
朝は寒かったものの、昼間はホント暑かった・・・。
春を通り越して初夏の陽気。
職場では早くもエアコンが稼働するのですから。
週末に旅に出かけますが服のチョイスに正直悩みそうです。
昨夜Canonさん教えられて買ったモトチャンプ。
いつもの本屋にはすでに無くて、別の本屋で最後の1冊ゲットしました(汗)。
すでに10年選手になりつつある私のPCX。
新型には全くと言って興味無いのですが、最近は特集記事も少ないので買いです。
今日は眠いので後日ゆっくり読みます。
通勤や買い物の足としての立ち位置から、趣味やレジャーにも拡大したのは13年前に登場した初代PCXによるものは大きいでしょう。
今でも販売台数の上位を占める恐るべきスクーターです。
布いて言えば乗りやすい、扱いやすい、スタイリッシュ、壊れない、そして燃費が良いに尽きます。
手ごろな値段で満足度も高いと言うことです。
逆に言えば、それだけ走っているので個性は薄れ、趣味性が高く見られなくなります。
盗難率も販売台数に比例するのでトップ3に君臨。
そんなスクーターがPCXなのです。
私のはPCXでも軽二輪の150ccで、高速道路も走れる便利な方です。
実際に3型のPCX125と乗り比べても、若干トルクがあるかな程度で乗り味はあまり変わりません。高速を乗らなければ維持費が安いPCX125でも不満はないかな。
最近は初代がだいぶ減ってくれたので、ちょっとだけ目立つようになりました。
現行のPCX160に比べると、流れる曲面で構成されたオリジナルデザインが美しく感じます。エッジの尖ったデザインが主流ですが、オリジナルデザインはこちらですからね。
Lead110から乗り換えてスクーターとしても全く違う乗り味に感動を覚えたのも正直な話。とにかく乗りやすく疲れないことが乗り続けている理由です。
それと、購入当時は全く別のMTバイクが候補でした。
いえ、嫁はそれを勧めていました。
それはNinja 400R(ER-4n)です。
ホントは直前までは買う予定だったのですが、自分の年齢と通勤にほぼ毎日乗ることを考えると、悩んでしまうのと60歳を過ぎてからの現実的な生活(経済的な問題)を見据え、長く乗れるモデルが良いかと選び直したのがPCX150でした。
結果オーライでしたが、コロナ禍の中で収入がどんどん下がったことを考えると、選択は間違ってはいませんでした。
もちろんPCXがメンテナンスフリーと言うことではなく、足回りのオーバーホールも含め、そこそこのメンテナンス費用は掛かっています。
それでも自分である程度は整備出来るマシンなので、大きなトラブルは全くありません。世界のホンダですから、まだまだ乗り続けることが出来るでしょう。
私にとってはとてもベストなバイクですね。
ブログ一覧 |
オートバイ | 趣味
Posted at
2023/03/07 22:01:00