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今朝タントのステアリング付けようと駐車場に行って、乗り込んだら車内が猛烈にゴミ臭い!
後部座席を見たら生ゴミほか諸々の大袋が４個!!

月水金は生ゴミの日...普段は手で下げて行くのですが、先週金曜日は沢山あったのでエッセの駐車場とゴミステーションが近い事もあって、後席倒してゴミを運んで...で、着いたらすっかり忘れて積みっぱなしのまま歩いて帰って来てしまったんです～!!!
約84時間位生ゴミ積みっ放し...しかも日曜はイイ天気でした～ｗ

もうね、換気してもファプリーズしても臭い取れません..吐きそうです。
そんな中でタントのステアリング替えましたが...今日一日用事でアチコチ走り回って、走っている時は窓全開で臭いも気にならないんですが、駐車して暫くしてから乗り込むと臭い!

先程リンレイの缶詰タイプのバルサンみたいな消臭剤で処理しました。
今のところイイ香りしてますが...明日朝が心配です。

先日ATCステアリングカバーを巻いたタントのステアリングを付けました。

汎用ボスのサイトでボスの形式がエッセと同じだったので、付く事は判っていましたが、問題はエアバックです。

以前みんカラのエッセ乗りの方がコペンステを付けているのを見て速攻落札したのですが、コレはボスの一部とエアバックのコネクタが違っていたので断念した経緯もあります...その方はショップにて加工取り付けしてもらったそうです。

前日夜からバッテリーをカットして用意...エッセステのパッドを外して両者のエアバックを仔細に観察...同じです。
コネクタも本体の大きさ取り付け方共に同じなので、使えると判断...同じコトをされる人は自己責任でｗ

無事取り付けが終わって早速試走...ステアリングが右に半ノッチ位傾いています。
安物の汎用ボスならまだしも純正同士でボス形式も同じなのにナゼ?
ロックtoロックで確認しても差し込み位置はセンターです。

考えていても仕方ないのでタイロッド調整...以前の経験から左右ロッド共半回転でほぼ直進になったので一回で調整終了...それにしても不思議です...でも細かい事は気にしませんｗ

外して判った両車ステアリングの違い。
1.エッセステは重い...２本スポークゆえかオール鉄製なのでアルミ製のタントの倍くらいあります。
2.タントステは小径(5～7mm)で握りが太い...ウレタンの質もあってノーマル状態でもかなり高品質です。
ほんの少し小径ですが太いので見た目も握った感じも小さいです。

やはりエコは色々な部分でコスト削減に努力していますね。


肝心の見た目ですが...画像を見ると思いっきりゴチャゴチャしていますがｗ...クロステはクロシートとも相まって違和感ありません(そういうことにしましたｗ)
それにしても煩雑です...シンプル・イズ・ベストという言葉が頭をよぎりますが、やっちまったものは仕方ないのでこの路線で突っ走りますｗ

エッセに付く(と思われる)タントのステアリングをYオクで落札。
それにATC(イタリア)のステアリングカバーを付けました...8500円也

このカバーは以前から気になっていた製品で、国産純正革巻きステアリングやエッセオプションのような強引に糸で絞って縫い込むタイプではなく、革縁の糸目を繊細に縫い合わせていくタイプです。
上手く出来れば非常に滑らかな合わせ面になると期待していたのですが...コレが大変でした。

内側の合わせ面は当然外側よりも絞り込まないといけないのですが、国産タイプは縫込んでいくと自然と絞られるのに対し、このタイプは力を入れすぎると糸目が引っ張られて伸びてしまい、革を絞れません。
結果縫い合わせの最後の方に皺が溜まってしまい、変に皺だらけになってしまいます...オフ会等でそういうのを見かけました(やっと理由が判りました)

糸で絞れないので一針縫う度に指の腹で強引に絞り寄せます。
悪戦苦闘4時間...両手の親指は瀕死ですｗ

なんとか上手く出来ました...スポーク部分もフルカバーされていて純正のようです。
しかし二度とやりたくないですｗ

これでエッセに付かなかったら...それが怖いです(~~;;

100W電球で溶かしたフロアマット...どうにも気になるので新調しました。
純正は安い方が12705円(溶かしたヤツ) 高い方は20580円もします。

ところがYオクでは5000～12000円と約半額で売られています..品質が判らないのは怖いですが。
どうも5000円のは見るからに薄そうなので、やたらと品質に自信ありそうな記載につられて思い切って8290円送料込みを落札。
届いたものは厚みも1cm超の立派なものでした...耐久性は不明ですが。
見た目では純正を遥かにしのぎます...一応満足です。


以前調理用のうらごし網で作ったスピーカーネット...あまりに不評なので交換しました(Yオクにて1280円)

当初「スピーカーネット」「スピーカーカバー」などで検索するも少量しかヒットせず、数日たって「スピーカーグリル」を思い付き、検索するとゾロゾロ出てきました...検索テクは奥が深いです。
届いた物は価格の割りにしっかりしていて良いのですが、エッセのドア穴を大きく開けすぎたので簡単には付きません。
薄いアルミアングル材を小さく切って曲げ加工、穴縁に引っ掛けるようにネジ止め。

うらごし網よりは全然イイですｗ
自作流用も面白いですがやはり本物には勝てません。

以前苦労して付けたジーノシートはデザインもよく、本革と言う事もあって満足していたのですが...やはり座面の高さ(ノーマル+4cm)が気になります。

また、みんカラ仲間のKAZIさんがインプレッサシートを加工して付けているのを見て激しく触発され、Yオクでインプシートを探索していたのですが、中々条件に合った物が出ません...条件→金額ｗ

そこで捨てきれずに取ってあった旧フォレスターの10年モノを加工してみることに。
フォレシートはインプに比べて4～5cm座面が高いものの、基本構造は同じ(だと思う)ようなので、取りあえず高過ぎる足を全部分離&切断。
後は金具を流用&加工&自作で何とか付けました...まるまる2日掛かり。

運転席で言えば
左前足はエッセの運転席の右前足
右前足はジーノの助手席の左前足。
左後足はフォレスターの足を切断加工、穴開け。
右後足は3mmアルミアングル材を2枚組み合わせ自作加工。

それぞれを分離&加工&微調整しつつ装着するのに四苦八苦。
溶接出来ないので、すべてサンダー切断とドリル分離、ボルト止めです。
作業的には今までの弄りの中ではダントツに大変でした。
※途中で持病の腰痛悪化ｗ　

シフトレバー側はレールがボディにくっ付いていますし、ピラー側は隙間ゼロですが、擦りながらもスライドはチャンとしています。
ドアポケットも外さずに済みましたが、ポケットとの隙間が2mm位しかないのでドア開けないとリクライニングもハイトコントロールも全く出来ませんｗ
ホント奇跡のような取り付けで、よく最後までやり通したと自分でも感心。
※KAZIさんがインプシートで完成していたので、それを励みに頑張りました。

念願の座面はエッセ標準に比べても2～3cm低くなり、ジーノシートとは比べ物にならず、その点では大満足...上げていたステアリングも元に戻しましたが、場合によっては少し下げたいくらいです。
すわり心地も2000クラスのシートなのでそれなりに満足。

ただ、色が内装と全く合っていないし、スポーツバケットでもないので、やはりいずれはインプレッサシートを装着したいですね。