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タッチ_のブログ一覧

2016年08月13日 イイね!

ちょっとマジメに峠通い

ちょっとマジメに峠通い今日、東京の某ワィンディングに行ってきました(^_^;)。

実は先週もちょっと走ってきたんですが、やっぱり遠いんですょねぇ~(;^_^A

事の発端は先月プチオフで秋名山wに行ったこと。

今日は2往復して帰ってきましたが、当たり前ですがまだコースを覚え切れていないので、全然上手く走れません(苦笑)。
こんな感じでなんとなーくGが揃うところもありますが…
こんな感じで見事に0.4Gコーナリングになっちゃったり(;^_^A

でもまぁこれは本数を走ってブレーキングポイントが把握できれば解決するので全く心配していないのですが、問題はコッチです^_^;

先月のプチオフでもそうだったんですが、ブレーキ白が多過ぎ!(>_<)ゞ

普段の街乗りではもう殆ど白を貰わなくなりましたが、峠の、特にコースをまだ把握出来ていない時の白がやたらに多いというか、全然撲滅出来てません。
ハンドル白に比べたらその差は歴然で、ここにまだ上達の余地というか改善の余地が有ると分かってしまうと、どうにも放ってはおけません(爆)。

というワケで、暫くは近場の峠をハシゴしつつブレーキ白の撲滅に励むことにします(^_^;)。

問題は、どこのワインディングもウチからは遠い!ということかな(´Д`)。
Posted at 2016/08/14 01:02:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2016年07月13日 イイね!

国政久朗氏が語った苦笑の事実w

国政久朗氏が語った苦笑の事実w本当はタイトルを「国政久朗氏が語った驚愕の事実」としたかったんですが、、、(^_^;)

ひょんなことから見つけた国政久朗氏のブログのこの記事

なんでも某メーカー系のユーザーを集めたジムカーナ走行会(練習会?)の主催者にリアルG-Bowlを貸したところ、結局、誰も試さなかったという話。

そのことだけであれば別に驚愕苦笑もしないのですが、、、(^_^;)

何人かの参加者が「ゆっくり走る意味がわからない」とコメントしたそうです☆(/_ _)/

また、同ブログで国政氏は

リアルG BOWLを作った当初から、サーキット走行との結びつきが分からないと散々言われました。」

と語っています☆(/_ _)/

スポーツ走行を楽しもうというドライバーですら、このレベル?

というのは驚愕の事実かと一瞬思ったんですが、i-DMに関するブログを書き始めて3年以上、スポーツ走行に縁の無い一般ドライバーにはなかなか理解が困難なのは痛感していますが、スポーツ走行を楽しむ人たちが皆、i-DMの価値に気付いているか?というとそんなことは全く無いワケで、これは驚愕するよか苦笑だなぁ。。。と思い直しました(^_^;)。

じゃぁなんで国政氏がリアルG-Bowlを作ったか?というと『「運転操作」の基本を知るためのもの』と語っています。

実はここで彼がさり気なく語っている言葉「基本を知るためのもの」というところがポイントで、これはi-DMにも完璧に当て嵌まるのですが、まぁそれはちょっと横に置いて(苦笑)、

ボク個人は、結局運転操作の基本が重要だというのを以前のスポーツ走行の経験から学びました。

ゆっくり走る事の意味?それは先日のブログに書いた通りで、クルマの運転の難易度は速度が高まるほどに上がる以上、ゆっくり走って出来ないことは、速度が上がれば絶対に出来ない道理です。逆にゆっくり走って出来ることも速度が上がれば出来なくなるワケで、上達する事の意味は「ゆっくり走れば出来る事が、速度が上がっても同じように出来る」というのがひとつあるんですが、、、

なかなか、こういった知識面の浸透って難しいんですねぇ。。。A^_^;)

国政氏は「同乗者に優しいという方が分かりやすいのではないか、と最近考え始めました。」と語っていますが、、、

う~ん、ボク的にはそのアプローチはして欲しくないなぁー/(^_^;)\

それってますます、スポーツ走行には関係ないモノ、という誤解を助長すると思うので。

i-DMだって未だに「i-DM先生に怒られないためにスピードは控えめに」なんて人が大勢居るんですょね。一旦こう思ってしまった人の誤解を解くのは凄く大変なので。
Posted at 2016/07/13 11:22:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2016年06月26日 イイね!

久々の関東オフミコース

久々の関東オフミコース今日の午前中に久々に関東オフミコースに行ってきました(^_^;)。

理由は例によってプチオフなのですが、仔細の報告は御本人から…あるかな?(笑)

Be a driverなオフミ参加者は相変わらず練習に足を運んでいるようですが、選手じゃないボクはコッソリ練習に行く理由は何もありません(^_^;)。

が、こうしたプチオフなどで同乗走行などの機会にあんまりみっともない走りは出来ないので、少し早めに現地に行って、まともな走りが出来るか?wまぁ試走はするわけです。

随分久しぶりにG-Bowlアプリの目標Gを0.2Gにしましたが、三本目には113点台が出て、四本目もほぼ同じスコア。今日は大体12コーナー中2箇所で9点未満でした(^_^;)。

目標0.3Gは先ずブレーキングで白連発から始まって(苦笑)、今日は107点台止まり。i-DMは労せず5点は取れますが、なぜか4.8点が一回。

もうここを走り込んでも何かは得られないレベルにあると思っているボクですが、たまに走ると弱点というか、甘さが見えるからクルマの運転は奥が深くて面白い。

今は普段は目標Gを0.4Gにして走っているボクですが、さすがにこれは練習できるコーナーが凄~く限られるので、実質的にG-Bowlアプリのスコア機能は未使用状態です(^_^;)。

しかしたまにこうして自分の腕前が劣化していないかを確認できる練習コースやホームコースは、やはり大切だと思いました。
Posted at 2016/06/26 15:22:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2016年06月08日 イイね!

「道具のせいにしてはイケない」という話

何か哲学的な話題ですが、実はそんなことはない何かに取り組む際の真理の話。

クルマの運転という行為って当り前ですが車という道具を使って運転手という人が操るワケですが、

運転(ドライビング)が上手い = 運転(ドライバー)に対する賛辞

ではあるものの、運転(ドライビング)という行為の結果に影響するのは運転(ドライバー)の技量だけではありません。道具(クルマ)の良し悪しも当然、少なからぬ影響を及ぼします。

それ故に道具(クルマ)の良し悪しは重要なワケですが、如何せん高価な道具なので「こりゃダメだ」と思ったところで簡単に取り替えることも出来ませんし、道具を良くする(チューニングする)のも専門知識が不可欠であるが故に容易ではありません。

ボクがオフミをやりながら参加者にカルテを作ったり色々とアドバイスをしていますが、そんな中で度々

「出来ないことを道具のせいにしないこと」

と言う場面があります。これって逆に言えば何人もの人が度々

「ウチのクルマはXXがXXだから上手くいかない」

という趣旨の発言をするからなんですね(^_^;)。

なぜ道具のせいにしてはイケないのか?

大半のケースが運転手(ドライバー)の技量(スキル)の問題で、別に道具(クルマ)に問題があるワケでは無いのですが、だから「道具のせいに~」と言っているワケでは無いのです、実は(苦笑)。

人間というのは実に弱い生き物で(苦笑)、何か事が上手くいかない場合にそれが自分のせいだと思い続けることってなかなか難しいんです(^_^;)。特にご自身がもの凄い努力をしているにも関わらず、どーしても上手くいかないとなると、その原因を自分では無い何か別のモノのせいにしたくなってしまうものです。

この場合、努力もせずに道具のせいにするのは論外ですが、まぁそれは横に置いて

そんなときに「出来ないのは道具のせいだ」と少しでも思ってしまうと、本人も気付かぬうちに練習の質が落ちるのです。

これって多分に精神的な問題なのですが、一旦このツボに嵌り込んでしまうといくら努力しても出来るようになりません。幸運な何かのキッカケがあれば壁を突破できることもあるのですが、それは本当に稀なケースで、本人の労力と貴重な時間が無駄に消費されることになります。

現実には道具に問題があることだってありますし、仮に大きな問題ではなくても自分に使い易いように道具を調整することで、出来なかった事が出来るようなる場合はあります。この調整が俗にいうチューニングというヤツで、クルマの楽しみのひとつでもあるので否定する事は出来ません。

しかしこのチューニングも「何が問題」で「どうなれば改善」なのかがハッキリしないで手を出すと改悪になって余計、ドツボに嵌る場合もあるから難しい。これに失敗すると労力と時間に加えて、お金まで浪費する事になりますしね(^_^;)。

ボクの実体験を紹介すると、とにかくブレーキングの矯正には苦労しておおよそ一年掛かりました。
その間、アテンザでは上手くいかない事がNSXだと簡単に出来るのが判って「これは道具の問題か?」と思ったことはあるのですが、そのときブレーキパッドやブレーキホースなどに手を加える、所謂チューニングに走る事は頑なに避けました。
理由はここまでに書いたことがひとつですが、もうひとつの理由は

「なかなか上手くいかないが、上手くいくこともあった

という事実。NSXでは高確率で上手くいくものの、アテンザでは常にダメ、というのであれば道具のせいにしたかもしれません。しかしあがいてみると、上手くいくときには出来たんですね。
確率は低くても出来るときには出来るなら、後は確率を上げていく事、常に「上手くいく」ようになればイイじゃん。そうなっていないのは、やっぱしボクがヘタレだからだろう?と自分に暗示を掛けてw、後はひたすら練習でした(^_^;)。

結局一年掛かりましたし、途中でG-Bowlアプリを入手するという出費もありましたが、なんとか出来るようになってめでたしめでたしなワケですが、この段になって改めて思うのは、やはりアテンザのペダルタッチはスポンジー(爆)。

近いうちにブレーキホールやパッドなどのチューニングを考えていますが、逆に言えば自分のせいと思い続けて一年も過ごせば、自分の悪いところ、クルマの悪いところも明確になるワケで、失敗しないチューニングメニューにも辿り着くワケですな(^^;)。

ここで「上手くいく」「上手くいかない」の判断の拠り所になるのがi-DMやG-Bowlアプリなどのツールですが、例えばi-DMだってこのブログで紹介している通りで完璧ではありません。
しかしそこで「i-DMが悪い」と思ってしまえば、やはり上達にはブレーキが掛かりますし、課題解決は難しいでしょう。

それは実は道具が悪いのではなく、道具のせいにしたいと思ってしまう人間の心の問題なんですよ、というお話でした(^_^;)。
Posted at 2016/06/08 15:37:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2016年05月23日 イイね!

「ドライバーのタイプ」という話

「ドライバーのタイプ」という話Be a driverな皆さん、こんにちわ。

来月のオフミに向けて会場となる某ワィンディングに試走に行き、希望者が同行したり当日行けなかった人が独自に走りに行ったりする中で、なかなか面白いことになっています(^m^)。

オフミは「ドライバーの上手さを競う」ことが趣旨で別に速さを競うワケではありません。走るのは一般公道なので制限速度もありますしね。そこにi-DMとG-Bowlアプリと言う運転評価システムを上手く使ってドライバーの走りを点数化します。つまり尺度を設けるワケですが、、、

その尺度に基づいて複数のドライバーがコースを走れば点数が出て、それに伴って順序も決まるワケです。その点数や順序が果たして妥当か?という点は一旦横に置いて(^_^;)。

約20年前にサーキットを走ってタイムを競う遊びを覚えた頃、仲間とあっちこっちのサーキットを走りに行って「どっちが速い!?」なんて遊んでたワケですが、暫く遊んでいると当然「沢山走った事があるコース」「何度か走った事があるコース」「初めてのコース」なんてこと起こってきます。

菅生、間瀬、筑波、富士、鈴鹿、、、etc

ネットを通じて各地に友達が出来たので、当然ボクの地元(筑波や富士)ではお友達はアウェイ、ボクがアウェイのコース(菅生、間瀬、鈴鹿)では地元の連中が居たりしました。

地元の連中は当然、ホームコースとして走り込んでいるワケなので、ポッと来たアウェイの連中に簡単に負ける事など許されません(笑)。

一方で、ボクも友達もアウェイなんていう(ボクと名古屋の連中が菅生に行くなんて)ケースも当然あるワケで、そういう場合「不慣れな初めてのコースでどっちが速い?」なんてことで勝負になったりしました。

さてここでタイトルの話。ドライバーのタイプです。

世の中には「初めてのコースでいきなり速い」という、凡人には許せないようなヤツらが存在します(笑)。
全く逆に「上手いんだけど、初めてのコースだと意外にタイムが出ない」という微笑ましい人も居ます(苦笑)。

或いは「回数を重ねるうちに確実にタイムを縮めて来るヤツ」「良い時は良いが、ダメなときはタイムが出ず走っている回数の割に安定しないヤツ」なんてのも居ます。

いずれにしても「タイムという尺度」を持って走るからこそ見えてくるものですが、悲しいかなこういったドライバーのタイプって、練習でどうこうなるものではありません(^_^;)。
いきなりコースの勘所を掴んであるレベル以上のタイムを直ぐに出せるのってある種の才能で、回数をこなしてコースを徐々に攻略していくタイプのドライバーにはなかなか真似できないものなのです。

じゃぁ後者は前者に絶対に敵わないのか?といえばそんなことはなくて、ドライバーとしての基礎的な能力を高めていけば、初走行時のタイムレベルは着実に上げられますし、後はコースを走る回数、或いは一回の走行に対する密度を高められれば、十分に勝負する事も可能です。

で、話題をオフミのコースに戻します。

採点ルールは定めてあって、皆に初めてのコースを走って貰ったんですが、もう面白いようにこれまでのオフミの順位に近い序列でスコアが並びました(^o^;)。

これまでのオフミは直角コーナーのみの極めて単純なコースで、ハッキリ言ってコース攻略に頭を悩ませる必要が全く無い云わば「基本コース」と言えたワケですが、そこでの序列が変化に富んだワィンディングにコースを変えても、ほとんど変わらなかったということ。

これはこの採点基準の妥当性(上手いヤツほどスコアが高い)を証明したとも云えます。

そしてそのスコアも、初めて走ったときが何点で、そこからその日の内の最終的に何点まで上げられたか?を見るとコース攻略に掛かる時間と言うか、走った本数などが伺えるワケです。

つまり「上手/下手」とは別に、コース攻略が早い/遅いというタイプの違いですねd(^.^)。

因みにσ(^_^;)はコース攻略に時間が掛かるタイプです(爆)。

さて来月に予定されている第二戦ですが、先日の下見に参加できなかったpoyoyon2さん、RYUSUさんが走って初走行時のスコアが出揃ったので、ここから参加予定者が本番当日まで何をどうするのか?

参加予定者には限定ブログでこれまでのスコアは開示済みですが、ライバルと競うという点から更なるスコアアップを目指す参加者が現れれば、優勝ラインはどんどん上がっていきます。

優勝スコアがどのくらいになるか?なかなか楽しみになってきました(^-^)。
Posted at 2016/05/23 13:02:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記

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「ガソリン・ケチケチ走行のクルコン85km/h巡航で、区間燃費こんなん出ました😁

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何シテル?   08/23 19:38
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

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