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2017年01月10日

「マツダの新エンジン 3割省燃費」キター!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「マツダの新エンジン 3割省燃費」キター!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 昨日の早朝、日経新聞に「マツダの新エンジン 3割省燃費 ガソリン車でリッター30キロ」という見出しの記事が掲載されました。有料記事なのでそのまま転載は出来ませんが、要すれば

・燃費を従来比約3割高めた新型エンジンを2018年度末(2019年3月末まで)に導入
・新型エンジンは18年度末に全面改良する主力車「アクセラ」から搭載をはじめ他車種へ展開
・ガソリンの燃焼方式に「予混合圧縮着火(HCCI)」と呼ぶ技術を採用
・HCCIの採用は世界初だが、燃焼制御が難しく加速時などは点火プラグを補助的に使うとみられる


という感じです。その他、EVやPHEVの投入についても記載はありますが、以前紹介した藤原大明神wのインタビュー記事の内容がサラッと書かれている程度でした。

いよいよ第二世代SKYACTIVエンジンについて具体的な情報が出始めた、と思うとワクワクしてきますが、ボクが約1年半前に書いた妄想wの時点で判っていたこと以外に新しい情報はあまり無くて(苦笑)、当時のいくつかの疑問点もまだ解決していないんですけどね(^_^;)。

とはいえd(^_^)

一昨年の9月に紹介したマツダのアニュアルレポート2015の内容に照らすと色々な事が判ってきます。HCCIの市場投入はこの3年間(2016年4月~2019年3月)で開発・投入開始が謳われていたワケですから、 まさに公約通りということになります。

また、現行アクセラのデビューが2013年の暮れでしたから、2018年の暮れから2019年初頭に全面改良であれば、CX-5(2012年2月~2017年2月)とほぼ同じ5年のモデルライフということで、まぁ妥当なタイミングと言えます。

一方で、この期間に新型4車種、派生車1車種の計5車種の新型投入が謳われていたワケですが、これで新型CX-5と次期型アクセラの2車種が確定したことになります。

また昨年5月に登場したCX-4が新型車なのか派生車なのかは結構微妙ですが(^_^;)、昨年12月のロードスターRFが派生車とするなら、残りは新型1車種となります。

そして今の時点でアクセラの次期型に言及があった一方で、現行型でCX-5の次、アクセラの前にデビューしたアテンザの次期型に関する情報が何もありません。

加えて先日紹介した直6エンジン開発のニュースなどを合わせると、今年の年末のアテンザ全面改良をスキップして、2019年4月以降に後輪駆動に転換してデビューという可能性は、益々高まったと思えます♪(^-^)ニコニコ

そうすると残りの新型1車種が何か?も注目ですが、今の時点でボクは、CX-5のボディをストレッチして3列シートを収めた新型をCX-6、もしくはCX-8の名前で出すのでは?と勝手に予想しておきます(笑)。
ブログ一覧 | マツダ | 日記
Posted at 2017/01/10 11:51:50

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この記事へのコメント

2017年1月10日 13:08
いよいよHCCIがでてきますか。
にしてもタッチさんの予想どおり、というかロードマップどおりに仕上げてきますね。

デザインもそうだけどこのエンジンの出来が鼓動ファミリーのふた回り目の命運を決めるのでしょうね。

期待して待っていよう。
コメントへの返答
2017年1月10日 13:30
マツダの公約だからねw
というか、会社として正式に発表した事業計画なので、普通は大きく変わることは無いモノです。

新型4派生1の5モデルがなんだったのかは2015年の計画発表時は不明でしたが、出てきたモデルで順に埋めていけば、今後の予想も絞り込まれて来ますしねd(^-^)。

エンジンはクルマの心臓なので、第1世代同様にマツダの命運が掛ります。大注目だし大いに期待ですね♪
2017年1月10日 20:31
そっかそっか。オフィシャルに出した事業計画だからそんなに大きくは変わらないものでしたね。

私は開発の末端にいるので、ついその感覚で考えてしまいます。自分がやってる間はスケジュールはもうひょこひょこ変わるんでw.
まぁ号試(試作車生産開始)のスケジュールはよほどじゃない限り動かないですもんな。念のため、トヨタ関連会社にいるわけではないっす。

まぁ問題は出てくるHCCIがどれほどの性能が出るかって言うことと、何と言っても走りの味ですよね。それはエンジンだけでできるものではないですがw.
コメントへの返答
2017年1月11日 10:43
個々のプロジェクトレベルではスケジュールの多少の前後はあるでしょうが(^^;;、3年というスパンで会社が事業計画を作る際には、実現可能な見通しの無いモノはそもそも書かないしw、チャレンジングな目標については時期をボカして、マイルストーンだけは定めるものです。

HCCI(第二世代SKYACITV-G)については、この3年の期間内に「投入開始」と極めて曖昧wに書いていましたが、公約通りとはいえ結局、期限ギリギリってことですょ。

HCCIの実装もそうですが、その結果としての乗り味、走り味が重要なのは勿論のことですねd(^-^)。
2017年1月10日 23:31
こんばんは。

ここまで外に出したってことは、もうキーテクノロジーとしてめどが立ったってことですね。耐久と量産化の期間考えるとね。 んで直6気筒3L(3.5)でFRとなれば、うれしいな、ちょっとボディサイズが気になるのと、現実には車検までに間に合わないけど(;^_^A

ともあれ、前回は眉唾としてメディアにも当初取り上げられなかったマツダが、今やHCCIの世界初は、疑っていないようで(-_-)。 
コメントへの返答
2017年1月11日 10:48
おはようございます。

そもそも三ヵ年計画に盛り込んだ時点で、実現可能な見通しと共に「出すぞ!」という決意表明のようなものですからね(^^;;。

搭載第一号がアクセラということで先ずは四発からですが、現行アテンザもあまり引っ張れないと思うので、直6の登場時期は気になるところですよね?ボクも今の愛車をどこまで引っ張るのかに関わりますしA^_^;)

なんか欧州メーカーの間ではSKYACITVの登場で「マツダ・ショック」なる状況があったやに聞いていますが、業界関係者が固唾を飲んでマツダの技術動向に注目している雰囲気が、メディアにも伝播したのかもしれませんね(笑)。
2017年1月11日 0:16
マツダが掲げるアップサイジング・コンセプト。
大きくなったそのエンジンがコンパートメントに収まるのならばという条件付きではありますが、独創のソリューションですね。
問題は排気量で額が決まる古臭い税制かな。
それと、今現在HCCI燃焼が可能なのは、軽負荷で負荷率が大きく変動しない条件のところに限られるようで、急加速時にはプラグ着火させる併用型が現実的な落としどころと聞いています。
まだ、完全では無いのですね。

しかし、
ライバルはもはや欧州自動車メーカーと言うよりボッシュすね。
気筒内水噴射ともう一つ奥の手が有るようで
楽しみが広がります。


コメントへの返答
2017年1月11日 11:00
SKYACTIV Gen2のガソリンエンジンはどうやら、まだ過給機が付かないよーなので、気筒数が一緒ならボンネットには収まるでしょうw。

本文にもリンクを埋めてますが、一昨年書いたブログをご参考まで。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1349639/blog/36097751/

加えて昨年書いたブログがこちら
http://minkara.carview.co.jp/userid/1349639/blog/38174305/

ご指摘の点は上記のブログに書いている通りでボクには既知のことなので、別に今更驚きませんょ(^_^;)。
大体マツダ(というか人見さん)は理想の内燃機関まで3ステップと仰っていて、Gen2は第2ステップですから。

欧州メーカーの動向では、圧縮比2段可変と気筒内水噴射までは聞いていますが、次の一手もあるんですかね?それは楽しみです(^-^)。
2017年1月11日 0:40
書き忘れました。
次期アテンザでマツダは涙を呑んでNOx触媒を装着するという風の噂を聞いております。
WLTPとRDEの二重の枷は、それほどまでに厳しいのですね。
コメントへの返答
2017年1月11日 11:04
それって新型CX-5からディーゼルを米国投入するという話の中で出てきたNOx触媒搭載仕様のSKYACITV-Dのこと、ですよね?d(^-^)

なんでも米国ではモア・パワーの声があるとか、ロシアではディーゼル不人気(気候の影響?)があって、G2.5T搭載車を出すとばかり思っていましたが、ディーゼルモデルの米国投入という選択肢を取ったということは、やはり先ずは燃費規制のクリアがメーカーの最優先の命題なのでしょうね。
2017年1月15日 18:58
今後のMAZDAのパワーユニット展開には妄想が止まりませんが、今年にも生産を終えるだろうプレマシーユーザーとしてはCX-6もおおいに注目したいところです。
ハリアーも3列シート出すらしいし…。
コメントへの返答
2017年1月15日 21:33
コメントありがとうございます。
3列シートのクルマはどーもスライドドアがネックで、なかなか企画にGOが出なかったよーですね(^^;)。
多分ラインナップに無いよりヒンジドアでもあった方が良いって判断したのだろうと想像しているんですが、どーなりますかね( ´艸`)

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