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その１から進化はありません。

ですが、実家に置いたままだったスピーカーをようやく引き取りに行きました。

試しにチェストの上に置いてみたけど、やはり想像通りでスピーカーの色が濃い・・・

見慣れれば、違和感もなくなるかな？

当然ながら、スピーカーだけで音は鳴りません。

そんな訳で次はアンプ探し・・・
設置場所の関係で幅をなるべく抑えたいけど、いろいろと目移りして悩んでます。

本能で車を選べば、真っ先に名前が挙がる「アルファロメオ・ジュリエッタ」


イタリア本国で正式デビューし、詳細スペックが明らかになりました。

ジュリエッタ1.4TB
全長×全幅×全高＝4351mm×1798mm×1465mm　
ホイールベース＝2634mm　　車両重量＝1365kg
エンジン＝1.4リッター直列4気筒DOHC・ターボ
最高出力＝170ps/5500rpm　最大トルク＝23.4kg-m/2250rpm
トランスミッション＝6速MT
欧州複合モード燃費＝5.8L/100km（＝17.2km/L）

ちなみに、国産車でディメンションが一番近い車は「スバル・インプレッサ」

インプレッサ2.0GT（5ドア）
全長×全幅×全高＝4415mm×1740mm×1475mm　
ホイールベース＝2620mm　　車両重量＝1380kg
エンジン＝2.0リッター水平対抗4気筒DOHC・ターボ
最高出力＝250ps/6000rpm　最大トルク＝34.0kg-m/2400rpm
トランスミッション＝5速MT
10・15モード燃費＝13.0km/L

ディメンションは（全体的なフォルムも）似ているのに、悲しくなる程、差は歴然ですね。
エクステリアはスバルデザインだから良いとして、インテリアはねぇ・・・

とにかく、ジュリエッタは最高ですね。（まだ乗った事ないけど）
予算があればセカンドカーにしたいなぁ（笑）

ジョルジェット・ジウジアーロ

車好きなら誰もが知っている「初代VWゴルフ」のカーデザイナー
また、今見ても惚れ惚れとする美しさの「いすゞ117クーペ」をデザインした事でも有名
他にもデザインした多くの車が、スタイリングにおいては高い評価を得ている超一流工業デザイナーです。

ベルトーネ、カロッツェリア・ギアを経て、1968年にはイタルデザイン・ジウジアーロ社を設立し、現在に至っています。

そのイタルデザイン・ジウジアーロ社をVWが買収！したことが発表されました。
今後はイタルデザインの商標権もVWが使用することになるそうです。

確かに最近は、クライアントとなる自動車メーカーは、自社デザインへとシフトしている事実があります。
このままだと（倒産した）ベルトーネの二の舞
と言ってVWに買収されて（フォードのブランド名に成り下がった）カロッツェリア・ギアの二の舞になる恐れも有り得る・・・

一番心配なのは、今後はジウジアーロのデザインした車はVWからしか登場しないのではないか？と言うこと
杞憂に終わればいいけど、やっぱり無理でしょうね・・・

それにしても、日本の自動車メーカーは何をしていたんだろう。
ジウジアーロなんて超一流ブランドを買わないなんて・・・

実は、我が家にはCDプレーヤーがありません。それどころか、ラジカセすらありません。
もっぱら音楽を聴く場合はPC（iMac）です。

が、いちいちPCを立ち上げるのは面倒・・・
そんな訳で家庭用オーディオシステムの構築中です。

まず第１弾として、じいじが組み立ててくれたスピーカーです。

台座まで付いているのですが、チェストの上に置く予定なので、台座をどうするか悩んでます（笑

先月、思わずポチッとしたブツが届きました♪

ブツとは、Bトレインショーティー「新幹線500系A・Bセット」初回限定版

組み立てるのが今から楽しみです。
でも、飾っておく場所がないので、しばらくは箱のまま放置プレイとなりそう・・・


ちなみに、上の子が目を輝かせていましたが、パパの玩具です（笑）