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2013年01月06日

新型アテンザ・リベンジ試乗のリベンジじゃないが、、、

新型アテンザ・リベンジ試乗のリベンジじゃないが、、、 昨日、新年の挨拶じゃないが、マツダディーラーに行って、またアテンザに試乗してきました。

リベンジと題してガッツリ試乗した12月初旬から約一ヶ月。その間に1回、とある目的で試乗したのですが、今回は全くそのつもりは無くお店を訪問したところ、担当営業がたまたま接客中。

営業「(接客が終わるまで)ちょっと乗ってきて下さい」

と言われるままにワゴンのXDにカミさんと二人、いつもの試乗コース+αを乗り回してきました。

特に目的も無くブラリ試乗した件をなんでわざわざブログで報告するか?というと、試乗結果で報告したSKYACTIV-Dのアクセルレスポンスについて、ちょっと更新情報があったからです。

12月初旬の試乗では、どうにも言う事を利かず、十数回は試したであろう発進加速で期待通りの反応は1回という1速2000rpm以下のアクセルレスポンスですが、、、




慣れちゃったみたい。。。(爆)

確かに2000rpm以下のレスポンスが緩慢な印象は変化なし。一方2速以上になれば十分にレスポンシブとなり、1500rpmでSKYACTIV-Gの1.5倍にもなるトルクを活かして、アクセルを踏み加えた加速で青点灯加速が自在という点も変りません。

ところが今日、発進加速で1速2000rpm直前で青点灯、2200rpmから2500rpmでシフトアップというアクセルワークがほぼ可能となりました。前回は青点灯に失敗するか、3000rpmまで吹け上がってしまうか、のどちらかで、その間にコントロールするのが難しく1回しか成功しなかったのが嘘のよう(苦笑)。なんで???(^_^;)

正直、ここのコントロールを習熟するにはクルマを所有しなければ不可能で、購入後も思うに任せない場合にはスロコン導入も已む無しと覚悟していたので、まさかその後2回の試乗で勝手を掴むとは文字通り想定外(^_^;)。

こうなると、前回のやや厳しい調子の結論も、ややトーンを弱める必要があるかも?と思いブログに書くことにした次第。

前回も一応、緩慢なレスポンスは1速2000rpm以下という限定条件であり、そのピンポイントの使い勝手が不満点となるのか否かはオーナーが判断すべきと明記はしていました。しかし購入希望者としてやや厳しいトーンで改善の必要性を訴えたのは、あのときはとても"慣れ"でなんとか出来るとは到底、思えなかったからに他なりません。何しろSKYACTIV-Gで成功率95%以上のボクの右足が、成功率10%以下だったのですから(^_^;)。

それが慣れでなんとかなるものだと判ったことは、ボクにとっても喜ばしい事実だし、大人気のSKYACTIV-Dの名誉のためにも、ここは報告の要有りです。

勿論、SKYACTIV-G2.0/2.5並のアクセルレスポンスを目指したブラッシュアップは、引き続き期待ですがね。
ブログ一覧 | SKYACTIV | クルマ
Posted at 2013/01/06 02:41:05

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この記事へのコメント

2013年1月8日 2:48
こんばんは
遅いコメントでスミマセン(^_^;)

当方、アクセラのバッテリー交換時(12月)に初試乗してきました。
10km程度の市街地コースを流しただけで、フルアクセルでのレスポンスは判りませんが・・・
1速2000rpm以下のアクセルレスポンスについて、当方の印象はアクセル開度への反応・吹け上がりともに、マイルドで扱いやすいと言うのが印象でした。

アクセラを最初に試乗したときに感じた、発進時の「アクセルに対する反応の渋さ」もなく、過去に社用車のディーゼル(カローラD1800)のモッサリ感を知っているせいなのか、オルガン式アクセルペダルの操作感もよくて、i-DMの発進・加速はほぼ100%青点灯でした(明らかにアクセラよりもアクセルを開けている感じで)。

第一印象がタッチ_さんとは少し違うのですが、いきなり青点灯が可能だったのは、自分がアクセラのアクセルレスポンスを習熟出来ておらず(青点灯80%程度でしょうか)、またアクセラ初試乗の記憶から強めのアクセル開度だったせいもあるかと思います(アクセラなら完璧に白出しされてます)。

このエンジンが得意なのは、スタートダッシュより低速から高速までトルクを生かしての中間加速で、MTの物ぐさ運転にも最適だなと思いますし、このサイズのセダンとしては充分スポーティなのかなと思いますが、40kg.の大トルクでドッカンスタートを期待するとがっかりするかもですネ。

試乗時に当方の?はブレーキングで、何故かなかなか青点灯が出来ず、停止寸前の抜きもアクセラのブレーキよりデリケートかなと言う印象でした(ここに大トルクの影響があるんでしょうか?)。

評論家諸氏にベタ褒めされている、BMWの最新ディーゼルに試乗の予定はありませんか?
タッチ_さんの印象をお聞きしたいですね(^.^)。
コメントへの返答
2013年1月8日 23:24
こんばんわ。

hikari21さんのコメントは、ボクにとってはいつも新鮮です。毎度ありがとうございます。

そうですか、マイルドで扱い易かったですか(^_^;)。

一方でアクセラの第一印象も発進時の反応が渋かったとは、これまたボクとは正反対ですね(苦笑)。
ボクはアクセル早開きみたいな飛び出しが無く、踏んだら踏んだなりのリニアなレスポンスにえらく感心し、それが購入に繋がる好印象だったワケなので。

それから、フルアクセルのレスポンスはボクにも判りませんょ。試してないし、そもそもそれを試したところでクルマの評価がどうなるワケでもありません。今どき、ゼロ発進加速のカタログスペックに一喜一憂する人も少ないと思いますが、そもそもそれが絶対的な価値を左右する類のクルマじゃないですしね(^_^;)。

ボクが気にしたのはあくまでアクセル操作とエンジンのレスポンスのリニアリティなので、i-DMインジケータの青が点いたか点かなかったかは、まぁ結果ですよ。
G2.0/G2.5はアクセルの踏み込み加減と加速Gの強さが完全にリンクしてくれました。少し踏めばゆっくり、多く踏めば速く、自在にコントロール出来ました。
D2.2は少し踏めばゆっくり加速してくれましたが、踏み込みを増やしても期待通りに加速力が強まらない。もう少し踏み込んだら一気に強い加速になってしまって、その中間を探ってもなかなか見付からなかった。そゆことだったんですね。

先週末の試乗で、その中間が見付かっちゃったんで、D2.2のアクセル開度と加速力の関係は、少しは理解出来たんだと思います。

BMWの320dにはその内、試乗はすると思います。実は先週末、マツダ以外にスバルとBMWのディーラーには足を運びましたが、試乗は遠慮しました。今度行った時には走らせてもらうかもしれません。


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