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2016年01月31日 イイね!

次期アテンザ vs 新型RX

次期アテンザ vs 新型RXブログタイトルとタイトル画像が合って無いぞー、というツッコミは置いておいて(^^;)。

なんか最近、自動車業界ニュースに目立ったものが無く、、、

ドラテク関連の話題もまぁいろいろとアレなもんで、、、

ということで、ふと頭に浮かんだつまらない妄想をちょっと気ままに書いてみたりして(^_^;)。


先日、予想というか妄想wをブログに書きましたが、それをベースにちょっと先の未来について考えてみました。

マツダはロータリーの開発を鋭意継続し、なんとか昨今の環境基準をクリアして再びロータリーエンジン塔載車を市販したいと考えているんだそうです。


これを実現するための布石であると共に、ラインナップ上の頂点であるフラッグシップのアテンザを、ライバルとなるジャーマン3と真っ向勝負するために後輪駆動(FR)化するというのは実に合理的な考え方で、更に数が出るCX-5も抱き合わせてFRプラットフォームを新規開発するならば、シロートのボクが考えても、かなり実現性は高いように思えます。

と・こ・ろ・が、、、

この次期アテンザ、並びに新型RXをマツダが創業100周年の節目に向けて開発を進めていると仮定すると、実はボクにとってはひとつ、大問題が生じるということに気づきました、今更(^_^;)>ポリポリ


後輪駆動に転換し、SKYACTIV-Gの第二世代を塔載してフラッグシップとしてラインナップの頂点に立つアテンザ。(以下は現行型)


世界で唯一、ロータリーエンジンの量産に成功したマツダが数年ぶりに放つ新型RX。


SKYACTIVエンジンの開発によって一気にブランドイメージを高めつつあるマツダですが、

・過給ダウンサイジングエンジン全盛の昨今、自然吸気の大(適正)排気量エンジンであるSKYACTIV-G
・高価な後処理装置で高コスト化が進む中、低圧縮比によってクリーン化、低コスト化、高効率化を実現したSKYACTIV-D

と、世間(欧州中心)の技術トレンドとは一線を画する独自技術によるパワーユニットが特徴です。


そう、一歩下がって眺めてみると、

①他社とは違う独自技術によるパワーユニットを、
②セグメントをリードする個性溢れる美しいボディに塔載し、
③人馬一体の乗り味によって走る歓びを提供する。


というのがマツダ車の特徴と言えるワケで、ロータリーエンジン塔載車はパワーユニットの独自性という点では真にマツダを象徴する存在と成り得ます。

また、世界中のどの自動車メーカーもまだ実現していないHCCIを、もしマツダが実現したとすれば、それを塔載するラインナップの頂点、アテンザも当然、マツダを代表する文字通りのフラッグシップです。

で、この二車種がもし創業100周年となる2020年頃に同時に市場に出てきちゃうとすると、ボクは非常に困ることになるワケですね。

どっちを買おうか?(・_・;)

さぁ、困った(苦笑)。
Posted at 2016/01/31 17:55:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ選び | 日記

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