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同行二人のブログ一覧

2009年10月31日 イイね!

[シート] シート電源とり

[シート] シート電源とりシガーソケットから得ていたレカロシートの電源。シガーソケットは常時電源なので駐車中の電源オフの確認が面倒であった。これから冬になるとシートヒーターを使用する頻度が上がるので,電源をオフにし忘れることによるバッテリー上がりが心配。

そこで,あらためてETCの電源を分岐させて電源をとりなおした。これで安心。





はじめ,運転席のハンドル下まできていたレーダー探知機の電源ラインから分岐させたところ,レー探,ナビ,シートの全てが動かなくなってしまった。レー探の電源はナビの電源から分岐されており,大本のナビ電源(容量が5Aしかない)のヒューズがとんだのであった。これまで電装品はほとんど自分でつけてこなかったのだが,今回の作業にあたっての配線の確認不足も合わせての初歩的なミス。

つぎに,運転席ハンドル下→センターコンソール裏→助手席グローブボックス裏にケーブルを引き伸ばし,グローブボックス裏でETCの電源ラインを分岐させ,分岐の手前のプラス側に20Aのヒューズをかませて再接続。この機会に各電装品の配線の確認とケーブル類のまとめなおし。ディーラーで納車時に行ってもらっていたナビの配線のとりまとめ方がひどかった(汗)

運転席ハンドル下→シート下のケーブルをダッシュボード~右フロント側サイドシェル内張内に納め,ケーブルが露出するサイドシル~シート下まではケーブルをコルゲートチューブで覆ってからシート下のカプラーに接続。最初の失敗と足りなくなった材料の調達のために想像以上に作業に時間がかかってしまい,電源とりなおし後にやろうと思っていたサブウーハーの位置調整まで手が回らなかった。



追記: その後,通電しなくなりました・・・(汗) どうも容量が足りないようなので分岐はあきらめ,ヒューズボックスから取りなおりました。

また,サブウーハーは助手席下でも音場的に大きな問題を感じないと分かったのでそのままにすることにしました。
Posted at 2009/10/31 18:10:58 | コメント(6) | トラックバック(1) | シート | クルマ
2009年10月11日 イイね!

[レカロシート] 装着完了!

[レカロシート] 装着完了!構想・準備を開始してから約2ヶ月,ようやくDIY装着しました。

静穏処理と同じく「整備」としてではなく,フォトギャラリーに材料集めから取付作業までを載せておきました。


フォトギャラリー 運転席シート交換(レカロシート装着)

1)材料集め(サイドエアバッグキャンセラー,シートレール)

2)シート(シリアル番号など)

3)シートレール(サブフレーム・ベースフレーム)組立

4)純正シート取り外し


5)サイドエアバックキャンセラー作製・接続

6)レカロシート室内搬入

7)シート固定,電源・サイドエアバックキャンセラー配線



電源はとりあえずシガーソケットからとりました。後にイグニッションON/OFF連動となるようヒューズボックスあたりから20Aでとりなおすつもりです。

「助手席もレカロにすれば?」は禁句です^^
Posted at 2009/10/11 00:50:03 | コメント(6) | トラックバック(2) | シート | クルマ
2009年10月08日 イイね!

[レカロシート] レール装着成功

[レカロシート] レール装着成功その後,数時間後にフト作業を再開してしまい,さらに3時間近くも格闘してしまいました(リアル汗)

つかんだポイントとしては・・・

・レールを大きくスライドさせなければレールの補強用のバー(細)はレールに投入できない。同様に,レールをスライドさせなければ各ボルト穴にアプローチできない。バーの投入時も各ボルト穴にアプローチするにもレールを何度も往復させる必要がある(このことは取付解説書には記されていない)

・レールの可動部はグリスが塗られているが,製造後時間が経っているせいか固着気味になっている。初めて動かすときはかなりの力が必要。数度ほど動かすとグリスがなじんできてレールを動かしやすくなる

・補強用のバーはレールを前後に動かしながらバーのネジ穴の位置がフレームおよびシート底面の両方の対応するネジ穴に重なるように,かつレールの動きに干渉しない場所に試行錯誤しながら落ち着かせる(取付解説書には「バーをねじれ」と書いてある。実際にはねじるだけでは適切な場所に入らない)

・補強用のバーを仮合わせした状態で,レールの一部をシート底面にボルトで仮止め → レールのロック解除用のバー(コの字型)をレールに取付 → このバーを使ってロックを解除しレールをスライドさせながら各ボルト穴にあらためてアプローチする

・レールとフレームには多くの穴が開いているが,ボルトの効く場所はネジ穴をきってあるところのみ。ボルトの選択はボルトの太さと穴の径との対応から判断する(取付解説書の説明だけではよく分からないか,説明がない)

・ボルト穴はフレームの入り組んだ場所にあるため,作業スペースが狭くなり通常の工具のみでは作業がかなり困難。狭い場所用のアーレンキーなどが有効

・ベースフレームは先に車体に取り付けるのではなく,シート底面(シートレール)に取り付けてから車内に持ち込む方がいい。ベースフレームを先に車体に取り付けてしまうと,シートレールと接続するのに必要な作業空間が得られない可能性が高い(取付解説書に示されている手順は,ベースフレームはシートレールと接続する前に車体に取り付ることになっている)



以上のことは画像付きで記録を残しておきたいところですが,分かりやすい画像を撮る余裕がありませんでした・・・。まだ

・サイドエアバッグキャンセラーの装着

・シートヒーターとシートベントの電源の確保

・シートベルトアンカーの移植


などの作業が残っています。うぅ。


寝不足必至の嵐の夜
Posted at 2009/10/08 03:55:59 | コメント(6) | トラックバック(2) | シート | クルマ
2009年10月07日 イイね!

[レカロシート] レールの組み立て方?

[レカロシート] レールの組み立て方?レカロなシートのレール(サブフレーム&ベースフレーム)が到着しました。しかし・・・

組み立て方が
分かりません orz


こんなトラブルもありました・・・
Posted at 2009/10/07 21:21:21 | コメント(5) | トラックバック(2) | シート | クルマ
2009年09月10日 イイね!

[シート] レカロへの換装の道

[シート] レカロへの換装の道デキのよいフィエスタのシートだが,表面やクッションが痛むよりも先にこんな症状が出たりしていた。

その後,エンジンや足回りをチューンしたところ,シートのホールド性が物足りなくなってきたこともあり,レカロシートへの換装を企てる。


どうせなら自分にとって必需品となっているシートヒータ付きがいい。夏に背中が蒸れて皮膚炎になったりするので(汗),できればベントも欲しい。もちろん腰痛になりにくく,乗り降りにさほど支障が出ない形状の方がいい。同行号の内装色と合わせベージュ系にしたい。・・・となるとエルゴメドEスタイルJCおよびオルソペドあたりのアイボリー色が候補となってくる。ベージュ系のカラーは現在廃盤となっているため,自ずと中古品が狙い目となる。

SABなどで試座してみたところ,エルゴメドとその類似型シリーズは尻周りのホールド性があまりにも低いので却下。オルソペドは中古でも高価であるとともに,アイボリーの中古品そのものがほとんど見受けられない。

そこで目に付いたのが,アイボリー系のレザー&アルカンターラのスタイルJC(ロデオドライブ)である。スタイルJCはそもそも日本仕様のみの型らしいのだが,その中でもどうやらアイボリーのロデオドライブは100~200脚程度の限定品らしい。なーんとなく物欲が刺激されましたよ(笑) 欧州仕様と同じスタイルDCにはシート高の調節機構がありそれも捨てがたいのだが,ベージュ系がなく価格も高め。しかもスタイルJCより5kg以上も重いようなので断念。

予算との兼ね合いから他の安い型も再検討するが,サイドのへたり対策のひとつとして表皮にレザーが選べるなら選びたい・・・ということでロデオドライブなスタイルJCに決定。おそらく4~5年落ちくらいになるのだろうが,美品といえる個体が定価の半額以下で入手できたのでヨシとする。


次に問題なのはシートレール(ベースフレーム)だ。フィエスタmk6用のレカロレールは国内では販売されていない(なぜかmk1用は販売されている)。レカロジャパンに問い合わせると,海外からの取り寄せもできないとのこと。

そこで考えたのは,フォーカスmk1や先代デミオ・ベリーサとレールが共通していないか,ということ。しかし,調べてみると海外のフィエスタmk6用のレールの品番はフォーカスやデミオのそれと明らかに違っていた。


海外の通販サイトではシートレールを扱っているところが少なく,あっても日本に発送してくれそうにないか,レカロ以外のシート用のレールしか掲載していない。うーむ,国内でワンオフしかないか?ということでまずはウェブを介してワンオフしてくれるショップを探す。親切に対応してくれたショップはいくつか存在したが・・・やはりフィエスタ用にワンオフした経験のあるショップは見つからず,遠方(四国外)まで現車か純正シートを運ぶとともに寸取りその他のために預けなければならない(あるいは出張費を払って来てもらう)。

そこで,地元のショップに問い合わせをはじめる。すると,やはり県外の業者に外注になるとか,時間も手間も費用もだいぶかかるという反応だったりする。地元のクルマ好きが集まる某掲示板をツテに,ようやく1日だけ現車とシートを預ければレール作製&シート取付OKという店が見つかる。灯台もと暗しというか,同行宅からほど近いレーシングショップであった。

ここでひとつ気になったのが「ワンオフ品が車検対応かどうか」ということである。厳密には諸処の基準を満たしたレール(レカロの場合は検査証・シリアル番号入)でないと車検は通せないらしい。ワンオフ品で通るかどうかはケースバイケースのようだし,車検時のみシートとレールを純正に戻すというやり方も考えられるが,面倒だしなんとなくスッキリしない。


ここで朗報が。ダメ元で UK の Demon Tweeks に「フィエスタmk6用のレールを扱って&日本へ送ってくれないか?」と尋ねていたのだが,意外とあっさりと見積書と購入手順を案内するメイルが送られてきた。Demon Tweeks もレカロのシートレールは掲載していないのだが,数ある海外通販サイトの中で最もシート類の取り扱い品目が多かったので多少の希望は残していた。ありがたい。今回はレール探し疲れで問い合わせメールも初めて日本語のみで送ってしまったのだが,ウワサ通り日本語で返事が返ってきた。おぉ。

最後の心配は欧州仕様のスタイルシリーズと日本仕様のスタイルJCとで共通のレールが適合するのかどうかだが・・・UKのレカロサイトから情報を拾っていくと,状況証拠的には問題なさそう。車検時に厳密には個人輸入品も問題となる可能性は残されているが,ワンオフ品よりはおとがめは受けにくいはず(ANGEL-EYE然り)。


というわけでようやくレール探しも終結。Demon Tweeks の Steve と 木下さん に感謝。


画像: 購入したシート(ST-JC ロデオドライブ。梱包状態)。
関連情報URL : http://www.recaro.com/
Posted at 2009/09/10 02:49:19 | コメント(10) | トラックバック(2) | シート | クルマ

プロフィール

「同行号のテールゲートダンパーが弱ってしまったので2回目のDIY交換(12年・23万kmぶり)。

前回の社外品は純正より長持ちしました。今回も純正と同じ仕様の社外品(中国製)。

何年か前に欧州から取り寄せてあった部品はオーダー時の仕様の確認不足で3ドア用で適合せず💦」
何シテル?   07/20 14:55
クルマも好きですが運転が好きです。渋滞と加速してからの黄信号は苦手ですが… 生活や仕事のために毎日走りまわっていて,ロングドライブすることも多いです。そん...

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