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2016年07月13日

国政久朗氏が語った苦笑の事実w

国政久朗氏が語った苦笑の事実w 本当はタイトルを「国政久朗氏が語った驚愕の事実」としたかったんですが、、、(^_^;)

ひょんなことから見つけた国政久朗氏のブログのこの記事

なんでも某メーカー系のユーザーを集めたジムカーナ走行会(練習会?)の主催者にリアルG-Bowlを貸したところ、結局、誰も試さなかったという話。

そのことだけであれば別に驚愕苦笑もしないのですが、、、(^_^;)

何人かの参加者が「ゆっくり走る意味がわからない」とコメントしたそうです☆(/_ _)/

また、同ブログで国政氏は

リアルG BOWLを作った当初から、サーキット走行との結びつきが分からないと散々言われました。」

と語っています☆(/_ _)/

スポーツ走行を楽しもうというドライバーですら、このレベル?

というのは驚愕の事実かと一瞬思ったんですが、i-DMに関するブログを書き始めて3年以上、スポーツ走行に縁の無い一般ドライバーにはなかなか理解が困難なのは痛感していますが、スポーツ走行を楽しむ人たちが皆、i-DMの価値に気付いているか?というとそんなことは全く無いワケで、これは驚愕するよか苦笑だなぁ。。。と思い直しました(^_^;)。

じゃぁなんで国政氏がリアルG-Bowlを作ったか?というと『「運転操作」の基本を知るためのもの』と語っています。

実はここで彼がさり気なく語っている言葉「基本を知るためのもの」というところがポイントで、これはi-DMにも完璧に当て嵌まるのですが、まぁそれはちょっと横に置いて(苦笑)、

ボク個人は、結局運転操作の基本が重要だというのを以前のスポーツ走行の経験から学びました。

ゆっくり走る事の意味?それは先日のブログに書いた通りで、クルマの運転の難易度は速度が高まるほどに上がる以上、ゆっくり走って出来ないことは、速度が上がれば絶対に出来ない道理です。逆にゆっくり走って出来ることも速度が上がれば出来なくなるワケで、上達する事の意味は「ゆっくり走れば出来る事が、速度が上がっても同じように出来る」というのがひとつあるんですが、、、

なかなか、こういった知識面の浸透って難しいんですねぇ。。。A^_^;)

国政氏は「同乗者に優しいという方が分かりやすいのではないか、と最近考え始めました。」と語っていますが、、、

う~ん、ボク的にはそのアプローチはして欲しくないなぁー/(^_^;)\

それってますます、スポーツ走行には関係ないモノ、という誤解を助長すると思うので。

i-DMだって未だに「i-DM先生に怒られないためにスピードは控えめに」なんて人が大勢居るんですょね。一旦こう思ってしまった人の誤解を解くのは凄く大変なので。
ブログ一覧 | i-DM:その他 | 日記
Posted at 2016/07/13 11:22:24

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この記事へのコメント

2016年7月13日 17:29
国政さんはその「同乗者に優しい」普段の運転のまま全日本の本番も走ります。世間では「本気で速く走る時の運転は違う」と思ってる人が多いのは御存知の通りですが、いわゆるプロ(メーカーのテストドライバーや全日本クラスのドライバー)を指導する際に助手席に乗せても、「これはまだ本気じゃないですよね?(本番はもっとアグレッシブにやるんでしょ?)」と聞かれたことは一度や二度では無いそうです(笑)

実際その運転で頂点を何度も獲ってる訳ですから「問答無用」なはずですが、それでも実際に見るまで信じてもらえない、プロからも「まさかここまで」と言われちゃう、という扱いを何十年と受けて来たわけです。
それだけ「ゆっくり走るのも速く走るのも同じ」と言うのは理解してもらうのが難しいし、分かってるつもりでも「どこまでか同じか?」となると人によって想像するものは違う。運転を他人どうやって伝えるか?は究極の課題かと思います。

私達が集まって練習する時「もっと飛ばして本気の運転を見せてください」なんていう人はいません(言ったら笑われます)。世の中みんなそうだと話が早いのですが(^^;;; タッチさんのご苦労もお察し致します。微力ながらG-Bowlアプリが少しでもお役に立てば幸いです。
コメントへの返答
2016年7月13日 19:08
えぇ!?プロの反応もそうなんですか?
ってもっきーさん、(笑)ってるバヤイじゃないでしょA^_^;)

ボクは3年前までなかなかi-DMに対する理解が進まないことに一種のフラストがあったのですが、i-DMが搭載されているクルマは所謂、乗用車が中心でスポーツカーであるロードスターが加わったのはつい最近です。
モータースポーツに疎い人たちには理解が困難というのは仕方が無いと2年くらい前に一定の割り切りはしたんですが、国政氏はそのずっと以前から未だにお悩みとなると、ボクの悩みなんかはまだまだカワイイものだと思えるようになりました(苦笑)。

レベルの低い話で恐縮ですが、決められたコースで目標Gを定めて、直線速度を60km/hまでと決めて走ってG-Bowlスコアがボクと遜色ない人たちが数名出てきました。でも彼らも他の人もボクのクルマに同乗すると「何かが違う」と言います。曰くスピード感が無いとか体感Gが小さいとか。
勿論G-Bowlスコアがほぼ一緒ということは各コーナーでの減速G、旋回Gは概ね同じ筈なのに、です。
加えて先日、西伊豆で走ったときは上位の連中の区間タイムがほぼ4分で同じ。ボクもほぼ同様に走ってG-Bowlスコアもほぼ同じでしたが、なぜかタイムは5秒速かった、とか(笑)。

やはり実際に見せて、体感させてあげる事って凄く重要なんだな、と再認識する日々ですが、G-Bowlアプリはもの凄く役に立っていますょ♪
2016年7月13日 18:12
タッチさん、こんにちは。

国政さんのブログも拝見させていただきました。
「運転操作の基本を知るため」と言う事でも”G-BOWL”にあまり興味を示さない方々が多くおられるというのが現実なんですね。
i-dmにしても、これを利用する事によってスムーズな運転操法が自分で身に着けられる一つの道具として利用してる人も少ないようですし(ディーラーさん曰く)。
そのためか、ディーラーさんも最近はあまり詳しい説明を控えておられるようですね。
走り好きな多くの方は小難しい事を考えるよりも、単純に速く走るという競争心とスリルへの気持ちの方が勝ると言う事ですかね?(苦笑)
コメントへの返答
2016年7月13日 18:59
こんばんわ。

なんで多くの人がそういう反応をするかというと、そもそも運転操作に「基本」とか正しい方法があることを知らないのがひとつ。

多少モータースポーツをかじっている連中は、自分は或る程度は出来ていると思い込んでいて、後は限界域でも出来るようになる事に目が向いているから、でしょうね。

因みにディーラーで詳しい説明が出来ないのは、そもそもi-DMって何なのか、メーカーからGVCみたいな詳細な説明を受けていないからです(苦笑)。
2016年7月13日 21:18
こんxxは!
サーキットを走っていても、上手いの定義を理解している人は基本いないと思います。私もそうでしたねw
私がアコードオーナーの時に日光サーキットで44秒3台を出したとき、主宰のショップで後日サーキット談義をしたとき、シビックタイプR(FD2)で私の車よりも遥かにサーキット向けにチューニングした仕様の車(軽量化や255の極太ハイグリップタイヤとか)に乗った私より1秒(だけ)速い他の客に、俺はお前より速い、つまり上手いアピールされまくりでした。これ以外でも、このパターンは多かったです。車の仕様差を考えればむしろ遅いと思いますが(^_^;)。
道具のお陰なのに、自分が上手くなったと勘違いしているパターンがほとんどです。速い=上手いなのでしょうね。
もっとも、走行会主宰のショップも運転の上手さの定義を知らないので、ユーザーは理解できる機会はほぼないと思います。
サーキット走行といっても、道具に余裕を持たせた(チューニングした)度胸試しになっていると言ったら言い過ぎでしょうか。上手い運転を知りませんから。
そういう点で、タッチ_さんとの出会いは本当に恵まれたご縁だったと思います!!
長文失礼致しました。
コメントへの返答
2016年7月13日 23:31
こんばんわ。
ボクがサーキットを走っていたとき、周りに居た連中は基本的にクルマのクラスやスペックを無視して速さ自慢をする輩は居なかったけどなぁ~(;^_^A
ただ同じインテRでもスペックは様々ながら、タイムアタックとなればチューンの違いは関係なくてw、速いヤツが偉い(笑)。
逆に遅いヤツがチューンの度合を理由にするのは「遅いヤツの負け惜しみ」というワケで、無邪気に内装剥がしなんか出来ないファミリーカーなボクは結構悔しい思いをしましたょ(^_^;)。

まぁそれはそれとして、例えば逆にそれなりにチューンしているのにノーマルに近いクルマよりタイムが悪いとなれば、それはドライバーの腕以外に原因は無いワケで、結構みんなそれなりに真面目に練習してましたね。仲間内にジムカーナの選手が居たのが大きかったかもしれませんが。

限界走行域では速い=上手いが成り立ちます。しかしそれはクルマのスペックが同等という前提が付きますが、クルマの性能も速さの一部であるのがモータースポーツの特徴でもあります。
一方でタイヤのグリップを使い切らない速度域であれば、速い=上手いは成り立たず、どちらかというと度胸や反社会的度合wの要素が大きいでしょう(^_^;)。

そのFD2の彼がJOUSUIさんより上手かったとはボクも思いませんが、そういう輩をスペックの劣るクルマでブッチギッてやれたら、彼もきっと「上手いってそゆことか」と気付いたかもしれませんね(笑)。

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トロフィー争奪戦参加の皆様、お疲れ様でした😋」
何シテル?   12/08 20:22
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

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