終わった。

大掃除のことではありません。
昨年の新チーム発足時に任命された、娘のバレーの主将が昨日の大会をもって終了したことです。
最後の大会は、広島で行われた中国、四国、九州から22チームが集う大会。
結果は散々なものでしたが、とりあえず終わってくれたことでほっとしています。
思えば1年前、同じ団地に住む監督さんから「新チームの主将は◯◯（娘）でいきますから」と言われたことに始まりました。
実力的には、もっともっと上手な子もいて
「ベンチキャプテンかなぁ？」なんて想像もしていてけれど、無事にレギュラー入りを果たし、ライトを任されていました。
監督も手を焼くほどの、かなり個性の強いメンバー揃いで、当初は反発もあったりして色々と戸惑いもあったようだけれど、試合を重ねるうちにまとまりも出て来て、新チーム最初の大会こそ3位発進となってしまったものの、その後の主要な大会では何とか勝ちを収め、夏には全国まで経験して、最後の県大会でも優勝（今回の招待試合に繋がっていた大会）、公式戦負けなしで終わることが出来ました。
僕自身も顔を出すようになり、子供達から「しろっこさーん」と懐かれるだけならまだしも、怒ったりすることがなかったので（嫁を含めて、女性の保護者は割と厳しく言う人が多かった模様です）、逆にふざけて遊ばれるようになってしまったのはナイショです(笑)
なんだかんだ言っても、小学生はかわいげありますね。
ともかく、皆に支えられて主将が務められたことに感謝している気持ちはあるようで、親としては一安心。
やっと落ち着けるよ。
まっ、それは娘の言うセリフですね(笑)
とりあえず、お疲れ様でしたということで。