いですw

過去から順に視聴しているんですが、最近は12万のBMWを追加購入したりして、先が楽しみ


DIYでのクルマ弄りが好きな方には触発される部分も多々ありますし、かなりお勧めです