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nino8446のブログ一覧

2024年09月10日 イイね!

被験車購入

被験車購入以前からディーゼル車が欲しくて探していたのですが、条件が合わず見送ってました。
候補はシトロエングランドC4ピカソ、C4、プジョー308SW、マツダ車あたり。

そんなところに好条件でこの車のお話をいただきまして急遽購入することになりました。
通算13台目らしい…





何シテル?でもアップしてましたが判りましたかね?
デミオに見えた?
正解はコチラ


















ボルボV60でした。
2015年式なので旧型V60の後期(155 FD型)ディーゼルの初期型。
写真は適当に拾ってきました。まだ納車してないのでw


購入したのはD4 SEと言うグレードでDはディーゼル、4はエンジンの出力を表してます。
国内はD4のみの展開でしたが、欧州だとD2~D6まであり、D6は2.4L 直5ディーゼルにプラグインハイブリッドというとんでも仕様。

ガソリンはT2~T6とトップグレードにポールスターがありました。
T6とポールスターは2015年までは直6横置きターボ。
D6がプラグインだったりT6が直6だったりV60の車格を考えると中々やってます。

その辺と比べるとD4は普通の2L 直4ディーゼルターボです。
圧縮比15.8のシーケンシャルツインターボで190psの400Nm。
アイシンの8ATなのが好ポイント。
この年式(旧V60)はAdBlue不要。


ボルボらしくこの年式でも安全装備は全部付いてます。
アダプティブオートクルーズは車線保持してくれないタイプですが、それ以外のADAS系は全部付いてます。


被験車と言うことで購入動機はディーゼル用オイルの検証です。
この年式はガソリン、ディーゼル共にボルボのエンジンオイルの規格はVCC RBS0-2AEです。

純正はカストロールEdgeプロフェッショナル 0W-20V(末尾のVがボルボ)
MOTUL、リキモリ、レプソル、ユニオパールなど欧州系のオイルにラインナップがありますがどれも高価。
ACEA C5 0W-20で代替出来ると思います。
純正オイルがイマイチでトヨタ 0W-20 C5ディーゼルが流行ってたのもボルボ界隈ですね。


オイルと添加剤の評価方法ですが、
納車時にDPFとEGRの流量、差圧、PM堆積量をOBDで計測してオイルやら添加剤を変えて数値の変化を見ていこうと思います。
カーボンが少ないオイルであれば増えないか減っていく筈。

成分分析機(分光光度計)を購入出来ればオイルの使用前後の比較もしたい。
実は1台購入済みなのですが、ソフトが無くて文鎮化してます。
日本分光製V-570欲しい方差し上げます!


まずは燃費の実力を知りたいので長距離テストに行こうと思います。
満タン1600km走るらしい!?
Posted at 2024/09/10 21:04:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | ボルボV60 | 日記
2024年09月08日 イイね!

VHVIの耐久性

VHVIの耐久性トヨタ純正モーターオイル 0W-20 SN PlusをGRカローラに入れて3000km走行しました。

このオイルは恐らく出光製なのですが、新油時からあまり良い印象では無かったのでアルキルナフタレン(AN15)を5%添加して3000kmが経過しました。








アルキルナフタレンの効果は素晴らしくて、イマイチだったオイルの印象はワンランク以上アップしました。
それでもベースオイルが劣化するのかサーキット走行無しでも3000km手前から油圧低下など諸症状が出てきています。(510kPa→460kPa)
アルキルナフタレンのスムーズな感じは残っているのですが、ベースオイルがせん断されてしまったような感じ。
もしかするとポリマーがせん断されただけかもしれませんが。


イメージはこんな感じ

ベースオイルとポリマーが中抜けした感じ
打音などは増えてないので添加剤はまだまだ生きてる模様。
アルキルナフタレンも同様でまだ生きてます。

油圧が下がってきているので体感の粘度も落ちた印象です。
いわゆる「ヘタる」感じ。

VHVIをベースとしたエンジンオイルの大半がこの傾向があります。
簡単に言えば「持ちが悪い」
なのでVHVIが合成油と言う程の性能が無いと個人的に思うところ。

今のトヨタ純正0W-20 SPのSDSを見ると溶剤精製パラフィン油が入ってます。
CAS#入ってませんが水素化処理していないので恐らくGr.I鉱物油です。
このオイルでは5%くらいですが、添加剤溶剤にしては少ない。嵩増し?


ただ、VHVI+だとこの傾向が無い場合もあります。
酷評したGRエンデュランスはこんな感じでした。

GRオイルはエステルたっぷり配合のようで新油時はウルトラスムーズですが200km位から劣化が始まり2000km時には完全に終了してました。
特徴的だったのは油圧が全く落ちなかったこと。

エステルのスムーズさは1000km時には既に無くなり2000km時には振動やら打音やら…
こちらはベースオイルは生きていたけど添加剤とエステルが終わってしまったような感じでした。
ベースオイルはVHVI+を使っていると記事で書いてありましたので一般的なVHVIより良いものだったのだと思いますがエステル含め添加剤が残念でした。

GRエンデュランスのSDSによると鉱油の割合が60-70%なのでVHVI+が60%と添加剤の鉱油が10%位で残り3割が合成油っぽいのですが、もしかしてエステルだけで3割なのでしょうか?
mPAO入っていればPAO配合と書くだろうし…

エステル3割だとするとPOE(ポリオールエステル)やコンプレックスエステルが3割ってことは無さそうなので安物のジエステルを大量に入れた?
それなら加水分解が早いのも納得だし。
増粘用のmPAOかPOEが1割で残りジエステル2割くらいかなぁ?
以前に素人が作った感があると言ったのもそういうところ。


で、本題のVHVIの話ですが、一般的に流通しているVHVIの耐久性はせいぜい5000kmだと思っています。
逆に言えばベースオイルが5000kmしか持たないから添加剤もポリマーも大したものを入れなくてもいい、とも言えます。
耐久性の低いポリマー(PMA)を入れるのも「どうせ持たない」のを知っているから。


あるいは私たちが普段VHVIと思って使っているオイルが実際はGr.IIやGr.Iも混ざっているただの鉱物油だったとしたら?
VHVIが半分以上入っていれば合成油表記でOKとか独自の定義を勝手に作ってオイルを売っているとしたら、残り半分がGr.II以下の鉱物油の可能性もありえます。
SDSではどれも鉱油なのでCas#なければ判別不能ですし。
そもそもSDSすら出てないところが大半なのでやりたい放題。


ここで気になるのが欧州メーカーのアプルーバル適合品オイル。
最近はSP規格とACEA規格、メーカーアプルーバル共通の添加剤も発売されています。
比率の細かいところは判りませんが、SPなら8%添加、メーカーアプルーバルなら12%添加とか添加量が異なっていると思います。
ロングドレインだとそれだけ清浄分散剤も入れなくてはいけないですし。

この場合添加剤はロングドレインに対応出来ていますがベースオイルはどうでしょう?
上でも書きましたが5000kmしか持たないベースオイルに15000km耐えられる添加剤を入れても意味があるでしょうか?

認証品は自動車メーカーがテストしているので15000km保証、対して適合品はアプルーバルが取れる添加剤を入れているだけ。
ベースオイル含めての検証はしていない。

アルキルナフタレンの件も同じですが、添加剤が生きていてもベースオイルが劣化していたらエンジンオイルとしての機能はありません。
5000km交換推奨と書くのは作っている側もベースオイルが持たないことを理解しているからでしょう。



Mobil1のESP 5W-30は昨年からベースオイルがGTLからVHVIに変更になりましたが、このオイルは各社認証品です。

BMW Longlife 04
MB-Approval 229.31
MB-Approval 229.51
MB-Approval 229.52
OV 040 1547 – D30
OV 040 1547 – G30
PORSCHEC30
VW504 00
VW507 00
適合じゃないですよ。認証です。
これだけテストして合格してる。
これだけ認証を取るには億単位のお金が必要です。

なのでVHVIベースとは言えVHVI+以上のベースオイルを使用していると想像します。
2023年からMobil1 Extended High Performance(日本未発売)の一部もVHVIベースに変わっていたりするのでもしかしてGTL以上の凄い耐久性のあるVHVIが開発されたりしたのでしょうか?
Extended High Performanceは2万マイル保証です。
普通のMobil1 はGTLベースで1万マイル保証。
ExxonMobilのVISOM(ワックス異性化VHVI+)を使っているのかも?

ユニオパールはVHVIでもVW 504.00/507.00取得してるのでVHVIでもロングライフ化出来る術はあるみたいなのでVHVI+とは限りませんが。
(ユニオパールはVHVI+を使用している場合は表記あり)


話を戻して、
ベースオイルの出発点がVHVI以下だから、添加剤もポリマーも安物。
先にも書いたGr.II以下の可能性もありえるので尚のこと安物でもいい。

最近じゃ商用車のオイルもVHVI以上の採用が増えてますし、国産Gr.II鉱物油は余っている筈なので3000km文化の乗用車で鉱物油を消費したいはず。
直噴ターボエンジンがお国柄少ないのもこれ幸い。
NAエンジンなら煤もそこまでじゃないのでGr.II使ってもどうせバレない。
どこかのHIVI100%化学合成油はホントにGr.IIなのかも…

先日アップしたEXLINEのブログでもVHVIでは5000km使えないって話になっていました。
私のような素人が理想論で好き勝手言ってるだけなら説得力に欠けますがサプライヤーからそういう話が聞こえてるのはいいことですね。(ロシアだけど)
彼らは更に過激でGTLすら合成油と認めない感じです。。


結局、VHVIを合成油なんて言うからこんなややこしい世界線に入ってしまった訳ですよね。
カストロールの罪は重い。
元の世界線に戻して欲しい。

合成油≒VHVI
かつ
VHVI≒鉱物油
ならば
合成油≒鉱物油
も真なり
そんなワケあるかい…
前提条件が間違ってる。


合成油表記が使えなくなったら100%化学分解油とか言うのかなw

Posted at 2024/09/08 09:47:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2024年09月03日 イイね!

EXLINE VRS トリシンセ

EXLINE VRS トリシンセEXLINEというエンジンオイルがあります。
ロシアの会社ですが、製造はドイツの VENOL MOTOR OIL GmbHらしい。
今生産どうなっているのか…










VENOLという会社ももちろんエンジンオイルを販売していますが、中身を見る限りEXLINEほど豪華ではありません。


EXLINEの何が凄いかと言うと、中身が全部書いてありますw

エクソンモービルのPAO70%、エステル7%、アルキルナフタレン7%とかつてのMobil1のトリシンセ全部入り。
文句なしの化学合成油です。
PAOの表記が(±)70%ってのが気になるけど。
しかも添加剤がインフィニアムのP6800と添加剤の銘柄まで書いてあります。

ポリマーもスターポリマー使用と書いてありますね。
パッケージ添加剤が12%とするとポリマーが4%で合計100%かな?
やはり高いオイルは耐力のあるスターポリマー、安物オイルはPMAですね。
このオイルのように欧州メーカーアプルーバルを取れるオイルはロングドレインを想定しているのでPMAは使わないでしょう。

VRSシリーズのベースオイルはトリシンセで、0W-20だと適合違い(添加剤違い)でGTZ(P6800)、GTF(P6003)、GTW(P6088)とあるようです。
添加材の適合がこのオイルで判るの便利ですね。
意外と配合が異なるのでどれが良いか迷います。


RavenolとかAMSOILとかも同じような配合の商品があると思いますが、ここまで書いてしまうメーカーも珍しい。

分析結果の中身もハイエンド品ですね。
Mgが1000ppm近く入っているので明らかに安い添加剤とは違います。
そしてMo(モリブデン)は少な目。酸化防止剤ですかね?
B(ホウ素)もW(タングステン)、Ti(チタン)も入ってない。
モービル、シェルと似たような配合ですね。
まあ、インフィニアムだからそうなるか。
固体潤滑材を嫌うこの配合はとても良き。

赤外吸収分光法の結果が11分あたりで出てきますが、この見方を何とかマスターしたい。
エステルなどの芳香族は比較的判りやすいのですがPAOが判別出来ない…
鉱物油と同じ炭化水素なので質量分析しないとダメかな?


ロシアの会社というのが残念ですが、この位フルオープンな商法もありだと思います。
買ってみたいけどRavenolと価格差無いのでそれならRavenolを買うかな…


関連ブログ
粘度指数向上剤



【追記】
久しぶりにHPを覗いたらVRSシリーズでもアルキルナフタレンの配合が無くなったようです。
代わりにPOEが増えてますね。7%⇒10%
POE3%増えてもアルキルナフタレンの7%の代わりにはならないので残念な変更ですね。
Posted at 2024/09/03 20:18:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2024年08月28日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】みんカラが20周年だそうで。
おめでとうございます!







SNSという名前が出来る前からカーライフ専用のSNSとして今日まで維持できて居たことは凄いことだと思います。
インターフェースもみんカラが一番使いやすいです。
20年後もみんカラのサービスが継続されてますよう。



私のみんカラ歴も来年4月で20年になります。
いつもご覧いただきありがとうございます。

当時ROMチューンを始めた頃で情報提供がてらHPを開設しようと考えてました。
プリメーラのオフ会?に行った際にみんカラ使ってる方が居て私もこれにしようと思い始めたのがみんカラのきっかけ。


最初のクルマがワゴンRになっていますが、2005年の2月に新車で購入して当時プリメーラと2台持ちでしたので先に登録したワゴンRの写真が出ているようです。
ワゴンRを10か月で売却してそのお金で32GT-Rを85万で購入しました。
修復無しの10万km未満のGT-Rが85万ですからね。
そこから3年で300万注ぎ込んで40万で売却!
今じゃ信じられない価格ですけど前期ガンメタではこれでも高かった方。
2008年から2009年で相当数のR32は消えたと思う。

GT-Rとプリメーラをほぼ同時に手放した後はBMW330iを買い、そこから10年ドイツ車漬け。
プジョーを買って長く乗ると思ったらGRカローラを買い、今月また車を買い…
ちなみに車歴で一番所有期間が長かったのはプリメーラの8年。
その次が意外にもプジョー308で6年です。


20年前とやってることが変わらないのに恐怖を覚えますが、引き続きお付き合いくださいますようよろしくお願いします。








Posted at 2024/08/28 15:36:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | タイアップ企画用
2024年08月23日 イイね!

さよならミニキャブバン

さよならミニキャブバン急ではありますが本日ミニキャブバンが巣立っていきました。
2022年の7月に購入してちょうど2年で3万km乗りました。










この車で念願の讃岐うどんツアーにも行けました。
0W-20オイルの検証もこの車が最初でした。
車検も取得したばかりでしたのであと2年乗りたかったのですが、急遽別のクルマを購入してしまい代替となりました。

昨日オークション終了して、本日無事引き渡し完了しました。


安全性など軽のキャブオーバーは不安要素はありましたが、広大な荷室と低燃費なこの車はセカンドカーとしてはベストな選択肢でしたね。
エブリイワゴン売却時にも思いましたが、また買いそうな予感がします。。

次のクルマは何シテル?でもつぶやいてますがディーゼル車です。
GRカローラは継続です。久々の登録車二台持ち。
ちょっとトラブル中で今月中に納車出来るかどうかって感じですが…

プロフィール

「@CustomZ 硬い方がオイル上りが増える。ピストンリングが弱いので可能性はあるかもしれません。VR30DDTTも0W-20指定なんですよね。」
何シテル?   04/01 10:34
GRカローラでサーキットを走ってます。 オイルの検証も色々してます。 焙煎小屋を建ててコーヒー豆の焙煎もしてます。
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