【祝】F1日本GP小林可夢偉3位入賞♪

外出していたため、今しがた録画を見終わりました。可夢偉やりました！

長かった。。。
ペレスに２度も先を越されて悔しかった。。。

しかし！地元の日本GPで22年ぶりの日本人表彰台。何も文句はありません。

今年のF1はここ20年では見られなかったような大激戦。それより以前は3～4人がシーズン中盤くらいまでチャンピオンシップを争うことはままあったものの、近年は大体2名の争い。そう考えると目茶苦茶面白いシーズンのはずなのだが、ボクの中ではなぜか盛り上がりに欠いていた。

ひとつはカムバックして３シーズン目のM.シューマッハが以前として不振。中国GPで僚友のロズベルグが優勝を飾り、メルセデスのマシンパフォーマンスの向上が期待されたが、その後は再び低迷。

ふたつ目には開幕戦で優勝を飾ったバトンが後が続かず低迷。夏休み前にマクラーレン復調の兆しがあったものの、ハミルトンに先行されてタイトル争いからは遠いポジションとなってしまった点。

そして三つ目はマシンパフォーマンスの向上著しいザウバーにあって、我らが小林がなぜかペレスに対してことごとく巡り合せが悪い。予選で常に僚友を上回り、決してレース弱者というワケではないにも関わらず決勝の結果が付いて来ない。

激戦とは裏腹になんともストレスが溜まるシーズンだったのだが、久々にドキドキワクワクした気分を味わいました。録画を見ながらネットのニュースで結果は知っていたにも関わらず、最後の３周は心臓バクバクものでした。ライブで見ていたらどうなっていたか。。。(^_^;)

折角の日本GPながら前述の通りにイマイチ盛り上がりに欠いていたため、録画して夜に見れば良いと買い物に出掛けてしまったのだが、今回ばかりはこれが幸いしたってことで(笑)。