
念願の
ザッセンハウスのコーヒーミルを手に入れました!
以前から欲しかったのですがカリタのミル(左)を持っているので中々きっかけが掴めず。
プジョーかザッセンハウスで迷ってたのですがプジョー最近高くて手が出ません。
ちなみにプジョーはクルマのプジョーのあの会社。
オークション見てたらザッセンハウスの新古品らしきものが格安で出てたので購入。
新古品とだと思って購入したのだけど実際は中古品でしたが。。
ハンドルのネジが固着していて全然緩まず分解出来なかったので禁断の丸洗いを実施。
丸洗い後はカメラの防湿庫に入れてシリカゲル全開で一晩放置!
軸をペンチで挟んだ時に傷ついた部分は錆びましたがそれ以外は大丈夫でした。
早速コーヒー豆を挽いてみる。
最近は色々なコーヒー店の豆を買ってますが今回は市内にあるクレストコーヒーのマラウイ。
白河の玄豆屋の豆がここらでは断トツで旨いのですが、どういう訳か私は飲むと具合が悪くなる…
マスター曰く「コーヒーは覚〇剤」らしいが中毒作用の何か入ってるんだろうか。
私以外は何でもないのでフルシティローストとの相性が良くないのか?
閑話休題。
ザッセンハウスのミルは芯がしっかりしててブレない感じあります。
カリタと違って豆をカットしながら小さくしていく方式、粉のバラつきは少ないです。
カリタの方は磨り潰す感じで粗挽きだと粉にバラつきが出やすいです。
あとカリタと比べると粒度調整が圧倒的にやり易い!
この季節らしくアイスコーヒーにして飲んでみました。
ザッセンハウスで挽いた方はスッキリとした後味、粉がそろってるから雑味がありません。
対するカリタは雑味は出るのですが、アイスコーヒーって結構パンチも重要なのでこの程度の雑味はむしろいい味と言っていいかもしれない。
正直私はアイスコーヒーに限って言えばカリタの粉でも全然OKw
ストレート豆をホットで飲むならザッセンハウスの方が断然良いでしょうね。
コーヒーミルの違いを知ってしまうと次は別のコーヒーミルにも興味が出てしまうのはお約束。
先のプジョーもそうですが、ザッセンハウスは戦前、旧西ドイツなどアンティークもあります。
ザッセンハウスから分家したような東ドイツ製もあったり、国産だとコーノのミルも面白そう。
間違い無いのはカリタの業務用カットミルですが、約5万。。
10年以上も手を出さずにいたのはこれを恐れていたからなんですが、来週あたり東ドイツのやつとか買ってそう。。
クラッチは出品者からサッパリ連絡が来なくなりました。
送料聞いてシカト決め込むことにしたようです。
ebay経由でも返品依頼出したのでまあまあ揉めそうですね。
クレカ購入ですし最悪はそっちの保険にも期待します。
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コーヒー | 日記
Posted at
2017/07/15 18:35:24