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調布市のKAZの"CBR250Four SE" [ホンダ CBR250 FOUR (フォア)]

整備手帳

作業日:2026年6月29日

[CBR250Four] 40周年リフレッシュその45・塗装前に補修痕の削りと穴埋め(平滑化)をする

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
既報の整備手帳: 「リフレッシュその44・純正デカールの経年劣化した被膜を剥がし取る」(→ https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8698191/note.aspx )からの続きです。

ここから先の作業は、CBR250Four の純正アッパーカウルに青色塗装を施す前の下準備になります。

最初に、数年前に補修した 「経年劣化により破断してしまった部分(黄色で囲んだ部分)」 の平滑化に取り掛かります。
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カウルが破断してしまった当時、応急処置として、破断面をエポキシ樹脂で接着して接合しました。

その際、カウルの表面(外側)にハミ出たエポキシ樹脂が、亀裂に沿ってそのまま硬化したまま今に至る…という状態でした。
3
そこでまず、カウルの表面からハミ出た(=凸状になっている)エポキシ樹脂を削り取る作業から始めます。

その際に、非常に役に立ったツールが KTC の 「セラミックスクレーパー(※)」 です。

(※)レヴォーグのパーツレビュー:
京都機械工具(株) KTC セラミックスクレーパー KZ4-12→ https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/13994041/parts.aspx
4
アッパーカウルの表面から、凸状に盛り上がったエポキシ樹脂を削り取っているところ。

KTC のセラミックスクレーパーは非常に削り味が鋭く、サクサク削り進むことができました。その際、スクレーパーに角度を付けて立てたりしないで、カウルの表面とほぼ平行な状態で 「軽く押し出す」 ように操作することがコツです。
5
こちらも、破断後の接合面を平らに均(なら)しているところ。

単に盛り上がったエポキシ樹脂(のみ)を削り取るだけでなく、状況によっては(接合面の前後で、カウル自体に段差(高低差)が生じている場合には)、カウル破断面のエッジ部分も 軽くさらうように削って平滑化します。
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カウルの表面にハミ出ていたエポキシ樹脂を除去して、平滑化したところ。

このあと、いったんペーパーやすりを使って補修痕の周囲をやすりがけ(研磨)しつつ、更なる追い込み(切削)が必要かどうかを確認します。
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番手 #1500 のペーパーやすりを使って、スクレーパーを掛けた部分の表面を軽く さらっているところ。
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#1500 でのやすり掛け後の様子。この時点で、破断面(亀裂)に対して エポキシ樹脂が埋まり切っていなかった凹状の部分も 露(あら)わになります。

画像では、上側の 「亀裂がYの字状」 に走っている部分に 凹状のエリアが出現しています。
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やすり掛け後に より平滑化させるため、セラミックスクレーパーで さらに 部分的な 「追い込み」 を掛けている様子です。
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引いたアングルでアッパーカウル側面を撮影した様子です。

全体として平滑化できました。より詳しく言うと、「かつて実施した亀裂の補修痕」 から凸部を除去しつつ、部分的な凹部もハッキリと現れた状態です。
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亀裂部分に残った凹部に対しては、手持ち材料でパテ埋め(※)します。

(※)エクシーガのパーツレビュー(再掲):
(株)ソフト99コーポレーション 99工房・樹脂バンパー用うすづけパテ・ライトカラー(B-205・ホワイト)→ https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/1195387/11914993/parts.aspx
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製品名は、元々は 「樹脂バンパー用」 …との触れ込みになっていますが、カウルのパテ埋めにも使えます。実際に、これまでも CBR のカウルを整形したり亀裂を埋める際(※)にも用いています。

(※)既報の関連整備手帳
◎購入40周年リフレッシュその7・右サイドカウル(3)再矯正・パテ埋め・塗装→ https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8596662/note.aspx
◎40周年リフレッシュその21・左右カウルの溶着接合部にパテ埋め実施→ https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8637864/note.aspx
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アッパーカウルの亀裂(の凹部分)をパテ埋めしたところ。

この 「ソフト99のうすづけパテ」 は、2022年07月に初開封(使用開始)したもので、その後は単に室内保管のみ(湿度対策など特別なことはしていない)ですが、現時点(2026年07月)でちょうど丸4年が経過しても、まだ使えています。

# そろそろ使い切りですが、
# 最後まで まだ使えそう。
14
パテの乾燥後、いったん番手 #1000 のペーパーやすりで軽く研磨します。

その後、番手を #1500 → #2000 と上げて研磨を続けていきます。
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ペーパーやすりで表面研磨をしているところ。

この時点ではパテにまだ厚みが残っており、更なる研磨が必要な状態です。
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番手を #1500 に上げて研磨をしているところ。このあとも、もう少し研磨を続けて 「必要最小限のパテ」 状態に仕上げていきます。

「リフレッシュその46」 に続く。
  ↓
2026-07-05(Sun.) : 更新
[CBR250Four] 40周年リフレッシュその46・塗装前にデカールとラインテープをマスキング→ https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8702263/note.aspx をアップしました。

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調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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