• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2013年09月01日

上手い運転とは?

上手い運転とは? 成人して、自らクルマを運転するようになるまでは、乗り物酔いの酷い子供でした、実は(^_^;)。

どのくらい酷かったかというと、、、

小学校3年生までは、バスや電車を使った遠足には行けませんでした。4~6年生の担任だった年配の女性教員が、自宅までやってきて両親に「私が責任を持ちます!」と直談判。それから遠足や社会科見学、林間学校には連れて行かれましたが当然のように道中で半死半生状態に(苦笑)。
目的地では立って歩くこともままならず、ひとり見学はせずにベンチなどで横になったり、同行した若手の教員におんぶされたり。正直、こんな苦しい思いをしてまで、なんで行かねばならんのか?と思ったりもしましたが、後日、少なくとも集合写真には並んで撮ってもらったことで、寂しい想いをせずに済みました。小谷先生には感謝していますm(_"_)m

大のおばあちゃん子だったボクは、小学生になった頃に叔母の家に同居することになってしまった祖母に会いたくて、小学校5年の頃から時々、週末になると叔母の家にひとり、電車で赴くことに。
しかし乗り物全般ダメなボクは、当然の如く電車もバスも長くは乗っていられない。電車で2駅乗っては気分が悪くなり途中下車して駅で15分休憩。再び乗車するも1駅で降りて30分休憩。なんとか叔母宅の最寄駅まで辿り着いても、最後の20分のバスに乗れる気力・体力がもうない。仕方なく1時間以上を歩いてやっと到着。普通に行けばドアtoドアで2時間の叔母の家が6時間以上の彼方(苦笑)。

ってな感じで、笑えない笑い話には事欠かない。

”上手い運転とは?”と問えば様々な意見がありそうだが、ボクに言わせれば問答無用で単純明快だ。

乗り物に弱い人が乗り物酔いしない運転が上手な運転!

これ以外の答えは有り得ない。なにしろ理屈じゃないのだから(^_^;)。

ボクがこんな子供だったから、当時ドライバーだった大人たちには脅威だ(苦笑)。
なにしろ「歩く運転評価システム」なのだから(爆)。

ボクを乗せて道中、ボクが酔っ払えば「運転が下手クソ」。酔わずに目的地まで辿り着ければ「運転が上手」。評価結果は極めてシンプルである(火爆)

子供であるボクがそんなである一方、クルマ大好きの親父はこの運転評価システム(つまりボク)を使って(苦笑)、上手な運転については相当、研究をしたようだ(^_^;)。実際、100%とは言わないまでも、親父の運転するクルマであれば相当な確率で酔わずに現地に辿り着けるようになったし、週末、叔母の家から無事に帰宅することも出来た(笑)。

一方で親父以外、運転が上手い大人は周りにほとんど居なかった。ボクの乗り物酔いは有名だったから、乗せる大人は皆、承知の上で普段より丁寧な運転をしていた筈だ。少なくとも彼らは皆、そう言ってボクを乗せた。しかし、実際に彼らがやったことは、恐らく普段より多少ゆっくり走った程度で「上手な運転とは何か?」については、ほとんどそれがなんなのか解っていなかったように思う

そしてこのことは、たまたまボクの周りだけではなく世間一般においても、上手な運転とはなんなのか?ほとんどのドライバーは理解してなかったろう。タクシーなどに乗っても「こいつは上手い」という職業ドライバーは10人に一人も居ないくらいだ。

下手な運転 => 乗り物に弱い人間をイチコロで酔っ払わせる運転とは何なのか?

・発進のとき、アクセルの踏み始めでグイッ
・減速のとき、ブレーキの踏み始めでグイッ
・停止時のカックンブレーキ
・カーブでハンドルをグイッ
・必要以上に強い加速G、減速G、旋回G
・意味のないポンピングブレーキ
・巡航時の必要無い加減速(エンブレとアクセル踏み増しの繰り返し)
・巡航時の微妙な蛇行の繰り返し

意外に知られていないようだが、絶対的な速度の高低はあまり関係がない。60km/hで走れば酔うが、40km/hに速度を落とせば酔わない、なんてことはないのだ。速度の高低ではなく加速度の大小や、その変化の大小の方が顕著に影響する。つまり、

ジワリ発進しジワジワ加速させて60km/hで巡航

する方が、

グイッと発進して40km/hで巡航

されるより酔っ払わないのだ。この辺りが全く解っていないので、ちんたら走ってくれている割には全く乗り心地がよろしくない(苦笑)。子供だった当事は流石に「おじさん、運転下手クソ」と口には出せなかったが、助手席に座るボクの隣でハンドルを握りアクセル、ブレーキを踏む彼が、ボクを苦しめている張本人なのだ。

(゜゜)☆○=(- -")したい衝動に駆られたことは一度や二度ではない(爆)。

流石に成人して自ら運転するようになってからは、幼少の頃より判定基準は随分緩和された(笑)が、子供の頃のこれらの経験はボクの、少なくとも同乗者が居るときの運転スタイルに反映されている。同乗者に幼少のボクが味わったような苦しみを与えてなるものか!人として当然の発想である。

発進時は不快感の無いジワリと滑らかな動き出し
→与えた大き過ぎない加速Gを一定に保ってジワリジワリ加速
→→巡航速度に達したら、加速も減速も極力させないアクセルワーク
→減速時は先ずはエンブレ、次に優しいブレーキングで滑らかに
→→減速Gは一定に保って減速し、停止直前にブレーキ圧を弱めてカックンを抑止
→コーナー手前で十分に減速し、滑らかに旋回を開始
→→コーナリング中は必要以上にアクセルを踏まず、可能な限り弱い旋回Gを維持

自慢じゃないが、30年弱の運転歴で同乗者を酔わせたことは一度も無い。ボクのクルマに初めて乗って「運転が上手」と思わず呟いた人は多い。乗り物に弱い妻の妹さんは、ボクのクルマにだけは喜んで乗ってくれる。まぁ勲章だと想っている。

同乗者を酔わせない運転とは要すれば、加速度変化は滑らかに与え、発生するGは最小限に、かつ発生したGは一定を維持し、不必要な加速度変化(G変化)は極力起こさないこと。


あら?(^_^;)

なーんだ、マツダのSKYACTIVに塔載されるi-DM(インテリジェント・ドライブ・マスター)がドライバーに求める「上手な運転」と一緒じゃん(笑)。

普段からこういった運転を心掛けているドライバーには、i-DMは高得点を出します。
それが例え最高ステージの3rdであっても、4.8点以上がすんなり出るでしょう。

でも、なかなか良いスコアが出なかったとしても、別に心配することはありませんd(^.^)。

本当に運転が上手なドライバーは10人に一人も居ません。みんな運転が上手じゃないんです(苦笑)。

少なくとも40年前はそうでした。今でも、、、あまり変らないと思います(^_^;)。


紹介した幼少の経験から、同乗者に不快感を与えない運転をするのはドライバーの責務だというのがボクの考えです。ドライバーは最低限、上手な運転とは何かを知り、それを努めて実践すべきだと思っています。本人のためである前に、自車に乗せる同乗者のためにです。

以上のような背景や考えからボクは、マツダのSKYACTIVオーナーにはi-DMの有効活用を推奨しています。
ブログ一覧 | i-DM:その他 | クルマ
Posted at 2013/09/01 04:00:01

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

2025 網走&知床 巡り 前編
hokutinさん

200万円弱なカババ BMW 6シ ...
ひで777 B5さん

箱根ドライブ
青色大好きさん

晴れ(今日からカウントダウンの開始 ...
らんさまさん

0814 🌅💩🍱🍱◎
どどまいやさん

今朝はむさしの森珈琲でモーニング♪
kuta55さん

この記事へのコメント

2013年9月1日 7:03
弟が小さい頃から乗り物酔いが酷かったです。
車での外出は、それが原因で留守番ばかりw
今思うと可哀想でした(^-^;)
中学くらいに治まってきて、今はバイク乗りやってます。
コメントへの返答
2013年9月2日 15:15
弟さんも気の毒な境遇でしたね(^_^;)。

ちなみにボクも高校から単車に乗り始めて大学1年までは峠小僧でした(苦笑)。
2013年9月1日 8:58
まさかそんな過去があったとは、知りませんでした(;^_^A

コメントへの返答
2013年9月2日 15:16
そりゃそーです(^_^;)。

今回初めてのカミングアウトですから(苦笑)。
2013年9月1日 9:13
おはようございます!
こんなタッチさんの過去があるとは思いませんでした。
このような苦い経験があると、大人になってもなかなか車好きになれないと思いますが(汗)

僕もi-DMを活用して、子供に同じ思いをさせないように努力して行きたいですね!
コメントへの返答
2013年9月2日 16:02
こんにちわ。

>このような苦い経験があると、大人になってもなかなか車好きになれないと思いますが(汗)

そう思います?(^-^)
実態は「逆」ですょ。

なにしろ自分で運転すれば、どこまで行っても酔わないんで苦しくありませんd(^-^)。

電車等でせいぜい片道1~2時間の生活圏が一気に広がるんです。コレにはハマりますょ。
2013年9月1日 10:27
こんにちわ。

i-DMで検索いつもの若葉と紅葉が筆頭に出てきたので更新していないが?と読み進み自分のブログではないと気付きました(笑)

車酔いする人が身近にいる方は、運転は上手いは同感です。
私は、孫ぐらいでしょうか、どちらかと言うと雪道で発進、停止、旋回は上手くなりました。
どちらも急な動作が厳禁ですので、最近は、電子デバイスが発達し発進、停止、旋回は、ひどい事をしても車が補助してくれますので上手い人はますます少なくなるのでしょうね。
コメントへの返答
2013年9月2日 15:23
こんにちわ。

タイトル画像、パクリましたA^_^;)

身近に酔っ払いが居るか否か(苦笑)で、確かに運転に対する意識は相当変りますね。
なにしろ放ってはおけないし、全くクルマに乗せない訳にもいきませんから。

最新の電子デバイスは、運転ヘタを助けてくれるでしょうが、酔わない運転には効果薄です。上手いドライバーを増やすには、やはりi-DMのようなシステムが必要ですね。
2013年9月1日 10:43
おはようございます。

これ、すごくわかります!
ぼくも激しく乗り物酔いする子供でした。
父が運転する仕事用のホーミーと
休日用のスカイラインは
まったく酔わなかったです。

電車はまだマシですが、
観光バスがほんとに苦手で、
遠足、修学旅行は母親が
薬とビニール袋を用意してくれていました。

I-DMに取り組み始めて
藤原とうふ店のコップじゃないけど、
知らず知らずのうちに
頻繁な荷重変化を避けることにつながっていたのかも。

もっと、コントロールできるよう、勉強していきたいです。
(乗り物酔いのつらさを知っているからこそ!)
コメントへの返答
2013年9月2日 15:27
こんにちわ。

コメントを読むと、意外に乗り物酔いする人が多く、ちょっと嬉しかったり(^^;)

ボクは電車もバスも飛行機も船も、遊園地の乗り物も全部ダメ(苦笑)でしたから、寂しい幼少時代でしたょ。

i-DM、頑張っているようですが、同僚に褒められるなんて素敵じゃない♪

スコアを気にして青ランプ操作に走るのではなく、操作を意識してスコアで結果(完成度)を見ること。ここさえ間違わなければ、徐々に上手くなるハズです。

あ、それからブログで「現在XXステージでアベレージは4.X」という書き出しをしないことも重要かも(苦笑)。
2013年9月1日 11:14
こんにちは。私もクルマ酔いのひどい体質でしたので本日のエントリーにはかなり共感します。

土地柄、電車に乗る頻度は少なかったのですが、タクシーや路線バスなどはもう地獄でした。あまつさえ、自動車学校では自分の運転で酔う始末で。(自分に酔ってるとかではなく本当にw) 免許取っても大丈夫なんだろうかと不安ですらありました。

免許を取ってからの取り組みはタッチさんの内容と同様です。とにかくGのつながりと滑らかさを意識しました。同乗者を酔わせることは禁忌だと思っております。


余談ですが、実家のクルマは一社限定だったものの、大人になってから他銘柄のクルマにも乗るようになり、酔いやすいメーカー/酔いにくいメーカーというのがあるんだなぁと知りました。サスペンションやシートの硬さや素直さなどで全然違うものだなぁと思った次第です。ですので、始めからそういうクルマに乗っている人にとっては気にすることがないことなのかもしれませんね。
コメントへの返答
2013年9月2日 15:33
こんにちわ。
意外や乗り物酔い仲間が多くてビックリです(^^;)

その割に、世の中「運転の上手い人」が増えないのが残念ですが、、、
あまり他人の運転するクルマには、そんな事情もあって乗りたがらないボクですが、本当に同乗者の不快感に無頓着なドライバーが多いのは嘆かわしいことです。

クルマによって酔い易い、というのは確実にありますね。フワフワした足回りは絶対ダメでしょう。ひと昔前のトヨタ車なんかは論外なんですが、親父が大のトヨタ党というのがボクとしては笑えないヲチでしょうか(^_^;)。

ウチのカミさんはさほど乗り物には弱くは無いものの、フカフカシートとフワフワサスは"無理!"って言いますょ。
2013年9月1日 11:16
おはようございます。

ウチは車酔いとは無縁な家族で、父親の仕事でずっとトラックでした。
乗り心地の悪いクルマには慣れっこでしたが、たまに乗る乗用車のふわふわ感が気持ち悪かったのを思い出しました。

妻が車酔いをする人で、付き合うようになってから運転の仕方を考えるようになりました。
妻が車酔いをする事が無くなりずいぶん上達したと思ってましたが、免許を取ってから20年目にi-DMと出会いちょっとへこまされてますす(笑)
コメントへの返答
2013年9月2日 15:51
こんにちわ。

ボクもアクセラSKYACTIVに乗り始めた直後は随分、凹まされましたょ(^_^;)。
皆が通った道です。凹み具合はそれぞれでしょうが、、、(苦笑)。

2ndステージ4点台前半で悩んでいるとかいうコメントをどこかで見ましたが、4点以上が取れているなら今までの運転の「全てが否定されている」ワケではありませんd(^.^)。

「良いところも多いけど、悪いところも少なくない」という感じだと思います。

良い部分は素直に伸ばしつつ、地道に悪い点を直していけばスコアは勝手に上がってきます。特に「良いところ=青ランプ」の頻度を上げることに注力するのをお勧めします。

ボクも「加速G、減速G一定」は常に意識していましたが、i-DMに言わせると成功率5~6割でしたょ、最初は。これを7割以上にするだけでスコアは0.5くらい変ってきます。

頑張りましょう♪
2013年9月1日 12:06
こんにちは、ancunさんのいいね!から飛んできました。私も幼年期の時は大の乗り物酔いでした。同じく唯一父親の運転だけは酔った記憶がないです。その影響もあり私は同乗者の不快指数を下げるよう努めており、現在はレーダーの付随機能を使い、加速度変化0.2G以下(コーナーで首が傾かない)走行を行っています。i-DM搭載車欲しいです(笑)

加速度変化はまさにエレベーター業界で飛躍的に進化した技術だと思います。スカイツリーのエレベーター、感動ものでした。

コメントへの返答
2013年9月2日 15:37
こんにちわ。
コメントありがとうございます。

最新のプレマシーにはSKYACTIVがありますけど、一台如何でしょう?(笑)

そう、高速エレベーターの動き出しの不快感は真にソレですね。確かに最新の建物のエレベータは、ボクが幼少の頃のモノに比べると全く不快感が無くなりました。

i-DMは"アノ瞬間"を判定して青や白を点けるんです。Gの絶対値は逆に見ていないというのが優れもの。

ますます欲しくなりません?(笑)
2013年9月1日 17:17
こんにちは!

>・巡航時の必要無い加減速(エンブレとアクセル踏み増しの繰り返し)

広島のタクシー運転手さんでいたんですよ、この究極形ともいうべき人が。
市街地でゆっくりクルマが流れているのに、とにかく2~3秒置きに無意味なアクセルのON/OFFを繰り返すんです。同乗者としては全くもって不快で、思わず「止めてくれ!」と叫びそうになったのですが、その前に「何故この人はこうなんだろう?」との大きな疑問が先立ち、答えが見つからず悶々としているうちに目的地に到着。無論、酔っている暇などありませんでした(爆)。

一般ドライバーでも真摯に運転の極意と向き合っている方々がいるというのに、あれでプロの運転手だとは・・・全く尊敬に値しなかったです(-_-;)。
コメントへの返答
2013年9月2日 15:40
こんにちわ。

聞くところによると、GJアテンザのタクシーが世の中には存在するようです。

ボクは日本全国のタクシーにi-DMを塔載し、1stステージ縛りで良いので
「今回のスコアが4.0点を下回ったら御代は頂きません」
というルールにしたら、タクシー利用者の快適性や満足度は格段に上がると思っています(核爆)。

そのくらい、タクシーの運ちゃんたちの運転は、酷いのが多いですから(^_^;)。
2013年9月2日 6:08
おはようございます。
オイラ自身、中学生頃までは車酔いする体質で、特に遠足等での大型バスは最悪でした。

以前、オイラのブログで"4歳の息子が車酔いするといけないので旧道は走行しません"と書いた事がありますが、最近は息子が一緒でも旧道を走行する時があります。
旧道は渋滞を避ける裏道にもなりますので、国道が混雑している時に走行します。

結果的には旧道では息子は車酔いはしてませんが、以前アテンザ購入間もない頃、息子と一緒にドライブにいった時に車酔いしたことがありました。
それ以降はスムーズな運転を心掛ける様にし、現在は息子が車酔いしたのはその一度だけです。
これからもスムーズな運転を心掛け、i-DMに高評価される様に努力していきます。
コメントへの返答
2013年9月2日 15:44
こんにちわ。
ここにも幼少時代の酔っ払いがひとり(笑)。

お子さんが乗り物に強くないなら、運転が上手くならないとイカンですね。

いつまでもスコアに拘ったり、走行タイプ1だ2だと目先のことだけ気にしていたらダメじゃないですか。先ずは奥様やお子さんに快適な運転を追及しないとd(^.^)。

ただ、どうもi-DM関連のブログを読んでいると、四十代以上のドライバーは運転歴が長い分だけ運転操作の矯正は難しいようです。

時間が掛かるのは覚悟して取り組んだ方が良いと思います(^-^)。
2013年9月2日 16:46
笑えないオチ、全く同じでしたw

我が家もトヨタ一筋で、コロナ→コロナ→プレミオ、という時代でございました。


タイトル画像を見てふと思ったのですが、若葉マークの対極に相当するようなマークも定義できたらいいのになと。「運転熟練者」ないしは「模範運転者」とでも申しましょうか。

荷重変化や運転マナーの十分な技量を持つ方を認定することで、運転に不慣れな方がこのマークのクルマと一緒に走ると安心する(e.g. 車間距離や車線変更に優しい)とか、このマークの集団で編隊走行すると異常に効率がいい(e.g. 他のクルマの集団より渋滞発生が抑制される)とか、そういった新たな文化が形成できたら面白いなぁと。そしたらクルマにどんなエクステリアを付けるよりもかっこいいだろうなぁと。

免許センターでの実技試験が俄然楽しくなりそうですw
コメントへの返答
2013年9月2日 23:26
ウチのオヤジは長いことマークⅡを「高級車」とありがたがって乗っていた小市民でした(苦笑)。

今はプログレに乗ってますが、サスが動く前にブッシュがたわんでサブフレームが動いて…って感じのクルマで、まるで空飛ぶ絨毯のよう冷や汗
ボクはバイパス90km/hで手に汗握りました。あんなアシのクルマで高速140km/hとか出せるオヤジはある意味、偉大です(苦笑)。

色々なマークもイイですが、ボクはクルマのリアウィンド上部にi-DMゲージを常時表示させたら楽しいだろうな♪なーんて思いますウッシッシ

あ、あの車は2ndステージでアベが3点台…とか、
あ、今あいつブレーキで白二つ…とか(笑)。

端から見ていて運転技量が丸見えですから、これは愉しいし頻繁に白ゲージが点く車には近寄らないよーに出来るし(爆)。

プロフィール

「無事帰宅しました。
トロフィー争奪戦参加の皆様、お疲れ様でした😋」
何シテル?   12/08 20:22
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

G-Bowlはなぜ0.4Gまでなのか? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/21 21:31:10
ミスターロードスター 貴島孝雄さんインタビューまとめ① 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/09/23 17:58:12
予想外の反響? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/07/19 07:55:58

愛車一覧

マツダ MAZDA6 セダン 家族車[ファミリーカー] (マツダ MAZDA6 セダン)
Mazda6に乗っています(笑)。
ホンダ NSX 玩具車[おもちゃ] (ホンダ NSX)
別名「愛人」。つまり家族車は「正妻」(笑)。 極めて従順。しばらく放っておいてもスネたり ...
ホンダ CBR1000RR(SC57)後期 なんちゃってサイクロン号 (ホンダ CBR1000RR(SC57)後期)
2007年式の300台限定、国内仕様。 アラカンとなって、人生やり残したモノが何か無い ...
マツダ アテンザセダン マツダ アテンザセダン
フルSKYACTIVの何かに買い替えるまで、とBLアクセラに15ヶ月。 XDのAWDが出 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation