
いよいよ国内販売が開始された、スズキ・フロンクス。
ディーラーからお誘いが届いたので、ホイホイ見に行って来たぜ☆

画像で見ると外観はやや奇抜か?と感じましたが、現車を見ると全然フツー。

そしてフロントは見れば見るほどインド臭より三菱臭がするw
デリカDなんとかのエンブレム付けたら、絶対化けると思ふ。

リアはなんというかジャガー風。
正直カッコイイと思うし、ほのかに高級感もある。
お安めの車にある、灯火類の電球剥き出しが一切無いのも高級感に一役買っていると思います。

しかしこのフロンクス、前にもブログで述べている通りベースは2代目バレーノがベース。
その2代目バレーノも1代目のビッグマイナーチェンジなので、基本骨格は共通。
早速ですが、ドアノブは一緒ですねw

骨格が一緒なんで、荷室も見慣れた光景です。

但し、内外装共に質感は2ランク上と言って良いと思います。
バレーノは
「まぁ、インド製だから...」
と呟いて自分を納得させる箇所が幾つもありますが、フロンクスは本当に無い。

姑の嫁いびりのように細かく見ると、樹脂部分の質感が国産とはテイストが違うなぁと思うぐらい。
変に艶があってすぐ傷が入るバレーノの樹脂部分とは大違いで、ここも質感は高いですね。

ドアも防音材が入ってるのか、バレーノに比べ重たいです。
「これは、いい出来だなぁ。」
と考えながら運転席に座ると、それは起こりました。
「アレ?」
「これ、バレーノじゃんw」
骨格が共通である事を、身をもって体感出来ました。
座席/ハンドル/シフトの位置関係が、バレーノと全くもって一緒です。

助手席のシート取付位置諸々、パッと見ただけでも共通なのが分かります。
新型車なのに、座ってみると今乗ってきた自分の車と一切変わらないという不思議な感覚。
バレーノユーザーは間違いなく、一切迷う事無く乗りこなせる事でしょうw

お値段は・・・結構強気だと思います。
でもこのモデルは四駆だし、日本向けの変更も多いし。
ち な み に

バレーノのよく垂れ下がるルームミラーを共通なら替えてやろうと思ってましたが、日本仕様はステレオカメラが装着されるので形状が全然違いました。
(´Д⊂グスン
Acchi Mello - MBR
私がマルボロ吸ってた頃は、赤/金(ライト)/緑(メンソール)揃えて【クリスマス】とか抜かしてましたw
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2024/10/28 21:12:13