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2020年11月18日

米大統領選挙2020の疑問(2020年11月18日時点)

米大統領選挙2020の疑問(2020年11月18日時点) ずっと我慢していたのですが、辛抱堪らず書いてしまいます(^_^;)。

アメリカの大統領選挙2020は本日(11/18)時点、バイデン候補が当選と米国主流メディアが報じ、日本のメディアも追随、同盟国のリーダーたちがバイデン候補に当選の祝電を送り、日本の首相も既に電話会談を行っています。
一方のトランプ大統領は、選挙に大規模な不正行為があったとして、自身の弁護士チームが複数の州で訴訟を起こしている状態。選挙に負けた方が行う「敗北宣言」をしていません。

状況はこういうことで、上記は努めて客観的な事実のみを列挙しました。が、実はおかしなことが物凄く沢山あります。(^_^;)

先ず、米国主流メディア(CNN、NBC、ABCなど)がバイデン候補を当選と報じてるものの、現在は合衆国を構成している各州の選挙人を選ぶ一般投票が終わったにすぎず、各州の選挙人が12月14日に投票して大統領を決めます。
通常は各州の一般投票で選ばれた候補者に州の選挙人が投票するので、どの州でどっちの候補が勝ったかが決まれば事実上、どっちの候補が当選するかはわかるのですが、現時点でどの州も選挙結果を確定していないです。

つまり現時点でメディアが報じているのはあくまで「当確(当選確実)」に過ぎず、もしトランプ陣営が主張する選挙不正が立証されたら、この当確はひっくり返るかもしれません。

さて、d(^_^)

ボクは選挙不正の存在も、それが明らかになってトランプ大統領が再選することも信じていますが、ボクの願望はちょっと横に置いて(笑)、努めて客観的に現在の状況を眺めて思う様々な疑問について書いてみます。

疑問①:米主流メディアの報道
米主流メディアがバイデン候補に当確を出すのは勝手wですが、不可解なのはトランプ大統領が主張する選挙不正を「証拠が無い」と一蹴し、敗北宣言しないことを「往生際が悪い」などと報じています。

しかし、、、ちょっと待って下さいょ(苦笑)。

メディアってヤツは選挙不正の疑いといった一種のスキャンダルは格好のネタであり、不正の証拠を探して疑惑に群がるwのが普通です。それをした上で「証拠は無かった」と報じてるとはとても思えず、もうほとんど不正は無かったと決めつけているように見えます。

メディアが主張する「証拠はない」の根拠はなんなのでしょうか?(笑)

トランプ陣営は不正の証拠が「消火栓から水が流れるように」どんどん出てくると言っていますが、メディアがそれらの証拠が全てフェイクであるという証拠でも持っているんでしょうか?(苦笑)

更に、いくつかのメディアが自身の当確の報を誤報にしたくないと考えて、トランプ陣営の主張を「見たくない」「信じたくない」「本当だったら困る」と考えて、ネガティブキャンペーンを行うことはあるかもしれません。しかしほとんど全ての主流メディアが全く同じ報道姿勢というのも、極めて異様に思えます。

もしかしたら大スキャンダルをスクープする千歳一隅のチャンスかもしれないのに、みんなでそれに背を向けるというのは全くもって解せません。

こうなると、もし本当に選挙の不正があったなら、メディアもその不正行為に報道という行為を通じて加担していたと考えるしかありません。あくまでも"不正が本当にあったのなら"ですが(^_^;)。

疑問②:日本メディアの報道
疑問1の通り、米主流メディアの報道は極めて怪しく、そこに犯罪の匂いがプンプンするのですが、日本のメディアにとっては海外の出来事ですし、極論すれば次期米大統領がどっちになろうが、選挙不正があろうが無かろうが、その結果に何の関係があるの?という気がします。

であれば、米主流メディアとは違い今少し客観的な報道が出来ても良さそうなモンですが、見事に判を押したように米主流メディアに追随して、バイデン候補の当選と、トランプ大統領の往生際の悪さを報じています。

バイデンが当選すると日本メディアは何が嬉しいのか?疑問に思いません?(^_^;)

ネット上では日本メディア(特に地上波)の偏向報道を批判する声はたくさんありますが、ちょっと冷静になって考えると不思議、というか一体どういう理由、否、もっとハッキリ言えば、どんな利益があってバイデン陣営に加担する報道をするのでしょう。

ちょっと脱線しますが、米主流メディアに倣って早々に「バイデン候補、当選!」を報じた後、各局で結構「バイデン大統領になったら日本との関係はどうなる?」みたいな特集番組はたくさんありました。特にBS系の各局で。
しかしゲストで呼ばれた有識者のほとんどが、特に外交・安全保障の面で非常に危機感を持っていると語っています。対中政策の緩みから中国の圧力の増大、尖閣諸島への侵攻の脅威や、そのときの米軍の対応など。

もし日本メディアにバイデン候補の当選が好都合な何かがあるとして、しかし特番ではことごとく「バイデン大統領になると日本はヤバい」という報道があっちこっちでされれば、日本国民の多くが「トランプの方が良かった」と思うかもしれませんよね?
で、もし選挙不正が明らかになってトランプが逆転したら、日本国民の多くが喜ぶ一方で、バイデン当選を早々に報道したメディアは批判を受けるハズですが、彼らは一体何を考えているのでしょうか?(苦笑)


ここでボクが疑問に思うことは、彼らの利益もさることながら、今のこの状況をどう捉えているのか?より具体的に言えば
①何も考えずに米主流メディアの報道を鵜呑み
②現在の状況を正しく理解した上で、何らかの理由でバイデン候補寄りの報道

この2パターンの、一体どっちなんだ?という疑問ですょ(^_^;)。

まぁどっちにしてもメディアとしてはろくでもないとしか言えないワケですが、実はどうやら後者らしいという面白いモンを見付けました(笑)。


BS141の深層NEWSという番組ですが、11月9日の放送で解説の飯塚恵子氏がバイデン候補の勝利宣言を受けて
「久しぶりにアメリカの大統領らしい演説だったと思いました。」
と絶賛。聞いててウルっと来たとまで述べていました。
この女性、読売新聞の編集委員という肩書ですが、見ているとボクにはどうにも「暇を持て余してTVを見まくっている、耳年増ではあるが世間知らずの只のオバチャン」という印象で、これまたイケてないメインキャスターの右松健太氏とセットで、この番組は良く保っていると感心しているくらいなのですが、まぁそれはイイとして、、、(^_^;)

次の週の11月18日。テーマは日韓関係で米大統領選とは一見、関係なかったのですが、韓国の康京和外相が訪米し、ポンペオ国務長官と、次期バイデン政権で国務長官候補と云われるクリス・クーンズ上院議員と相次いで会談したという話題の際

飯塚氏は
「今ね、トランプ政権は負けを認めないって言っていて、ポンペオさんも次があるって言っているワケですよね。その人と、次のバイデン政権の一番の側近でね、国務長官候補と云っている人と両方、会ってると。
外務大臣が行ったら、そらポンペオさんと会わないとイケないんですけど、このタイミングってかなり康京和さんは勇気があるというか、普通、近寄らないじゃないですか、今、この時期に。だって今、あの、凄くもう論争が起きていてどうなるかという話あってる時に…」

だって、、、(苦笑)

なんだ、ちゃんと解ってるじゃん(爆)。

どうやら状況はちゃんと認識していて、しかしバイデン当選と意図的に報道しているのかな~って思いました。
ネット上ではこの報道姿勢に批判の声がたくさんありますが、メディア側が百も承知で敢えてそういう立場を取っているのであれば、いくら批判の声があっても改まらないでしょうね(^_^;)。

しかし飯塚氏、メインテーマが大統領選じゃなく日韓関係だったので、思わず口が滑っちゃったんでしょうか。流石オバちゃんw

疑問③:日本政府の対応
菅首相がtwitter上でバイデン候補に祝意を表し、その後に30分ほどの電話会談が行われたのは周知の事実ですね。トランプ大統領の逆転を信じている人たち(ボクもそうですがw)からは非難の声も上がってますが、ちょっと頭を冷やして冷静になって考えてみます(笑)。

考えてみると、色々と解せない点がいくつもあります。

安倍元首相が作ったトランプ大統領との強力なコネクション、そしてここ数年の日米関係を鑑みれば、日本政府はバイデン候補よりトランプ大統領の方が望ましかったと考える人(政治家も官僚も)が多かったのではないかと想像できます。

そして政府間の関係が良好であれば、当然日本政府と米国政府の間で様々な連絡窓口が、そして米国与党・共和党と自民党との間にも窓口があった筈です。

更に、外交手腕が未知数と言われた菅首相ですが、首相就任後のトランプ大統領との電話会談で「いつでも電話して欲しい」と言われて嬉しそうに会見で話していた点。こういった背景があって、この非常に難しい状況に於いて、菅首相が安倍元首相に何の相談もしなかったとも考え難い。

以上を鑑みるまでもなく日本の政府要人だって馬鹿ばかりでも、愚か者の集まりでもないハズで、メキシコやブラジルの大統領のように「正式決定するまで態度は保留」という姿勢が採れない理由が理解できません。

「米国主流メディアの報道を鵜呑みにしてまんまと騙された」なんて意見は、もっと信じられません(苦笑)。

とすると、一体あのTweetと電話会談は何だったのか?というのが大いなる疑問。

ボクはネット上で見かける「外交音痴の菅首相がやらかした」なんて単純な話ではないのではないか?と、考えれば考えるほど疑問に思ってきました(^_^;)。

で、ボクの下種の勘繰りwですが、裏でトランプ政権とシッカリ連絡を取った上で、確信犯的にやったのではないか?と考え始めました。

経緯はこうです。

日本政府とすればトランプ再選が望ましく、投票日の優勢に安堵していたのもつかの間、翌日には情勢がひっくり返ります。この時点で米政府、共和党に連絡を取りますが、かつてない大規模な不正が行われて選挙結果が出るまで時間が掛かるという情報を得ます。
そうなれば当然、日本政府とすれば情勢を見守る他は無いですが、バイデン候補が勝利宣言を出したり、米主流メディアが当確を流す一方で、トランプ陣営の主張や封殺され、世論がバイデン大統領誕生の方に操作されます。
ここで「正式な結果が出るまで」という姿勢を取るのが正しいというのは百も承知ながら、日本には対中の緊張関係という事情があって、米大統領がなかなか決まらない事自体が非常に困る。そしてバイデン次期大統領という世論操作の中で、それが現実になるかどうかはさておき、バイデン政権になったときの日米同盟、よりハッキリ言えば「バイデン政権になっても尖閣諸島は変わらず日本の領土と認定し、日米安全保障の枠内であるという認識は変わらないか」について、バイデン次期大統領(候補)の言質が欲しい。これがあれば、尖閣問題に関する対中国という意味での牽制になります。
こういった事情から、日本政府の事務方から米政府、与党共和党と事前にネゴって、祝意は政府の公式声明ではなく菅首相が個人のtwitterで行い、これをキッカケ(テコかも)に電話会談の約束を取り付け、会談後に尖閣問題に対する米国の姿勢が変わらないことを発信。そして自衛隊と米軍の連携はこれまで通り、と。

日本政府の肩を持ち過ぎ?買いかぶり過ぎ?というご意見が出そうですが、菅首相が4年前のトランプ大統領当選の際の安倍元首相の行動に倣って、我先にとバイデン氏にコンタクトを取った、、、な~んて、表面的にはそういう見え方かもしれませんが、菅首相のここまでの人となりを勘案すると、それはちょっと考え難いな~と。
また、仮にそういう考えが芽生えたとしても、ボクは絶対に安倍元首相に相談なしにtwitterに投稿したとも思えないし、相談すれば安倍元首相が軽々に、そういった行動を容認するとはとても思えません。

だとすると、やっぱり現政権とネゴった上での行動としか説明が付かず、世の中に拙速という印象を与えてまでそうしなければならなかった理由は、対中牽制であり尖閣の問題かな~、と思いました。
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Posted at 2020/11/18 21:35:14

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この記事へのコメント

2020年11月18日 22:16
こんばんは。

辛抱溜まらん、と書きたくなるほど色々ありますよね( ´艸`)

私はトランプさんは、すごいことやっていて、選挙はチームに任せて犯罪のあぶり出しがメイン。大統領選はもう、集計と裁判結果では間に合わない。議会投票で再選決定。万一造反者が出ないよう、民主と通じていた議員は弱み握られていると思います。また、万一これが議会でも決まらない場合は、副大統領のペンスさん代行。
問題は、この動きを察知している習近平は、バイデンと握った台湾譲渡が難しくなるため、先に動かねば無くなってきている。中国は今開戦準備と言う軍の動き。これを抑制するために(報道はされないが)米軍は強烈に動いています。
なので、台湾紛争を睨んだ、対中戦に相当の意識があり、日本政府ともそこは連動。なのでバイデンの尖閣話、日本はアメリカ頼み、、と言う姿勢をポーズしているものと思います(一部のトップのみ)。
台湾を攻める第1作戦は、尖閣にS-400並べることかな、とおもいます。なので、その阻止に日米連携している。 チャイナがそれをやるためには、バイデン経由で日本に圧力掛ける「証拠」が貰えるし、その動きはトランプ政権に重要な情報になりますからね。
トランプ逆転が固まるほど、中共の台湾進攻は高まりますから(馬鹿なので)。
コメントへの返答
2020年11月18日 23:28
こんばんわ。

一生懸命、自粛してw、FLAT6さんのブログへのコメントでガス抜きwwしてたのですが、もう辛抱が堪らず(^_^;

やっぱり12月4日までに再集計も訴訟も間に合わないでしょうねぇ。。。
でもまぁそこも恐らく想定内でしょうけど、この大統領選に関わる逮捕者が一体どの位の規模で出るのかと思うとワクワク半分、気が遠くなりますね。

そして確かにトランプ再選の流れになれば、この次期大統領が決まらない時期か、或いは就任直前か、どのタイミングで台湾侵攻を仕掛けてくるか懸念されますね。
仰る通りに馬鹿wだとすると、専門家が「今じゃないでしょw」という変なタイミングで暴発する危険性もあります(^_^;)。
抑止は確かに活発にやっているようで、KS21が思いっ切り米大統領選投票日を跨いでいたのなんかは確信犯的ですよね。
17日もB2をグアムから空中給油機も出して、東シナ海の中国の防空識別圏まで飛ばしたようですし、米軍が台湾軍への武器使用訓練と称して台湾に上陸したりと、下手に手を出せば米軍と交錯しかねない状況を作って牽制しているように感じます。

不謹慎な考えですが、ちょいと手を出した後に台、米(+日)の猛反撃でボコボコにされて、シュンってならないかなー、なんて思ったりして(苦笑)。
2020年11月18日 22:52
こんばんわ。
僕も 何で菅首相はとっととお祝い電話なんかしたんだろう? まだ正式に決まっていないのに・・・
さては、ウラでトランプ大統領と話が付いていて、演技しているのか?w
とまでは思っていましたが、では「なんで? 何のために?」???でした汗
なるほど! 「尖閣守る!」と言わせて対中、尖閣絡み というのは繋がりますね!
更にはFLAT6さんの仰る「証拠固め」というのも頷けます。
コメントへの返答
2020年11月18日 23:31
こんばんわ。
日本でも解っている人は少ないですが、尖閣=台湾です。
中国が尖閣を取りに来たら、時を置かずに台湾侵攻が始まりますし、台湾侵攻が始まったら、同時に尖閣も取りに来ます。そして尖閣が取られたら沖縄がヤバい。

日本は今、公に台湾支援を口に出せませんが、尖閣を守ることと台湾を守ることは同義なんです。そのための、あの手この手ですね(^_^;)。
2020年11月19日 7:43
おはようございます。
ついにタッチ_さんまで…!

おっしゃる通りならメディアはろくでもないというか、何故そこまで見かけバイデン寄りでなければいけないのか、選挙後どう振る舞うのか気になります。特に米メディアは、、、
さすがに政府の対応は何かあるのではと思いましたが、どう転んでも同盟は揺らがないというのを見せつけるためだとするなら理解できますね。いやはやどこまでマジで、どこまで演技なのか、、、

そして、軍はそこまで動いているんですね、事態はもうそこまで来てしまったと。。。
つくづく日本と台湾は地理的に難しい場所にあるなぁと感じます。
コメントへの返答
2020年11月19日 13:07
こんにちわ。
別に今までも時々書いてましたけどねw

おっしゃる通りでしょう(笑)。
ブログと重複しちゃうから繰り返しませんが(^^;

日本政府の動きは、裏工作抜きだったら同盟関係が揺らぐでしょう、トランプ大統領が逆転しちゃったら(苦笑)。
だから、勝者がどっちに転んでも同盟関係が揺るがないよーにしておかないと、アレは出来ないでしょうね。

台湾情勢は、事態はそこまで動いているんですよ。地上波しか見てない人は何も知りませんけどね。
2020年11月19日 13:10
 こんにちわ。タッチさんのブログからいつもたくさんの知識を吸収させていただいており感謝しています。私は前タイトルの時からのブログ読者で,交通事故のけが人を修理する仕事をしております。  マツダ車2台のユーザーではありますが肝心のクルマに関しての知識はひたすら一方通行で吸収させていただくレベルでしかありません。ですが、大統領選に関してコメントさせていただきます。

 FLAT6さんが熱心に発信されているアメリカ大統領選を巡るネタにタッチさんが触れられたことをたいへん嬉しく思います。

 タッチさんの鋭い観察力、論理的な思考力をもってすれば、今眼前に展開されている大統領選の経緯からは

「信じられないレベルの不正が組織的に行われている疑いがあるのに、メディアが結託してそれに対する疑念や批判を封じ込めている」

以外の結論には行き着かないですよね。

 しかし結論が今まで信じていた常識とあまりにかけ離れている場合は、正常性バイアスが働きますから、普通の人(笑)が覚醒する(させる)のはかなり困難ですよね。タッチさんやFLAT6さんのように強靱な思考力を持った方は別ですが。

 タッチさんが書かれているように、トランプさんは訴訟の経過を見せることで不正選挙の仕組みや敵側の組織構成を一人でも多くの国民に気づかせる腹づもりだと思います。敵の手からこの不正選挙という武器を取りあげるための下ごしらえかと思います。

 アメリカでは各州の検事総長、州務長官(選挙の事務方トップ)も選挙で選ばれます。ここが日本とは大いに違います。民主党内左派の間でも過激すぎて支持者の少ないカマラハリスは、カリフォルニア州検事総長まで上り詰めてから民主党要職に就いています。彼女が州の検事総長なんてビックリするでしょう。BLMの暴徒が好き勝手できるのも検事の判断により微罪で逮捕されなかったり、保釈金で簡単に釈放されることを知っているからです。その金も彼らのバックが出します。民主党が支配する州の検事総長も不正選挙で選ばれているとしたら納得できますでしょう。ミネアポリスの暴徒が町ごと治外法権区域みたいな好き勝手をできたのを不思議に思っていた日本人は多いと思いますが、検事までそういう仕組みになってしまっているんです。ですから彼らは共和党側検事の州では絶対暴動を起こしません。

 戦いの本格化を前に当然獅子身中の虫をあぶり出すことも兼ねているでしょう。ここ数日の事実として司法省選挙犯罪部長のリチャード・ピルガーがバー司法長官の不正捜査命令を拒否し突然自ら辞任していますし、選挙不正を監視するはずのCISAの長官クリス・クレブスと部下を解任するという情報があります。

 トランプは選挙前から「大統領は最高裁が決めることになるだろう」と発言していましたから、間違いなく連邦最高裁まで持ち込まれますし、ご存じのように判事のメンバーは圧倒的にトランプ有利です。つまり現時点までの展開はトランプの想定内です
 
 裁判なので国民を覚醒に導く情報発信はあるでしょうが、核心は最後の最後に出すのかもしれません。今朝はtwitterにウィスコンシン州の詳細な集計経過グラフを出していましたね。

 長文失礼いたしました。私も 黙っていられなかったので 応援のつもりで書きました。

https://twitter.com/realDonaldTrump
コメントへの返答
2020年11月19日 17:10
こんにちわ。
コメントありがとうございます。
実は数日前のFLAT6さんにコメントされていたのを読んで、コレにはコメントをくれるかなぁ~って楽しみにしていました(笑)。

ボクもFLAT6さんに負けず劣らずw書きたいことは山のようにあったのですが、故あって8月20日の投稿を最後に封印してまして、今回ちょっとだけ解禁しました(^_^;)。

ブログに書いた通り、別に日本の国民には米国大統領選の選挙権があるワケでもなく(苦笑)、米国と同レベルの世論操作・情報統制をしなければならない理由はイマイチ、ハッキリしなくって、報道機関が自発的にそうしたい理由はまぁ、中共のハニートラップにやられた、或いは工作員が局内に入り込んで、既に然るべき地位に付いているんだと思いますが、根拠のない話はこのくらいにして、、、(笑)。

米国の状況は今、大統領選で2期目の当選と選挙不正の罪での犯罪者の摘発、の2つが課題でしょう。
世論を味方に付けるのは非常に重要ですが、投票数から国民の支持はもう解かっているので、一連の活動で正当性を維持する事、具体的に言えば法に則り透明性を持って事を進めることですね。

大統領選の再選へのシナリオはいくつかあって、
①再集計や訴訟に拠っていくつかの州で選挙結果をひっくり返して選挙人270を確保。12月14日の選挙人投票で選ばれて、1月20日の就任式を迎えること。

ただこれはもっとも円滑に進んだケースなので、今となっては確度が日々、低くなってます。

次のシナリオは訴訟を起こしたいくつかの州で選挙人が決まらず州議会で選挙人を選んで選挙をやること。下院は共和党が優勢な州が多いので、トランプ支持の選挙人を州議会で選んで270以上を確保して選挙が出来ればそれでも良し。
但しこのパターンだとFLAT6さんが仰るように造反が出るリスクがあるので、逆に選挙人が決まらない状態のままの方が良いかもしれません。この辺は各州の状況というか、力関係次第。
これが上手くない場合は、選挙人選挙でどちらも過半数を取れない状況に持ち込んで、1月に上下院議会で決めるステップに持ち込みます。

上院は既に50議席を抑えたので、仮にジョージア州の決戦&補欠選挙の2議席を取られても50対50のイーブン。選挙で同点の場合、上院議長は現職の副大統領wなので、ペンスさんが自分に投じて勝利。
下院は州ごとに一票ですが、共和党優勢の州が数の上では多いので、投票でトランプさんが選出されて終了。
という具合に3段重ねの勝利のシナリオは出来ていますが、見ているコッチからすると最初のパターンで早く決まって欲しいものです(^_^;)。

他方で選挙不正の摘発ですが、これにはバイデン陣営のみならず、州知事、州務長官(選管)にはじまり、州議会は言うの及ばず州の裁判所まで。更に政府内にも共犯が居ます。どうやらFBI長官、CIA長官も反トランプで通じていたようで、今回の選挙不正をキッカケにどこまで網を掛けられるか。
リン・ウッド弁護士やパウエル女史は「犯罪者は全員、豚箱に放り込む」と鼻息は荒いですが、バイデン陣営って野党なので、どの位の人たちに嫌疑が及ぶかと言えば、州、そして国の政府機関(司法・立法・行政)の人たちの、ザックリ言えば半数の人たちが容疑者になる可能性があります。半数ですょ半数(^_^;)。
これがクーデターと言われる所以で、犯罪を立証できるのが半数の半分だとしても全体の1/4が逮捕されるワケで、米国の歴史に残る大事件です。

流石にそこまで犯罪を立証は出来ないでしょうから、先ずは選挙に勝てる最小限の犯罪を立証することが最優先。今回の証拠で上げられる犯罪者全員に裁きが及ぶのは、トランプ第2期に入って2~3年は掛かるかもしれません。
逆に選挙に勝てなければ、ここに書いたことは起こりませんけどね(^_^;)。
2020年11月22日 23:03
メディアは隠すつもりがないレベルで民主党寄ですよねw!
息子のハンターバイデンのスキャンダルはSNSでも削除されてるそうですし。
バイデン大統領誕生→スキャンダルが広がってバイデン失脚→カマラハリスが格上げで女性初の大統領! までがシナリオかなと妄想してます。

合衆国憲法修正12条を使ってトランプ逆転もあるそうですけどそうなると株価が荒れそうで恐怖してますw
コメントへの返答
2020年11月24日 16:18
米メディアはそう、それはわかるのですが、なんで日本のメディアも?(^^;

なるほどその手はありますね(笑)。
極左はバイデンなんてどーでも良くて、ハリスを大統領にしたいのが本音ですから。

トランプがこの状況をひっくり返して再選したら、株価は一時的には大暴落するでしょうね(^^;

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