5月21日から開催されていたSSTR2022の最終日に参加
スタート地点は2019年の時以来になる愛知県蒲郡市の竹島付近からスタートです。
スタート地点に到着すると、すでに多くの参加者が集まっており、以前よりもここをスタート地点とする人が多かった。
日の出時刻の4時40分にスタート登録をしSSTRスタート
先ずは朝食を兼ねて近くの"道の駅藤川宿"へ行きSSTRシステムで居場所を送信
朝早いし、竹島から近すぎることも有り、ここの道の駅に立ち寄っている人は少なかったです。
朝食をとってから本格始動
今回のSSTRは完走条件の他に、特別賞のルールが有り
この中の"道の駅を20か所立ち寄る"を達成すべく行動開始
岡崎インターから高速道路に入り一気に愛知県瀬戸市の"道の駅瀬戸しなの"へ
ここは完走条件の一つ、各都道府県に1か所設定されている指定道の駅の一つなので、早朝にもかかわらず参加者のバイクが多く集まっていました。
因みに指定道の駅は、道中のどこか1か所立ち寄ればOKです。
この次は、高速を走り岐阜県土岐市の"道の駅志野・織部"へ
自分しか居なかった...メインルートから外れているから誰も来やしねぇ
そして、美濃加茂市方向に行く途中の岐阜県可児市の"道の駅可児ッテ"へ
スタートしてから3時間経過していたので、ここで長めの休憩
(先が長いから休憩は重要)
休憩後は、高速を使い岐阜県美濃加茂市の"道の駅みのかも"へ
ここも指定道の駅の内の一つだったから人が多かった。
あとここは、国道156号で行く白川郷方向と国道41号で行く飛騨高山方向への分岐点でも有るから特に人が多かったです。
特別賞狙いなので、"道の駅みのかも"からすぐの距離に有る"道の駅半布里の郷・とみか"にも立ち寄る。
ここからは、国道41号を使い下道オンリーで行動
先ずは岐阜県の七宗町の"道の駅ロック・ガーデンひちそう"へ
ここは日本最古の石博物館が有るが、まだ開館前でした。
次は岐阜県の白川町の"道の駅美濃白川"へ
まだ時間が早すぎて、ここの道の駅も営業開始前
次は、国道からは少しそれた所に有る岐阜県の金山町の"道の駅かれん飛騨ぬく森の里温泉"へ
"道の駅みのかも"出てから2時間経過していたから、ここで小休止
道中の道の駅全てに立ち寄る勢いで行動していたから、いつものツーリング以上に時間がかかっていた。
(通常のツーリングだったら高山市に入っている時間なのに、下呂温泉まで到達できていない)
このままだと特別賞はおろか完走が危うかったので、計画を練り直し行動再開
国道41号を走り岐阜県高山市の"道の駅飛騨海道なぎさ"へ
朝食が早かったためか?空腹になりここで早めの昼食
縄文うどん
汁は味噌仕立てだけど、味噌煮込みうどんではない
ここからは、効率を上げて行動
先ずは、国道41号沿いに有る岐阜県飛騨市の"道の駅アルプ飛騨古川"へ
そんでもって次は岐阜県飛騨市の"道の駅スカイドーム神岡"
ここの道の駅は、国道41号から少し離れた場所に有るのにやたら参加者が多いと思ったら、どうやら長野県松本市から峠越えをしてきた人が集まっていたらしい
ここでソフトクリームを食べ休憩
えごまソフト
休憩後国道41号を走り富山県富山市の"道の駅細入"へ
ここで富山県警がイベントを行っていたので、白バイに跨らせてもらいました。
因みに少し離れたテントでは、道の駅に来ていた違法改造で捕まった方達のサイン会が行われていました。
ここからは、最短で行動しようとスマホナビを使ったら、えらく細いルートを通らされ富山県射水市の"道の駅カモンパーク新湊"へ
酷い目に合った...絶対クルマで通りたくないルートだった。
ここからは、ギヤをさらに一段上げ行動
富山県高岡市の"道の駅雨晴"を経由してから富山県高岡市の"道の駅万葉の里 高岡"へ
次は富山県小矢部市の"道の駅メルヘンおやべ"へ
そしてやっと石川県に入り"道の駅倶利伽羅・源平の郷"へ
この時点で17時過ぎ...特別賞コンプリートには2か所足りない
この後は"道の駅高岡"を経由し"道の駅のと千里浜"へ
やっと20か所立ち寄りをコンプリート
でもってゴール地点の千里浜なぎさドライブウェイは日没間近で大混雑
しかも強風と高波でいつもより短い距離しか砂浜を走れなかった。
ゴールのパレードランはおあずけになりました。
18時41分にゴール登録をし完走
なんとか日没の19時4分に間に合った。
特別賞の条件もコンプリートできました。
水平線に沈む太陽も拝めた
早朝から日没まで走り回ってとても疲れました。
自宅からスタート地点,ゴール地点からホテルまでの移動を含めると、530km以上走っていました。
Posted at 2022/06/05 00:29:02 | |
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