
もうすぐ東京モーターショー
スバルもコンセプトカー
「エクシーガ」をプレスリリースしましたね。
ただ、そのデザインはお世辞でも格好良いとは言えません!
カルディナとレガシィをミックスしたようなデザインで、そのセンスの悪さには呆れかえってしまいます。
最近のスバルの迷走ぶりが見事にデザインに現れているようで、この調子だとスバルのお先は真っ暗かも・・・
しかし、スバルのコンセプトカーが素晴らしかった時代もありました。
と言うわけで、スバルのコンセプトカーの歴史を振り返ってみました。
第1弾は「アマデウス」
第29回東京モーターショーでのコンセプトカーです。
天才G・ジウジアーロが基本のデザインした高級クーペ「アルシオーネSVX」のワゴンバージョン
全長4865mm ホイールベース2610mm 全幅1830mm 全高1300mm 搭載エンジンは3.3リッター水平対向6気筒
当時の水平対向6気筒は今のと違ってスムーズさに欠けていたので、このまま発売しても売れなかったでしょうが、ボディデザインは素晴らしかった。
「アマデウス」と「アルシオーネSVX」は少しリファインすれば今でも充分通用するデザインですし、今なら充分に魅力的な車になると思うのですが・・・
中途半端な7シーターミニヴァンを作るぐらいなら、「アマデウス」と「アルシオーネSVX」の復活を希望したいですね。
Posted at 2007/10/10 23:16:00 | |
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スバル | 日記