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nino8446のブログ一覧

2024年11月24日 イイね!

我要來台灣了

我要來台灣了台湾に来ました。
15年ぶり?








写真は新竹駅
日本統治時代に建設された駅舎で現役です。
新竹市は平均所得が台湾一の街ですが、駅周辺の旧市街地はこんな感じに日本統治時代の建物が結構残ってます。


こちらのスタバも元は新竹州図書館
昭和天皇が皇太子時代に来訪された記念に建設されたらしいです。


白壁なので普通のスタバより明るい感じです。
いわゆる映えスポット。



物価は以前とそれ程変わってない感じですが、為替の影響で全体的に高め。
何シテル?にも書きましたが台湾バナナ一房が100元≒500円
ちょっと油断して買い物するとビックリプライスが潜んでます。
日式の店とか危険。それでも5000円くらいですけど。


台湾はローカルの自動車メーカーが殆ど無いので日本車が凄く多いですが、以前より欧州車が増えた印象あります。
トヨタがダントツ多いですがベンツも多い。
日産とホンダは減った感じ。フォードは多いしシュコダもKIAも走ってる。
アメ車以外はほぼ全部走ってるかも?見ていて結構楽しい。

VWは商用車も販売しているようです。
救急車はVW T6です。豪華です。ゴルフマシキもクラフターも居ます。



台湾のカローラはワールド仕様っぽいです。
ホイールベースはロング仕様ですね。日本仕様だけ短いとも言う。

そしてカローラクロスがメチャクチャ多い。一番走ってる気がする。


今回仕事で来てますが全然捗ってません。
2週間の予定でしたが果たしていつ帰れるのやら?
台北とか九彬行ってみたいですが、意外と遠くて足が伸びません。
九彬片道3時間。土日休みなら行けないことも無いけど…
Posted at 2024/11/24 16:03:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 仕事 | 日記
2024年11月18日 イイね!

士別フィンもどき ボルボV60編

士別フィンもどき ボルボV60編
先日のGRカローラのサーキットアタックで士別フィンもどきの効果が0.2秒のタイムアップと微妙なところでしたのでボルボでも検証することにしました。






写真のようにフロントアンダーパネルに3か所、リアタイヤより30cm前のアンダーパネルに左右2か所貼り付けて30km程走行してみました。


結果は
「良く判らない」
ですw


足回りの動く音が大きくなりました。
床の風切り音が減って目立つようになったようです。
足回りの動く音の方が不快音なので効果としては微妙。変化はあった。
先週交換したスタッドレスが結構静かなのでフラットな路面を走るとやけに静かに感じます。


フロントの落ち着きが良くなった。(気がする)
これはGRカローラでも感じたのですが気持ち座りが良くなった気がします。
気がするレベルですが。


あと、これも何とも言えないのですが燃費が向上。
先週スタッドレスタイヤに交換して17インチから16インチになって燃費は上がっていたのですが、士別フィンもどきを付けて更に向上した感じ。
タイヤが馴染んで来た可能性もあり何とも言えない…
いつもの通勤路が17→18→19km/Lと言った感じで二段階で向上してます。


ちなみにこのエッジバリバリの形状は空気の塊を分断するのが目的なので流線形の必要は無いそうです。

ボルテックスジェネレーターは見栄えを重視した結果ということ?
空気を切るという意味ならこの形の方が効果出たりして?

見た目が悪いせいか全然流行ってないみたいですね。
「士別フィン」で検索すると私のブログが先頭の方に出てきてしまう…


やはり最終ジャッジはFSW行かないと判断出来ないです。
あそこならリアスポイラーの上に貼り付けて最高速の違いで確認出来ます。
FSWに行きたい!


つづく
Posted at 2024/11/18 20:26:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月16日 イイね!

リンクサーキット 2024.11.16

リンクサーキット 2024.11.16本日は半年以上ぶりのリンクサーキットです。

昨年はノーマル足にミシュランのPS4Sで55"614と中々良いタイムが出ました。

今回RE-71RSでブレーキパッドもCC40になったので54秒台は確実と思っていたのですが…




前回の青森スピードパークから足回りはダウンサスに変更しているのですが、まさかこれがタイムに影響するとは思いませんでした。


1本目
楽々55秒台が出ると余裕かまして走行するも56秒台を連発。
特に遅い感じはしないですが全然タイムが出ません。
そしてここで気づいた。
「タイヤ使えてないしブレーキ効いてない」
どうもダウンサスが柔らかすぎるようです。


2本目
そうなるとタイヤを何とか使うしかありません。
とは言えブレーキは既にフルバンプなのでこれ以上は無理。
何とか55秒台に入り自己ベストは辛うじて更新し、55"519


どう頑張っても54秒台が出る気がしません。
このまま帰ろうかと思いましたが思い出した。
「アレ」を試す時が来たようですw

フロントのアンダーパネル三カ所に貼り付け。


結果は更にベスト更新して55"399でした。
最後のシフトミスが残念ですね。


前回の動画と見比べてみても全体的にヌルい。
何なら最終コーナーだけ速い可能性もありそう。


タイヤはキレイに減りました。
慣らしただけとも言うw
全然使いきれてない感じです。

これならPS4Sを265でお替わりした方が幸せな世界線だった気がします…


士別フィンもどきですが、タイムアタック中は全く違いが判りません。
タイムとしては0.2秒くらいの差ですが、正直微妙。
帰り道で多少フロントの応答性がまろやかになった気がしますが、如何せん不快指数が最高に悪いRE-71RS履いてるので良く判りません。
タイヤを替えた方が余程効果あるw
ボルボに付けてもう一度確認します。


タイヤから最高峰にしてもダメですね。
やはり順を追ってアップデートしませんと。
ダウンサスで265履くアホは居ないわなw


青森スピードパークでは何だか良く判らないまま終わってしまいましたが、ホームコースのリンクでは流石に直ぐ判りました。
来年は車高調とフルバケですね。
そこまで乗ってるといいのだけど…
 
 


Posted at 2024/11/16 21:26:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2024年11月12日 イイね!

エクソンモービルのSDSの検索方法


エクソンモービルのSDSの検索方法が非常に判りづらくなりました。
以前は製品情報の直ぐ下からアクセス出来たのですが現在エラーになってしまい見ることが出来ません。



検索方法
このリンクから言語を日本語に変更して、何も入力せずに「検索」を押します。
一覧が表示されるまで時間が掛かります。



検索が直ぐ終了してしまう場合は失敗しています。
ブラウザを開きなおす、ブラウザを変えるなどしてください。
エラーになる場合は、goolgeで" ExxonMobil - Published SDSs"で検索してspheraというサイトから入ってもいいです。


一覧が表示されたら「材料」のところに"mobil 1"など検索する文字列を入力してフィルタリングします。
mobilと1の間は半角スペースです。


「フォーム名」にJPと入れると日本向けのオイルのSDSがソートされます。


あとは左端のPDFアイコンをクリックしてお好きなSDSを調べてください。
ポルシェ純正Mobil1 C40 GT 0W-40もありますよ。
Mobil1 Formula Hって本田純正?0W-20と0W-40あります。
同じようにFormula Jも0W-20と0W-40があります。
Formula J 0W-40はGT-R純正なのでFormula J 0W-20は日産用?
Mobil1 Hybrid 0W-20とか国内未発売と思われたオイルも日本で登録されてます。


何故か最初のページでソートを掛けると検索出来ません。
ブラウザバックなどを使っても同様です。
必ず新しくウィンドウを開いてください。
色々クセありすぎです。

何かほかに方法あれば是非ご教示ください!
Posted at 2024/11/12 15:15:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2024年11月08日 イイね!

LSPI再考

LSPI再考以前にもLSPIについてブログで書きましたが、もう一度書いてみます。
前回のブログはこちら
また、長いです。需要あるかな…





まず、LSPIとはLow Speed Pre-Ignitionの略で直噴ターボ車の低回転高負荷域で発生する現象です。
トヨタの論文(リンクが切れて探せない)によれば発火の原因はエンジンオイルに含まれるCaスルホネート。
炭酸カルシウム(CaCO3)が熱分解によりCaOとCO2に分解する際の温度(730℃?)が発火源になるらしくCaを半減させることでLSPIの抑制が出来るそう。


いわゆる低速ノック(1000回転4速とか)のガクガクするのはLSPIではありません。
たまに添加剤でLSPIが減りました!ってレビューの人が居たりします。
それはLSPIじゃないです…


また、LSPIが普通のノッキングと違うのはピストンの2ndランド付近で発生すること。

2ndランドはトップリングと2ndリングの間の空間です。
トップランドでは無いので燃焼室側ではありません。


モービルの画像を貼りますが、トップランドは残っていて2ndランドが無くなってます。

普通はこんな綺麗にブローしないでしょうからブローしたピストン見てもLSPIが原因か判断は出来ないと思います。
鍛造ピストンならこんな感じでキレイに壊れるんでしょうか?

燃焼室で起きていないことから圧縮とは関係ない爆発が2ndランドで発生→燃焼室のノッキングのように力が逃げる方向が無いからピストン破損→ブロー
となるのだと思います。

一般的にピストンリングは3組セットで、一番上のトップリングがコンプレッションリング、一番下はオイルリング、真ん中の2ndリングはコンプレッションリングのサブとオイル油膜を整える役割があると思います。



LSPIが発生しそうなスズキの1.4Lターボも何も対応してませんし、トヨタの1.2Lターボエンジン(8NR-FTS)もLSPI非対応オイルが使えます。
どちらもSN規格のオイルが使える謎。
これはトヨタに確認したので取れてます。
論文で小排気量直噴ターボでLSPIが発生するって言ってなかった?


トヨタのLSPI関連の記事が検索で引っ掛からなくなってしまったのでソースが出せなくなってしまいました。
LSPIに対応した最初のトヨタ純正オイル ECO TURBO 0W-20関連の記事も消えました。
エクソンモービルとの共同論文だったのですが画像すらgoogleで出ない。
オーリスの1.2L直噴ターボ用にこのオイル開発したって言ってたのに…
何らかの「都合」で消した模様。

とは言えLSPIでエンジンブローするという話は進化型GRヤリスの動画でトヨタのチーフエンジニアが話をしていたのでG16E-GTSでLSPIが発生するのは間違いなさそう。


GRヤリスのG16E-GTSはBMEP(正味有効圧力)が凄く高い(28.7bar)のでそこが関係あるのか?
とも考えましたが、AMG A45の2LターボはG16E-GTSより高いBMEP(30Bar以上)ですがLSPIの対応について聞いたことが無い。
G16E-GTSは3気筒なので気筒毎排気量はむしろ大きいので小排気量でBMEP大だとするとA45のエンジンの方が余程条件悪い。


APIのSP規格のLSPI試験(シーケンスIX)のエンジンはフォードのエコブーストエンジンで2L直噴ターボです。
トヨタの言う小排気量直噴ターボという訳でも無いし、A45のM133もFL5のK20Cも同じ2Lターボなのに対応オイルはSN規格かMB229.5(ACEA A3/B4)のままでLSPI非対応。
プジョーも1.6LターボでしたがLSPI非対応オイルでした。(ACEA C1)
ノウハウのあるメーカーは他の方法でLSPI対策が出来ているとしか思えない。



モーターファンの記事によるとピストンリングは回転域によってトップリングと2ndリングの役割が変わるようです。

モーターファン記事より引用

記事通りならAの低回転域ではトップリングと2ndリング両方でシールしているようですが、トップリングが開いたり閉じたりすると未燃焼ガスが2ndランドに入り込んで密閉されて爆発→LSPI発生となるのですかね?
トップリングの設計思想によってLSPIの発生有無があるような気がします。
トヨタとフォードはフリクション低減を狙ってトップリングが弱めだったりするのでしょうか?


何となくのイメージですけど、低回転低負荷域ではピストンリングは前後左右均等に潰れていて、高負荷になった瞬間にピストンリングが片方に寄る。
これによってトップリングと2ndリングの隙間にCaとカーボンと未燃焼ガスが入り込んで密閉される瞬間にLSPIが発生する場合がある。
中回転以降はピストンリングの動きが変わるので上記のような動きはせず、トップリングと2ndリング間で燃焼室っぽい空間が出来る状況が無いからLSPIは発生しない。
想像ですけど。


LSPIは燃焼室でも発生するようでそれはプラグの熱起因で発生するようです。
プラグの熱でカーボンが発火→点火という感じ。ソース
この場合は燃焼室内なので2ndランドで発生するLSPIよりはダメージは少なそうです。


CaがLSPIの原因になると言うのは他の物質より反応温度が高いからです。
他の物質は500℃以下で燃えるので大事には至らないけどCaの反応温度が700℃以上なのでこれが発火源になってカーボンと爆発する。

だとするとタングステンのようにCaより反応温度が高い物質はよりLSPIのリスクは増えそうな気がしますが、生憎とLSPIの文献でタングステンが出てくるものが見当たらない…


と思っていたらアフトンケミカルのパテントを発見!
180項でチタン化合物を入れるとLSPIの減少確認、182項でタングステン化合物でも同様にLSPIの減少を確認とのこと。

パテントには反応温度の高いタングステン酸カルシウム(CaWO4)の記載もあるのでタングステン化合物の影響は無いようですね。
300ppm入れると効果ありとのことですが、LSPIが半減するだけなので根本対策にはやはりCaを減らす必要がありそう。
チタン化合物もタングステン化合物もLSPIに悪影響は無いと言えますね。


138項以降にはモリブデンやポリマーについても記載あります。
参考文献もあるしこれは添加剤マニア垂涎のパテントですねw

そしてこのパテントのLSPIのエンジンベンチはGM製2Lターボエンジンでした。
フォード製じゃないのか…


ひとまずGM、フォード、トヨタの三社はLSPIが出るエンジンを作っているということですが、トヨタの直噴ターボはG16E-GTS以外はSN規格品(LSPI非対応)が使えます。

8AR-FTS(2.0L)   新車充填はLSPI対応品だけどSN品使用可
8NR-FTS(1.2L)   新車充填はLSPI対応品だけどSN品使用可
T24A-FTS(2.4L) 新車充填はSP品だけどSN品使用可
G16E-GTS(1.6L) 新車充填はSP品でSN Plus品まで使用可、SN不可

G16E-GTSだけはSN PlusとSP規格使用可とマニュアルに書いてあります。

GRヤリス取説から引用 G16E-GTS(1.6L)
「API規格SP/RC、SN PLUS/RCか、ILSAC規格GF-6Aに合致したオイルをご使用ください。」


クラウン(クロスオーバー)取説から引用 T24A-FTS(2.4L)
「API規格SP/RC、SN PLUS/RC、SN/RCか、ILSAC規格に合致したオイルをご使用ください。」


エンジンの製造時期に関係あるかと思いましたが、最新のT24A-FTSはSN品が使えます。


G16E-GTSでもうひとつ気になるのは0W-20以外の粘度の記載がありません。
「0W-20 が入手困難な場合は、5W-30 もご使用いただけます。」
普通この記載があるはずですが、G16E-GTSではこれが書いてない。
あくまでもLSPIに対応している0W-20しか認めないスタンス。
ヤマハが設計していればこんなに面倒なエンジンにはなって無かった気がするけど…


LSPIは騒いだ割に全然気にしていないメーカー多数なのが気になりますね。
「ピストンリングの設計がショボいからLSPIが起きるんだよ!」とか中の人の意見が聞きたいなぁ。

Posted at 2024/11/08 12:47:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | オイル | 日記

プロフィール

「何故かコーヒーは高くない。これ2つで1400円。」
何シテル?   06/11 02:20
GRカローラでサーキットを走ってます。 オイルの検証も色々してます。 焙煎小屋を建ててコーヒー豆の焙煎もしてます。
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