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岡ぴ~のブログ一覧

2014年12月13日 イイね!

冬カート

冬カート本日カートに行ってきました。

最近色々と考え込んでしまって、テンションMINだったところ、
ぱんだくんさんが閉じこもっていた自分を引っ張り出してくれました。

ということで今日もビレルで修行。
前回はウェットコンディションで、その前に行ったときはまだそんなに寒くなかったので、
今日が今シーズン初の冬カート。

カートで走ったことがある人はご存じだと思いますが、
冬のカートはタイヤがグリップしないんです。
なかなか熱が入んないんです。

で、1本目。
ぱんだくんさんにミッションカートで追いかけられながらのベストタイムは40.43。
アタックカートだったこともあり、思っていたよりはタイヤのグリップが感じられた。
でもフロントタイヤが中々言うことを聞いてくれず、終始アンダーステア。
走行後にぱんだくんさんに何点か指摘を頂いた。
どうやらいくつかのコーナーで失速しているらしい。
話を聞いていると、思い当たることだらけ。

2本目。
1本目の走行後に聞いたアドバイスを何とか実行しようとトライ&エラーで40.38。
部分部分で上手くいくときがあっても、中々うまくまとまらず、タイムアップもごくわずかだった。

3本目。
2本目と同様のトライ&エラーで40.36。
特に1コーナーの入りが全く安定せず、タイムもバラバラ。
でも、コース後半部分は大分スムーズにつなげられた周がいくつかあった。
前半がもう少し安定して、細かい部分を詰められればもう少しタイムアップが望めそうな感じだった。
が、握力がもう限界でした。

今日のビレルカートは妙にステアリングがツルツルで、運転するときにものすごく握力を使用していたらしい。
今までカートで握力的な限界に達したことなんてなかったのに、今日は3本目の途中からほぼ握力が終わってた。これはハンドルのツルツルだけでなく、午前中の筋トレの影響もあるのかもしれない。

前回のドライコンディションで39秒台に一回入ったけど、今回は全然ダメだった。
路面コンディションやタイヤの前後バランスの影響もあるけど、
常連さんの速い人はそれでも39秒台に入れてきていた。

ということは・・・・・・まだまだ修行が足りないということです。
ビレルは奥が深い。今後も修行あるのみです。


ぱんだくんさん

今日は自分のくだらない悩みの相談に乗っていただき、本当にありがとうございました。
本当に行って良かったです。
今できることを精いっぱい頑張っていこうと思います。
完全復活まではもうしばらくかかりそうですが、少し光が見えかけた気がします。
ありがとうございました。
Posted at 2014/12/14 00:33:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | カート | 日記
2014年11月02日 イイね!

久しぶりの雨カート・・・・・・まだまだです。

久しぶりの雨カート・・・・・・まだまだです。昨日は久しぶりに雨カートに行ってきた。
前回のフルウェットカートは確かカート歴3回目だか4回目だかの時。
ブログを見直すと、2012年6月らしい。
なんと2年半振り(笑)
ホームコースのレンタルカートは雨でもスリックタイヤ。
どんな挙動になるかは、走ったことがある人には説明不要ですね。
走ったことない人には説明してもわかんないと思う(笑)

取り敢えず、最近ドライのカートは結構調子がいいので、
ウェットでもそこそこ頑張れるかな?と心の底から調子に乗った状態で走行。

う~ん、そこは甘くはないですね。

当たり前だけど、ハンドル切っても曲がらない。
アクセル踏んでも前に進まない。
ブレーキはいつ踏めばいいかわかんない。

そんな感じ。

タイムは1本目のベストが55.30。
前回のタイムがブログに書いてなかったから、正確には覚えてないけど、
まぁまぁタイムアップしてるなという感じ。
前述の3重苦に悩まされながらも、なるべく丁寧な運転を心掛けた結果。

2本目は1本目にぱんだくんさんが乗ったカートにトライ。
結果はぱんだくんさんの1本目のタイムから0.06秒落ちの54.70。
取り敢えず目標の54秒台はゲットしたけど、10周のタイムを見ると、
55秒台前半が5回出ているものの、54秒台は1回だけ。
いわゆるマグレという・・・・・・
しかもぱんだくんさん曰く、1本目の走行は特にタイムを意識した走りじゃなかったという・・・・・・

3本目はとっても上手な人が乗ると52秒台が出るというマシン。
自分が乗ると、55秒台にも入らない。
いわゆる何も引き出せていないという・・・・・・

フルウェットのカートでは、いかに上手くヨーとトラクションをかけていくかがポイントになる。
フロントタイヤとリアタイヤの役割分担をきちんと理解し、感じ、操作する。
横方向に滑り始めたタイヤは、それが前輪だろうが後輪だろうがグリップが回復するまで何も言うことを聞かない。かと言って、全く滑らせない走り方は、多分歩くスピードより遅い。
目指すのは最適なドリフトアングルでトラクションを掛けて、前に進むこと。
しかも、無駄な遠回りをしないで。

書いてて改めて気づいた。
やることはドライもウェットも同じ。
ウェットの方がその差が顕著に出るだけ。
そういう意味で、雨のカートは難しいけどいい練習になるんだね。
また、いいタイミングで雨になったら練習に行こう。

それと昨日は一ついいことが。
ニューレーシングシューズを購入しました!!
デットストックにつき、処分価格!!
値段は言いませんが、現在自分が持っている靴の中で最も安いです(笑)
でも、見た目も履いた感じも中々。
これで、タイムアップ間違い無し(笑)



そういえば、今回の3本目はドリフト頑張ってみた。
滑ると失速するので、いつもはなるべく滑らせない様に走っているんで、
滑らせるのはそんなに難しくないと思ってたけど、やってみたら全然ダメ。
狙ったタイミングでは滑らないし、滑ったら止まらないし、ラインは安定しないし。
タイム出すのもダメ、ドリフトもダメ。
ウェット路面では自分はドライ以上にひよっ子だということを痛感した雨カートでした。

下手糞は練習あるのみ。頑張ろ。
Posted at 2014/11/02 14:46:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート | 日記
2014年10月18日 イイね!

ビレルはビレルでやることいっぱい

ソロでカート行ってきた。

この間初レーシングカートで刺激を受けた後での今日のホームコースでのビレル。
当たり前だけど、エンジン遅いし、タイヤも食わない。
けど、全然つまらなくはなかった。
むしろ、自分のダメな点がさらに色々理解できるようになった。

ホームコースに到着すると、スタッフの方からビレルのアタックカートが常設になりましたとのこと。
今日は土曜日で常連さんたちがわんさかいらっしゃっており、
アタックカート乗るにはちょっと待ち時間があるってことで、1本目は普通のやつに乗車。
エンジン速くて、タイヤ(特にフロントが)食わないパターン。
最後の方でやっと熱が入ってきてタイムは40.44。悪くないけど良くもない。

フリー走行を挟んで2本目。
待ってましたのアタックカート。
ところが、乗ってみると上手くタイムが出せない。
常連さんたちが39秒台半ばに入れてくるマシンだけど、
自分が乗るとなんかコーナー途中から失速する。
エンジン回転数重視の遠回りラインを試したりしたけど、どうもしっくりこない。
タイムは40.21。
何が悪いんだかわからず、その後は常連の速い人たちの走りを見たり、常連さん同士の会話を盗み聞きしたりして、速く走る為の情報収集。

そして最後の3本目。
意識したのはエンジン回転数落とさないこと。
そのためにタイヤの抵抗をなるべく減らすこと。
そのためにコーナーでの向き変えはなるべく早めにコンパクトにまとめること。
タイヤを転がす転がす転がす・・・・・・
意識して走ってみたものの、物凄く難しい。
残念ながら10周の中でそれらがイメージ通りに全部決まった周はなかった。
でもタイムは39.93。念願の39秒台。パーフェクトじゃないにしろ、これは素直に嬉しい。

走りがイメージ通りに決まらない理由は多分単純。
多分自分のイメージが間違ってる。
きっと常連の上手い人たちは俺のイメージの中の理想の走りとは違う走りをしているんだと思われ。
特に1~2コーナーと後半の左左と大きくまわりこむ複合コーナー。
いや、低速コーナーも怪しいな。
いや、それらにアプローチするための直線部分の走行位置、進入のタイミングも怪しいな。
ということで、全部が怪しいという感じ。

自分の中で正解が分かっておらず、誤った正解に近づこうとハンドルを切ってアクセル踏んでいくんで、
中々それ以上の走りが出来ない。
まだまだ勉強&練習が足りないということ。
常連さんたちの走りもなるべく良く見るようにしてるけど、まだいろんなことが見えてないということ。
39秒台を記録した後、もっと速く走ろうと頭の中で考えたことをやってみたらタイムが落ちているのが何よりの証拠。
アタックカートはダメな操作に対してはっきりダメだよと語りかけてきて、実際タイムも遅くなるので、とてもいい練習になる。

39秒台に入ったらビレル縛りを解こうと思ってたけど、まだまだやることいっぱいなんで、もうしばらくビレル修行を続けることにします。

タイヤへの熱の入りの悪さが秋を感じさせる今日のソロ練習でした。
Posted at 2014/10/18 23:03:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート | 日記
2014年09月28日 イイね!

初レーシングカート

初レーシングカート昨日は前回のブログでチラッと書いた通り、いつものカートメンバーで初の遠征に行ってきた。
現地で用意してもらったカートは写真の2台。
2スト100ccの自分のカート歴の中では圧倒的に早いエンジンを搭載したカート。

身体的な理由から、自分はイタリアントリコロールのトニーをドライブ。
8年落ち?のフレームらしいけど、見た目はピカピカで普段乗ってるレンタルカートのビレルより新しく見えるくらい。
セル無し、クラッチなしのカートの為、まずは押しがけの練習から。
エンジンがかかって進んでいる車に乗りこむというのは、中々新鮮で楽しかった。

で、緊張の1ヒート目。
普段乗ってるビレルとのあまりの違いにビックリして、何もできなかった。
何が違うかというと、まずはエンジン。
搭載している2スト100ccのエンジンは、パワーバンドに入った瞬間にえらい勢いで吹け上がる。
感覚的には4気筒のリッターバイクのレスポンスみたいな感じ。
エンジン以外にも、ブレーキ、タイヤも全然違う。
そして、極めつけはコースが全然違う。
アップダウンが激しい上に、路面のアンジュレーションもかなりきつめ。
それでいてコース幅が広い。
それらの結果、どんな走りになるかというと、

・エンジンのレスポンスとパワーにビビって、無駄にアクセル戻して踏んでを繰り返す。
・ブレーキが物凄く安定するため、いつもの感覚でブレーキングすると、余る。
・ブレーキが余らない様にブレーキングを奥にしようとすると、アンジュレーションでマシンがはねて曲がれず、クリップが全く取れない。
・コーナーの通過速度が遅い為、せっかくのコース幅をうまく使えない。
・マシンの動きが予想できず、体の動きが受動的なる為、タイヤに荷重を乗せられず、タイヤの温度が上がらずグリップを引き出せない。

てな感じで、言い出すとキリがないほど乗れなかった。
タイムは41秒くらい。お話にならない。

ただ、休憩をはさみながら何回か乗って走りこんでいくと、色々なことが分かってくる。
まずはエンジン。
落ち着いて乗れば、そんなにパワーが有り余ってる訳じゃない。
慣れてくるとむしろもっとパワーが欲しくなってくる。

そしてタイヤ。
熱が入ると恐ろしくグリップする。
多分エンジンが負けるくらいグリップしてる。
ただ、それは荷重移動がしっかりと決まっていることと、進入でのライン取りが出口に向かってきちんと描けてる場合に限る。
タイミングを含め、どれかがかけてると、あっという間に車1台分くらい外に飛ぶ。
いかにトラクションをかけ続けられるかがポイントだった。(どんな車でも同じだけど)

色んなラインや、走らせ方を試して、最終的なベストタイムは37.77秒。

今回招待してくれたホストのみなさんは36秒前後くらい。う~む・・・・・・
聞くところによると、最終コーナーから1コーナーのセクションで1秒違うらしい。
1コーナーは全開通過なので、最終コーナーで差をつけられてるってこと。
最終コーナーで差をつけられているってことは11コーナーで差を差をつけられてるってこと。
11コーナーで・・・・・・以下続く。

簡単に言うとまだまだ修行が足りんということ。
ただ、マシンには大分慣れたので、次は更なるタイムアップを目指す。
目標は36秒台。

次回の遠征に向けて、ホームコースで修行あるのみ!!ビレルで(笑)

それと、これは昨日のダメージ。

軽い低温火傷??
エンジンは熱いということが分かった。
またひとつお利口になった(笑)
Posted at 2014/09/28 23:28:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート | 日記
2014年09月22日 イイね!

ソロ練

今日は有給を取っていたので、久しぶりに独りでカートに行ってきた。

というのも、来週は初の遠征。
いつものカートメンバーでちょっと遠くまで道場破りに行く予定。
4人で行く予定だけど、経験も腕も知識も自分が一番下な感じなんで、練習しなければという感じ。

前回のカートの後、先輩方からカートの曲がり方のヒントをかなり丁寧に教えてもらった。
フロントタイヤのキングピンオフセット、キャスター、サスなし、フレームのしなり・・・・・・
色んなことを頭の中でイメージし、自分の中で理想の走りをイメージして走ってみた。

一本目。
今まではコーナーの最中はコーナー内側の膝で燃料タンクをニーグリップして体を支えていたので、
リアタイヤに上手く荷重が乗っていないとのアドバイスから、ニーグリップ絶対禁止を意識。
コーナー手前、ハンドルを切るか切らないかというタイミングで重心をアウトリア側に寄せるイメージで走行。
言うは易し、行うは難し。
タイミングが合わないと、メタメタなコーナリングになってしまい、かなり恥ずかしい。
でも、上手くタイミングがかみ合ったときは、今まで感じたことのないオンザレール感で曲がっていく。
そして、今までの様に、必要以上にリアが流れてパワーが食われたり、エンジンの回転が落ちることもない。
ベストは40.40秒。でも40秒台前半は1周だけ。まぐれ臭さ全開。
それでも10周中3周はBライタイム達成。まずまずかな?

二本目
一本目での感触を大事にしながら、色々なラインを試した。
カートが今までと全然違う動きをするので、色々試すもどれもイマイチな感じ。
ベストは40.68秒。
この回も3周Bライタイム達成。

三本目
三本目の走行の前に、常連さんのHさんのライセンスカートとビレルのアタックを見せてもらった。
見た感じ体重も同じくらいで、乗ったビレルも自分が乗ったカートと同じ。
今日のHさんのベストタイムは39.92秒。
もう一周39秒台が出てた。
走りは自分よりも遥かに洗練されてて、ラインもすごくコンパクトだった。
その走りを、ハンドルの切り方から、アクセルワークまでしっかりと目に焼き付けての3本目のトライ。
同じラインで走りたいのに出来ない。
でも、雰囲気はだいぶつかめてきた。
ベストタイムは40.37秒、セカンドベストは40.44秒。
10周中6周Bライタイム達成だった。
タイム的には一本目のベストタイムとほとんど変わらない様に見えるけど、内容が全然違う。
だいぶタイムも安定しているし、アクセル全開の時間は3本目の方がかなり少ない。
前回のブログでも書いたけど、やっぱりアクセル全開は偉いわけじゃない。
でも、Hさんはアクセルオフ時間がもっと短い走りでラインは俺よりずっとコンパクトだった。
そのタイム差が0.4秒。
ビレルはコーナー進入が全てで、あとはアクセル全開だと思ってたけど、実際にはビレルでもかなり緻密なアクセルワークが要求されるらしい。
もちろんアクセルだけでなく、荷重移動、ステアリングワークも重要。
ビレルは思っていたよりずっと奥が深い。
月間ランキングを見ると、自分の今回のベストタイムからさらに0.8秒速く走ってる人がいる。
なんでビレルでそんなに差がつくんだろう?ってずっと思ってたけど、
どうやら差がつく要素はたくさんあるらしい。

自分、まだまだです。
ずっと前からわかってはいたけど、最近はよりはっきりと自分のまだまだ感が分かってきた。
頑張ります。

Posted at 2014/09/22 22:27:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート | 日記

プロフィール

「ストレート達成。あとどのくらい乗れるかな。」
何シテル?   09/08 21:53
岡ぴ~です。よろしくお願いします。 アベンシスワゴンに乗ってます。 アベンシスワゴンはDIY情報が極端に少ないので、色々教えていただけると嬉しいです。 ...
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