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こまんぴゅーのブログ一覧

2024年05月31日 イイね!

ポンコツフリード戻る

ポンコツフリード戻る我が家の愛するポンコツフリードの車検が終わり戻って来ました。
左ライトの光量不足で車検が通らなかった問題も、新品パーツ装着で無事に通過。
足回りも詳細に点検して頂き、スタビライザーも片側だけを交換。

ちょっと乗った感じもたったそれだけで脚が引き締まった感じです。
スタビライザーそのものは、走行中の横揺れを減少させ、緩和する役割がありますが、スタビライザーリンクはそれをサポートする部品で、サスペンションとスタビライザーを繋ぎます。
スタビライザーリンクに不具合があると、カタカタやコトコトいった異音が足回りから発生して快適性が著しく低下します。
走行中はあまり大きな音はしなかったのですが、カーブ走行後に微かにゴツゴツとした感触と、コトコトという僅かな音がして気になっていました。
実は購入時の車検の際にチェックして貰い、片側はその時に交換済で、今回の違和感は反対側が劣化していたからとのことでした。

おかげで走りがスッキリして、別のクルマに乗っている感じと、室内の異音が完全になくなり快適性が上がりました。

実は代車に走行僅か500kmのほぼ新車のアルトが来たのですが、嫁はフリードの方が全然良いらしく、ポンコツ車の帰りをずっと楽しみにしていました。
フリードの帰りを一番楽しみにしていたのは嫁のようです。

気になる車検費用は・・・\230,501円でした。
車検費用そのものは\68,460円で、それほど高くはありません。
やはりヘッドライト交換費用が高かった!!。



20万円で買ったクルマにそれを上回る修理費を出すかと言われそうですが、我が家のクルマって生活の足としての存在なので、趣味性とかスポーツ性は皆無です。
使い勝手とどれだけ維持費が掛からずに、長く走ってくれるかが肝なんです。

一番の優先度は大人4人乗れて、車椅子と荷室スペースを備え尚且つ昇降が楽なこと。
親を乗せて通院することも多いので、そういう点では介護にも使えるクルマです。
そう考えると後継は今のところフリードしかなく、中古で買うにはGB4以降は中古車価格もまだまだ高いというのがネック。
それに、初代の方がリアゲートの開口部が高さで10mm、幅で20mm広いので、車椅子や大きな物を積むには利便性が高いのです。



逆に最初の予想は25万~28万と言われていたので、それに比べれば金額が下がり一安心。
古いクルマなので逆に修理費用をケチって後々に廃車にする方が不経済です。

クルマとの付き合い方は家族と一緒でそれぞれ違いますから、うちのパターンは逆に珍しいのかも知れません。
でも、家族に愛されているポンコツフリードは、これからも乗り続けられる幸せの方が勝っているようです(笑)。
Posted at 2024/05/31 21:48:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2024年05月30日 イイね!

大人買い(笑)

大人買い(笑)大人買い

こういう言葉ってホントに社会人になっても、なかにか巡って来ないと思っていましたが・・・やっちゃいました。

本屋で見つけた漫画の表紙に魅了されて買った漫画。
タイトルは「タワーダンジョン」で、RPGゲーム風のファンタジー。
こういうの大好きです。
読んだら面白かったので、連載中以外の作品を検索したらありました。

「シドニアの騎士」

ちょうどYouTubeで今月30日まで、1話から12話を全話無料公開中でした。
慌てて4時間55分一気観して、こりゃ原作の方が読みたくなって本屋で大人買いです(笑)。



作者は弐瓶勉氏で、2009年頃から2015年まで連載していたようです。
全15巻は圧巻ですが、背表紙の色違いは版の違いではなくデザインなのだとか。
元は建築関係のデザイナーで、渡米してデザインの勉強をしていたようです。
私も愛用しているコピックマルチライナーを使う描写が好きです。

別作品でもある「人形の国」の作品舞台であるアポシムズは、「シドニアの騎士」に登場する巨大人工天体が舞台となっているのだとか。
こりゃ前作を買って一気読みするしかないよね。

週末は台風接近の影響もあるので、漫画読むには持って来いですね(笑)。
Posted at 2024/05/30 21:36:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 趣味
2024年05月29日 イイね!

カメラの話

カメラの話今日はカメラの話。

新発売されたPanasonicのミラーレスLUMIX DC-S9。
この製品紹介サイトが炎上したとのこと。
サイト掲載の画像が、機能や性能が違う別のカメラで撮ったこともありうるとかで、パナソニックは、素材サイトからの使用を取材に認めて、

「誤解を与える画像使用であったことを、深くお詫び申し上げます」

と謝罪しています。



私がSONYのデジカメをずっと使っているのは、そのカメラとレンズを使って撮影した画像に近いものが撮れることです。
もちろん他社も同じですが、SOMNYに関してはユーザーにより近く、わかりやすいサイトなので自然にコツが覚えられる良さもあります。

まぁ、カメラメーカーのミノルタを吸収したとはいえ、独創家電メーカーとしてSONYの部分が以前までは強かったんですね。
そのSONYらしさが残る最後のカメラがNEXシリーズだと思います。
最小最軽量なボディと独特なデザイン。
装着するレンズの方が重くて、デカイというアンバランスさ。

操作もカメラよりもガジェット感を醸し出し、独特のメニューから操作をするので、逆にカメラ好きからは使い難くと敬遠される始末。
でも、こっちに慣れると、これほど便利なツールは無いと感じるから不思議。

そんなNEXを使い続けているのですが、実は今年の初めにα6400を買おうと悩みました。
家電量販店で実機に触れて、いろいろなレビューを見て数か月悩みました。
その結果はNEXより魅力がなかったのと、NEXに比べてどれぐらい差のある画像が得られるのか、そして多くのEマウントレンズシステムが、10年以上前のものなので新世代α6400にはかろうじて使えるというだけということでした。
レンズ合計でもα6400のボディが二つ買えますからね。
NEXの方がレンズ資産を生かせることも買い替えを控えた理由です。

実際に次にカメラを変えるならフルサイズのRX1を買うでしょう。
レンズ固定ですがコンデジの王様なので使ってみたいですね。
但しAFはメチャ遅いそうです。



正直、ミラーレスでもコンデジでもスマホでも、撮りたい時にベストの画像が撮れれば機材は自分が好きなものでいいわけです。
腕が良いわけでもないし、シャッターチャンスを逃すことも多い、そんな自分には最新の技術でなくても楽しめれば問題ありません。

20年前のデジタルカメラは、「フィルムでないと写真とはいえない」という風潮がまだまだ強いものでした。
また、高画素数が絶対的に綺麗な画像というわけでもありません。
画素数が少なければ粗くなり、充分な画素数でも画質が悪ければ綺麗な写真にはなりません。また、高画素数においては手振れに弱いというのもデメリットです。
何が何でも高性能が良いわけではなく、高性能を求めるなら価格もそれなりに高いカメラを求めないと、きっと求めている画像にたどり着けないことにもなります。

最近のZ世代は真逆で、2002年から2015年に発売されたコンデジが人気だとか。
オールドコンデジと呼ばれて、若者を中心にレトロ感のある画像が撮れると人気なのだそうです。

そう考えると、やっぱりカメラは趣味だから性能よりも楽しんで使うモノなんです。
NEXもすでに購入から11年超え。
そろそろ壊れた時のための予備のボディを買っておきますかね。
Posted at 2024/05/29 22:03:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2024年05月28日 イイね!

車検と乗り換えの選択支

車検と乗り換えの選択支ライトの車検落ちの反響が多くて驚きましたが、新品部品を購入してでもポンコツフリードの車検を通したのは理由があります。

確かに走行距離が10万kmを優に超えたフリードですが、まずこのサイズのクルマに乗り換えるとなると、フリードFLEX、フリードスパイク、フリード+もしくはシエンタになるでしょう。



まずシエンタは年式で見れば比較的安いのでほぼ修理代と引き分けになります。
ただ設計が古くトータル性能ではフリードに劣ります。
また、エンジンにメリハリがないのも選択肢から外した理由です。



フリード+は年式の割にはまだまだ高値で手が出ません。
フリードスパイクですが、5人乗りは良いのですがリア最後部の窓がパネルになっているのがダメなのでやはり却下。
後方の視界がある方が好きだしデザインもちょっとね。



モビリオとモビリオスパイクのように完全に別物ならまだ考えたけど、デザイン的にはフリードそのものだから違和感アリです。

そうなると現行乗ってるフリードFLEXのエアロに限定。
同じカラーは無いものの、走行距離が10万km以下で2台がヒット。





で、総額はさすがに価格落ちしたにも関わらずどちらも40万円以上。

たぶん中古だけど、タイヤ、オイル交換ぐらいでメンテナンスや部品交換は、タカタのエアバック交換ぐらいじゃないかな。
この金額で購入して、CVTフルード、プラグ、ダイレクトイグニッション、スタビライザー、そのうちにヘッドライト交換って考えたら、今のフリードに投資した金額をこれから上乗せしていくことになるわけです。

中古で状態がわからないクルマを買うよりは、4年かけて不具合を潰してきた愛車の方が信頼性も耐久性も安心だと判断しました。

もちろん中古を買っても早々に壊れることはないでしょうが、すでに10年を超えたクルマに40万円以上出すのなら、もう少し年式の新しいクルマを探す方が得です。
そんなわけで総合的には、このまま車検を通す方が経済的ということになりました。めでたし、めでたし(笑)。
Posted at 2024/05/28 21:47:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | 趣味
2024年05月27日 イイね!

フリードの車検

フリードの車検先週末にフリードを車検に出しました。

予定では足回りのリフレッシュでしたが急遽問題が発生。
そう、おわかりの人もいると思いますがヘッドライトです。

昨年の8月から検査基準が変更され、測定がハイビームからロービームになり検査に落ちるクルマが続出。陸運局によっては9割が基準以下の判定もあり、2年間の猶予期間が設けられました。
ハイビームの使用率が低下して、ロービームが当たり前になったから変更しますって内容だけど、照度が6400Kあれば合格というだけじゃなくて、リフレクターで反射した光も6400Kなければダメということです。

うちのフリードは右は合格ですが左は基準値以下。
ライトカバーを磨いて凌ぐことは可能でも、その次の車検は確実に落ちます。
そうライトカバーは磨けるけれど、リフレクターは蒸着メッキなので再加工しないと照度は戻りません。
またデスチャージバルブ本体の光量も4割近く落ちているようです。

つまりカバーを磨いても意味がないということ。
KinshasyanoKisekiさんに新品パーツがなくなる前に手に入れた方が良いとアドバイスされたのは、まさにこのことだったんです。

フリードはディスチャージヘッドライトなので、リフレクターの部分も年月を重ねると熱の影響で劣化してしまいます。

我が家のクルマの主治医はは35年付き合っている馴染みの修理工場。
ディーラー車も多く持ち込まれている民間工場なので、車検前にある程度合否がわかります。一応、中古のリビルトを探して貰っていたのですが、レンズは綺麗だけどリフレクターはどれも良し悪しということでした。
デビューが2008年で2011年に改良(マイナーチェンジ)なので中古部品だと新しくても13年物ですからね。

ここは清水の舞台から落ちるつもりで新品部品を頼みました!!。
左だけにしても、いずれ右がダメになるので左右換えます。
パーツ代だけで10万越え、足回りと車検で25万~28万の予定金額となりそう。

でも、中古車買ってもいずれは同じ状況に陥るのなら現状では一番経済的になるはず。

ちなみにホンダディーラーの車体番号で検索するとヘッドライトはH4仕様と出るらしく、色々と調べてみたものの、後付けや改造の形跡もなく、工場出荷でディスチャージになっているのに疑問。
ホンダに当時のFLEXエアロは純正装着品と伝えると納得したようでした。
FLEXは売れなかったので、在庫整理も含めて色々とあったのかも知れません。

足回りに関してはスタビライザーの全交換のみになりそう。
サスに関してはダンプラバーも問題ないとのことでした。



そういうわけでフリードはしばらくドック入り。
我が家にはチョウドイイクルマなのでこれでいいのだ!!。
Posted at 2024/05/27 21:39:09 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ | 趣味

プロフィール

「伊豆箱根鉄道で修善寺駅に来ました。今から武士のアジ寿司を食べます❗️」
何シテル?   05/03 13:05
中年オヤジのポンコツ自動車生活。好きなクルマに乗るがモットー。気軽に「あしあと」残してください<(_ _)>。
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