• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

きんちゃんNR-Aのブログ一覧

2020年04月23日 イイね!

YouTubeを観ていたら...

YouTubeを観ていたら...暇なときにビリヤードのYouTubeを観ていましたら...
左上のバナー広告のところにいる半袖のヒト、俺だ。(笑)








2012年の全日本14-1選手権を観戦に行った時のモノでした。



数あるポケットビリヤードの種目の中で、
実は、一番好きな種目がこの14-1(フォーティーン・ワン、または、ストレートプール)だったりします。

ルールは、コチラ

これ位、撞けるようになりたい...
けど、死ぬまでムリだと言う事は、百も承知です。(笑)



Posted at 2020/04/23 19:17:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 玉のはなし | 日記
2019年07月15日 イイね!

第32回 ビリヤード Japan Open 観戦

第32回 ビリヤード Japan Open 観戦今年も、ビリヤード Japan Openの観戦に行ってきた。










ビリヤードに夢中になって、プロの試合を観に行くようになったのは、2001年頃。
その年以降2~3年ほどは、Japan Openの観戦に行っておりました。
2002年、ロードスターの乗るようになり、クルマ熱上がって、サーキットに夢中になり、観戦からは遠のいてしまいました。(^-^;

モータースポーツ活動休止後の2011年から、また、Japan Openだけは観戦に行く様になりました。
それから、2014年を除いて、毎年、継続して観戦しているようです。
2014年は、たしか、父が入院して、チケットは持っていたものの、行かなかった。

毎年毎年、海外選手もやってくるし、熱い試合が観られるので、欠かせないイベントです。
Japan Openの名の通り、国内最大級の大会です。



男子Best16のトーナメント表。
今年は、10名の日本人選手が特設会場にたどり着きました。
ワタシ的注目選手は、大井直幸選手、小川徳郎選手。
大井選手は、現在のキングと言えるトップ選手。
小川選手は、昨年だったかにプロになった新人プロ。
とは言え、10年以上トップアマとして活躍していた選手でもあります。

両名は、このトーナメント表の並ぶ中でも、特に厳しい選手たちを打ち破り、決勝を戦いました。

会場の雰囲気としては、小川選手に勝ってほしいという空気でした。
試合序盤は、小川選手がリードをしたものの、1球のミスから形勢逆転。
踏みとどまろうとするも、大井選手は許してくれるわけもなく、大井選手の優勝となりました。



女子Best8のトーナメント表。
ここに残った日本選手は、栗林美幸選手、ただひとり。
あとは、4名の台湾選手、2名のフィリピン選手、1名のインドネシア選手。
フィリピンは、ビリヤードが盛んな国ですが、世界中に名前を挙げている選手は、男子ばかりなんです。
女子選手を見るのは初めてだったので、興味津々で観てしまいました。
インドネシア選手も、いい球撞いてました。

唯一の日本人選手である、栗林選手は。準決勝で敗退。
台湾の陳選手と、フィリピンのアミット選手の決勝に。
序盤はアミット選手が調子よく飛ばし、リードを広げていきますが、やはり、1球のミスから形勢逆転。
流れも渡すものかと、踏ん張りますが、陳選手も負けてない。
けど、お互い、疲れてたのかな。終盤は、ミスが目立ち、セーフティ合戦になり、正直見るのがキツかった...
キツかった原因は、他にあるんですけどね...(後述)

結果として、優勝は、台湾の陳選手でした。







今年のJapan Open、楽しかったです。いい試合をたくさん見れました。
けど、どうしても気になったことが何点か...

国内屈指の大会であるJapan Openは、毎年海外選手も出場します。
台湾選手、フィリピン選手は、まぁ必ず出場し、決勝日に残っています。

各回転の試合開始前には、選手紹介が行われ、数人にはMCがインタビューをします。
MCが日本語しか話せないので、当然日本人選手にだけですが。
試合中も、選手からレフリーに確認したい事を聞いたりもします。
けど、レフリーも、日本語しか分からない人ばかり。

今年も試合中にそんな光景があり、見かねた中国語の話せる、某日本人女子選手(観戦に来てた。)
が入り込んできて、通訳を買って出ておりました。

何年も、そんな光景を目にします。
某選手が通訳を買って出たのは、今年初めて見た光景です。ワタシはその選手の事を知っているから、状況は理解できますが、知らない人から見たら、正直、すごく異様な光景だったんじゃないでしょうか。
なんとかならんのかな、話せる選手もそこそこいるだろうに、と、毎年思っています。

私の後ろで観戦してる方2名も、小声で私が思ったことと同じような事を話ししてました。
永く見ているワタシなんかは、つい、いつもの事と思ってしまう...





喫煙について

副流煙がなく、出るのは蒸気だけ、との事ですが、本来禁煙であるはずの会場内(客席)で、何かを吸って、口から白い気体を吐き出しているのは、すっごく気になります。
まさか、会場内ではNGだろうと思っていたので、協会の方だかに話したのですが、

「電子タバコはいいんです。」

たしかに、そんな取り決めだった様なので、なら、しょうがないねと引き下がりましたけど...

その出来事が、決勝戦前。
なんか気分が盛り下がっちゃって、帰ろうかと思ったけど、そんなクダラナイことで帰るのももったいないと思いなおし、決勝戦を観戦したけど、男子の試合が終わり、女子の試合がもつれてくると、正直早く終わってくれって気持ちでした。

大会の裏で、盛り上げよう、よりよい大会にしようと頑張っている協会の方々、純粋な気持ちで手伝ってくれている人がたくさんいるのも知っていますが、

来年は、どうしよっかなぁ...

と思ってしまった、今年のJapan Openでした。


Posted at 2019/07/17 18:55:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 玉のはなし | 日記
2018年07月16日 イイね!

31st Japan open 観戦

31st Japan open 観戦


知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、
ワタシ、クルマのほかに、ビリヤードを趣味にしております。(笑)


この3連休は、日本でも2本指に入る大会、Japan Openが開催されておりました。
昨日まで2日間の予選を勝ち抜き、男子Best16、女子Best8の決勝を、本日、観戦してきました。



今年は、かなり久しぶりにアメリカのJ.アーチャー選手が出ると言うので、楽しみにしていたのですが、
昨日までに敗退してしまい、アーチャー選手のプレーは見れず...

それは、残念ではありましたが、ま、仕方ない。
どんな素晴らしいプレーが繰り広げられるか、それを楽しみに観戦してきましたが、

やっぱり、観に行って良かった!
毎年、男女とも、日本人選手の優勝を願って観戦してしまいますが、優勝を決める決勝戦に、
それぞれ日本人選手が残り、最後の最後まで楽しめました。

決勝はモチロンでしたが、個人的に今日のベストバウトは、準決勝かな。

昨年、海外の試合での面白インタビューで話題となった、昨年のランキング1位の大井直幸選手と、
いぶし銀なプレーながら、ゾーンに入ると手強い、北谷好宏選手。
もうひと試合は、外国人選手同士。
決勝に進むのは大井か北谷か、の、互いに譲れない1戦。

女子は、昨年ランキング1位の河原千尋選手と、台湾の陳佳樺選手、
かたや、日本の女王、Japan Openを過去に5回制覇している、梶谷景美選手、と、
台湾の郭思廷選手。

河原選手が先に敗退してしまい、決勝進出への期待がより大きくなった中で、
準決勝になり、少々調子が落ちている中、我慢の戦いを強いられた1戦。

どちらも、忘れられない1戦になりました。

どのスポーツでもそうですが、特にビリヤードは、現地で見るのが最高。
正直、日本人選手に勝ってほしくて、拍手の仕方とか、結構分けてましたけど、(笑)
優勝が決まったその瞬間、手を挙げて拍手している自分がいました。

ま、どんな内容だったのか、興味を持った方は、こちらのレポートをどうぞ。

Billiard Days

Billiard CUE'S Japan Open 特別サイト




Posted at 2018/07/16 20:32:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 玉のはなし | 日記
2017年07月18日 イイね!

猛暑日の海の日は...

猛暑日の海の日は...涼しい室内で、ビリヤード♪










今回は、観戦です。

東京は竹芝にある、ニューピアホールにて行われた、
第30回 ジャパンオープンの観戦に行ってきました。





ワタシ、クルマも好きだし、ビリヤードも大好き。
その大好きなものを写真に撮るのも大好き。
なので、ビリヤードだって観戦に行きつつ、写真撮影も楽しんでいました。

昨年も気合入れてカメラ持って観戦に行ったら、なんと撮影禁止...


曽根恭子(JPBA)

こんな写真が撮れたのも、2015年が最後となってしまった...

今年はカメラ持っていきませんでした。どうせ撮影禁止だろうし。
案の定...



ま、分かります。
カメラに明るくない観客が、悪意無くフラッシュを焚いてしまったり、
会場は少々暗めなので、AF補助光を光らせてしまったりして、プレーの妨げになるし、
そう言う観客はその場で注意されたところで、フラッシュの発行禁止操作や、
AF補助光のキャンセル操作なんて、できないだろうし。
選手側からも、要望があったのでしょう。

なので、分かるんです。それならそれでも構わないと思います。
いろいろな意味で残念な気持ちはありますが...

ただ、その割には、「ん?」と思うことが多々ありました。
一部、雑誌の方かと思われるカメラマンは「PRESS」と分かる腕章を着けてましたが、
そのほかにも「PRESS」と分かる腕章などを着けてない方が、
一眼で大きなレンズ着けて撮影してるのは何?

あえて、苦言を申したい。
一般観客に対して撮影禁止でもいいですが、
PRESSさんは、それと分かるように腕章などを徹底して欲しい。

あと、会場内飲食禁止。
もちろん、試合会場内の客席での食事と分かるような飲食は、ダメでしょう。
それは分かりますが、水分補給くらいは認めてほしいです。
冷房の効いた室内ではありますが、椅子に座った姿勢で長時間観戦するんです。
エコノミークラス症候群などの防止のためにも、それは必要だと思います。

ココで訴えても、しょうがないけど...

と言いつつ、試合してないタイミングでスマホで撮っちゃってますが、ワタシ。(笑)





ネガな事から始まっちゃいましたが...(^-^;

今年は随所に工夫がみられて、よかったと思います。



ステージにプロジェクターでの映写、全テーブルのスコアが試合中に見れるのは、嬉しいです。
今までは、テーブルのところにおいてある、



コレをのぞき込むしかなかったし。





さて、本題。

昨日の疲れがあり、この日はゆっくり出かけることにしました。
ジャパンオープンの開始時間は、10時でしたが、うちを出たのが10時。(笑)
朝イチから見たい気持ちはありましたが、身体がついてこなかった...(^-^;
なので、朝イチの1回転目は放棄して、昼からの2回転目から見ることに。
朝イチは男子BEST16、2回転目は男子BEST8と、女子BEST8♪ですから。

とは言え、案外早く到着しまして、男子BEST16を、まだ半分ほどやっておりました。
その16の試合も、熱い試合が繰り広げられておりました。
今日は、決勝まで楽しめそうな予感...



思った通り、決勝までのすべての回転で素晴らしい試合が繰り広げられました。

決勝は、男子、女子とも、日本VS台湾となりました。

女子は、プロ入り2年目の平口結貴、相手は若干17歳の范育瑄。

BEST8から見ていて、范育瑄は遠くても土手撞き(クッションに手玉が付いた状態、球の上しか撞けない。)でも
なんでも入れていた。

平口も若干20歳ながら、プロ入り初戦のオープン戦で優勝しちゃうし、実力はかなりなもの。
この日も、たとえ先行されても落ち着いてチャンスを待ち、
巡ってきたチャンスをモノにして勝ち上がっていた。

決勝もその様な展開だった。
序盤は先行を許してしまうが、巡ってきたチャンスを一つずつモノにして、7-4で勝利。
プロ2年目にして、ジャパンオープンを勝ち取ってしまった。

一方男子。
相手は2011年にも優勝している、張榮麟。台湾のトッププロである。
対するは、大井直幸。
今年、ある国際試合でのインタビューで、世界的に有名になった、あの大井直幸です。(笑)

Naoyuki Oi interview」で検索すると....

このインタビューがきっかけ。



ふざけたヤツだを思われる人もいるとは思いますが、
ビリヤードはたくさんの人の目に触れる機会になるならとの思いの様です。

彼も、かなりの実力者。
この日の調子なら、優勝もあると確信してました。

が、張榮麟はまったくスキをみせてくれませんでした。
追いすがる大井を寄せ付けることなく、勝利。
日本人選手が優勝できなかったことは残念でしたけど、張榮麟のビリヤードは見事でした。
2011年に見た彼は、今年、一回りも二回りも大きくなっていました。いや、もっとか。(笑)

今年のジャパンオープンも良い試合がたくさん繰り広げられて、素晴らしい大会になりました。
そんな試合を見られるのだから、毎年恒例になっちゃうんだな。

忙しくなって、めっきりプロの試合を見に行けなくなってしまったけど、
このジャパンオープンだけは絶対に押さえたい。
来年のジャパンオープンも楽しみだ!




Posted at 2017/07/19 18:00:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 玉のはなし | 日記
2017年07月01日 イイね!

雨の土曜日...

雨の土曜日...今日は、汚れきったクルマを洗う予定だったけど...雨、雨、雨...










ま、今日の洗車は、他力本願寺だったんだけどね。(笑)

と言う訳で、の~~~~~~~~~~~~~~んびり、してました。

で、夕方、ビリヤードへ。

土曜日は結構混むので、迷ったんだけど、これで出かけないと、丸一日外に出ないと言う事に...
それはイヤなので、行ってきましたよ。

で、行ったら、やっぱり混んでる。
満台だったので、撞いてる常連さんの球を眺めつつ、お茶飲んで待ってました。





台が空いたので、そこに入れてもらいました。
いつもは使う事は滅多にない台。
ポケット若干広め、ちょっと撞きづらい場所あり。

それならそれなりの練習もできるので、ここで撞き始めました。

ふと、壁にあるオブジェが目に入りました。



うわぁ、懐かしい~

って、分かる方は限られると思いますが。(^-^;

何かと言うと、ラックをたてるマシン。

ポケットビリヤードでは、まず、ブレイクショットがありますね。
その時に、球を並べる訳です。

昔からの方法は、 コレですね。

木枠のラックを使って球を並べます。

実は、コレ、すっごく難しいのです。

ラックで並べる球は、それぞれ隙間なく密着されて並べないと、
ブレイクショットできれいに球が散らないのです。
ただ、並べりゃいい、って話ではないのです。

時間もかかるし、技術もいる。

今でも、ビリヤード場に行けば、コレが置いてあり、
本格的にはやっていないであろう方々は、これで並べてますね。
まぁ、隙間だらけなので、ブレイクしても、割れません。
プロが撞いたって、ムリ。

誰でも、簡単に、それぞれの球が密着するラックをたてることは出来ないか?と言うのは、
長年の悩みだったのです。

2000年ころでしたかね。
そこに登場したのが、このマシン。「タイトラック」なのです。

 こんな風に使うのですが、あまり、流行りませんでした。

まず、高価い。
壊れやすい。
プロが試合するような、新しいラシャでないと、きれいに立たない。
(使われてついた、ラシャのクセのせいで、動いちゃう。)

その変わり、これで建てたラックは、弱いショットでも、きれいに割れましたよ~



そんな欠点もあり、早々に見なくなりました。

今ではどうなってるかと言うと...



ラックシートとなってます。
あの仰々しいマシンは一体何だったんだって感じです。(笑)

ま、ココに至るまでは様々なものが出たし、これはこれで、長年の研究の末に出来たもの。
クリアファイルに穴開けりゃイイってものとは違います。(笑)

Top画は、このシートでラックを立て、上の動画のブレイクショットよりは強めで撞いた状態。
きれいにたっているので、真ん中の球は、シートの中に残る。
(ナインボールだったら、残っているのは、⑨、と言う事になります。)

ココ、10~15年の間で、ビリヤードも、様々な道具の進化は目覚ましいものがあるのです。
クルマもそうですけどね。

懐かしいものを見て、思わずブログに書いてしまいました。(笑)



Posted at 2017/07/01 21:08:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 玉のはなし | 日記

プロフィール

「ワタシとした事が…」
何シテル?   12/29 17:46
クルマが好きで、ロードスター乗ってます。もともとモータースポーツが好きで、自分で走ってみたいと常々思っていたのもあって、サーキット走行をしたり、ちょびっとレース...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ガリ消し 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/20 18:12:21
[マツダ ロードスター] マツダ電子パーツカタログEPC2 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/24 16:47:23
Z32 中期リヤスポイラーを取り外してレス仕様に! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/23 09:25:15

愛車一覧

日産 フェアレディZ 日産 フェアレディZ
ひょんな出逢いがあり、フェアレディZ(Z32)を購入してしまいました。 フェアレディZを ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
ボクの第2のロードスターライフの相棒に選んだのは、NB6CのNR-A。 テンロクにこだわ ...
ホンダ スーパーカブ110 ホンダ スーパーカブ110
今年の4月、スーパーカブ110がモデルチェンジしたと言うニュースに触れ、「今度のカブは絶 ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
足クルマとして探していたら、思わぬ格安価格にて出会った運命のデミオ。 これから、十二分 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation