今日一台のジュークとすれ違いました、
そのジュークなんと字光式だったのです(ちなみに19番でした)
自分以外のジュークで字光式は見たこと無かったのでとてもうれしかったのですが
字光式が流行った時代ぐらいのオッチャンが乗ってました、うちの親父も字光式が好きでずっと字光式です。
その影響で1号機TIIDAも字光式、昔の電球と違って今のは均一に光るので綺麗で目立つ!
っということで2号機ジュークにも字光式入れるほど好きになりました!!
(時代遅れな感じに見られがちですが)
あっモコたんも字光式ですよ♪
街中を見ても圧倒的にペイント式が多いし
字光式なんて目立つための物だとだと思っていましたが…
ちゃんと意味があっての事みたいです。
以下、ウィキペディアより抜粋
字光式ナンバー(じこうしきナンバー)とは、自動車のライトをつけたときにナンバープレートの文字部分が光るものである。俗に「光るナンバープレート」「電光ナンバー」などとも呼ばれる。なお自ら光ることから連想し「自光式ナンバー」と表記される場合があるが、誤記である。
字光式ナンバーの導入の背景には、雪国においてナンバープレートが雪で見えなくなってしまうという問題があった。そのため釧路の北洋無線が開発した、行灯式のナンバーにすることによって付着した雪を熱で溶かすという考えがあり、1970年に北海道で初めて字光式ナンバーが導入された。他にも「吹雪のときでもナンバーがよく見えるようにするため導入した」「夜間の交通事故の被害者が字光式ナンバーを考案した」などの諸説がある。
バブル期のハイソカーブームや四駆ブームの分類番号2桁時代は若年層を中心として相応の払い出しがあったが、分類番号3桁化後は「希望番号+字光式」にするユーザーが増え、「一連指定番号+字光式」の払い出しはかなり減った。 これらの経緯から「古臭い」「趣味が悪い」として嫌う者がいる一方で、車両前部のナンバーの被視認性が重視されることのある個人タクシーや中小運送会社のトラックなど、積極的に採用する者も居る。今日においては専ら「自動車ファッション」としての一部といえる。
かつて白熱球だった光源のLED化、EL化が進んでいるが、その場合は光源からの発熱が少ないため、従来期待されていた「付着した雪を溶かす」性能はほとんど期待できない。
もともとは雪を溶かすものだったんですね。
ちなみに最近はLEDの薄型がありますが、個人的には分厚いけど専用枠付きのが好みです(*^。^*)
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/018/696/139/eefce2e3cc.jpg)
Posted at 2014/10/10 19:41:55 | |
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