• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

タッチ_のブログ一覧

2012年10月06日 イイね!

新型アテンザのカタログGET!

新型アテンザのカタログGET!ディーラーに行って、新型アテンザのカタログを入手してきました。久々に合う弟の分も合わせて2部。

既に昨日からプレサイトもオープンしているので新しい情報は何もないのだが、担当営業からは色々と面白い話が聞けた。事前に「AWDが無ければ買わない」と伝えてあったため、今日会って最初の挨拶が、

ボク:「残念だったねぇ(苦笑)。」
営業:「えぇ、とっても残念です(苦笑)。」

から始まりました(苦笑)。

同じ営業所内で現行アテンザワゴンのAWDに乗っている人がいて、彼もFFのみという話で「だったら買い替えない」と宣言したそうで、AWD無しが理由で購入を見送った人(客)が既に身近で二人と嘆いていました。更に昨日、2名の営業がメーカー主催の試乗会に行ったそうで、質疑ではやはり「AWD追加の予定は?」という質問が飛び交っていたそうです。メーカー側の回答は「現在、AWDの追加予定は無し」だそうな。もっともこれはどこまで本当かが疑わしい。下手に営業マンに”準備中”などと明かしてしまうと、AWDを欲しがる客へのプッシュが弱くなる危険性がある。「これしか無いんだからコレを売れ!」とやらないと、営業の現場も腹が決まらないないだろうから。

まぁ、こういった憶測はそれはそれとして、少なくとも現時点でのメーカー側の回答が「AWD追加の予定無し」である以上、FFで妥協するかAWDに拘って他の選択をするか?を決めねばならんのだが、ボクは迷わず後者。別に次もマツダ車を買わなきゃならない理由があるワケでもないのだから、期待に沿うクルマが出てこなければSKYACTIVは見限って他社のクルマに買い替えるだけのこと(冷徹)。
まだ急いで買い替えなければならない時期ではないので、来年の次期アクセラとアテンザのMPSの動向をウォッチしながら過すことにします。

しかしTAKERIの発表から期待していた新型アテンザなのだが、なんだか猛然と心配になってきました(^_^;)。

セダンは少し前にマイナーチェンジしたマークX、ワゴンはレガシィとガチ競合するのだが、「アテンザのアドバンテージって何?」と改めて考えると、"スタイルとSKYACTIV-DとMT"くらいかしら?このクラスの燃費性能の訴求力ってどれだけあるのだろう?乗ればとっても良く出来たクルマであることは疑いなく、その点は心配もしていないのだが、MTはそもそも需要の絶対量が少なく、スタイルは好みの問題とするなら、結局SKYACTIV-D頼みとなってしまう。SKYACTIV-Gモデルは相当に厳しいだろう。ディーゼル人気に寄り掛かって、価格面でこぼれた客を安価なガソリンモデルで拾うとか?競合他車との比較で勝てるポイントって何だろう?ボクのようなマニアックな人間ではなく、一般の人たちが何を重視し、どれを選ぶか?少なくともカタログレベルでマークXやレガシィに対して優位性が何か?ボクには良く見えなくって不安です。

とりあえず現状は、このクラスのセダン、ワゴンのディーゼルモデルという点ではアテンザの独壇場であり、BMWが320dを出してはいるが価格帯が全然違うので競合しません。暫らくは安泰かもしれませんが、必ずしもディーゼルモデルに拘らない客に対しては、相当に厳しいのではないかと感じます。

マツダディーラーの営業さん、頑張ってね♪
Posted at 2012/10/06 18:02:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | SKYACTIV | クルマ
2012年10月06日 イイね!

ハイ、残念でした(苦笑)

ハイ、残念でした(苦笑)新型アテンザにAWDはありませんでした。よって、過去にブログに書いた通りで購入は見送りです(苦笑)。
AWDに拘る理由も過去に書いた通りなので、まぁ仕方がないですね。変に妥協して買って、後でAWDが追加にでもなれば後悔しますしね。

もっともAWDに拘るのはあくまでボクなりの理由であって、AWDが無い=新型アテンザがダメ!と云うつもりありません。実際、SKYACTIV-Gの2Lと2.5Lは、バランス的にFFの方がAWDより良いでしょう。もしアクセラSKYACTIVを所有せずにTAKERIの市販版デビューを待っていたら、明日ディーラーに行ってアテンザのSKYACTIV-G2.5を契約していたかもしれません。そしたらボクのクルマライフもちょっと違った方向に行っていたでしょう。もちろん約1年前からこうしてブログを書くことも無く過していたでしょうが。(^_^;)

それからSKYACTIV-DにSKYACTIV-MTの組み合わせが国内投入だそうで、これには拍手ですね。これで某自動車評論家の筆もさぞかし滑らかに動くでしょう(笑)。SKYACTIV-MTデビューについては後日、ブログに書こうと思いますが、恐らくラインナップしても劇的に販売台数に貢献はしないであろうに、このタイミングで導入というのが素晴らしい!関係者の努力と英断には頭が下がります。
ボクは今後、MTを購入するつもりは無いけれど、若い人たちや好きな人たち向けにMT車が生き残って欲しいと願うクルマ好きの一人です。このクラスに選択肢が存在すること自体、素晴らしいことだし、新世代クリーンディーゼルとMTを組み合わせたセダン and ワゴンというのは唯一無二の存在。是非、ブランドイメージに留まらず販売面でもマツダに利益をもたらして欲しいものです。

とりあえずデビューと共に新型アテンザを購入することは適いませんでしたが、近い将来に登場が期待されるマツダスピード版AWDの登場を待つことにしましょう。くれぐれも、SKYACTIV-D塔載をお忘れなく(苦笑)。
Posted at 2012/10/06 00:21:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ選び | クルマ

プロフィール

「無事帰宅しました。
トロフィー争奪戦参加の皆様、お疲れ様でした😋」
何シテル?   12/08 20:22
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/10 >>

 1234 5 6
789101112 13
14 15 1617 18 1920
21222324 252627
282930 31   

リンク・クリップ

G-Bowlはなぜ0.4Gまでなのか? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/21 21:31:10
ミスターロードスター 貴島孝雄さんインタビューまとめ① 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/09/23 17:58:12
予想外の反響? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/07/19 07:55:58

愛車一覧

マツダ MAZDA6 セダン 家族車[ファミリーカー] (マツダ MAZDA6 セダン)
Mazda6に乗っています(笑)。
ホンダ NSX 玩具車[おもちゃ] (ホンダ NSX)
別名「愛人」。つまり家族車は「正妻」(笑)。 極めて従順。しばらく放っておいてもスネたり ...
ホンダ CBR1000RR(SC57)後期 なんちゃってサイクロン号 (ホンダ CBR1000RR(SC57)後期)
2007年式の300台限定、国内仕様。 アラカンとなって、人生やり残したモノが何か無い ...
マツダ アテンザセダン マツダ アテンザセダン
フルSKYACTIVの何かに買い替えるまで、とBLアクセラに15ヶ月。 XDのAWDが出 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation