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タッチ_のブログ一覧

2014年07月16日 イイね!

ゴールの無い世界

ゴールの無い世界最近、私生活がなかなか忙しくってブログが滞っているタッチ_ですA^_^;)

そうは云ってもクルマの利用は相変わらずで、5thステージに戻って約半月。この間、何回ドライブしたかはイチイチ数えちゃいませんが、4.9点だったのは2回です(苦笑)。大体、i-DMはあるレベルを超えちゃうと5点しか出なくなるんで、少なくともスコアに関しちゃ早晩、あまり役に立たなくなるんですが、青ランプと白ゲージはどこまで行っても重宝します(^-^)。で、肝心のブレーキトレーニングですが、イイ感じだったりイマイチだったりというのを日替わりで行ったり来たりしていて、来月3rdに戻したときの結果が楽しみだったり恐かったり(^_^;)。

ボクはまぁ、そんな感じで自分のドライビングテクニックに日々、磨きを掛けているんですが、ボクの一部のお友達の間で大流行しているのがタイトル画像のG-Bowl。

※一部のお友達:i-DMのアベレージがほぼ5.0点で、かつiPhoneユーザー

ボクのスマホはAndroidで、昨年の12月にMOTIONIST欲しさにガラケーから機種変更したばかり(爆)なので、そう簡単にiPhoneに取り換える事はできません。大体、iPhoneはお財布ケータイ未対応なので、ボクにとっては不便なんです。だから「タッチ_さんもiPhoneに」なんて安直に云われても無理!(^_^;)

ってな感じでやや遠巻きにお友達のG-Bowl活用のブログ等を眺めているんですが、なかなか面白いですね(^m^)。

i-DMとG-Bowl、どちらもドライビングスキルを磨くには有効なツールですが、本質的には求めているモノは全く同じです。つまりは「上手な運転」。i-DMは運転操作のリアルタイム判定に重きが置いてあって、一方G-Bowlはデータロガー的な色彩が濃いように見えます。リアルタイムにオネーさんが「イィ」とか「イヤン」とか喋るようですが(笑)。で、運転終了後、i-DMは5.0点満点の「今回のスコア」で判定し、G-Bowlは走行ログなどを見て運転の良し悪しを判断します。

で、何が面白かったかというと、i-DMでアベレージがほぼ5.0点になったお友達連中が皆「G-Bowlが難しい」と云うんですね(^_^;)。タイトル画像はかぴばらくんに記録して貰った直角カーブのボクの運転のログで、減速→旋回→加速のものですが、G-Bowlで初めて走った割にはそれなりの円になってますね(笑)。

一方、お友達たちはこれがなかなか円にならなかったり、減速→旋回→加速のGの繋がりが凸凹だったり、なかなか思う通りのログが残せなくって苦労しているようです。もっともその苦労そのものが面白さであるんですが、ブログやコメントのやり取りを見ていると、中にはまるで

「G-Bowlでは(なら)、i-DMでは得られない(学べない)スキルが身に付く鴨?」

みたいな言い回しもあって、なかなか興味深いなぁ、、、と(^_^;)。

確かにG-Bowlのデータロガー的な機能はi-DMには無いので、走り終わった後のログを振り返って反省会みたいなことは出来ないんですが、基本的に求めているのは滑らかなG変化とG一定のドライビングです。それを減速・旋回・加速で滑らかに繋いでやることも同様です。ただi-DMだったら青ランプが点きっぱなしなる/G-Bowlならダイアグラムが円形になるとかグラフが台形になるとかいった見え方の違いがあるだけです。

なんでボクがイキナリG-Bowlのダイアグラムを円形に出来たか?といえば、それは「i-DMの青ランプを拠り所にそんな風に走る事を常に意識していた」からです。別に何も新しいことは無かったんですね(^_^;)。ところがG-Bowlを使い始めた人たちの何人かは、どーやら今頃「円になるのが正しいらしい」と気が付いたみたい。(^m^;)

実はこの"上手な運転"に対する知見というか知識レベルの問題は、昨年はじめて「i-DM活用術」を執筆したときに気付いていて、だからi-DMは「運転技術の基礎を学ぶのに使える」とは書きましたが、そこから先はどう展開してやればイイのか、正直ちょっと困ってました。当時はボクの活用術にしたがってアベレージが無理なく5.0になる頃には、どう運転することが正解なのか、朧気ながらも感覚的には理解が進んで、そこから先は色々と試行錯誤の世界に入っていくんじゃないかと期待していましたが、G-Bowlに関するブログを読む限り、どーもボクの淡い期待は甘かったよーですね(苦笑)。

実際i-DMでは正しい運転操作(青ランプ)が3回に2回出来て、残りの1回が白ゲージじゃなければスコアは5点しか出なくなります。しかしそのレベルはあくまで単発の運転操作が正しく出来るレベルであって、何をどう組み合わせてどこをどんなペースで走るか?という応用の部分は引き続き鍛錬の必要があります。アベレージ5.0がゴールではなくスタートだという所以ですが、逆に云えば、アベレージ4.5前後でウロウロしているようではお話にならないという(爆苦笑)。

そして最近、i-DMでアベレージが5.0になった人たちも、まだまだ導いてあげないとイケないことがわかったものの、如何せんそこから先はi-DMをどう活用させるかは難しいなぁと思っていたところにG-Bowlが極めて有効そうだということもわかったので、ボクも折を見て仲間に加わらせて貰おうかと思案中(^_^;)。

実際、ボクには今のところG-Bowlが無くてもトレーニングには困っていないものの、どこまで出来ているのか?本当に出来ているのか?はG-Bowlのログを見てみれば一目瞭然だろうし、まだまだな部分だってより明確に分るという点に於いては、あれば確実に役立ちます。

どうやらAndroid版は出ないようなので、iPad mini辺りの導入でも検討してみますかね(^_^;)
Posted at 2014/07/16 20:50:21 | コメント(7) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2014年07月02日 イイね!

今週末の予定と近況

今週末の予定と近況この週末、変更 DJオフお知らせの通り、i-DMを使ったゲームオフミが開催されます。

詳しくはトラックバック先の記事と、更にリンク先の記事をご覧頂くとして、一応ボクも参加することになってます(^_^;)。

ゲームの概略は、小田原厚木道路の小田原PAから幹事さんが設定した目的地まで走ってi-DMのスコアを競うというもののようですが、どこを走っても5点しか出ないσ(^_^;)が出ちゃってイイのかよ?(苦笑)って話もあるものの、7月6日、日曜日の午前中にお暇なボクのお友達は、ちょっと軽~くドライブして小田原厚木道路の小田原PAまで集合しましょう(爆)。

さて、そのイベントまで後一週間足らずなボクの近況ですが、先週の金曜日に実に4ヶ月ぶりに5thステージに戻し(?ww)てます。

ハイ、アベレージは相変わらず5.0のままです。ままなんですが、、、(^_^;)

いやー、やっぱり5thステージは厳しいですねぇ(苦笑)。

5thステージに戻ってから昨日までで大体15回ほど運転していて、4.9点が一回、後は全て5.0点という状況なんですが、走り始めの初出しポイントの5.0点率は実に50%以下(^o^;)。

一番多いのが"恐怖の4.9点"状態で、ちょっと走らないと5.0点に戻らない(苦笑)。

その他、ブレーキのペダルタッチで白一個を連発して初出し3.7点とか4.4点とかってこともあって、こんな状態で週末のイベントに臨んで大丈夫なんかい!?なーんて、我ながら余計な心配をしています。設定されるコースの距離とかG変化の度合い次第なんですが、万一4.9点でスコアが動かない状態に陥ったら、そのままゴールなんて可能性もありますから(^_^;)。

まぁそれはそれとして、3ヶ月の再学習+1ヶ月の補習の効果は確かにあって、白一個を連発しようが青ランプが点かなかろうが、べダル操作にブレや迷いは無くなりました。流石に青点灯頻度は低くなってはいるものの、5thステージのシビアな判定基準に右足が慣れれば、思惑通りにブレーキング操作に磨きが掛けられそうです。

ステージアップ直後はアクセルやハンドルでも白ゲージ1個の点灯頻度が結構高く、一段高い操作精度が必要な事が改めて確認出来たワケですが、アクセルはもう概ね慣れて、ハンドルも変な色気さえ出さなければ白を貰う確率は低くなってきています。

今度の日曜日までには、なんとかなるかしら?

ということで、週末のイベントは5thで臨みますが、丁度良いハンディキャップというところでしょうか。
もしかしたらσ(^_^;)、恐怖の4.9点にハマってしまうかもしれませんが。

ということで、タッチ_さんを負かす千歳一隅のチャンスかもしれませんょd(^-^;)。
Posted at 2014/07/02 02:11:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2014年06月25日 イイね!

4ヶ月ぶりに

4ヶ月ぶりに3月の頭からほぼ4ヶ月ぶりに5thステージモードに変更しました。

今日、4thステージに上がりましたが、やっぱり3rdステージとは判定基準が微妙に厳しいことが判りました。流石に3rdに4ヶ月も留まっているとね(^_^;)。
普通に都内一般道で発進・停止を繰り返していると違いはほとんど分りませんが、首都高で拳半分・走行タイプ1のポイントで青が点かない。意識して「点けよう」と操作すると白一個(^_^;)。

一方、加点は渋く減点は厳しい筈の採点基準は、、、最早全く分りません(^_^;)。

だって、、、スコアは5.0点しか表示されんのだもん(爆)。


明後日くらいには5thステージに上がって、7月一杯は磨きを掛けて、8月に3rdに戻した後にどうなるかが楽しみです(^m^)。

上手くすりゃぁ、12月には成果がでるでしょう、きっと。
Posted at 2014/06/25 23:41:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2014年05月31日 イイね!

補習が必要です(_ _;)

補習が必要です(_ _;)約3ヶ月ちょっとを掛けて習得に努めてまいりましたが、昨日成果を改めて確認したところ、スキル不足という結果となりまして、更に1ヶ月程度の補習が必要と判断しました(_ _;)。

まぁ、単位の取得試験を受けて、赤点だったといことです(自爆)。

3ヶ月は無駄ではありませんでしたが、些か迷走が過ぎましたね(^_^;)。

お陰で正解は見えた(と思いたい)のですが、結果的に反復期間が半月しか取れなかったのが痛かった。まだ全然安定しないので、習得したとはとても言えません。ここで5thになんか上げようものなら、間違いなく解らなくなって迷走するでしょう(^_^;)。

やっぱり、ブレーキングは難しい。。。(_ _;)

ということで、今日から更に1ヵ月、精進、精進♪
Posted at 2014/06/01 13:42:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2014年04月09日 イイね!

面白いモノ見つけた!

面白いモノ見つけた!ウチのアテンザにはYUPITERU Super Cat GWR81sdを付けているんですが、主目的はi-DMゲージを表示させつつ、瞬間燃費を表示させたり、区間燃費を測るため(笑)。

ところがコイツにGメーターがあることを発見!

早速、表示させて走らせてみたら、面白いことが色々と分かりました(^m^)。

興味があったのは勿論、i-DMの青ランプが点灯するときのGの大きさ。特に今、もう一段のブレーキング操作のレベルアップを図っている最中のため、アクセル操作とブレーキ操作でGの大きさにどの程度の差があるのか?気になるところでした。

そしてもう一点は、今のボクのテクニックでは、最大何Gまで青ランプ点灯が可能なのか?

アクセルとブレーキの差については、なるほどハッキリとブレーキの方が0.05G程大き目に発生させないと青ランプが点かないことを確認出来ました。これはもう一目瞭然でしたね(^_^;)。

そして青ランプ点灯の最小Gですが、、、今は内緒です。今月、オフミもありますからね(^m^)。


で、次は出来るだけ大きな荷重移動で青ランプを付けるのですが、Gモニターには最大Gを記録する機能が付いてますので、走行中でなくても停車したときに落ち着いて確認が出来ます。面白かったのは、大体0.25G~0.35Gくらいがもっとも簡単に青ランプが点くことが確認出来た点。アクセルが0.25~0.3G、ブレーキが0.3~0.35Gと若干差がありますが、どちらも少し速めの加速だったり、強めのブレーキだったりします。逆にこの範囲のGを下回ると青ランプは点き難くなり緑のままのことが多くなりそう。更に0.4Gを超えると一気に白ゲージが点き易くなります。

これは、初中級者がゆっくり走るとスコアが上がらず、飛ばすと減点が多くてスコアが下がり、中途半端にスピードを出すとスコアが取り易いという現象とピッタリ符合します。なるほど~って感じでしたね(^-^)。

さて最大Gへのチャレンジですが、なかなか手強かったですょ(^_^;)。

なにしろこのGメーター君は、i-DMの青ランプだろうが白ゲージだろうが関係なく、最大Gを記録しちゃいます。ということは、大きなGを掛けるものの失敗して白ゲージが点いちゃうと、次は青ランプを点けつつ先ほど記録された値より大きなGを掛けないと記録が残りません(苦笑)。

つまり、失敗すればするほどどんどんハードルが高くなるワケです(^o^;)イヤーマイッタ!

ブレーキングで最初のトライでは0.43Gながら白一個。次は青を点けつつ0.43Gを超えないとイケません。青は点くもののなかなか0.43Gを超えられず0.39G止まり。結構な急制動になるので後にクルマが居る場合は出来ません。何度目かのトライでようやく0.44Gで青ランプ点灯に成功しますが、個人的にはもう一段の記録を狙いたいところ。次の信号待ちで後続車が無く単独になったことを確認して"今日はコレが最後!"とやった結果がタイトル画像の記録です。(^-^)v

ただ、ブレーキングより手強かったのがアクセル。
こっちは逆に、白ゲージの回避は容易ながら、なかなか最大Gが0.4Gを超えません。青ランプの点灯を確認してからアクセルを踏み増してもGは大きくならないんですね。蹴り出しの一瞬でガバッと踏まないとGが大きくなりません。0.35Gくらいまでなら簡単に出るのですが、そこから先が難しい。なんとか0.4Gをちょっと超えたところで、今日のところは勘弁してやろう(笑)。

しかし、コレをやって改めてi-DMの優れている点を再認識しましたね。
青、緑、白というランプやゲージしか表示されないi-DMですが、これで滑らかな加速度変化や、加速度の一定維持をドライバーに伝えます。表示はデジタルで、生じたGの大きさも分かりません。が、今日Gメーターをチラ見しながら運転してみると、アナログのメーター変化やデジタルの数値など、表示が複雑になると運転中はとても確認も認知も不可能だということが良く分かりました(^_^;)。
青、緑、白が最大3個というシンプルな表示であるが故に、ドライバーは運転中に「良い」のか、どの程度「悪い」のかを瞬時に認識出来るんですね。いやー良く出来てますわ>i-DM

ということで、ブレーキトレーニングはもう少し必要ということも判りましたとさ(^_^;)。
Posted at 2014/04/10 00:21:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記

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「ガソリン・ケチケチ走行のクルコン85km/h巡航で、区間燃費こんなん出ました😁

因みにエンジンは2.5lのガソリンです😤」
何シテル?   08/23 19:38
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

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