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2019年05月29日 イイね!

マツダの商品ラインナップ

マツダの商品ラインナップマツダが今後の商品ラインナップの構造をSmallとLargeに分けると宣言し、次世代商品の第一弾となるアクセラ改めMAZDA3がデビューしたばかりですが、、、

このタイミングでマツダの商品ラインナップ(商品戦略)を一旦整理。

マツダは今後の世界的なSUV人気を背景にCX系の販売比率を上げる(比率が上がる)と言っていましたが、一方で企業体力には限りがある(笑)ので、10も20も商品を簡単に増やせるワケではありません(^_^;)。

現時点ですが、もうデビューが見えているCX-30を含めると

CX-3
CX-30
CX-4(中国専売)
CX-5
CX-8
CX-9(米、豪、中国)


という具合に、意外や既に結構な数がラインナップに並んでいます。
一方でSUV以外wの乗用車系は?というと

MAZDA2(デミオ)
MAZDA3
MAZDA6(アテンザ)
MX-5(ロードスター)


あら、たったの3車種、ロードスターを混ぜても4車種しかありませんねぇ(苦笑)。

マツダの中期経営計画ではSmallアーキテクチャのSUVが追加になることは明言されていて、それは既にCX-30という新型車が発表になっているワケです。つまり上記のラインナップから、相変わらずエェ加減なメディアの無邪気な予想のように、FRの2ドアクーペとか、上記以外の何かが新しくデビューする可能性は低くって、先ずは上記のラインナップを第7世代に入れ替えて(進化させて)いくことが優先、、、って当たり前ですょね(笑)。

と、こ、ろ、で、、

上記のように車種名を並べてラインナップは10車種、、、と言ってしまえばそう見えるでしょうが、実は意外な盲点があるのです。

MAZDA2・ハッチバック
MAZDA2・セダン(東南アジア)
MAZDA3・ファストバック
MAZDA3・セダン
MAZDA6・セダン
MAZDA6・ワゴン
MX-5
MX-5 RF


ほーら、こうして展開しちゃうとCX系と数が並びます(爆)。

MAZDA3のファストバックとセダンの違いは先代のアクセラのハッチバックとセダンのレベルを大きく超えて、別物?というくらいのボディデザインの違いがありますが、他方で中身(アーキテクチャやメカニズム)は共通です。

リソースに限りがあるマツダにとって、意外にこの車種を増やさずバリエーションを増やす、という商品戦略は今後は増えていくのかなぁ~、なんて思ったり(^_^;)。
Posted at 2019/05/29 12:21:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2019年05月24日 イイね!

新世代商品第一弾、「MAZDA3」の国内販売を開始

新世代商品第一弾、「MAZDA3」の国内販売を開始やっと、国内販売開始ですw。

ぃゃ以前のブログでも書きましたが、海外向けには既にデリバリーが始まっていたにも関わらず、お膝元の日本でどーしてここまで遅れたのか、その事情には非常に興味がありますね(^_^;)。やっぱ新型マツコネに付随する通信サービスかしら?ww

この正式発表を受けて、一応以前に予想なんかしていたので答合せなぞ(笑)。

先ず国内展開されるグレードですが、15S、XD(1.8L)、Xと予想していたのですが、なんと!国内向けに20Sが復活です。これは流石に読めませんでしたね(^_^;)。
しかも先代で一度引っ込めたワケだから、復活するならM-Hibrid付きか?と思いきや、素のwガソリンエンジン車でした。大丈夫か?A^_^;)

次に価格

15S(1.5G) - 予想:210~270万 /
実態w:15s(1.5G):218万~251万 ・ 20s(2.0G):247万~272万


まぁ、概ね予想通りとなりました。20Sの復活は読めませんでしたが、ガソリン車のTOPグレードで270万するなら、やっぱり2.0Lエンジンの方が嬉しいですしねw。

XD(D1.8)・予想:250~290万
実態w:274~322万


これは外れでしょうねぇ(^_^;)。しかし先代が1.5Lだったとはいえ15XD:233.8/ 15XD L-Pkg:268.9ですから、こんなに上げちゃって大丈夫なんでしょうか?(苦笑)
ただ、先代の22XDが279.2~ 22XD L-Pkg:331.0なので、逆にこっちと比べると価格据え置き、というか微妙にお安いです。ここがポイントか?(笑)

20X(X2.0)・予想;300~350万
実態w:314万~355万(セダン)、362万(ファストバック)


まぁほぼ予想通りかな?20Xだけトップグレードの価格がセダンとファストバックで随分違うのがなんで?というのはありますが。

という感じで、XDのみ予想より随分お高い値付けながら、まぁなんとなーく想定の範囲内というか、マツダの狙い処はボクの考えていたところと大きく外れてはいないようです(^_^;)。

懸念はやはり新型のXDの値付けを先代の15XDではなく22XD対比で据え置きとしたことでしょうか。確かに22XDってマツダの想定以上に意外に売れたと思いますし、逆に20Sがあまりに売れなかったのを受けて15XDにスイッチした経緯もあります。
これまで22XDを欲しがった客が素直にD1.8のXDを買ってくれるのか?
15XDを買ってくれた客は今度のD1.8のXDだと40~50万も高いので、それでもXDを選んでくれるのか?今度は20Sを買ってくれるのか?いやそれは楽観的過ぎでしょww

まぁそんなことが頭を過ったワケですが、実はここにもうひとつポイントになる情報がありました。

【マツダ3 新型】開発責任者「誰もが羨望するクルマに挑戦」…SKYACTIV-Xは10月に投入(response.jp)

国内の月間販売計画は2000台で、タイプ別ではファストバックの比率が70%程度と見込んでいる。また、エンジン別ではガソリンの1.5リットルが10%、2.0リットルが40%、ディーゼルは20%、さらにSKYACTIV-Xは30%と想定している。

先代のアクセラの月間販売計画って3000台だったんですよねぇ。新型は世界販売でも年間35万台だそうで、やはり市場のSUV人気を鑑みてセダン・ハッチバックの需要は減ると読んでいるのでしょうね。だとするともう直ぐ続くCX-30がどうなるかが非常に重要となります。

とはいえ先代も日本国内では、モデルライフ通しで恐らく平均2000台くらいだったと思うので、新型Mazda3がこのクルマの出来と値付けで先代と同レベルの販売を維持できるのか?注目しています(^-^)。
Posted at 2019/05/24 13:16:16 | コメント(1) | トラックバック(1) | マツダ | 日記
2019年05月16日 イイね!

マツダ中期計画・直6FR投入明言に思う事

マツダ中期計画・直6FR投入明言に思う事先日の決算発表に併せて、マツダの中期経営計画の骨子が好評され、その中で直6エンジンの開発と、それを搭載した後輪駆動商品の投入が謳われました。

ようやく、、、(苦笑)

マツダがソレに取り組んでいる事は公然の秘密というか、もう解り切っていた話なのでボク的には今更だし、別にサプライズでもなんでも無かったのですが、世の中にはやはりこうしてメーカーが明言してくれないとわからない・安心できないw人が多いようで(^_^;)、早くも

「次期アテンザがFRになったら買いたい」

なんていう発言がそこかしこに見受けられました。ぃゃ結構な話なのですが、そういった希望を持った人たちに、もしかしたら冷や水を浴びせちゃうかも?というのが今日の話題(笑)。

ポイントはタイトル画像のプレゼンです。第6世代から第7世代への進化に於いて、その商品価格の推移を示すコレ。緩やかに右肩上がりを呈しているのは第6世代のアーキテクチャの進化版であるFFのSmallアーキテクチャの商品群であって、その上にポコッと乗っかっているのがFRになるLargeアーキテクチャの商品。次期アテンザはこっちに含まれるワケ。ということは、、、

アテンザ改め新型Mazda6は、現行アテンザ+20~30万円程度の価格上昇では済まないって話に、果たしてみんな気付いているのかなぁ~(^_^;)

いや現行モデル+50万以上、或いは+100万でも「買う!」と宣言できる人が大勢居れば、それはそれでマツダにとっては万々歳ですけどね(笑)。

じゃぁ次期Mazda6は一体、いくらになるのか?

因みにマツダもバカじゃないwので、如何なSKYACTIV-Xの直6を載せようが、駆動方式がFRになろうが、イキナリ欧州プレミアムブランドと同価格帯の値付けをしても今まで通りにクルマが売れる、な~んておめでたいことは全く考えていないそうです。

んじゃいったいいくらくらいに値付けするのか?

参考に述べると、現行のメルセデスのC、BMWの3、AudiのA4が大体、450万から600万弱って感じです。AMGとかM3、S4みたいなグレードは除いてね。
一方で現行アテンザ283万(20S)から419万(XD Lパケ AWD)って感じで、ボトムグレードからトップグレードまで大体200万前後の差があります。まぁブランド力の差と言いますか(^_^;)。

もっとも輸入車の場合、ガッツリ値引きして売っている現実があるので、実態はもう少し安い販売価格かもしれませんが、、、

でマツダとしては商品の付加価値を上げると同時に値段も上げたいが、イキナリ欧州プレミアムブランドと同価格にしたって誰も買ってくれない、とわかっているなら

現行モデルの価格と欧州プレミアムブランドの競合の価格の丁度中間辺り

が落とし処と考えるのがもっとも自然ですd(^_^;)バカでも考え付く話w

ラインナップは30X、30Dは当然として、廉価グレードとしてガソリン四発の搭載もあるでしょうね。それが25Sなのか25Tなのかは微妙ですが、仮に25Tをボトムに据えるとすると

Mazda6 25T :350万 ~ 25T L-Pkg :420万
Mazda6 30X :390万 ~ 30X L-Pkg AWD:480万
Mazda6 30D :400万 ~ 30X L-Pkg AWD:490万


まぁ、こんなイメージかなぁ…(^_^;)

それでも欧州プレミアムよりまだ100万前後は安いワケで、競合した際には引き続き価格の安さが強みになります。新型Mazda3の評判では内装などを中心に質感でも負けていないので、実際の商談で価格勝負で競り勝てれば、外車に流れている顧客に訴求できる上にブランドイメージもゆっくり上がっていく可能性があります。

まぁ思惑通りに売れれば…ですが、、、A^_^;)

因みにアテンザ改めMazda6がこんな感じで100万弱(大体80万強)も価格が上がれば、当然現行アテンザオーナーの中には「流石にそこまで高いと手が届かない」人が現れてくるでしょうが、実はそんなオーナーに打って付けの後継車種が既にあります。

Mazda3 セダンw


ここで問題になるのが「アテンザからのダウングレード」というネガティブな意識なのですが、どっこいアテンザからアクセラだとそうでも、Mazda3セダンはアクセラじゃないですからね(爆)。

マツダがどこまで狙ったかはわかりませんが、Mazda6を上へシフトするこのタイミングで、車名をアクセラからMazda3に変えた事、そしてHBとセダンのデザインを大きく作り分けたことは、もしかしたら意外なメリットとして作用するかもしれません(^_^;)。
Posted at 2019/05/16 17:36:49 | コメント(7) | トラックバック(1) | マツダ | 日記
2019年04月26日 イイね!

マツダが新型車を続々と発表w

マツダが新型車を続々と発表wマツダが云う第7世代商品、SKYACTIVの第二世代を今年から展開していくとのことですが、ここ数日でマツダから次々と新型車の発表が相次いでいます!(違)

先ず4月23日

マツダ、新型「ボンゴブローニイバン」を発表

(苦笑)
マツダのニュースリリースだけでは解り難いですが、これ、トヨタ・ハイエースのOEMです、ハイ(^_^;)。

マツダはファミリア・バンも既にトヨタ・プロボックスのOEMに切り替えていますが、この辺りはトヨタとの資本提携の成果でしょう。

ボクは商用車事情は良くわからないのですが、グローバル展開できる乗用車に絞り込んでいる今のマツダの商品戦略に於いて、日本国内向けの商用車は継続するには厄介(失礼)な領域で、会社の事業戦略上「止める」という手も十分に考えられます。ボクのような内情が良く解っていない人間だと、簡単に言える話(^_^;)。

ところがディーラーの営業さんなんかにちょっと話を聞くと、どーもそう単純に割り切れる話でも無いようです。マツダのラインナップから商用車が落ちれば、顧客は仕方が無いのでトヨタなり日産なり、ラインナップを持っている他メーカーからクルマを買えば済む話です。マツダは顧客を失う事にはなりますが、商品が無くなる以上はしょーがない。ところがディーラーが「客を失うのは困る」という話だけではないらしいのです。世の中には、ボクなどが承知していない、彼らなりの事情でマツダから商用車を買い続けていて、トヨタのバッヂが付いた商用車では商売上困る、だからトヨタさんからはクルマを買えない、なんていう顧客も少数ながら居るんだそうな。これ、日産も同様ね(^^;。

こういった顧客にとっては、マツダが商用車を無くしてしまうのは困るんだそうで、そういう事情もあってのことなんだろうなぁ~、と理解。

続いて4月24日

新型「マツダ教習車」を発表

(爆)
マツダのアクセラが教習車として結構な市場シェアを持っているのは知る人ぞ知る話ですが、アクセラが新型に切り替わったら教習車も追って切り替わると思いきや、なんと新型の教習車はMazda2 セダンがベースとなりました。

エンジンは1.5LのSKYACTIV-Gだそうですが、乗用車ラインナップには無いデミオのセダンタイプが、なんと教習車として日本市場に投入とは、、、(^_^;)。

確かに新型のMazda3のセダンは教習車両としてはちょっとデカ過ぎ?というのがありますし、しかし伝統的に(慣習として?)教習車ってみんなセダンなので、まぁこういうことになったのでしょうか。


そして、、、
新型「マツダ3」 5月24日に国内発表会

(苦笑)
マツダのニュースリリースにはまだ掲載が無いのですが、アクセラ改め新型のMazda3の発表・発売は5月24日に決まったようです。

個人的には何が原因でここまでズレ込んだのかとっても興味があるのですが、やっぱマツコネのサービス絡みでしょうか? A^_^;)
でもまぁあと一ヶ月経てば、正式に色々なこと、装備や値段やSKYACTIV-Xの登場時期やらがわかるハズで、楽しみに待ちましょう。

ディーラーで社外秘資料をもう見ちゃったけど、、、なんてボクは一言も言いませんが(爆)
Posted at 2019/04/26 12:53:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2019年04月19日 イイね!

Mazda3先行試乗会に特別ご招待w

Mazda3先行試乗会に特別ご招待wこれって公開しちゃってイイ情報なのかな?A^_^;)

メールが届いたときには
おぉぉぉぉ!?(@_@)
となったのは云うまでもありません(笑)。

しかし内容をよくよく読んでみると、マツダのニュースレターに登録している人、全員に送っているようで(苦笑)、特別にボクに指しで招待状が届いたワケではなかったみたい(当たり前w)

応募すると抽選で5組の人たちが、5月11日(土曜日)の午後に栃木県の某クローズドコースで新型Mazda3に試乗体験が出来るらしいですね。

因みに当日の様子は
「撮影した動画はWebサイトや販売会社で活用させていただく場合があります。」
とのこと。

ボクはこういうので全国デビューするのはちょっと…というのと、5月11日はグループのプチオフで同じ栃木県内ながら某お山wに走りに行く予定なので、残念ですが応募はしないことにしました(^_^;)。

開発の人たちと一緒に試乗してあれこれ聞いたり言ったりwできるのは魅力的ですけどねぇ~

振り返れば、先日の先行内覧会とか、東京オートサロンでのイベント(15名)とか、マツダのニュースレターに登録しておくと、こうした特別なご招待wがあるのでお得みたいですよ。d(^_^;)
Posted at 2019/04/19 21:00:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | 日記

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何シテル?   12/08 20:22
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