今日は朝から寝やすいので遅寝にするつもりが・・・ニャンコに起こされました。
いつも目覚ましと同時にベットに起こしにくるのですが、休みの日は明日は起こさなくていいと言っておかないと、ルーチンでお越しにきます(笑)。
そんなわけで朝からいつも通りに起きて、読みかけの本を読んでいました。
午前中はスーツを新調したので引き取りに。
痩せて体形が変わったのと、嫁にダーク系のスーツを着るのはヤメてと言われたので数年ぶりに新調です。
でも、価格は変わらないのに生地や縫製は落ちていますね。
年内にもう一着どこかで作る必要がありそうです。
天気が悪いのでフリードを使ったのですが、タイヤとCVTフルードだけで激変していますね。とにかくスムーズで乗りやすい。
普段はN-BOXに乗っているので、フリードの変化がよりわかる気がします。
買い物ついでに、ちょっとフリードを乗り回しました。
昨日、N-BOXの内装のコストダウンについて書きましたが、私のフリードに比べれば全然高級車です。
フリードの内装はそれこそチープいえシンプル。
プラ素材満載で装飾など全くなし。
まるで無印もしくは商用車的質感漂うコンソールです。
でも、フリードはそれでいいんです。
クルマそのものの使い方がマルチなのでシンプルで良いのです。
移動するためのモビリティとして買ったので、先代のモビリオスパイク、その前のS-MX同様で内装よりもシートアレンジ重視です。
■モビリオスパイク(過去愛車)
■S-MX(過去愛車)
N-BOXカスタムはそういう使い方ではないので、逆に安っぽくないということに重みがあります。いわゆる棲み分けです。
軽自動車が売れる日本ですから、儲けるには普通車(コンパクトカー、ミニバン)のシェアを食うしかありません。
だから装備や質感にこだわるのでしょう。
それはコンパクトカー、ミニバンも同じで、廉価装備車を除くと価格は上昇の一途。今後は価格を抑えるべくコストダウンにするでしょう。
そう考えれば、当時でもエンジン、車体構造にこだわっていた初代フリードは、内装の質感にしわ寄せが来たのでしょう。
とはいっても高いお金支払って買うのですから、やはりいろいろと厳しい目で見られるのでしょうね。うちのフリードは購入金額考えれば、内装なんて気になりませんね(笑)。
Posted at 2024/05/12 15:19:55 | |
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