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モモのすけのブログ一覧

2014年02月09日 イイね!

激しくパンク

整備手帳にも書きましたが、こちらではより細かな内容を記述したいと思います。

一昨日の夜から降り続いた雪は、ここ大阪でも久々の積雪を記録するほどで、これは夜勤までに路面が回復するかな?と不安な一夜を明かす事となりました。
しかし朝起きてみると雪は雨に変わっており、その不安は完全に払拭されました。
ビバ!温暖気候!

そこで景気良く買い物に行こうと車に乗り、発進したまでは良かったのですが、やたらハンドルが重く、右に振られまくります。
雪がまだ残ってたのか?それともパワステが壊れてしまったのか?
そう思い近くの公民館の駐車場へ一時避難し、降りてタイヤの様子を確認してみましたところ、見事なまでにペチャンコになっていました。
折れ釘が2本、タイヤの溝の中に刺さっているのが確認出来ました。

私が勤務する会社の駐車場(砂利)には折れ釘が多数散乱しており、営業車などもこれによってパンクする被害が相次ぐという魔窟であります。
恐らく昨日、駐車場から発進する際に踏んづけて貫通させてしまったのでしょう。

已む無くトランクを開け、箱下に吊り下げているテンパータイヤを外して交換してみたのですが、何とテンパータイヤもペチャンコ。
自宅から自転車用空気入れを持参し、必死に空気を入れてみたのですが全く膨らむ気配がありません。
後で分かったのですが注入バルブに亀裂が入っており、そこからどんどん空気が抜けていた為、いくら注入してもどんどん漏れていたようです。

仕方がないので外したパンクタイヤを自転車の前カゴに載せ、その足でそこから一番近い場所にあるミスタータイヤマンへ直行しました。
タイヤマンで診て貰ったのですが、パンクそのものは大した事はないのですが、いかんせん丸一晩空気が抜けた状態の上に1トンの自重が乗っかったままで固まっていた為、凹み癖がついてしまい、このままパンク修理したとしてもコブが出来てしまい、走行中にボコボコと違和感が生じて挙句にバーストという危険もあるとの診断でした。

ならばこの機会に全タイヤを交換して貰おうという事にしたのですが、持ち合わせも預貯金も乏しい私にはエコタイヤ等の1本9000円~のタイヤは懐に厳しすぎるものでした。
165/65R13というタイヤサイズもまた選択肢を大幅に狭めるものでしたので、多少メーターは狂うかも知れませんが165/70R13のタイヤから選ぶ事にしました。

このサイズならそう高くもない…と思ったのですが、それでもまだ高い!
そうこうしているうちに、ファイアストン製のFR10というタイヤが目に止まりました。

これなら1本5000円(税別)です。
“経済性と耐磨耗性を両立させた好バランスモデル”
このキャッチコピーを信じて、このタイヤに交換して頂く事にしました。
店員さんは「このタイヤは減りが早いですよ」とキャッチコピーと対極の意見を出しましたが、懐に余裕のない私には最早選択の余地はありません。
それで構わないと言って交換して頂く事に。

まず持参した1本をFR10に交換して貰い、それを再び自転車の前カゴに載せて一旦駐車場まで戻って交換した後、車で再訪するという方法で全タイヤを交換して頂きました。
扁平率を下げる事でタイヤがタイヤハウス内で干渉し、不具合が生じても当店は責任を負いかねますとの事でしたが、幸いタイヤハウスは1サイズ変えた程度では全く影響もなかったので、そこはクリア出来ました。


交換後に出勤と帰宅の2度に渡って走行してみましたが、ネットで酷評を受けているFR10にしては乗り心地も食いつきもそう悪いものではなく、むしろ2分山程度だった前タイヤより格段に乗り心地は向上しており満足の行く結果でした。
扁平率を下げた結果、クッション性は明らかに向上。
何となくではありますが走りに余裕が出た感じがします。

今度は折れ釘など踏まないよう、点検はマメに行いたいと思います。
Posted at 2014/02/09 16:41:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車の記録 | クルマ
2014年01月09日 イイね!

秋水・改

秋水・改昨年末にはやぶさ(プログレ)とお別れし、入れ替わりで秋水(エブリィワゴン)が我が家にやって来ました。
ところが購入直後から不具合てんこ盛りで、かなり悩まされました。
不具合箇所については、購入店と相談の上、購入店にて無償修理・交換して頂ける事となり、昨日修理に入庫して本日昼に全ての修理・交換が完了しました。

尚、不具合箇所は以下の通り。

1.フロント右スピーカー不良(音が出ない)→配線改善にて復旧

2.運転席側ドアミラー不良(風で揺れるw)→内部ネジ変更にて復旧

3.アンテナ折損(根元からポッキリw)→中古品アンテナに交換復旧

4.フロント右スモール球切れ→持参したLED球に交換復旧

5.シガーソケット不良(接点腐食で通電不可)→接点研磨にて復旧

6.タイヤレンチ欠品→中古品を取り寄せ、装備済み

7.後部カップホルダー部品欠品→新品を取り寄せ、装備済み

8.ブレーキランプ不点灯(両側)→偶然両側の球が切れていた、交換復旧

9.パーキングブレーキランプ不点灯→スイッチ接点研磨にて復旧


ここまで不具合の多い中古は生まれて初めてでしたので、正直店側がどういう対応をするのか不安で仕方ありませんでした。
もしも「現状販売なので、全て修理等は有償になります」なんて言われたらどないしょう(;´Д`)
などと弱気になりまくっていましたが、思いのほか親切だったので安心しました。

修理のついでにヘッドライトのHID化とスモールランプのLED化も果たしました。
フォグランプもLED化しようと事前に購入して持参したのですが、エブリィワゴンのフォグは物凄く薄く
通常の5センチほどあるLED球(H3a)だとつっかえてしまって取付出来ない事を知らされ、これはまた後日改める事にしました。
ついでに全部出来れば一番良かったのですが、これはまあ私の凡ミスなので仕方ありません。
Posted at 2014/01/09 21:05:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車の記録 | クルマ
2013年12月22日 イイね!

さよならの時が来た

現愛車はやぶさ(プログレ NC250WP)を購入して2年と3ヶ月が過ぎました。
その間、あちこちへと連れて行ってくれました。
暫くは泣き言も言わずに頑張ってくれていたはやぶさでしたが
やはり寄る年波には勝てなかったようで、最近ガタが顕著になってきました。

しかも貧乏人の私にはメンテにかけてやれる余裕もありません。
自動車税も高く、車検も1発10万オーバーで痛い出費の連続でした。
(費用云々は購入前から分かっていた事なので、それは仕方ないのですが…)

そして、車中泊がしづらい事もまた、大きなネックのひとつでした。

そこで意を決して、はやぶさを売却する事にしました。
次の愛車はスズキ エブリィワゴン JOYPOPターボ4WD(DA62W)です。
詳しくは次の日記で書こうと思います。

今日まで本当によく頑張ってくれた事に感謝し、せめて次の休みに大洗車を施してやろうと思います。
今まで本当にありがとう。
そして最後まで面倒見てやれなくてごめんなさい。
Posted at 2013/12/22 19:56:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車の記録 | 日記
2013年05月08日 イイね!

日産スタンザ

部屋を整理してたら、いくつか懐かしいカタログが見つかりました。
今日はその中から、日産スタンザ(3代目)をご紹介します。



(部屋が暗くて撮影してる影が写りこんでしまってますが、お気になさらず)

この車は日産が元気だった頃のモデルです。
悪く言えば無駄にラインナップを揃えまくった結果、方向性が分からなくなった際の産物。
でも私はこういうのは決して嫌いではなく、むしろ好きなんですよね。
元は日産党でしたから、日産を悪し様に言うつもりもありません。
スタンザは決して人気モデルではありませんでしたが、クルマづくりにひたむきな日産らしい
実に基本をしっかりと押さえた秀逸な作品であると私は評価します。



今は無きワインレッド色の室内は、高級感を木目以外のもので出そうとした当時のもので
安キャバレーだの揶揄されたりもしますが、これもまたアリだと私は思うんです。
実際、この色調の車内に乗り込んでも不快感は覚えず、とてもゆったりした気分になれました。

ちなみに、このスタンザの最上級モデルである1800スプレモ ツインカムターボの諸元は以下の通りです。

【車名型式】ニッサンE-PT12
【寸   法】全長4400×全幅1690×全高1390mm
        ホイールベース 2550mm
【車両重量】1220kg
【懸架方式】前後独立懸架ストラット
【スタビライザ-】前後トーションバー式
【ブレーキ】前 ベンチレーテッドディスク、後 ディスク
【タ イ ヤ】195/60R15 86H

【エンジン】CA18DET
       水冷直4DOHC
       ボア×ストローク 83.0×83.6
       排気量 1809cc
       圧縮比 8.5
       最大出力 145ps/6400rpm
       最大トルク 20.5kgm/4000rpm
【燃   費】12.0km/l(10モード)、19.6km/l(60km/h定地走行)

今の車から比較すれば平凡なスペックです。
それでも必要十分以上のものがあると思います。


最終的にこのスタンザ、そして姉妹車のオースターはその後プリメーラという後継車種に統合されます。
ローレルスピリットのようなサニーに加飾しただけのものとは違い、スタンザは最初から専用設計されていました。
内装はオースターに準じますが、逆スラントノーズの面構えなどは独自のものであり
車格以上の高級感や所有感を高めるための演出としては、申し分ないと思います。
小さな高級車という意味では、プログレ同様、このスタンザも方向性は同じに感じます。

今のゴーン政権下の日産では、こんな冒険は無理なのでしょうね。
スタンザ、私はこの車を生涯記憶し続ける事でしょう。
Posted at 2013/05/08 11:55:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 懐かしの名車 | クルマ
2012年12月11日 イイね!

深夜の珍事

ようやく仕事も一区切りついて、久しぶりの休みを堪能しとります。
昨日は最近何かと話題になっている、レトロ自販機を愛でる旅に出ておりました。

最初は舞鶴にある関西きってのレトロ自販機のメッカ、ドライブインダルマに行く予定でしたが
6日の舞鶴地方が暴風雪の予報だった事もあり、立ち往生しても困りますので予定変更。
比較的温暖な瀬戸内の都市、倉敷へと赴いたのでありました。



倉敷市内からしばらく山手へ走ったところにある、ドライブイン古城が今回の訪問先です。
ここは基本的にはゲーセンです。
そのゲーセンの一角にお食事コーナーがあり、数ある自販機の中に
今回の目当てである、うどん・そばの自販機があるのでした。


テーブルも2つあり、ゲーセンのお客も少なかったせいか
比較的静かな店内でしたので、悠然と天ぷらうどんを堪能出来ました。
天ぷらは3つ120円ぐらいで市販されてるイージーなもので
他にはわかめとかまぼこ、そしてネギぐらいしか入っていない簡素なものでしたが
こういう環境で食べるうどんは、旅情が補正をかけてくれて
とても美味しく頂けました。


うどんも堪能し、懐かしめのゲームを時間いっぱい遊んで
少ない投資でたくさんの景品もゲットしました。

あまり必要ではない景品の数々(汗)

時間も日付が変わる寸前となりましたところで、そろそろ帰ろうと思い
店から機嫌よく車を発進させたのは良かったのですが
中央分離帯に分断された片側2車線の道路だという事を完全に忘れ去ってしまい
右折する形で道路に出て、数十メートル走行した時
前方から2台横並びで走ってくるヘッドライトが見えました。

そう、思いっきり逆走していたのでした(;´ω`A
図解で見ると、こんな感じです↓


生まれて初めての意図せぬ逆走に、物凄く焦りましたが
深夜でしたので対向車もスピードがかなり乗っており
私もバックして店へ戻る余裕などなく、ハザードを焚いて存在を知らせるしかありませんでした。

しかし、この店舗ではこういう間違いをするお客がわりといらっしゃるみたいで
対向車数台もさほど慌てる事もなく、皆さん冷静に私をよけて行ってくれました。
それがせめてもの救いですね。

見知らぬ土地では色々と危険が多いと思いました。
もっと注意力を養わねばなりませんね。
以後、気をつけます。
Posted at 2012/12/11 03:48:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車の記録 | 日記

プロフィール

「亀田製菓のいんてりすなっくのCM。真ん中の俳優さんはビーバップハイスクール三作に出演、演技指導された伝説の殺陣師さんですhttps://www.youtube.com/watch?v=qI_f8Mjsk70
何シテル?   09/29 18:39
軽フリークからプログレオーナーへ。 そしてまた軽へと原点回帰。 お金に余裕のない生活してますので、内装弄ったりステッカー貼る程度です。 それでいいんです。...
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