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2021年11月01日

2022年デビューのCX-60、価格予測

2022年デビューのCX-60、価格予測 先日のマツダ商品戦略の整理に続いて、来年のデビューが予想されるラージモデルのTOPバッターSUV、CX-60の価格予測をしてみます。

ボクはCX-60を購入するつもりは現時点では無いのですが、これの価格予測は非常に重要です。なぜならば最初のラージモデルがCX-50でなくCX-60となった時点で、MAZDA6の価格は同格のSUVよりやや安価になるハズで、MAZDA6狙いのボクにとっては他人事ではなくなるので(^_^;)。

他方、MAZDA6新型の価格予測は過去に2回ほどしているのですが、パワートレインなどの情報が明らかになった点を踏まえて、今回はちょっと別の視点からアプローチしてみます。

※過去の価格予測に関するブログ
マツダ中期計画・直6FR投入明言に思う事(2019年5月16日)
第7世代マツダの商品戦略を妄想する(2019年6月3日)


ここでこのブログを読んでくれる読者にお願いです。

このブログの予測はあくまでもボクの独断と偏見wで、何か明確な根拠があるワケでは無いのですが、是非感想をコメントに残して頂ければ、と思います。
「高い!」「これじゃぁ買えない!」「もうちょっと安くならんのか!」等など(笑)。

ボクの予測が当たるか外れるかはどーでも良いのですが(^_^;)、昨今のマツダの値付けについては、疑問に思う点が色々とあるし、過去の教訓が正しく活かされているかも極めて怪しいです。思うに市場の声、もっと言えば消費者の値頃感が全く解っていないのでは?という疑念があります。

もし提示した価格予測に、コメント欄に色々な意見があれば、多少は消費者の声として、マツダのプランナーの参考になるかもしれないので(^_^;)。

さて前置きが長くなりましたが本題です。

先ず大前提としてマツダが狙うラージモデルの価格設定はこういう事。

見ての通り、ラージは現行世代より上方の価格カバレッジを広げることが目的なので、値付けは当然、マツダの現行モデルの価格帯より上を狙います。

じゃぁ、現行マツダラインナップの価格帯は?というと、こんな感じ。

CX-60(2列シートのSUV)の価格を考えた場合、現行CX-5の400万より上をカバーすると考えるのが自然ですが、MAZDA3とCX-5の価格を見て貰うと判るように、車格が上でも販売価格はグレードによってオーバーラップするワケで、その辺をどうするか?丸本CEOは「(現行CX-5オーナーにも手が届く)リーズナブルな価格で」と、どこかで発言したようですが、彼が嘘つきwじゃなければ、少なくともCX-60の下位グレードと、CX-5の上位グレードは価格が重なるかもしれません。

そして搭載するパワートレインがこいつら。

先日のマツダの発表では、日本国内にPHEVとD3.3の投入は確定のようですが、G3.0は北米用で、X3.0の国内投入は明言を避けました。

以上を踏まえて価格、並びにグレードラインナップを予想するワケですが、ちょっと参考にしたクルマがあって、それがコイツ。

LEXUS New NX

なぜコレを参考にしたかというと、理由は、、、

価格が455万から738万と、マツダがラージモデルで狙うであろう価格帯を丁度カバーしているから(^_^;)。CX-60と競合するであろうSUVで、ラインナップもガソリン、ハイブリッド、PHEVとワイドで、これは中々参考になるかと。

それではCX-60の価格予想ですが、先ずはTOPグレードになるであろうPHEV。
PHEV:700万弱
これがL-Packageの1グレードになるか、PROACTIVEなどの廉価グレードも用意するか、はちょっと微妙ですが、Lパケ698万とかだと、PROACTIVEが約50万円安という感じでしょうか。

まぁこれは環境対策グレードなので、主力になるのは直6 3.3LのSKYACTIV-D。
e-SKYACTIV-D3.3:500万弱~600万弱
なぜPHEVから100万円安?というと、LEXUS NXの価格を参考にすれば、100km前後のモーター走行が可能な電池コストを考えると、大体100万円UPって感じのようなので。もちろんマツダの場合はLEXUS NXと違ってPHEVとはエンジンが全然違うワケですが、値付けとしてはこの辺りではないかと(^_^;)。
これはマツダも「日本で人気のディーゼル」と言っていますから、裸仕様の33XDからL-Packageまで取り揃えるでしょう。

次が日本市場に登場するかは微妙なSKYACTIV-Xの6発。
e-SKYACTIV-X3.0:520万前後~570万前後
同じ直6のディーゼルに対して25万から30万安といった処でしょうか。
メルセデスやBMWなど独車のD、Eセグメントの販売実績を見ると判るのですが、このクラスのオーナーさんでも燃料代は気になるようで、ディーゼル比率は圧倒的です。これは独車のガソリンがハイオク指定になってしまうことと無縁ではない筈で、ハイオク推奨(レギュラーも使える)SKYACTIV-Xが、同じ直6のディーゼルより多少安くても売れるとは考え難い、、、というか、30万安いくらいじゃ全く売れんでしょう(苦笑)。
恐らくマツダがXを国内投入することに躊躇している理由がその辺りだと思いますが、まぁもし出してくれるならこの位の値付けかと(^_^;)。

さて、ここまでが新パワートレインのラインナップですが、価格帯が500万~700万はマツダの狙い通りながら、これだと現行CX-5の最上級グレードより更に100万円足してやっとCX-60のボトムグレードに手が届く、という状態。

これでは丸本CEOは嘘つきwになってしまいます(苦笑)。

ということで、CX-5の上位グレードに価格が被るグレードが無いとイケないワケだから、必然的にG2.5やD2.2といった直4エンジン搭載車も用意しなけれなりません。

SKYACTIV-D2.2:410万~520万
これは裸仕様のXDからL-Packageまで。
こうすると、CX-5 XD L-PackageとCX-60 XDが近しい価格になって、プラス50万でCX-60のPROACTIVEが買えるとなると「現行CX-5オーナーにも手が届く」と言えるようになります(笑)。

SKYACTIV-G2.5:390万~500万
これは今のCX-8と同様で「300万円台から」と宣伝するための廉価版(笑)。
しかし2.5LのガソリンでL-PackageのAWDにすれば500万で、もうちょっと足すとX3.0のPROACTIVEに手が届くという絶妙な設定(^_^;)。

SKYACTIV-G2.5T:470万~520万
これは「もしG2.5T搭載グレードが出るなら」という前提の予想ですが、恐らく北米市場には出しても、日本市場には出さないでしょうね。訴求ポイントがありませんから(苦笑)。

以上をグラフに並べると、こんな感じになります。

自分で書いててアレですが、正直なところ50万円高いというのがボクの印象ですかね(苦笑)。
しかしながらLEXUS NXとの価格差を鑑みると、LEXUSとMAZDAのブランド力の差なりの価格差(NXより40~50万安い)になっていて、これ以上、下げるのは商売はともかく、ブランディングとしては結構厳しい判断です。

また、メルセデスのGLCが708万円~、BMWのX4が695万~、となると、主力の目玉となる33XDが600万弱というのは妥当で、外車ディーラーが100~150万の値引きをしてきても、辛うじて勝負出来る価格でもあります。

個人的にはこの辺りになるのではないかと今は思っているのですが、もしボクがマツダの人間なら、デビュー当初はここから思い切って20~30万円下げた値付けをして出して、販売状況を見ながら1年毎の商品改良の都度、10万弱の価格を上げて、2~3年後に上記の価格まで持って行くことを提案しますね。

初年度、2年目は利益率が低くなりますが、全くの新規モデルであり先ずは市場に受け入れられて、そこそこの数が売れることが最優先です。そして買ってくれたお客さんには2年から3年後に買い替えて貰う、そのためにSKYPLANを有効活用して、新たなマツダ地獄に一人でも多くの消費者を引きずり込むのが、マツダの勝ちパターンの筈なのでね(^_^;)。

なにより一番やってはダメなのが、CX-3やMAZDA3 Xのときのように「高い!」という悪評が立つことですからねd(^_^)。

ブログ一覧 | マツダ | 日記
Posted at 2021/11/01 22:21:04

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この記事へのコメント

2021年11月2日 0:30
こんばんわ。
CX-60 良いですね~(^O^)
直6の3.0X もしくは3.3D 欲しくなりそう☆

タッチ_さんの予想価格、 なるほど、そんな感じになりそうですね~(^O^)

だけど、もう少し安いと良いなぁ(素)
CX-5(2.2D)に対してエンジンで50万UP、シャシーその他で50万UP、
合計100万UPで、CX-5と同グレードのCX-60 3.3D OR 3.0X となるなら狙える(狙いたい)かもだけど・・・(^O^)/



コメントへの返答
2021年11月2日 0:40
こんばんわ。
コメント、ありがとうございます。

ボクも2年くらい前は、CX-5や現行MAZDA6比でその位(100万)UPくらいかなぁ、、、と読んでいたのですがA^_^;)

どうなりますかねぇ(苦笑)。
2021年11月2日 6:52
おはようございます。

CX-60、結構いい値段になりそうですね。

僕の感覚としては、『高いなぁ』です。
でも、実車を見たら値段相応の出来なんでしょうけど。

マツダ車で500万前後の車って、マツダファン以外には中々受け入れられない気がしますが、デザインと品質で新たな顧客を開拓してほしいですね!

コメントへの返答
2021年11月2日 10:37
コメントありがとうございます。

結構イイ値段にするための直6FRだからねw

ちょっとタイミング的には失した感が否めませんが。。。
如何な直6でも、モーターには敵わないし(苦笑)。

マツダファン以外のお金持ちwを釣るための直6FRだからねw
2021年11月2日 22:01
こんばんは。役立つかは?ですが回答しますね(_ _)。
新エンジンのD3.3やX3.0、FRシャシー(FRベースAWD)、きっと標準の安全装置、車載DCM等々加味しても…500~600万は高いな、と率直に思っちゃいました。

ただ関東近郊30代、年収は並w、家族も増え先立つものも沢山…って人間の視点です。
ラージ商品群のコアターゲット層やD&EセグSUVが普通に購入できる層からすれば、コスパは良く映る気がします(´▽`)


デザイン、動的性能、官能性などは今後のお楽しみですが、レクサス同様値引きしない路線のマツダが、一括インポート&値引販促によるプレミアムブランド勢に負けない商品競争力も備わっていけばビジネスとしても成功しそうですね。

実価格600万台に乗っちゃうと、グレードは限られますがステルヴィオ、Fペイスなんかもいるので、ライバルは多そうです(゚д゚)
コメントへの返答
2021年11月3日 0:24
コメントありがとうございます。
そうそう、生の声が重要w

率直に「高い」と思うよね(笑)。
ただ引き合いに出したLEXUSのNXよりは安いんですよ、これでも(^_^;)。
そして、事前にこういう話を目にしていれば、心の準備も出来るでしょ?(苦笑)

まぁLEXUSやメルセデス、BMW等のD、EセグSUVより先ずは少しお安めで参入でしょう。

後発の勝利の法則は、性能・質感でライバルに並ぶか勝って、しかもお値段が安いこと、なのでね(笑)。

ただ、そこいら辺の客層の新規獲得は多くて販売の2~3割で、大半は既存客に買って貰えないと販売の現場は大変なので、その辺りをどう考えているのか?ってところですかね(^^;
2021年11月2日 23:26
こんばんは♪いつも楽しく読ませて頂いてます
ユーザーの声(願望)と言うの事で感想です
実際にどうなるかは分からないので想像ですが今までのモノ作りを見ているとコスパはとても良いと思うのですが私の周りではCX-5でも高いと言う若い方は意外と多いです
運転したり装備を考えると私はそうでもないと思うのですが…
マツダブランドでボトムグレードが500を越えると結構厳しいのかなと思います
欧州メジャーブランドと100位の違いだと売りとしては弱い気がしますし
後、直6のD.G.Xは興味はとってもありますがそのスペックは多分、私は要らないなと思ってしまいました
そこまでフルにPOWERを使えた事が無いです
トレーラーを牽いていてもパワー不足は無かったですし
CX-60がCX-5より重量が増えるのなら有だと思いますがあまり変わらなければ2.2Dでも不便は無い気がします
2.2Dをラインナップから外して売れ行きを見て慌てて入れると言うのは一番駄目なパターンかなと
CX-3、CX-8で失敗したので学んでいると信じたいです(-_-;)
コメントへの返答
2021年11月3日 0:20
コメントありがとうございます。

若い人たちには今のCX-5でも十分に高いでしょう(苦笑)。
ボクも新入社員でFC3S(込々350万)を買ったときには、同期も先輩も上司もビックリしたものですよ(^_^;)。

それよかもっとお高い価格帯のクルマをラインナップしたいっていうんだから、まぁ若者がターゲットのクルマじゃないですね(苦笑)。
更に云えば、仰るようにD2.2でも、ウチのG2.5でも力は十分にあるので、モアパワー・モアトルクを望む人は「実利」ではなく「見栄」なんでw、D3.3なんて日本国内では完全にオーバースペックです。
しかし、そういうのを積まないと高い値付けが出来ないのが商売の世界なので(^_^;)。

仰るように、最初に強気の価格設定で買って貰えず、後から廉価版を出すのが一番ダメですね。MAZDA3/CX-30のXみたいに(^_^;)。
2021年11月3日 6:42
おはようございます。

うーん、率直に申し上げて高いです!
個人的には500万の壁を越えられると一気に遠い存在に…
こんな客はお呼びじゃないですかね ^^;

タッチ_さんのおっしゃる「50万高い」という感覚がまさにその通りです。
同時に、50万高くても輸入車やLEXUSの同クラスと比べると安い(!)のも事実なので、マツダが狙いたいレンジは狙えるんですよね。。
目論見通りそのレンジに食い込めればマツダとしてもしてやったりでしょうし、少なくともクルマの質感では勝負できると思います。

ただ、自分みたいな既存ユーザーが夢を見られるようなグレードもあってほしいですね。
コメントへの返答
2021年11月3日 10:16
おはようございます。

高いよね(^_^;)
しかし、そういう値付けをするためのラージだし直6だし、貴方のようなお客にはMAZDA3やCX-30がありますよ(苦笑)。

というワケで、何も今、マツダに乗っている客の大半に手が届くお手頃価格にする意味は全くなくて、もっと高くても買ってくれるような客向けってワケです。

とはいえ(^_^;)
今、MAZDA3のXという一番高いのに乗っている貴方が「次」を考えたときに「高くて買えない」と思ってしまう上級セグメントでイイのか?というのは、大いに議論があるところでしょう。
2021年11月3日 8:46
CX-5を乗っている身からすると、CX-60楽しみですよね~
で、この価格帯となると、正直「高くて買えません(苦笑)」

仮にタッチ_さん予想のこの価格帯で販売されたとしたら、ガソリン派の私の選択とすれば、X3.0かG2.5となります。
現状L-Pakに乗ってしまったので、一度体験したこの充実装備から落とせなくなると、低グレードwの G2.5 L-Pakでコミコミ500万円近くなります。
そこで購入できる案を考えると、残価設定のSKYPLAN活用となり、マツダ販売戦略の思惑通りでしょうか。
それとも、、、ディーラデモアップ車をまた狙いますか!

しかし結局落ち着くところは、商品改良でラインナップ維持となったCX-5に乗り換えることにもなりそうです。家族4人で乗る回数もそれほどでなければ、今のCX-5サイズで何ら不満はありません。
(いいなぁ、CX-60と眺めながら乗ることになりますが、、、)
で、こちらも日本市場を考慮した、マツダの販売戦略の思惑通りですね・・・

現実目線で見てみましたが、仮に潤沢な資金があったとすると!?
んー、BMWやメルセデスも乗ってみたいので、そちらに浮気するということもありえますね。
コメントへの返答
2021年11月3日 10:29
次もCX-5ですかね(^_^;)。

仰る通り、今L-Packageに乗っている人が次に裸仕様の25Sとかって無理なので、最低でもPROACTIVEくらいにはしたいところ。
CX-60は1セグメント上なので、同じエンジン、同じグレードでも価格は上がって然りですが、いくら上がるの?が問題です。

ボクなんか同じMAZDA6だからね。CX-60と近しい価格で出るとして、予想の通りなら同じ25S L-Packageに買い替えるとしてAWDになるとしても500万弱なら、旧型比で一気に150万以上上がることになります。
普通に考えたら"有り得ません"(苦笑)。

でね、こういった「高いなぁ」という顧客心理は、意外にも仰るような
「そこまでの金額を出すなら、BMWやメルセデスも…」
なんて浮気心を誘発するリスクに繋がります。彼らも低金利ローンはありますし(笑)。

それを引き留める肝は実はディーラーの対応、というか魅力なんですが、店舗や営業マンがこういった高額車種に物怖じせず商売が出来るか?も重要ですね。トヨタもLEXUSを立ち上げるときには苦労したと聞きますし(^_^;)。

因みにpoyoyon2さん、次はCX-8という線は無いんですかね?
CX-80になったら価格が上がっちゃいますよ(苦笑)。
2021年11月3日 16:56
こんにちは。

先のコメントは微妙に趣旨が違ったっぽいので再コメントします(^_^;)

CX-60の価格についてだと
「スペックを見たらバリュープライス、ただ個人のお財布事情を考えると高い、でもなんだかんだ言って買いそう」
なのが個人的感想です(笑)


ライバル勢(が何か知りませんがw)に比べると圧倒的に安価でかつ、質感の面で言っても今の商品群を見る限りでは心配ないでしょう。
ただ現在のマツダユーザーが乗り換えれるかとなると微妙なラインですよね(^_^;)
現在のマツダユーザーってコスパの良さで選んでる人も多そうなので、そうなるとコスパ自体は良くても、そもそものコストが大きくなると厳しそう
乗り換えを検討するにしても数は相当限られそうですねぇ

となると輸入車乗りがターゲットになるでしょうが、現状でも輸入車から乗り換えるケースもまぁあるみたいなので大丈夫なのかな?
「マツダなんかに500万とかw」とかいうア◯チが湧きそうですがそれは無視(笑)


高い高いと言いつつ私は買うと思いますが、Xが出なかった時タッチ_さんがどうされるか非常に気になります(爆
コメントへの返答
2021年11月3日 23:46
はい、こんばんわ。

それは、お疲れ様ですw

貴方やボクは、高かろうが安かろうが買うのでw、実はこういう輩の意見はあまり重要ではありません(苦笑)。
マツダに限らず、ファン層の購買行動というのはそういうモノなので、実はボクらの意見はあまり重要ではありません(^_^;)。

重要なのは、そこまでファンではない既存客w。貴方は「コスパの良さで選んでる」というけど、ボクはそうは思いません。何らか気に入って買って、結果としてコスパに「満足している」のが実態で、出せる金額の範囲内で、相対的に出来が良いのが理由(決め手)で買ったワケではないでしょう。
だとすると、ボクらと同様wに「欲しい!」と思いさえすれば何らか金策してでも買おうとしてくれるかもしれませんが、結果として「XXX万円は出せない」となれば、諦めるしかありません。そんな客がどの位になるか?を見極められるかがポイントかなぁ(^_^;)。

アンチは無視でイイんですが、MAZDA3のXのときのように、叩く口実は無いに越したことはありません(苦笑)。

ボクはXが出なかったら買わないか、値段次第ですがPHEVにするか、そこまで出せないなら今のアテンザにもう少し乗って、次期ロードスターのATかなぁ(^_^;)。
今のアテンザXDのAWDの教訓があるので、心の準備はしておかないとね(爆

2021年11月5日 9:02
おはようございます☀

今更ですが、拝見いたしましたのでコメントをば。他の方も仰るように、自分からしてみてもやはり「高い!」が先に来てしまいますね😅
しかしFRになって3L以上かつハイブリッドになることを改めて考えると、500万越えも妥当なのかな、とも思いました。

自身の住まい環境(渋滞ほぼ無し、通勤で毎日30km)を考慮すると、やはりディーゼル一択かな〜、というところですが、3.3Dか〜。
すごい興味あるけど、金銭的に現実考えると熟成されつつある2.2Dで良いんでない?となりますね。そして2.2Dでいいなら、現行スペックには劣るものの乗り換える必要ないじゃん!という結論になりますw
エンジン壊れるまでは今のアテンザ、もし乗り換えるなら、今後の事を考えると3列シートも検討どころですが、CX-8が80になってさらに高くなってしまうのはちょっと個人的に痛いところです😅
そうなるとディーゼルではありませんが、中古プレマシーとかも候補に上がってくるかも!?
とか考えました。
コメントへの返答
2021年11月5日 21:13
ご無沙汰してます。
コメントありがとうございます。
奥様とお子さんはお元気?(^m^)

現行のXDオーナーはトルクも燃費も満足度が高いので「モア」を望む人は少ないでしょう。
マツダは初代CX-5人気の再現を狙っているようですが、排気量をデカくしたらD2.2より高燃費になるハズはなく、350psとか600Nmなんて馬鹿力は、多くのオーナーにとって「そんなに要らないw」ので、そんなクルマにいくらまでだったら出してくれる?というのは、まぁリスクですね(^_^;)。

ただ、貴方の場合はMAZDA6が上級移行しちゃうと新型に買い替えられなくなっちゃうんで、CX-80が出た後も、CX-8がそのまま残ると良いですね(^_^;)。
2021年11月5日 23:08
こんばんは。さすがコメにぎわっていますね(;^_^A

>重要なのは、そこまでファンではない既存客

ですが、私は「振り向くかもしれない他社客w」ですが感想をば。
(鍋でもつつきながら、ならいろいろ深堀談義できるのですが(;^_^A)


趣旨とは外れるかもなので、申し訳ないですが、個人的に関心のあるポイントとしては

ラージで拡張する部分は、「利益率と新規上級顧客」だと思いますので、そこにはブランドイメージの底上げが不可欠であるもの、レクサスみたいな別ブランドまで拡張しないので、逆にそれが難しい。最初は赤字覚悟でも一定セグメントを奪わなければなりません。(この赤字は安売りではなく、原価高な車でも、、です)

日本人から見ると誤解されていると思う点が、欧州や北米でのマツダブランドイメージは日本ほど悪くない。(最近はどうなのか肌感覚有りませんけど)理由はよくわかりませんが、日本車の中で比較される稀な国とちがって、世界では「世界の車の中のマツダ」なので、私は「いい車」を作るメーカだけではなく、ロータリーもルマンも、RX-7やロードスターも、結構なリスペクトをもって知られています。運転のうまい欧州では特に。

ただ、Pと張り合うGT-Rが作れる日産でも同様に、大衆車レンジのメーカとしての認知が主であることは間違いありません。なので上方レンジのプレミアムに拡大した時のパーソナルイメージを何にするのか。今のマツダにはロータリー以後の系譜が切れており、スポーツカー的な技術とスピード以外の新たなインパクトをどう考えているのかが見えません。RX-ビジョンのような、メーカの垣根を超えた「惹かれる何か」を持った車が表れて、ブランドを膨らませることができればいいのだろうなとは思うのですが。

どういう巡り合わせか、いつも「マツダはブームの終わりにデビューする」運命なのか、ロータリー搭載を全車ラインナップしたら、オイルショック。 ゴージャスなハイソカーブームにマルチブランドの店舗展開に合わせたセンティア1991年デビューしたらバブル崩壊。そして、邪悪なDS連中が国連を牛耳ってCo2温暖化詐欺を主導。んでディーゼルで失敗したドイツ王国や、HVについてゆけない欧州は、EVで打倒日本、打倒米英のチャイナが、10年前倒しした強引なEV普及と2030年ガソリン車廃止のゴールポスト移動。

SKY-Xはじめ、国産内燃機関のエコ&クリーン技術はHVと融合して、効果的に合理的にEV化へ移行するはずだったのに、電動化へワープ。マツダの低速トルクと回転感が美点の珠玉のエンジンコストは、電駆の波に勝てるのか?。 そこにプレミアム性を加えるには、、、。

個人的には、ラージプラットフォームと思われる特許の、スポーツカーのシャシーなどで内燃機関車の最後を飾るスポーツカーが出ないかとは期待しています。Zより魅力的なら、最後のエンジン車として、そっちに行くかも(;^_^A ただ、NAだとパワージャンキーな方には行かないので、でかいロードスター的な穴場があるのか、わかりません。いずれにしても、FRの直6のデビューには期待と不安が一杯です(;^_^A。
長コメ失礼しました。
コメントへの返答
2021年11月6日 0:33
こんばんわ。
えぇ、珍しく(苦笑)。

いえぃぇ、全然趣旨と外れてませんょd(^_^)

仰る通り、欧米でのマツダの評価、というかブランドイメージは日本とはちょっと違います。
Xは欧州ではバカ売れしているようですし、これは日本と違って20Sとの価格差がそこまで大きくないことと、やはり圧縮着火エンジンを世界で初めてモノにしたことに対するリスペクトもあるように思います。

ただ、日本以上に階級社会の欧米ですから、下剋上を果たすには仰る通り、スタートダッシュが重要です。本来狙いたり高利益率を削ってでも、です。
フルラインでなくセグメント限定であっても、プレミアムブランドに肩を並べるガチンコ車種を用意するのであれば、性能面や品質面で同等か勝った上で、価格が安いことが参入の最低条件です。それでも先ずは居場所を確保することが第一目標であって、メルセデスやBMWを食うなんて無理ですけどね。ジャガーのXEやアルファのジュリアを見れば判ります。そういう点ではトップバッターがMAZDA6じゃなくSUVのCX-60というのは賢明な選択ですね。
SUVというカテゴリとセグメントが同じでも、毛色が違ってガチ競合しない場合には、案外食い込めたりしますから。
仰るようなイメージ戦略が取れない点も、SUVという車種から入る点はプラスですよね。

ただ、海外はそれでイイかもしれませんが、日本市場はちょっと様相が違うので、もしかしたら売れないリスク覚悟で強気の値付けをしてくるかもしれないですね。利益率を削って顧客に寄り添おうとしても「所詮はマツダ」とか陰口を叩かれるくらいなら、数が出なくても益はキッチリ取れる値付けで出すかも?数が出なくても全くの新型車なので、会社にとっては売上も利益もプラスに貢献します。
マツダは雇われ社長だから、新型車を出した初年度の業績は上げたいでしょうから、短期的な数字を取りに行く可能性もあるかなぁ。。。(^^;

巡り合わせの件は、ボクも極最近は強く思うようになりました。
電動化、、、というか内燃機関の終焉が意外に早いかも?という話があって、5年、否3年くらいの間に急速にEVが普及する夢のような話wwがあります。そのときにEVをラインナップに持っていないメーカーはちょっとどーなるか判りませんが、マツダはギリギリ間に合いそう。ただそうなったときは、Xとか第二世代のDは、開発の苦労が報われずに姿を消すことになりますけどね。
もっとも、ボクが聞いているその話が本当に実現するなら、自動車も無くなることになりますが、、、(謎
2021年11月6日 22:36
こんばんは!

20代後半の若者wの意見ですが、正直言って高〜い😱
そして、若者でも頑張れば手が届く価格帯から一気に上がってしまった感が凄いです。
一番最初にPHEVの予想価格700万って見えた時は、チビりました(^^;;
ただ読み進めてお値段が下がるにつれてちょっと安心(笑)
ラインナップも予想価格もこのまま出るんじゃないかと思う程、納得してしまいました!

個人的に今乗ってるG2.5で必要十分でお気に入りなので、新しく出るパワーユニットが欲しいと思わない所が救いかなぁ(笑)
次買う候補車の次期mazda6 G2.5のLパケ(出るか知らないけどw)をコミコミ500万(現所有アテンザ+100万)で購入出来ればって言うのは甘い希望になりそうですね。。。
コメントへの返答
2021年11月7日 21:25
コメントありがとうございます。

ボクがアナタの年齢の頃、スープラやセブンが400万円台になって「むむむ」って思っていて、500万のGT-Rは「欲しいけど届かない」と諦めてましたが、貴方もともンダン君同様に豪気ですねぇ(笑)。

ブログにも書きましたが、ボク自身も正直少し高い?予想だと思っているので、逆に言えばこの価格を覚悟しておけば、流石にコレ以上の価格では出て来ないかと(^_^;)。

あと、ラージから例のCO-PILOTシステムが搭載されるので、それが要らないならPROACTIVEの方が合理的、なんてグレード展開になるかもねw

プロフィール

「@くりんきー さん、これはボクも知りませんでした😅」
何シテル?   08/20 13:50
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

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