しろっこのブログ一覧

先日、私の不注意でレッドテールキャットを☆にしてしまい（病気の発見が遅れたため）、ヘコんだココロに癒しを求めてショップへ言って店長と話をしていると、「お客の引き上げの個体がいるよ。」と言われおもむろに店の奥へ・・・
そこにいたのは以前から欲しくても手が出なかったマンファリ君（キューバンガーともいいます）でした。
なんでも、去年の１１月に購入されたみたいですが、正月明けに餌取りでもう一匹のマンファリと争って吻が折れてしまったので、「見栄えが悪いから」という理由で手放されたそうです。
うちにもかつてスポテッドガーがおり（☆になりました）、これも水槽にぶつけたか何かで吻を折ってしまったことがありますが、綺麗に再生してくれたので、たとえこのままでも憧れの魚ではあるし、うちで看取ってやりたいと思い格安ということもあって、レッドテールと散々悩んだ挙句、「マンファリにする」と言って連れて帰りました。
まだまだ赤ちゃんですが、小さいうちから風格はあるので立派な姿に成長してくれること期待しています。
家に来てから数日ですが、同居のエンドリケリー（２年ぐらい飼育）となんとか上手くやっています。（エンドリ君頼むから苛めないでねと祈りつつ）

僕が一番気に入っている魚です。（多分♀です） 水換えして綺麗になった水槽でまったり中。
一時期は人工餌食べてくれましたが、最近は生き餌しか食べなくなり、財布に優しくない魚に逆戻りしました。他にダトニオとガーが同居していまて、この二匹は時々喧嘩しますが、エンドリケリーは売ることも売られることもありません。

盛夏はとっくに過ぎているものの、夏のイメージ全開の８月が今日で終わりということで、ちょっと寂しい感じがしとります。
そんな寂しい日にさらに悲しくなる出来事が・・・
うちで飼っていた熱帯魚のうち一匹（北米産のスポテッドガーっちゅう魚です）が☆になってしまいました。
昨日の夜まで餌も凄く食べていたのに、今朝水槽を何気にのぞくと、下に沈んでいる姿を発見。
マッチ棒みたいなときから大事に育てていて、３０ｃｍ近くまで成長してくれていたのに非常に残念です。
魚といえど、一緒に暮らしていると感情が移ってしまい、嫁や子供もショックのようでした。
すぐに網ですくって、庭に穴を掘って埋葬しました。
運んでいるときに、「ずいぶん大きく重くなってたんだなぁ」と改めて思い、自分が原因の分からぬまま☆にしてしまったことが非常に悔やまれました。
もう一匹同じ魚を飼っているので、こっちには長生きしてもらいたいです。
自分でお金を出して、水槽に入れて飼っていてずいぶん勝手な言い草ですが、今度生まれ変わったら人間なんかに捕まらずに、故郷の湖でのんびり生きて欲しいなぁなんて思いました。

土曜日に子供とザリガニ釣りに行ってきました。
昔はたくさん釣る場所があったけど、田舎ながらも開発は進み、まだ釣り場が残っているのだろうかと思ってましたが、子供が遠足で行ったということで、案内してもらいました。
「懐かしいなぁ」とか「どうやって釣るんだ」とか色々思いはあるかもしれませんが、１ｈちょっとの成果がこんな感じです。
これは我が家では重要なタンパク源となっています。
でも、人間のじゃなくて飼育している熱帯魚のですよ。
ザリガニって料理に使われるみたいだけど、釣ってきた場所の水質考えると口の中に入れる気にはなりませんね。

うちで飼育しているエンドリケリーがしばらく拒食気味だったのですが、やっと餌を食べてくれるようになりました。
写真は水槽越しに急いで撮ったので拡大するとピンボケになっていますが、金魚を２匹食べました。
ドカッて凄い勢いで反応してあっという間に飲み込んじゃいました。
生餌はお金がかかるので早く人工餌に慣れてくれといいのですが・・・