
人間ドックで初のD判定(要精密検査)が出ました。
食道裂肛ヘルニア、逆流性食道炎、慢性胃炎、影があります。とのこと。
胃カメラデビューでようやく大人の階段を登った感じでしょうか?(^^;
胃カメラって人によって随分感想違いますよね?
凄いツラいって人と、バリウムより楽だから毎回最初からカメラにして欲しいって人まで。
計測方式で随分違うみたいですね。
鼻から入れる細いタイプや半?全身麻酔で寝てる間に終わっちゃうタイプやカプセルタイプのカメラを飲むタイプ!(食道検査だけ?)まで。
どのタイプで検査するのか判らなかったのですが、
一番オーソドックスな局部麻酔で普通に太いやつを突っ込まれるヤツでした・・・
とても鼻には入らなそうですね。10mm位はあるでしょう。。
看護士さんは
「太いうどん飲む感じだから」
とは言ってくれるものの、
「太いうどん噛まずに飲んだことないでしょ?」
とは返答しませんでした。オトナですから(^^;
まずは飲み薬(局部麻酔)を口に含んで暫く放置、次に肩に注射(胃の動きを止めるやつ)した後に飲み薬を全部飲みます。
そうしていよいよ先生が登場します。
内視鏡にワセリン?キシロカイン?を塗り始めます。
先生「はい、口開け
おおおおぉぉぉ!!!!
ぉぇー
先生。お願いですから話してる途中から突っ込むのは止めてください。。
口なんてまだ殆ど開けてませんでしたよ!
びっくりして目が見開いたおかげで食道開いて更に容赦なく突っ込んでくれます。
先生「はい、あーって言ってー」
あ゛ーーーーーーーー
ぉぇー
げふー
喉を閉めてる時にファイバーを抜き差しされると厳しいですね。
2,3回動かされるうちに喉開く感覚が判ってきたので途中からは比較的楽になってきました。
いつまで続くのかな?と思ってたら5分程で完了。
看護士さんが二人付いてたのですが、もしかしてサポート役?
初めての割には比較的落ち着いてたらしくて二人目は何もしてませんでしたが。
先生も上手いんでしょうね。あの容赦ない突っ込みも計算ずくなのかも?
診察まで随分待たされましたが、結果は人間ドックと同様で悪性腫瘍などは発見されませんでした。
逆流性食道炎の治療だけ継続します。
でもこれって相当昔から症状あったんですけどね。
なんで今更発見されたのか・・・本人的にはこんなものと思ってたのですが。
他にも高血圧やらγ-GTPやらも高めなのでとりあえず痩せる事から始めないとダメですね。
チャリ通勤もトライしてみましたが、初日から帰りが雨で挫折。
冬場に14km往復(標高差100m)はやっぱりシンドイです。。
皆様も健康にはお気をつけくださいませ。
Posted at 2015/03/03 20:25:06 | |
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