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2016年03月29日 イイね!

【解説】マツダのi-DM、青ランプ点灯パターン色々

【解説】マツダのi-DM、青ランプ点灯パターン色々どーも皆さん、こんにちわ。

今月のアタマに「さよならi-DM」というタイトルでブログを書きましたが、その真意は既に旧式となったi-DMゲージのアテンザから、マツコネ版のi-DMランプとなったに新型に乗り換えるからw。

紛らわしいタイトルでブログを書いた理由はちょっと脇に置いて(゜゜)☆\(--")コラッ!

そこに掲載した動画、コメントをOFFってた関係で全く盛り上がらずに些か寂しい思いをしたもので、ちょっと解説などして読者の反応を見るべく蒸し返してみたりして(苦笑)。

元々はここ数年、年明けに書いていたi-DM関連のブログで使用するために撮り貯めていたネタだったんですが、ボクの怠慢でネタが揃わずi-DMゲージが手元から無くなってしまいました(^_^;)。
新型のi-DMランプは表示が小さい上に、アテンザの場合は速度計のど真ん中なので、ちょっと撮影には厳しいかなー?と思ってます。何しろ何キロで走っているかバレちゃうし(爆)。

とはいえ全てお蔵入りというのもちょっともったいないので、一部を継ぎ接ぎして公開した次第です。

振り返ればボクが初めて公開した動画は「i-DMのスコアを出そうとすると燃費が悪くなる」という世間の声に対するアンチテーゼでした。
この動画がキッカケで「ハンドル操作で青が点く様子を見たい」というリクエストがお友達から出て、それでカメラを固定するステーを調達したり、なーんてことが始まって現在に至るワケですが、ハッキリ言ってボクは動画投稿ヲタクではないので、運転の様子を撮影したり編集したりするのは凄く億劫です(苦笑)。

しかしながらやはりブログの文字だけでは限界があって、いくら文章で「出来る」と主張しても全くと言っていいほど浸透しません。それで翌年の攻略法ブログではアクセル、ハンドル、ブレーキの青点灯の動画をブログに埋め込んだりもしたんですが、悲しいかな速度感というか、臨場感みたいなものはイマイチ伝わらない(^_^;)。

ただ基本の運転操作を公開する一方で、「んなこと出来るのかよ!?」系の動画は頑なに公開を避けてきました。なぜか?・・・だって、、、

i-DMに関して、タネ明かしはなんでもかんでもタッチ_さんかよ!?

ってのはどーなんでしょ?と思っていたからA^_^;)


しかしながら多くの人が疑問に思ったり「それは出来ない」と決め付けている事を「オレは出来たぜ!」と覆してくれるチャレンジャーな方は残念ながら現れず、そうこうしているウチにi-DMゲージとのお別れが近付いてきてしまったので、仕方が無いのでボクが公開することにしました(^_^;)。ヘタクソ動画は一杯上がってるんですけどねww

・ブレーキ操作
ブレーキングに限らず普通の人は或る程度の大きさの加速度変化をさせないと青点灯しません。
またその「或る程度」を超えると途端に白が点き易くなるため、0.25G~0.35Gくらいの非常に狭い範囲でたまたま青が点き易いことから、多くの人は「このくらいの強さのブレーキングをしないと青が点かない」と思い込みます。
したがって、混雑した市街地や渋滞など、減速G一定の青が点かず、ちょっと強めのブレーキが掛けられない状況では「スコアは上がらないもの」と思い込みます。

ホントか?(苦笑)

動画では
・30km/h以下のゆっくりした速度から約0.1Gチョイの優しいブレーキ
・約50km/hから同乗者に優しいと言われる約0.2Gの普通のブレーキ
・ちょっと急ブレーキとなる0.3Gのブレーキ
・一般道では急ブレーキの範疇に入る0.4Gのブレーキ
・大概の人が急ブレーキと感じる0.5G以上のブレーキ
と、全部青ランプが点いてますね(笑)。

ハイ、上手になれば減速Gの大きさは小さかろうが大きかろうが青ランプは点くんですょd(^.^)

・ハンドル操作1:09~
青ランプの基本はG一定ですが、動画で撮影するとハンドル操作は目に見えるので手の動きと青ランプ点灯のタイミング、そしてG-Bowlアプリが可視化してくれる緑のGグラフが一度に見えるのが解り易い・・・と思うのですが、、、(^_^;)。
滑らかにハンドルを切って左右の荷重移動が起こったとき、オーバーシュートしなければ手の動きが止まった直後に青が点きます。その状態を維持(=つまり旋回Gを一定)にするということは手の動きが止まったままになるのです。
ただ、浅いカーブでは旋回Gが一定になる暇もなくカーブが終わってしまいますが、滑らかなハンドル操作が出来れば一瞬でも青は点きます。とにかくハンドルを素早く切って旋回G一定の時間を長く取る(=青ランプが早期に点いて、点灯時間を長くする)を意識していると、だんだんとコーナリングの初期段階でクルマの向きを素早く変えて、安定したコーナリングが出来るようになっていきます。

・アクセル操作2:57~
アクセル操作の青ランプはもっとも点灯させるのが簡単なんですが、i-DMがDEデミオに初塔載された頃、如何にもアクセルをバカ踏みして長時間青ランプを点灯させる動画が横行しました。そんな運転をしていたら燃費が悪化するのは当然なのですが、アクセルもブレーキと同様に「加速Gが大きいから青が点く」というワケではありません。
やはり基本は加速G一定なわけですが、滑らかにアクセルを踏み込んで素早く加速G一定に持ち込めば、加速Gの大小に関係なく青ランプ点灯は可能です。
で、制限速度がある一般道に於いて、出せる速度の上限が決まっている以上、加速Gが小さければ小さいほど加速時間は長く(つまり青ランプの点灯時間も長く)なります。
動画では信号待ちから発進して次の赤信号で停止するまでのシーンがありますが、アクセル青ランプが12秒以上、ブレーキ青ランプが9秒以上、一定速度で巡航したのが約5秒ということで、i-DMのランプが緑だった時間より青だった時間の方が遥かに長いですね(苦笑)。んな運転してたら、そら5.0点しか出ないわな(^^;

・コーナリング4:30~
実は一般道のコーナリング(左折→左折)は、青3連コンボになってないわG-Bowlスコア9点台じゃないわで個人的には恥かしい動画です(^_^;)。
それ以外は全て首都高速道路上のモノですが、何キロで走っていたかはナイショ(爆)
まぁコーナリングの基本ですが、ガツンとブレーキを踏んで減速G→旋回G→加速Gの大きさを揃えて綺麗に連携させればG-Bowlは丸く綺麗に回りますが、その際のブレーキ、ハンドル、アクセルの運転操作が上手に出来ればi-DMの青ランプも点きっぱなしになる様子が良く解ると思います。


ここから先が多くのi-DM経験者が「これは出来ない」と思い込んでいるヤツらです(^-^)。

・減速⇒加速5:36~
ブレーキングをして速度を落とした後、直ぐに再加速をする場面。日常走行では意外に少なくない場面ですが、普通の人がブレーキを離して直ぐアクセルを踏むと間違いなく白が点きます。これを避けるためにはブレーキングで青が点いたら、緑になるまで待ってからアクセルを入れるという、一呼吸というかワンテンポの待ちを入れなければ避けられない、と多くの人が経験的に思い込みます。

ホントか?(苦笑)

先ずはブレーキ青→緑→アクセル青のパターンで走った動画を見せた上で「本当にワンテンポ置かないと白点灯は避けられないのか?」という疑問の答えをお見せしてます。(^-^)v
動画ではスピードメーターを隠しているwのでちょっと判り難いですが、G-Bowlアプリのボールの動きを見ていると、減速から間髪入れずに加速に転じている間、青ランプはずーっと点いています。

・S字コーナー初級編w6:24~
なぜ「初級編」かというと、単純なハンドルの左右の切り返しだけだから(^^;)。
実はこのS字コーナーを青点けっぱなしで切り返す動画を初公開したのはDEデミオに乗っていた確か青森に住む方です。ブログも動画も削除してしまったのでもう見ることは出来ませんが、確か2013年の春先だったと思います。ボクも彼にそれが出来ると教えて貰ったクチなので、これを自慢げに公開するのは非常に抵抗感がありました(苦笑)。

しかし実際にボクも良く聞かれたんですよね。S字コーナーで白を点けずに曲れるモノなのか?って。動画はコーナリングの前後にブレーキ白が点いていてとっても恥かしいんですが(^_^;)、ご覧の通りです。旋回Gのピークが0.4Gくらい行ってますから、結構ダイナミックに切り返してますょ(^-^)。

減速→加速もS字の切り返しも、Gが掛かった状態から反対方向に折り返すように掛かります。
i-DMの運転操作の判定は減速でも旋回でもゼロ起点に加速度変化が生じる際でも決して簡単ではありません。したがいマイナスからプラスに転じる加速度変化は更に難しくて当然です。
簡単なことは多くの人が出来ますが、難しいことは多くの人が出来ないというのは当り前で別に運転に限った話ではないですが、自分も含めて周りに出来る人がひとりも居ないからと「i-DMでは出来ない」と決め付けてしまうのは、どうなんでしょう?(^_^;)

そもそもi-DMって「走る歓び」をクルマ造りに掲げているマツダが、「オーナーがより運転を楽しめるように上達を支援する」目的で開発したシステムです。ダイナミックなS字の切り返しに対応していないなんて有り得ないでしょう(苦笑)。

圧巻wのS字コーナー青6連コンボww6:44~
左→右、減速→加速、と加速度変化が折り返す場面でも青ランプ点灯が継続すると解れば、じゃぁ加速→減速も上手くヤレれば青が繋がるんでしょ?ってことでやってみたのがコレですょ(^_^;)。
減速青→旋回青→加速青、までは通常の青3連コンボと同じですが、この加速の青を途切れさせずに減速青が繋がれば、ご覧の通りで青6連コンボだって出来ちゃいます。
走るコースによっては青9連、青12連だって可能って話です。「よしオレだって!」という気概のある方は是非チャレンジしてみて下さい。ただ、、、

すんげー難しいですょd(^.^;)。

という感じで解説はここまでですが、最初に公開した別バージョンのときも反応がイマイチだったので、懲りずに再度ネタにしてみました。

意外に新鮮というか、i-DMに興味のある人でも知らないパターンが沢山あってなかなか興味深い動画だろうと個人的には思っておったのですが、、、反応が薄かったのはもしかして凄すぎて、

(゜o゜;)ポカーン

としちゃったからかしら???A^_^;)
ダメょ、コメント欄に「(゜o゜;)ポカーン」とか書いちゃ、今更w
Posted at 2016/03/30 02:02:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-DM:ドライブ動画 | 日記
2016年03月04日 イイね!

i-DMのあまり面白くない動画w

i-DMのあまり面白くない動画wどーも皆さん、こんばんわ。最近ブログが滞っているタッチ_です(^_^;)。

実は最近、夜な夜なネタの収集と編集(吟味ともいふw)に時間を取られてまして、、、(^_^;)。

何のネタ?かというとi-DM絡みなのですが、例年だと年明けに執筆していたi-DMに関連するブログですが、実は今年を最後にしようと結構マジメに内容というか、決定版と言えるシナリオを検討してました。

と・こ・ろ・が、、、

どうにもあまり良い映像が撮れなくて、かなーり苦労していました(^_^;)。

ナニに苦労したかというと、思い通りに白ゲージが点かない(爆)。

過去の反省から、ヘタな運転と上手い運転の両方を撮って対比させようとか、青ランプも白ゲージも点かない緑のみの運転とか、シナリオの通りに運転しようとするものの、、、

どーしても青が点いてしまいます(苦笑)

どうやらシナリオ通りの映像が全部揃わずに時間切れになりそうなので、幻の動画は完成することなくお蔵入りとなりそう(^_^;)。

そうは言ってもネタはソコソコ揃っているので、継ぎ接ぎしてちょっとだけ披露。



多分、大半の人には興味が無いというか、面白くない動画だと思います(^_^;)。
Posted at 2016/03/04 03:43:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | i-DM:ドライブ動画 | 日記
2013年07月18日 イイね!

ホームコースと課題

ホームコースと課題フォトギャラリーにホームコースを登録しました。

アクセラで何度か動画の撮影をした、首都高6号上り線からC1外回りを通って横羽線下りに抜けるコースです。



コース図上に振った番号が、i-DMの青ランプ点灯可能ポイントです。コーナーのRによって、走行タイプ1から、走行タイプ2のみと様々ですが、これは速度によって変化します。制限速度は50~60km/hながら、80~90km/hくらいが現実的な走行速度になります。速過ぎず遅過ぎず。

速度を全域で100km/h以上に上げられれば(9)、(22)コーナーを除く全てのコーナーで走行タイプ1が可能ですが、流石にそれは出来ないので、ロングコーナーでは走行タイプ2のみと割り切って走ります。

このコースは昨年の10月から週に数日、通るようになり1月下旬以降、ほぼ毎日通るようになりました。まぁ通勤で走っているようなものですね。したがってひと月の営業日が20日と計算しても、120回以上は走っていることになります。それだけ走れば、スコア5.0点が出るのは当たり前(苦笑)。もっとも、昨年9月頃からスコアは5点しか出なくなってしまったため、このコースを5点以外で走った記憶もないのですが(^_^;)。

ってことで、スコアが何点か?はもはや意味は無く、他の指標で走りを評価するしかありません。

一般道であり他車と混じっての走行ですが、図中のほとんどのポイントで青ランプ点灯は可能なものの、それが一旦、可能となると次なる課題が見えてきます。

青ランプは点きゃぁ良いってものではない。

走行タイプ1がNGだったり、走行タイプ2ですらも点灯しない方が良さそうなコーナーもあります。

⑦~⑧のS字コーナー(護国寺ランプ付近)などは、⑦の飛び込みで走行タイプ1青点灯の後、出来るだけ早くこの青ランプを緑に戻し、⑧は緑のままクリップを過ぎたところで走行タイプ2青が点灯する(或いは点灯しない)のがベストラインだと思っています。この走行ラインを見い出しある程度、コンスタントにこのラインを通れるようになるまで軽く2ヶ月くらいは掛かりました。

なぜこのラインがベストだと思うか?というと、恐らくそれが最速ライン、つまり⑧コーナーの立ち上がりでクルマに掛かる横Gが少なく車体が安定していて、もっとも早くアクセルを踏める(であろう)ラインだからです。

ってな感じで、青ランプは基本的にある一定量以上のG変化が車両に生じた場合に点灯しますが、クルマは横Gが少なくハンドルが真っ直ぐな状態が一番速い。出来るだけステアリングを切らずに走るのが最速であるワケですから、ステアリング操作の青ランプは最小限とするのが原則ということ。

で、今のボクの課題。

i-DMの青ランプ点けるにせよ、点けないにせよ、どれだけイメージ通りに走れるか?というと大体80~85%くらい。

これを90%に上げるのが非常に難しい。

当然、常に100%を目指して毎回ドライブしていますが、どうしても3~5箇所でミスが出る。青ランプのタイミングが遅い、点かない、など。これがなかなか2箇所以下に出来ないんですね(-_-;)。

走行速度をいま少し自由に上げ下げ出来れば状況は変るのですが、非常識なレベルまで速度は上げられないし、速度が上げられないが故の難しさ(青ランプが点灯しにくい)があるので、このシバリのままでミスが減らないと意味が無いという話もあって、ペースは極力今までのまま、日々このコースを走っています。

ときどき、ここを120km/h以上の速度で走ってみたい騒動に駆られますが、流石にこの年で実行する度胸はありません。。。(^_^;)
Posted at 2013/07/18 01:32:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | i-DM:ドライブ動画 | 日記
2013年05月28日 イイね!

アテンザ25S運転動画(i-DM)

アテンザ25S運転動画(i-DM)アクセラで何本か撮った動画がありましたが、アテンザに乗り換えてから撮り直して無かったので、ちょっと撮影してみました。

恒例のお迎え深夜ドライブの、自宅近くからの走り始めからスコアが出るまでの約10分です。



別にデジカメを回しているからと云って、何か特別な運転をしているワケではありません。
当たり前に交通の流れに乗って、淡々と走っているだけです。
窓越しに他のクルマも見えますし、スピードメーターも見えるので、ペースは判ると思います。


別に強い加速や減速は全く必要無いのが解ると思います。


こうしてブログに色々上げても、全くシカトする人、アドバイスを入れてくれる人、様々ですが、この動画もひょっとしたら誰かの役に立つでしょう(苦笑)。


ちなみに3rdステージです(^-^)。

月曜日に3rdステージにして1日二回、往復ドライブをすると週末には5thステージに戻る計算で、週末を5thで過したらまた3rdステージに戻すつもり。

目的は勿論、ボク自身の運転スキル向上のため。

どーも白判定が異常に厳しい5thステージが長くなって、運転自体がやや保守的になっているよーな気が、、。早い話が頭打ちというか倦怠期というか、ちょっと環境を変えて少しチャレンジしてみよーかと(^_^;)。
暫らくは旅行などでお山を走りに行くことも出来ないし、いつもの道でもスピードを上げれば新たな課題もあるのだけれど、公道でそれは出来ないしね(苦笑)。
Posted at 2013/05/28 23:59:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-DM:ドライブ動画 | クルマ
2013年05月24日 イイね!

i-DMの走行タイプ1と走行タイプ2

i-DMの走行タイプ1と走行タイプ2前回のブログで書いたものの、どうも、理解している人がどれだけ居るのか不安になったので、補足しておきます。


何を?って、走行タイプ1(青点灯パターン2)と走行タイプ2(青点灯パターン1)です(^^;)。

走行タイプ1
適度な加速度変化がありながら、なめらかな運転操作で車と乗員が一体となって動く、安定した走行です。

走行タイプ2
加速および旋回を継続しているときに、加速度を一定に維持しており、乗員の体のゆれが少なく、安定した走行です。

とはいえ、言葉やグラフじゃやっぱり厳しいよーなので、以前にも貼った動画で解説します。

先ずはアクセルワーク。

0:25~ 走行タイプ1です。発進直後、速度15km/h~、回転数2000rpm弱で青点灯
1:05~ 走行タイプ2です。発進後、速度30km弱、2速にシフトアップ後1800rpm前後で青点灯

ね?タイミングが違うでしょ?走行タイプ2は加速度の維持を検知するので時間が掛かるんです。

中間加速も同様です。

4:50~ 約40km/hで巡航中、4:56辺りでアクセルを入れています。エンジン回転もスピードも、僅かに上昇した直後に青点灯しています。走行タイプ1です。

6:10~ 約20km/hからの中間加速の走行タイプ2です。速度が40km/hを超えたところで青点灯。
加速を開始してから青ランプが点灯するまでやはり時間が掛かっています。


動画を見て貰うと解ると思いますが、どちらの青ランプ点灯もそんなに強い加速は必要ありません。交通の流れに乗っている範囲内で十分。以前この動画を見た人が「ウチのアテンザはこんな加速では青は点かない。クルマが違うからか?」とかコメントしてましたが、クルマの違いではありません。

違うのはクルマではなく、ドライバーなんです( ̄▽ ̄*)


次がコーナリング。

0:09~ 走行タイプ1です。ステアリングを切る拳の動きが止まった直後に青点灯
1:03~ 走行タイプ2です。ステアリングを切る拳の動きが止まってから3秒程あとに青点灯

やはりタイミングが違うでしょ?走行タイプ2は加速度の維持を・・・以下同文(笑)

S字コーナーの部分が連続して見れるので解り易いかも。

3:39~から左→右というS字コーナーがありますが、最初の左が走行タイプ1、次の右が走行タイプ2です。左は拳の動きが止まった直後、次の右は拳の動きが止まってから2~3秒後に青ランプが点灯しています。

適切に操作すれば、拳一個分もステアリングを切らなくても青ランプは点くんです。
あんなちょっとのステアリング操作で青ランプが点くって、狐につままれてるような気分かもしれませんが、、、(^_^;)


ブレーキングについては、らぶパパさんのブログから探して下さい(笑)。


※i-DMを上手に活用するための「活用術」をまとめてあります。攻略法ではありません。
 あまり役に立っていないようですが、、、(汗)
Posted at 2013/05/24 01:44:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | i-DM:ドライブ動画 | クルマ

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「ガソリン・ケチケチ走行のクルコン85km/h巡航で、区間燃費こんなん出ました😁

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何シテル?   08/23 19:38
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

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