• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

タッチ_のブログ一覧

2012年11月10日 イイね!

アクセラの12ヶ月点検

アクセラの12ヶ月点検日曜日の午前中に12ヶ月点検の予約をしている。

納車が去年の12月18日だったのだが、登録はディーラーの希望で11月。ディーラーの希望をいれてあげたのは、購入時にボクの希望をいれてくれたから(笑)。

まぁ特にトラブルがあるワケではなく、特にトピックの無い点検になるかと思いきや、i-stopがどーも復活のそぶりを見せず、制御プログラムの更新要否のチェックを行ってもらうことになった。

ディーラーのサービスに事前問い合わせをすると、クルマにコンピュータを接続して制御プログラムのバージョンを確認した上で、更新版のプログラムが提供されていれば更新作業を行う、ということだそうな。

サービスマンと話をしていて思った。
「更新プログラム」というと、どーもボクらはPCや携帯電話、スマホのプログラムアップデートをイメージしてしまうが、クルマの制御プログラムはそういったモノとは同列には考えられないのかな?ということ。そらそーだ。PCのプログラムがバグっても、せいぜいPCがフリーズして再起動を強いられるくらいだ。クルマの場合はそーはイカン(苦笑)。

まぁ、どうなるかは日曜日のお楽しみ。しかし、、、

1年で2万キロはやっぱり走り過ぎだよなぁ。。。(^_^;)
Posted at 2012/11/10 00:59:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | アクセラ SKYACTIV 20S | 日記
2012年11月08日 イイね!

i-DMの威力

i-DMの威力掲載画像は今日、仕事が終わってから少しドライブしたときの燃費記録。東京都内の一般道を約50分。時計の時間が示す通りで21:40~22:29という時間帯なので、それなりに交通量は減りはするものの、信号は多く燃費には厳しい交通環境だ。
アクセラを買ってからしばらく、徹底した燃費運転の検証をするなどしてようやく都内一般道の走行で15km/l台を叩き出すコツを掴んだのも今は昔(苦笑)、最近は都内を走る時にこの”ワンドライブ”燃費画面を見ることはしばらく無かった燃費を気にして走るより、i-DMを意識しながら走った方が面白いし身になると思っていたからだ。

ところが今日、ひょんなことから久々にこのワンドライブ画面を表示してタマげた。画像は15.6km/lだが、今日初めて表示させたときは16km/lを超えていたからだ。残念ながら自宅近くの幹線道路の連続信号待ちで数値が悪化してしまったが、もしも16km/l台を維持して帰宅したら、都内一般道路のドライブでは燃費記録更新だ。

注目のi-DMの結果はご覧の通り。


くしくもマツダが主張するところの

「一般ドライバーはアクセルを踏み込み過ぎたり、急ブレーキで減速したり、ステアリングを切り過ぎたりと、運転操作に多くの無駄が見られました。この無駄が少ないほど走りがスムーズになって、ドライブを快適に楽しむことができ、燃料消費を抑えることにも役立ちます。」

を証明するような結果であるが、今日あえてこの話題をブログに書こうと思った理由がコレ。

そう、数日前のブログで書いた通り、今日もi-stopが不調で一度もアイドリングストップしていないのだ。久々にワンドライブ燃費表示をしたのもi-stop抜きで燃費がどんだけ悪化しているのか?ふと気になって確認するため。i-stop抜きの状態の都内一般道走行で、あわや16km/l超えか?というのに、正直自分がビックリした。
かつて我流で燃費を意識して走らせたときには、i-stop健在にも関わらず、都内一般道では15km/lに乗せるのがやっとだったのに。。。

i-DM恐るべし!まさかこんな結果が出ようとは、、、(+_+)


個人的には、i-DMの効能は燃費よりもむしろ、自分のドライビングスキルに利いている実感がある。なにしろサーキット走行で遊び始めてジムカーナを齧って判ったボクのドライビングに於ける弱点。ステアリングワークなのだが、10年近く毎月のようにサーキットをインテグラRで走り回って、それでも直らなかった。スポーツ走行から遠ざかって久しいが、普段のドライビングでも意識はしても、果たして直っているのかいないのか?判然としないから悶々としていたのが現実。それがアクセラSKYACTIVに乗り換えてまだ一年足らず。最近、ステアリングワークの矯正が出来てきた手応えがある。流石にまだ油断すると悪癖が顔を出すが、そんなときはi-DMゲージがしっかり白を点けて警告してくれる。「ほらほら、また悪い癖が出てますよ!」と。これが街中の交差点でもしっかりチェックしてくれるものだから、もう嫌というほどの反復練習である。結果として、30年弱の運転歴で染み付いてしまっていた悪癖が徐々に除かれ、「ステアリングはこうやって切るもの」というのがだんだん無意識に出来るようになってきているのだ。もうi-DM様さまである。

よく「i-DMを意識すると燃費が悪くなる」と主張する人がみんカラにも散見されるが、彼らの燃費が悪い理由はハッキリしている。ハンドルやブレーキなどでの減点を、発進加速(アクセル)での青点灯加点で補って点数を上げるような運転をしているからだ。そら燃費が悪化して然りだろう。アクセル踏むことでしか点数を稼げなければ、加点と引き換えに燃料を燃やしているようなものだ。アクセルでもブレーキでもステアリングでも、バランス良く青点灯が出来て白点灯(減点)が少なければ、当然アクセルに偏って無駄に燃料を燃やすことはない。発進加速で無理して青点灯させる必要すらないのだから。ボクは常に青点灯を意識してはいるが、無駄にアクセルを踏んだりしない。その結果はご覧の通り。

まぁ、機械のせいにしたい気持ちも判らんでは無いが、このi-DMという素晴らしい仕組みを貶めるような意見を見ると、非常に残念に思いますね。

「自分の運転技術の未熟さを、機械のせいにするなよ」

ボクはクルマも運転することもどちらも好きだから、思わずこう言って噛み付きたくなります(^_^;)。

今日のブログは、マツダのSKYACTIVとi-DMの名誉のために、ちょっと辛口に書きました(苦笑)。

※後日談はコチラ
2012年11月14日 惜しかった。。。i-DM + i-stopで
2012年11月16日 i-DMで低燃費走行を極める!?
Posted at 2012/11/08 23:34:48 | コメント(3) | トラックバック(1) | i-DM:エピソード | 日記
2012年11月08日 イイね!

新型アクセラSKYACTIVのパワートレイン予想

新型アクセラSKYACTIVのパワートレイン予想新型アテンザも20日の発売が決まったようで、そろそろ話題を他に移していこうかしら。アテンザについては未だ少し書き残した想いもあるが、それは発売前に綴るとして、次なる新型は恐らくアクセラにならしい。順序としてはデミオが先なのでは?という気もしないでもないのだが、この辺は正直、あまりハッキリしない。

アクセラのパワートレインは、ワールドワイドのラインナップとしては以下の通りと予想する。

SKYACTIV-D2.2 / MT / AT / FF / AWD
SKYACTIV-G2.0 / MT / AT / FF
SKYACTIV-D1.4 / MT / AT / FF / AWD
SKYACTIV-G1.5 / MT / AT / FF
SKYACTIV-G1.5 HV / AT / FF

D1.4は以前のブログでも書いた通り、日刊自動車新聞の記事を信じた。1.4Lという排気量の選択には解せない点もある。日本をはじめ各国の税制などを考慮すれば1.5Lを用意することは必須となるが、なぜに1.4Lという中途半端な排気量なのか?1.6Lの方が納得性があるが、これでは税制面でのメリットが無く商品性に疑問が残る。

Gの1.5Lはまだ影も形も無く、これはボクの独創ではあるが、現行ラインナップにもあるし将来的にはデミオの新型にも塔載されるであろうことからアクセラのデビュー時に登場するだろう。

さて、先に"ワールドワイドで"と書いたのは、アクセラはマツダの最量販車種であり、当然全世界で販売されるが、そして現行型においても仕向け地によって提供される仕様が微妙に異なる。mazda3(アクセラ) としては世の中かに存在するが、仕向け地によって導入されるモデル、されないモデルがあるということ。
新型アテンザを例にとっても、ロシアはG2.5、G2.0のみでD2.2がなく、MTは2.0のみとか。日本仕様はMTはD2.2のみとか、i-ELOOPが全車種標準であったり、などだ。

その観点で考えると、日本市場に投入されるのはこの中でどの仕様か?というのが焦点になる。

恐らくHVは日本市場専用になるだろう。もしかしたら米国にも投入する可能性もあるが、ボクは低いと思っている。D1.4とD2.2はCX-5の人気を鑑みれば確実に日本市場に入れる筈だ。もしかしたら企画段階では欧州中心を意図していたかもしれないが、今やSKYACTIV-Dは競合他社製品に対する確実な差別化ポイントであり、明確な強みなのだから。G2.0とG1.5もまぁ、今のラインナップから考えれば外れるとは考え難い。

エンジンラインナップがこの通りとなると、組み合わせるミッションと駆動方式が何か?となるのだが、HVがAT専用であるとして、SKYACTIV-MTをどのエンジンにラインナップするか?AWDは?というのが焦点だ。現行アテンザがトップグレードにMTを設定し、新型でもディーゼルモデルに組み合わせたが、現行アクセラはボトムグレードの1.5にMTを組み合わせている。マツダスピードを例外とすれば、新型もD1.4とG1.5のみにMTを設定ということになるのだが、果たしてどうか?更に読めない(苦笑)のがAWD。ボクの予想は素直に大トルクのディーゼルモデルへの組み合わせとしたが、新型アテンザに当初、AWDが無い点を鑑みると、なんとも読みにくい。

先日のブログに書いた通り、アテンザにAWDの設定が遅れている理由はハンドリングの煮詰めに時間が掛かっていると予想している。しかしアクセラはアテンザに比べて遥かにホイールベースが短く、言ってみればマツダの得意なディメンションだ。となれば、デビューのタイミングで揃えてくる可能性は十分にあるのだが、そうなるとアテンザを差し置いてAWDをラインナップすることになり、今度はフラッグシップとボリュームゾーンの関係性において「それってどうなの?」という、全く別の問題点も出てくる。

ボク自身、アテンザがそうであったようにD2.2をターゲットにしている以上、AWD以外の選択肢は無いのだが、アテンザとアクセラの関係性を日本市場において考えたとき、果たしてアテンザを差し置いてアクセラのD2.2にAWDというのは有り得るのか?また、D1.4が登場することを前提と考えた場合、もしかしたらD2.2はアクセラのラインナップからは外すという選択肢もある。現状のガソリン2.0のAWDをD1.4+AWDで代替するというアイディアだ。少なくとも日本市場においてD2.2を上回る燃費が期待でき、G2.0より高トルクなD1.4があれば、D2.2はCX-5、アテンザとの差別化という意味においてもラインナップする必要性は低くなる。可能性としてはプリウスやアクアといったトヨタの燃費チャンピオンHVとさして変らない燃費性能すら期待出来るのだし、プリウスとガチンコで勝負させるという意味においても有効なラインナップだ。一方でD2.2を用意したとしても、一体競合他車は何になるのか?

そう考えると、

SKYACTIV-G2.0 / -- / AT / FF
SKYACTIV-D1.4 / MT / AT / FF / AWD
SKYACTIV-G1.5 / MT / AT / FF
SKYACTIV-G1.5 HV / AT / FF

というのが、日本のラインナップとしては妥当というか、現実的かなー?

さて、これを読んだ次期アクセラに期待する方々は、どんな感想だろうか?
Posted at 2012/11/08 02:06:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | SKYACTIV | クルマ
2012年11月05日 イイね!

サスペンション導入計画に光明!

サスペンション導入計画に光明!真っ直ぐ走らない(苦笑)、高速でフラれるという妻の不満から、車高調の導入を検討している我が家のアクセラSKYACTIV。

その製品選定に光明が!

なんとAutoExeから、あの貴島氏がセッティングを行ったという「貴島スペック」が発売となるという。
先ずはロードスターとRX-8用が発売となり、アクセラ用も準備を進めているとのこと。減衰力固定式のツインチューブ、全長調整式で価格は16万円強。真にツボに嵌った感じだ。

なんといってもあの貴島氏の手になるサスペンションである。否応無く期待は急上昇である(^.^)。

ボクの貴島氏との出会いは初めての愛車であるFC3Sに遡る。その独創的なリアサスペンション「トーコントロールハブ付きマルチリンク」は彼の手によるものだ。

AutoExeの商品紹介のページに貴島氏のコメントが記載されているのだが、うんうんと頷きながら思わず読みふけってしまった(^^;)。

サスペンションのコンセプトはストリートスポーツ。減衰力は固定式で純正アッパーマウントを使用。これらのプロフィールから狙っているポジションは伺い知れるが、ベースは同社のスポーツサスペンションだと思われる。

ボクがサスペンションの購入を考える場合、原則としてO/Hが可能な製品を選定したい。その理由は2~3年、2~3万キロも走ればハッキリ性能劣化が体感出来るサスペンションの耐久性にも一因はあるが、どちらかというと仕様変更が可能である点に拘りがある。なにしろキチンと走って評価が出来るショップで仕様を詰めたサスペンションは、全く別物か?という乗り味を示す。これを一度体験してしまうと、ハッキリ言ってメーカーがリリースする"吊るし"の仕様はあまり信用出来ない(苦笑)。

もっとも、この考えは仕様を詰められるショップなりが身近にあることが前提となるワケで、ボク自身が仕様を煮詰められるワケではもちろん無い。インテグラRのときはAZURさん、NSXはKSPさんにお世話になっていたので今までは困らなかった、、、というよりはどちらかといえば恵まれていたとも言える。問題はアクセラである。一体、この足をどこに相談したら良いのだろう?

そんな中での貴島スペック登場である。もう「目を瞑ってお任せします!」ってノリである。減衰力固定式である点も、こうなると潔い。氏の本気を感じますな(笑)。

てな感じで、今は未だBLアクセラ用は未発売ながら、今後はときどきAutoExeのホームページをチェックすることにしよう。

サスペンションの良し悪しはもちろん、機能や構造面もあるが、それよりなにより重要なのが「誰がセッティングしたか?」なのだ。F1などのモータースポーツでもドライバーの開発能力やセッティング能力が重要なのは言わずもがな。ハッキリ言って、様々なメーカーのクルマ向けに多種多用なサスキットをリリースしているメーカーの製品は、一体、1車種毎に誰がどのくらいの時間を掛けて仕様を決めたのか?と考えると、非常に心許ないと感じる。ボクが車高調を検討したときに迷わずAutoExeを候補にしたのも、ここはマツダに特化している点、他社より"マシ"という判断からだ。そこに加えて貴島氏が登場となれば、もう迷う要素は無い。

サスペンションの導入と合わせて是非とも試してみたいのがタイヤ。これにはもう少し熟慮が必要だが。。。

とりあえずアテンザ購入が棚上げになった以上、アクセラ君にも今しばらく頑張ってもらわなければならない。とりあえずカミさんが高速道路で不安にならない程度に足回りはシャキっとしてもらわないとね(^_^;)
Posted at 2012/11/05 22:04:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクセラ SKYACTIV 20S | クルマ
2012年11月02日 イイね!

関西へ、それから飛騨へ

関西へ、それから飛騨へ明日から月曜日をお休みにして三日間、関西方面へ行きます。

今度は先週の台湾と違って、正真正銘の"遊び"です(^^;)。

明日は大阪、明後日は京都、滋賀を通って飛騨の平湯温泉まで。平湯温泉には毎年この時期に訪れる定宿があって、部屋付きの露天風呂と飛騨牛の夕食を堪能出来ます。

ちなみに今回はNSXで行くことにしました。アクセラはi-stopが不調なので、本当は長距離走らせてバッテリーに充電してやった方がイイんでしょうが、、、(苦笑)

昨年12月にアクセラが納車になって以降、実に久々の出番となります。^^

スターターモーター、車速センサーの交換、積年のエアコン修理と遠出に不安な材料を今年、立て続けに手当てしましたからね。フォグのHID化もしましたし、たまにはNSXでロングドライブを楽しみたいと思った立った次第。こっちは多少余所見をしても真っ直ぐ走るし(爆)、何よりスーパークルーズコントロールが速くて楽チンです(^^v)。


大阪の皆さん、品川ナンバーのシルバーのNSXを見掛けてもイヂメないでね(笑)。
Posted at 2012/11/02 23:25:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅・温泉 | 日記

プロフィール

「一足お先に帰宅しました。
オフミ参加の皆様、お疲れ様でした😉」
何シテル?   11/09 15:54
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/11 >>

     1 23
4 567 89 10
1112 13 141516 17
1819 2021 2223 24
2526272829 30 

リンク・クリップ

G-Bowlはなぜ0.4Gまでなのか? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/21 21:31:10
ミスターロードスター 貴島孝雄さんインタビューまとめ① 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/09/23 17:58:12
予想外の反響? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/07/19 07:55:58

愛車一覧

マツダ MAZDA6 セダン 家族車[ファミリーカー] (マツダ MAZDA6 セダン)
Mazda6に乗っています(笑)。
ホンダ NSX 玩具車[おもちゃ] (ホンダ NSX)
別名「愛人」。つまり家族車は「正妻」(笑)。 極めて従順。しばらく放っておいてもスネたり ...
ホンダ CBR1000RR(SC57)後期 なんちゃってサイクロン号 (ホンダ CBR1000RR(SC57)後期)
2007年式の300台限定、国内仕様。 アラカンとなって、人生やり残したモノが何か無い ...
マツダ アテンザセダン マツダ アテンザセダン
フルSKYACTIVの何かに買い替えるまで、とBLアクセラに15ヶ月。 XDのAWDが出 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation