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先日、洗車して拭き取っていたら自家塗装したアイラインの表面がビシビシにひび割れていました
経験的に缶スプレーの塗膜はかなり弱く、特に紫外線による劣化が激しい傾向にあります
しかしホイールや外板など、金属部に塗った場合は艶ヒケこそしますが、まずひび割れはありません
反して樹脂に塗った場合はかなりの確率でひび割れるんですよね

それにしても洗車時には気にしてチェックしていたのに気が付かず、ある日突然ヒビだらけというのもなんか納得行きません....などと言ってみても始まらないので補修します

手順としては、劣化塗膜を耐水ペーパーで削り落とし、サフで下地塗りして完全に乾いてからオレンジ塗装、これまた完全に乾いてからクリア仕上げです

全体としてかなり時間が掛かる作業なのでアイラインを剥がしてやりたい所ですが、超強力両面テープをアホみたいに貼りつめたので金輪際剥がれなくなっていました...
仕方なく取り付けたまま補修開始
今日はココまでやりましたが、季節的になかなか乾かず...さりとてマスキングがかなり面倒なので悪あがきして時間を置いて観察しているのですが、やはりダメです

今後オレンジとクリア、あと２回もマスキングしないとならないかと思うと鬱です
ヘッドライトを予備と交換してやるべきだったか...
しかしバンパー外してライト外して..を２回やるのも微妙です

新しい作業なら意欲も湧きますが、補修や修理はどうも面倒です
もうすぐ６年になりますので、今後はこういう作業が増えてきそうです
新車が欲しい今日この頃ですww

妻がリサイクルショップに行きたいというので一緒に行きましたが、家具にしろ小物にしろ興味が無いので一人でブラブラと衣料コーナーを見ていました
するとジーンズコーナーに1000円均一があって、中々の品揃えです
私はデブのW33なのですが、ソコソコに揃っています

ジーンズならば中古でもオーケーではないかと言うことで、とりあえず2本買いました
共にMAED IN USA の「7For All Mankind」と「LEVI STRAUSS&CO.(リーバイス)」です
1000円のクセにかなり綺麗で程度も良く...歳も歳ですのでダメージ系は無理ですし...良い買い物をした...と思ったら


良くよく見ると7For All Mankindの方、怪しい筋目が...
コレってスラックスみたいにアイロン掛けて、暫く履いてしまった跡ではないかと・汗
※アメリカではキチンとアイロンを掛けて履く着こなしもあるとか聞いた事もありますが...

息子に見せたら「捨てるしかない」と言っていますw
いや私は捨てないで履きますが...どうせ素敵に着こなしているわけでもありませんし

それにしても安いのにはそれなりの理由があると言うことですね

もう一本のリーバイスの方は現段階では不具合は発見されていません
が、プロが値付けしたわけですから1000円なりの理由があるのでしょう....どこかに

今後、発見せずに済めば良いのですが・爆
※たんなる流行遅れ型鴨ww


追記
なんか発見ww
ジーンズにアイロン?

昨日に続けてやはりSPIRIT1 さんから譲っていただいたマスターシリンダーストッパーを付けました
※２点ともやんぼーさん製作のパーツです

このパーツの取り付けは見た目ほど簡単ではありませんでした
と言うのもパーツ自体の問題ではなく、取り付ける部位が狭くかつ左のナットへの工具のアプローチがしづらい(と言うよりも殆ど出来ない)と言う点においてです

既に同じパーツを何人かの方が取り付け済みで、「大変だった」と言うのは聞いていましたが
私的には大変なんてものではありませんでした

と言うのも画像のシリンダー左から出ているブレーキパイプ(黄〇)
コレがナット直前で横切っていて工具が入りません
工具箱を引っくり返して「クロウフットレンチ」という殆ど使うことの無い工具を引っ張り出してきて
フラフラの使いにくい首振りアダプターを介してもの凄く苦労してなんとか出来ました



みなさんはサラリとプチ苦労でやられたのでしょうか...私のスキルが低すぎ?
それともABS車特有のパイプ取り回しなのでしょうか...どちらかと言えばそのセンであって欲しいですがw

今回はポン付けとはいかず、仮合わせ段階で曲げを少し調整し、ストラットハウス側の取り付け穴を２mmほど拡張しました
しかしレーザーカットによる高品質な仕上がり、全体としての精度も微調整で済むレベルで、とても満足できるものです

肝心の効果&体感ですが...やはりと言うかマイ体感センサーでは良く判りませんでした・汗
ブレーキホースが純正ですし、パッドも安物街乗り用なので、これは仕方ないのだ...とゆう事にしたいと思います・爆

昨年末にSPIRIT1 さんから譲っていただいたダンパーサポート
諸般の事情で中々取り付けに至りませんでしたが、本日やっと取り付けました

モノは「レーザーカット＋溶接」という素人DIYには遠く及ばない高品質仕上げ
各部の穴の径が付属の取り付けボルト径とジャストのキッチリ設計で遊びが殆ど無い為、
アクスル部の穴とずれていたら修正に手間取る鴨...と、それが心配でした

しかし精度抜群でコンマ1mmのズレも無くピッタリと付きました...驚きです
純正部品ですら穴を少し大きめにして製造過程のずれを吸収させている事を思えば
信じられないほどの精度と言えます


このパーツではショック下端の取り付け部分が６５mm延長されています
純正の場合バネ中心から約110mm後ろに取り付け部が設定されていますが
それが約175mmになった訳ですね

この手の延長パーツでは、ローダウンによって角度が寝てしまったショックをより垂直に近付けて
スムースな作動を狙う...と言うメリットが一般に言われていますが
私的にはそれプラス取り付け部分の延長によるテコ原理が働いて、かなりショックの効きが強く体感されるのではないかと予想していました

エッセアクスルの前端取り付け支点からバネ中央までの距離が約345mm
同支点からショック下端取り付け部までは、純正455mm(345+110) 延長520mm(455+65)
机上計算では455:520≒1:1.14　約1.14倍の強化というコトになりますが...

８０キロほど走行してきましたが、やはりかなりショックの強さが体感されました
体感パーツにおいては元来鈍い方ですが、今回はプラシーボでは無い...と、思いたいですw

操縦性云々はあえて語りません(語れませんw)　が、乗り味もシッカリとしましたし、ショックもスムースに動いているような気がするだけでもとても気分が良いというものです


あと直接関係はないと思いますが、車高調にてローダウン+マフラー交換をしてからコーナーなどで不快な接触系の異音を感じるようになり、吊りゴム改パーツやワイヤーの追加でマフラーの動きを規制する等かなりの対策をするものの効果が無く、とても困っていたのですが
今回このパーツを追加して、走り回ってみたら異音が完全に消えていました
作業過程でアクスル前端取り付け部を含めて各部の増し締めなどを行いましたが
それが功を奏したと思われます
この異音が消えたのが一番嬉しかった出来事でした・爆