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今日、CX-3が正式に発表になりました。

色々と予想と違う点があって思うところはあるものの、先ずは写真を見た第一印象。。。

う～ん、これは人気が出そうですねぇ。。。(^-^)

個人的に印象的だったのがその顔。いや、お目め、かな(^_^;)。
この鋭い目は歴代鼓動デザインモデルでも一番では？というか、アテンザも最初からこうしてくれりゃぁヨカッタのにぃ～(>_<)。。。ってな感じ。
シグニチャーウィングとグリルも何か一気に高級感が増して、ちょっとクラスレスな雰囲気です。

写真だとクルマのサイズ感がイマイチ掴めないため、パッと見「これはCX-5のマイナーチェンジモデルか？」と見紛うばかりですが、一方で事前に聞いていた「背が低い」という風には見えません。むしろ真っ当なSUVらしい車高に見えます。

で、車両サイズを確認して合点がいきました。全高1550mm。なんと日本の立体駐車場サイズです(*o*)ｵｫｰ

全高がこれだけ低いにも関わらずCX-5とさして変らない第一印象ということは、車両は相当にコンパクトである事になりますが、スリーサイズは概ねホンダのヴェゼルと同サイズ。

インテリアはほぼデミオの共通のようですが、シートデザインや配色を若干変更しています。元々完成度の高いデミオの内装なので、使い回したという悪い印象は皆無でコレも好印象。

エンジンはSKYACTIV-D1.5は当然ですが、なんとガソリンは1.5Lではなく2.0L。しかも日本国内はディーゼル一本というのは意外っちゃぁ意外でした。

発売は来年２月らしいですが、価格はデミオのXD L-PKGの上、CX-5の20S以下ってところでしょうか？

しっかしこの進化（深化）した鼓動デザインのフロントマスク。なんとも高級感がグッと高まった感じです。

こんなのが出来上がっちゃったら・・・


なるほど現行CX-5とアテンザを、サッサとマイナーチェンジしないとこの２車種の立つ瀬が無くなっちゃいますね(苦笑)。