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エッセ~!のブログ一覧

2019年01月27日 イイね!

フルフラット

フルフラット








新型ジムニーは車中泊が出来るらしい

車中泊する為にジムニー買ったわけではありませんが
出来るのであればやってみたいな...と思う訳です

とは言え厳冬期の車中泊にはお金の掛かる装備が必要になる(らしい)ので
もう少し暖かくなってから...と腰が引けているのですが

とりあえず準備だけはしておこうかと

そもそもジムニーで車中泊が出来るという根拠は
後席・前席を倒して190cm超の「フルフラットスペースが作り出せる」という事から来ています

しかし実際にやってみると後席部分は完全水平の平坦面になりますが
前席は水平とは言い難い凸凹面にしかなりません


寝る時は下半身なので気にならないかと軽く考えていたら、かなり気になって熟睡には遠いレベル

そこで900mm×450mm×12mmのコーティング合板があったので裏と縁をサンディングしてニスを塗り


カーペットテープを貼り付けて


縞板風のスポンジクッションをカットして貼り付ける


で、外したヘッドレストを敷いて前席に載せる


先端部分が100mmほど足りませんが、夫婦して170cm以下ですし寝る時は敷布団代わりに80mm厚の高反発ウレタンマットを敷くつもりなのでコレでいけそうな感じです

しかしながら走行する時、板は後部に収納出来ますが、三つ折りウレタンノマットに3シーズンのシュラフ(場合によっては羽毛布団+毛布?)を積んだら後席倒しても荷物が満載になりそうです

車中泊をするからには他にテーブルや椅子、コンロや食器、水に食料位は積んでプチキャンプの真似事くらいはしたいのですが
寝る時はそれらの荷物を何処に置くのか...

やはりルーフキャリア+カーゴ+防水バッグあたりも必要になりそうです

手持ちの材料を駆使して季節も選んだとしても、最低限の装備を整えるだけでそれなりの手間とお金は掛かりそうですね


Posted at 2019/01/27 15:07:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムニー・シエラ | クルマ
2019年01月20日 イイね!

フットレスト横のカーペット汚れが気になる

フットレスト横のカーペット汚れが気になる







フットレストを付けて運転すると画像の部分が地味に汚れて来ます
ベージュ内装のエッセでは気にならなかったのですが、黒内装のジムニーでは土系の汚れが気になるのです

フットレストが付いていない場合、左足はゴムマットの上になんとなく置くのでココが汚れる事も無いのですが...贅沢な悩みとでも言うべきか...チョッと違うか

そこでアルミ板でサイドプレート? みたいなのを作ってみる


「アルミパーツの質感は厚みで決まる」とか言っておきながら、1mmの薄板で作りましたw

当初アルミ地金のままであてがってみるものの無駄に目立つので艶消し黒塗装
傷付き前提なので我流チッピング塗装でやってみる


スプレーボタンを半分くらい押して吐出させると「プチプチ」と塗料が粒になって粗目に散るのですが
それを逆手にとって遠目から満遍なく散らしながら凸凹塗膜を作ります...我流です

裏に3M両面テープ


寒いのでフットレストとプレートの両方をドライヤーで温めて貼り付けました


調子が良いようならば2mm板で作り直すかも...面倒くさくなってそのまま行くかも



つけたり)
金田一さんのアドバイスの「ダイソー・マジックテープ」 持っているような気がして探したら出て来ました
で、試してみたらそれなりに引っ付く事が判明

早速プレートの裏面に貼り付けて...と思ったんですが
コレもしかして柔軟性のあるナニかに貼り付けてプレートの代わりに貼り付けた方が良くね?

さすれば汚れたら外して清掃できるし、取り替えるのも簡単ですし...
追加でテープ買ってくることに決定!
Posted at 2019/01/20 09:26:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムニー・シエラ | クルマ
2019年01月18日 イイね!

BCペダルが完成したのでAペダルも作ってみたけれど

ゴム板を取り去った車体側ペダルとアルミ縞板ペダルに穴を開けてネジ止めするのですが

縞板の「山」部分を避けつつ車体側ペダル裏の溶接されたステーを避けつつ
でも見た目的にはなるべく「奇麗な四角形」にしたいという難しい位置決めをしないとなりません

あれこれ苦労して穴を開けました




縞板の山を避ける部分の面積が狭く皿ビスのざぐり加工をする余地が少ないので
「サッシ用」という皿部分の小さい特殊な4mmステンレスビスを調達
コレだと「ざぐり」が小さくて済みます

ペダルは夜暇にあかして側面を磨いたりして品質感アップを図りました


無事取り付けが済むと今度はアクセルペダルが貧弱に感じたので...予想された事ですがw

3mmジュラ板にフットレストを真似た穴あけ加工をして作成
※アクセルは滑り止め加工は考慮していません



アクセルの曲がりを測定してハンドパワーで曲げて完成...とりあえず両面テープで固定してみる



う~ん...どうなんでしょう
フットレストを真似て左右バランスを取ったつもりなんですが
3mmというそれなりに厚い板使ったはずなのにこのペラペラ感

やはり縞板使ってABCペダルとして統一感を狙うべきなのか
でもアクセルに縞板って微妙鴨  アクセルは平らな方がイイような気がします

これは暫くの期間、保留案件となりそうです









Posted at 2019/01/18 11:36:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムニー・シエラ | クルマ
2019年01月17日 イイね!

BCペダルを作り始める...その1

BCペダルを作り始める...その1








みんカラがリニューアルして「フォロー・フォロワー」とかなんか使いづらいです
とくに「お友達のブログup」が一目で判らないのはすごく不便



モンスター・スポーツのフットレストを上手く付ける事が出来て、左足の置き場にも困らなくなり運転が快適になってヨシヨシ...とはなったものの

見た目的にはフットレストのアルミ地金の輝きの主張がすごく
純正のブレーキ・クラッチのゴムペダルが負けています

で、同じモンスターから出ているABCペダルセットを買いたいんですが8000円超

9年前にエッセに付けたスパルコが2000円位だったので検索してみると、同じものは既に廃盤で
現在のモデルはやはり8000円前後しています

フットレストは造形的に自作が困難なので買いましたが、小さなペダル3個で8000円は出しきれません
ていうか、既にサイドステップとかモロモロにお金使って金欠なので、とりあえず手持ちの材料で自作してみる事に...

材料的にはアルミ板になりますが、自分で加工するとなると穴を開けるくらいしか出来ません
既製品のように穴のエッジが立てられれば滑り止めになりますが
穴開けただけでは滑りそうなので、縞板を加工してみる事にします

で、画像の形に切り出しました...2個の模様を合わせるのに苦労しました

そしてメチャ苦労したのが曲げ加工です


画像の道具、名前判りませんが針金の束を押し当てて曲がり具合を写し取る事が出来ます
それでペダルのゴムを取って測定するとかなりの曲率

それに合わせて縞板を曲げる訳ですが、傷付けたくないので万力やハンマーは使えませんから
足場パイプに押し当ててショックレスハンマーで叩きまくって曲げました

手持ちの縞板は平らな部分で4mm、山部分で6.5mm位はあるので叩いても叩いても中々曲げる事が出来ず...なにか良い方法が他にありそうですが...思いつかないので叩きました・汗

さてコレをペダルと共に穴あけしてネジ止めする訳ですが
車体ペダル側にはステーが溶接されていますので何処にでも穴あけする訳にはいかず
さりとて縞板も穴を開けられる場所は限られますので、慎重に位置決めする必要がありそうですね



つけたり)
今思いついたんですが
角材に曲げたいカーブで凹みを掘って、そこにペダルを裏返しに置いてショックレスハンマーで叩けばイイ鴨
ハンマーの叩き面をアール加工すれば尚イイ鴨

とりあえず今回は終わったので...多分もうやらないので...試す事は無さそうですが
Posted at 2019/01/17 08:41:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムニー・シエラ | クルマ
2019年01月16日 イイね!

サイドステップを付ける

サイドステップを付ける








オフロード4WDカーという性格上、最低地上高が縮小してしまうこの手のパーツは
本来邪道なのは判ってはいるのですが

低身長、高体重、体が固い、五十肩で腕に力が入らない等々あって
妻が乗り降りに苦心しているのを見て

愛妻家の私としては導入を決意しました・爆


ボチボチ出始めて来たジムニー用のパーツですが
主力はJB64の軽ジムニー用ばかりでJB74用はサッパリ出て来ません


このステップもJB64用で出幅がシエラには適合せず、とりあえず付けてみたら樹脂サイドスカートの奥に入り込む始末

とはいえそれは想定内で、数種ある中でこの「ウイルズ・ウィン製」を選んだのは
DIY加工に適した構造をしているのを見越しての事です

ステー幅40mmに合わせて2mm厚ジュラ製の40×20mmの角パイプを加工
出幅を60mm多めにとる仕様です


ステップを支える腕が60mm長くなることで若干グラつくかな...と危惧していましたが
結果としては全く問題なく使える事が判明

アルミ角パイプの加工次第で出幅は細かく変更できますし、スペーサーを使えばステップの高さ変更も自在です

とりあえずこの仕様で使ってみて、煮詰めていこうと考えています

懸念される最低地上高ですが、ボディ下の梯子フレームのサスペンションアーム取り付け部とほぼ同レベルなので実質的には変化なし

とは言え、本格オフロード走行においては邪魔になるのは明らかです

でも愛妻家にも増して愛車家の私としては当分の間激しいオフロード走行はしないつもりなのでコレも問題無いでしょう...w


因みに製品ですが、オールステンレス製で寸法精度も素晴らしく、取り付けもスンナリで問題無し
左右で30000円でしたが、「この価格でココまで造り込むのか」と良い意味で驚くレベル

以前のJA11でも付けていた某ショップのオールスチール製の製品の芋溶接とは比較にもならない綺麗なTIG溶接

時代による加工機械の向上もあるのでしょうが、やはり造り手の意識と技術が大きいのかも知れません


一番肝心の使い勝手ですが、楽々と乗り降りできるようになったそうで、費用対効果の点でもとても満足の弄りとなりました
Posted at 2019/01/16 13:00:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムニー・シエラ | クルマ

プロフィール

「[整備] #ジムニーシエラ Aピラーにアシストグリップを付ける https://minkara.carview.co.jp/userid/11613/car/2693625/8226978/note.aspx
何シテル?   05/11 12:39
千葉市在住のクルマ好きオヤジです 
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