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2014年07月31日 イイね!

G-Bowlが教えてくれた事②

G-Bowlが教えてくれた事②さて、マツダ車に標準搭載されているi-DMの他に、G-Bowlという全く別の運転評価システムを導入して約一週間ちょっと。

先ず注目だったのがここ数ヶ月の最大の関心事であるブレーキングスキルの完成度であった点は、昨日のブログで報告の通り。

ところで、i-DMとG-Bowl。どちらも"上手な運転"に高評価を与えることによってドライバーのスキル向上を支援するシステムです。
じゃぁその"上手な運転"って一体何だ?

多分に禅問答になりがちなこの話題ですが、i-DMでは①加速度変化を滑らかに、②生じた加速度は一定に保ち、③しかし余計な加速度変化は極力生じない運転、というものです。

①が走行タイプ1、②が走行タイプ2の青ランプが点灯してスコアが加点されます。

んじゃ、このような運転を行うと、G-Bowlではどのように見えるのか?

グラフの青が減速、赤が加速ですが、i-DMの走行タイプ1→走行タイプ2と青ランプが点灯する運転というのは、G-Bowlグラフでは台形となって表れます。

で、ボクのブレーキングが当初、上側のグラフのように①加速変化は滑らかだが緩慢、②生じた加速度の維持が意外に不十分という事がわかってビックリしたというのが昨日のブログのひとつ目のトピックでして(^_^;)、今は下側のグラフが常に表示されるように一生懸命、頑張っているところ。

ちなみにG-Bowlは減速のみですが、この台形の美しさ(笑)を評価して「イイですよ」「ダメですよ」と喋ってくれます。初日はほとんどイイと云って貰えなかったんですが、最近は2回に1回くらいはイイと云ってくれるようになりました(苦笑)。

その他、コーナリングでは最大10点満点で評価をくれるんですが、改めてコレについてどーしたら高得点が出るのかを試したのが先日のフォトギャラ。配点は減速5点、旋回3点、加速2点というものです。

この減速→旋回→加速の一連の運転でも、やはり同様に台形を呈するような運転が高得点に繋がります。上記のグラフは3つの加速度が合成されているものですが、タイトル画像はこの3つが個別に表示されたものです。青(減速)、緑線(旋回)、赤(加速)とそれぞれのグラフがやはり台形をしていますね。

つまり、i-DMの評価とG-Bowlの評価は、本質的に同じ運転に高評価を与えているということ。

そりゃそーですわな。両方共に"上手な運転"を評価するシステムなんだから(^_^;)アタリマエジャン

ただ実際、減速→旋回→加速で高得点を出そうと走り回ってみて改めて解ったことですが、G-Bowlは、ブレーキングに対する評価ウェイトが大きい(重視している)こと。素早く目標とする減速Gを立ち上げて一定に維持出来ないといけない。逆に加速の評価ウェイトは低いですね。

そして旋回ですが、旋回中はアクセルを開けても戻してもいけなくて一定に維持すること。旋回中にアクセルを戻したり開けたりしてしまっては、旋回Gの一定が崩れてしまいます。

最後にこの減速→旋回→加速の3つの合成グラフで綺麗な台形にするには、

・減速→旋回:カーブに合わせてハンドルを切った分だけブレーキを離す

・旋回→加速:カーブに合わせてハンドルを戻した分だけアクセルを開ける

という連携をキッチリ行うこと。これが出来るとG-Bowlのダイアグラムではボールが綺麗な円を描いてくれます。で、i-DMでも青ランプが点きっぱなしの3連コンボになることも確認しました。

ということで、別にi-DMを活用して運転技術の向上を目指してきた今までの取り組みは、G-Bowlを活用してもなんら変化は無いことを確認する一方で、i-DMの走行タイプ1、走行タイプ2の青ランプが点く運転操作の完成度というか、未熟度(苦笑)もシッカリ可視化してくれるので、弱点の発見改善度合いの確認には極めて有効なことも解りましたとさ(^-^)。
Posted at 2014/07/31 01:07:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2014年07月29日 イイね!

G-Bowlが教えてくれた事①

G-Bowlが教えてくれた事①ここ数ヶ月、i-DMゲージと睨めっこしながらブレーキングの見直しというか再トレーニングを行っていることはブログでも何度か書いてきました。

実はこのタイミングでG-Bowl導入に至ったのもブレーキングスキルの向上が目的でした。というのも、頻繁にブログを上げているかぴばらくんのG-Bowlキャプチャを見ていると、なんかもの凄い勢いで上達しているんだもん(^_^;)。
一方ボクはと言えばi-DMゲージを頼りにかなりイイ感じにはなってきたものの、まだ完璧とは言い切れず正直「自分のブレーキングはどこまで出来上がってんだ?」というのが気になり出しました。

ということで、G-Bowlを導入して走行ログを取ってみると、あらあら意外な事実が沢山見つかるじゃないですか(^o^;)。
ボクがもっとも興味があったブレーキングの習熟状況はコチラ。

上が導入直後の典型的なブレーキパターンで下が改善後。

先ず自分でも意外だったのが、減速Gの立ち上がりが非常に緩慢な事。確かにi-DMの白ゲージを嫌ってべダルの踏み始めは滑らかさを意識してはいますが、加速のグラフと対比させると明らかで、全然減速Gが立ち上がって来ません。これではお話にならない(ーー;)。

ここはもう速攻でブレーキペダルの踏み始めをもっと素早く行うように直そうとしますが、踏み込みがラフだとi-DMが白ゲージをひとつくれるというジレンマがあり、白ゲージを貰わずに減速Gを素早く立ち上げるペダルの踏み込みを意識して改善中です。

問題なのは、下のグラフのような台形が現れるようになったのは実は初日からだったものの、一週間近く経つのに成功確率がまだ半分いかないこと。更に、上手くいくときといかないときの操作の違いを自分がまだ認識出来ていません。いつも同じように踏んでるつもりなのに、上手くいくときはいくし、いかないときはいきません(^_^;)ナニガワルイノカナー?
当然、G-Bowlお姉さんが「イイですよ」と云ってくれるのも半分以下で、早くこのネーちゃんを9割以上の確率で逝かせたい(゜゜)☆\(--")コラコラ

また、減速Gの一定についても結構グラフがギザギザになることが多く、これの原因も良く判っていません。最初はiPadの設置の問題か?とも疑いましたが、一回のドライビングサイクルで、綺麗に一定になるときとギザギザになるときと両方あって、ペダルの踏み方なのか、路面の荒れなどの外乱なのか、その辺もよくわかっていません。いませんが、少なくとも上手くイメージ通りに出来ることがある以上、その成功確率を先ずは上げていくことですね。

いやー、かれこれ4ヶ月以上も悩んでいたブレーキングで、G-Bowlでデータ取りしただけで更なる改善点がこんなに短期間で見つかったんだから、もうG-Bowl様様です。これは使えます♪

そして当然、ブレーキングだけじゃなくその他も色々とデータを見ながらお勉強中(^-^)。

先週はブレーキングの改善ポイントを見つけて操作の修正には着手しましたが、それ以外はいつも通りに運転して、どんな走行ログが取れるのかを確認してました。いつものカミさんを迎えにいった帰りの首都高、ペースもいつも通りで一体どのくらいの横Gが生じているのか?とか。

ここはコース中もっともキツイというか、恐らく最も大きな横Gが生じるポイントで、案の定リミッター超えの"カーン"という鐘が鳴りました(^_^;)。
この鐘の音、NHKの喉自慢大会でヘタクソが歌ってる途中で鳴らされる鐘みたいで、カミさんがウケるウケる(^o^;)。

で、今週からは0.2G以下を意識してコーナー手前で減速を入れるようにして二日目。一応0.2G以下に揃った、、、かな(^_^;)


そしてもうひとつのポイント。ここもキツいコーナーで減速しないと曲がれません。先週までは減速しつつも0.2Gは軽くオーバーしてたんで、今週は更に速度を落として0.2G以下にトライ。昨日は減速が足りずに0.2Gを少し超えてしまいましたが、今日はなんとか0.2G以下に揃えることが出来ました。

先週の段階では、とにかくコーナーではことごとく0.2Gを大幅に超えて0.3Gくらいになってしまっていて、もっきーさんが「減速0.2Gが出来るようになれば自然に揃う」と仰っていたものの、ホンマかいな?とちょっと懐疑的でした。しかし二日目(2回目)でイイ感じになったので、本当に自然に揃うものなのかもしれませんねぇ(^_^;)。

i-DMはリアルタイムで運転操作の良し悪しを判定してくれますが、それは良い(青)かダメ(白)のデジタル表示です。そのシンプルさ故に運転中のドライバーが直感的に判るんですが、じゃぁ何がダメなのか?とか、どのくらいダメなのか?なんていうのは解りません。G-Bowlはその辺を上手く補完することに役立ちそうです。データが素であるが故に、そこから何が良くて何が悪いかを読み解く必要がある点はi-DMよりマニアックと言えますが、ボクにとってはi-DMに優るとも劣らない優れモノですね。これで\3,000以下は安いでしょう。
Posted at 2014/07/30 03:40:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2014年07月27日 イイね!

iPad mini買いました。

iPad mini買いました。別にG-Bowlを買ったわけじゃないょ(゜゜)☆\(^^;)イマサラ!?

散々悩んだ挙句、ドコモの2台目プランに乗っかってiPad miniのセルラーモデルを購入。
これでAndroidスマホが3GB、iPadで7GBが使えるので、WiMAXのモバイルWiFiルーターは解約かなぁ。。。(^_^;)

これだけ日本でiPhoneが人気で、妹や従兄弟がiPhoneを使っているにも関わらず今更始めてのApple製品購入です。細かな使い方が全く解らん(^_^;)。

解らんかったのですが、とりあえずAppleのAppStoreでアプリが買えるところまで辿り着き、買ってしまいましたG-Bowl。先日のオフミでゲットしたコレが役立ちました(苦笑)。


で、早速、近くの埋立地にある倉庫街、碁盤の目の道路を試し走りでボールをくるっと回してきました。本日のハイスコアはこちら。


その他はフォトギャラリーに掲載しておきましたが、初めての感想。

こいつは使える!(^m^)ムフフ
Posted at 2014/07/27 14:57:37 | コメント(8) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2014年07月24日 イイね!

新型デミオが市場に与える影響

新型デミオが市場に与える影響やはり注目なんでしょう。先日の新型デミオのブログにイイね♪が100以上。投稿後の2日間でPVが3400も行きました(^o^;)。

ウチのカミさんにも好印象で、早くも「買い替えよーぜ」口撃が始まってますが(苦笑)、このデミオに塔載されるSKYACTIV-G1.3とD1.5の販売動向には非常に興味が沸きます。

コンパクトカークラスの直近6ヶ月(2014年1月~6月)の販売動向は以下の通り。

トヨタ・アクア:123,637台
ホンダ・フィット:121,764台
日産・ノート:59,721台
トヨタ・ヴィッツ:48,448台

月平均で見るとアクアとフィットは2万台以上をコンスタントに売っている計算になります。フィットはハイブリッドだけじゃなくガソリンもありますが、まぁ大半がハイブリッドでしょうし、アクアはハイブリッドのみ。ダウンサイジング過給のノートはアクア、フィットの半分も売れず、トヨタのヴィッツは更に売れていません。

という感じでこのクラス、完全に「ハイブリッド」というある種の記号性を持ったクルマに席巻されていて、トヨタが先日発売した高効率ガソリンエンジンを塔載したパッソですら、月4000台前後とトップ2の販売台数には遠く及びません。

蛇足ですが、この6ヶ月の販売動向でいうと、メチャクチャ売れていると評判のアクセラが26,369台だから月平均で約4,400台。ライバルのインプレッサが29,911台で、実はアクセラはまだインプレッサに負けている(^_^;)んですが、コンパクトカークラスのトップ2との販売台数の差は歴然。文字通り「桁が違う」世界です。

ちなみにモデル末期となった現行DEデミオはこの半年で17,895台(苦笑)。

で、注目はこの勢力図に9月以降、一体どのような変化が生じるか?という点ですd(^.^)。

コンパクトカークラスは数が出るが故に販売価格は非常に重要な要素と思われましたが、ちょっと待って下さい。トップ2のアクア、フィット・ハイブリッドの価格を見ると

アクア:174.9万円~228.3万円
フィット・ハイブリッド:168.2万円~218万円

という具合に、必ずしもすごーくお安いというわけではありません。純ガソリン車で価格が110万前後から買えるヴィッツやパッソがこいつらより全然売れていない事実から推察するに、どうやら販売価格の安さよりもハイブリッド(=省燃費)であるという点がプレミアムとなって、このクラスの人気を牽引していると判断せざるを得ません。

じゃぁハイブリッドを持たないデミオに如何なる勝機があるのか???

あるんですょデミオにはSKYACTIV-D1.5という強みが(^-^)。

クラスで唯一のクリーンディーゼルというのは、現時点での市場に於いて唯一ハイブリッドに対抗し得る"記号性"です。残念ながら高効率ガソリンエンジンでは勝負になりません。それはノートの販売実績が証明しています。デミオも、SKYACTIV-G1.3のみでは厳しい。

しかし、ハイブリッドに優るとも劣らない燃費性能を持ち「ガソリンエンジンではない」というクリーンディーゼルSKYACTIV-D1.5なら、アクア、フィット・ハイブリッドの隣に並べて「どれにしよう?」と悩んだとしても、全く引けを取りません。ここが重要d(^.^)。

マツダはデミオでもアクセラと同様に「他社製品と比較して選ばれるのではなく」というスタンスを取るでしょうが、販売数の全てのユーザーが指名買いするなんて有り得ない話だし、そもそもこの「人気のハイブリッド・トップ2に劣らない性能」があって初めて、指名買いしてもらえる魅力を持つわけですから。

注目のデミオの価格ですが、まだ未発表ながら恐らく180万円~220万円くらいの設定になるでしょう。「コンパクトカーがフル装備とはいえ220万は高い」と思うかもしれませんが、アクアやフィット・ハイブリッドは同程度の価格帯ですから特段高いワケじゃありません。

ただ、実際の販売量はきっとアクアやフィットには届かなくって、恐らく月10,000~12,000台くらいでしょう。マツダの販売計画は月6000台くらいにするのでしょうから倍近く売れるので十分に大ヒットと言えるレベルですが、トップ2には届かず日産のノートよりは上という辺りと予想(^_^;)。
ガソリンとディーゼルの販売比率も、アクセラでは低価格帯のガソリン1.5Lが牽引しましたが、デミオでは再びディーゼル比率が高まるでしょう。7割とか8割弱とか。マツダの販売計画のディーゼル/ガソリンの比率をどう予想しているかはちょっと楽しみにしています。

いずれにしてもボリュームゾーンとなるこのクラス。ボクが注目するのは販売数のみならず、デミオが売れることによって「運転って楽しい」と感じてくれるオーナーさんが増えること。

どーせまた「i-DMってウザい」「これを気にすると運転が楽しくない」と云うオーナーも増えるのでしょうけど(苦笑)、全ドライバーの9割は普通はそう思う筈なので、それは別に大した問題じゃありません。
個人的にはi-DMのスコアが4点前後をウロウロしている運転レベルで「Be a driver!」とか云っているのは微笑ましい限りですが(^_^;)。
アナタにマツダ車の魅力がどこまで解ってるのかなー?なんてね(苦笑)


ただ残りの1割、上手になりたい/愛車の魅力を引き出したいと考えるドライバーも、オーナーの絶対数が増えれば比例して増えていきますから、ボクのi-DM関連ブログのPVもまた増えるでしょう(笑)。
Posted at 2014/07/25 11:47:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | SKYACTIV | クルマ
2014年07月20日 イイね!

デミオ・フルスカイアクティブの衝撃

デミオ・フルスカイアクティブの衝撃いよいよ新型デミオの全貌が明らかになってきましたね。

待望の小排気量ディーゼル、SKYACTIV-D1.5が塔載される一方で、SKYACTIV-Gは1.3のみという日本国内はシンプルな展開となりました。両モデル共にAT/MT、FF/AWDが選べるようです。

SKYACTIV-G1.5は結果的にアクセラ専売となり、デミオの塔載は見送られましたが、まぁ被ってしまうので妥当な判断でしょうね。アクセラ15Sの好調もありますし、戦略的にも判り易い。

実車は六本木に飾ってあって既に見てきた方も居るようですが、メディアの記事などから受ける印象は、或る意味BMアクセラのときと同じっちゃぁ同じで、よくよく考えると、これってスゴイことです(^_^;)。

BMアクセラデビューの直前、公開された特に内装の画像を見て多くの人が「アテンザよりも上じゃないか?」と、マツダのフラッグシップの立場を危うく感じたものです。実際ボクの印象では質感は本質的に大差はないものの、カーボン調のテクスチャとかいわゆる"手馴れた"、"上手くなった"感はありました。

で、デミオですが「内装の質感は、アクセラ真っ青じゃないのか?」という声が多く聞こえてきそうな雰囲気です。これもやはり、センターコンソール脇や助手席正面の白レザー超の張り物や、ホワイトレザーシートのコンビなどにやはり、"上手く仕立てた"感が大いに漂います。

アテンザとアクセラの内装の質感に差が無く、アクセラとデミオにも大差が無いと言うことは、新型デミオはマツダのフラッグシップであるアテンザと同等の質感を持っていることになります。

これ、アクセラのときもブログに書きましたが、マツダはデミオを「安いクルマ」ではなく「小さなクルマ」としてデザインしているということになります。

アテンザ=ザ・マツダ
アクセラ=ザ・スモール・マツダ
デミオ =ザ・コンパクト・マツダ

ということですな。3車種の違いは真にクルマのサイズ、それに伴うエンジンの大きさのみということ。

コストパフォーマンスを考えたら、デミオは大変お得という事になるんですが、マツダが目指すのは「大きくても小さくてもSKYACTIVクオリティ」という事でしょう。どれを選んでも、マツダが掲げる「走る歓び」に差は無いと。

新型デミオに関する期待は2年ちょっと前にブログに書いているんですが、当時はSKYACTIV-Dは1.4と噂されていた点の除くと、スペック的に大きな驚きは無かったんですが、ボクが気になっていたのは1点だけ。


やはりデミオ用SKYACTIVシャシーの後アシは、トーションビームっぽいですね(^-^)。
少なくともマルチリンクでは無いようです。

フルSKYACTIV、魂動デザインと新世代マツダの屋台骨をアクセラと共に支える新型デミオ。これも売れる事は間違いないでしょうが、唯一の懸念点はマツダコネクト(苦笑)。

恐らく海外では大きな問題にはなっていないと推察していますが、日本国内では兎に角ナビの評価がダメダメです。ここまで悪評が立ってしまうと、NNG社がいくら頑張って不具合修正を行っても、ちょっと厳しいかもしれませんね。
少なくともコネクティビティ・マスター・ユニットにナビ機能のコアが入っているワケなので、逆にこいつをパナソニックやパイオニアのナビエンジンを積んだ国内向けユニットに置き換える決断をマツダが出来れば、今の状況をひっくり返せる可能性はありますが、既に国内向けに販売しちゃったアクセラオーナーの救済策など、悩ましい問題もありますね(^_^;)。

兎にも角にも新型デミオ。早く試乗してみたいものですが、ウチのカミさんは早速「新型デミオに買い替えよーぜ」とワケの分らん事を云ってます(苦笑)。
Posted at 2014/07/21 12:58:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | SKYACTIV | 日記

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