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タッチ_のブログ一覧

2016年01月10日 イイね!

突然ですが、プチオフしました3ww

突然ですが、プチオフしました3ww突然ですが、今日プチオフしました(^-^;)。

なんかこのタイトルのブログは不定期シリーズになりそうな勢い(^_^;)>ポリポリ

本日の犠牲者・・・p(-。- )オホン

もとい、本日の参加者はJOUSUIさん。

カートやスポーツ走行など"走る"ことに関する経験はそれなりに豊富な上に、i-DMのことは非常に気に入ったと仰るのでブログコメントで少しやり取りをしたんですが、、、

どーも思いっ切り勘違いしてイキナリ迷走しそうな予感(苦笑)がしたので、プチオフしませんか?と打診をして上げたところ、今日時間が取れると返答があったので、短時間でしたがお会いしてきました。

蛇足ですが、ボクは密かにwオフミへのお誘いだとかプチオフの提案など、結構な数の打診をしているんですが意外に誘いに応じて頂けないケースは多いです。
JOUSUIさんも誘ったものの暫らくは返信が無かったので、正直今回もフラれたかな?と思っていました。まぁ無理強いは出来ないのでボクから声掛けして返答が無い場合、先方には会う気が無いと判断してボクからは二度とアプローチはしないのですが、JOUSUIさんは彼の方から「過日のプチオフのお誘いの件で」とご連絡を頂けたので、無事にお会いすることが出来ました(^-^)。


さて彼にお会いして、ミニサーキットも相当に走り込んだことと、ボクも走行経験があるサーキットのベストタイムも伺ったので、彼は絶対にヘタクソではないハズ、ということは判ったんですが、同乗させて貰ったらヘタクソでした(爆)。

いやいや、そんなハズはねーだろう?ってんで、G-Bowlのログを見ながら暫しの座学。

JOUSUIさんの場合、先ずi-DM云々以前の問題で、平たく言えば

「スポーツ走行で培ったドライビングテクニックの、日常走行での活かし方が全く解っていない。」

というところが問題。

で、一通りの理屈を説明した上でもう一度走ってもらったら、先の走りとは全く別物の上手な運転がちゃんと出来て、そのBefore - Afterの変化は劇的でした(^-^)。

そうそう、やりゃぁ出来るんですょ。JOUSUIさんくらいの経験と実力があるならば(^_^)b。

とりあえず何がイケなかったのか?はご認識頂けたようなので、今後は多少飛ばしてもお嫁さんが恐がらない走りも出来るでしょう。今までの走り方では、ご本人が優しく走っていると思い込んでいる割に快適でなく、そんなに飛ばさなくてもそりゃ恐いでしょう。(^_^;)ボクモチョットコワカッタシー

ご本人の感想は恐らく彼のブログで報告があるでしょうが、今シーズンのオフミに参戦してくれるようなら、なかなか強力なメンバーになりそうな予感(^m^)。

2時間足らずの短い時間でしたが、JOUSUIさん、お疲れ様でした(^-^)ノ
Posted at 2016/01/10 23:43:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | i-DM:オフミ情報 | 日記
2016年01月09日 イイね!

人気ブロガーの条件?

タイトルに「つまらない話」とわざわざ書く以上につまらない話で大変恐縮ですf^_^;)。

相変わらずの体調不良で自宅療養に専念するもやる事も無く、TVに直付けしたHDDに録り貯めてあった2時間もののドラマをテキトーに見ていたところ、あるシーンで登場人物が、、、


「このブログ、1日平均3,000以上アクセスがある、人気ブロガーABCさんのブログですよねぇ」

というセリフがありました。


世の中には各分野というか様々なカテゴリーで人気ブロガーと呼ばれる人たちが居て、稀にTVのワイドショーとかバラエティ番組などで、「XXでは有名なXYZさんのブログ」などと紹介されるケースがあるのはなんとなく知っていましたが、人気ブロガーの条件なるものについては、先のドラマのセリフを聞くまでは、真面目に考えた事がありませんでした(^_^;)。

1日のPV(Page View)数というのはひとつの指標には成り得るとは思いますが、恐らくブログのカテゴリ次第で基準は様々なように思います。

解り易い例で言えば、

・女性のエステやダイエットに関するブログ



・男性の愛車の旧車のメンテナンスに関するブログ

では、そもそも情報に興味を持つ人の母数が違うでしょうから、人気か否かの基準も変ってくるでしょう?という話ですね。一方だと1日10,000PV以上でなければ人気とは言えず、他方では500PV以上であれば十分に人気が高い、とかね(^_^;)。


で話を戻して、なんで「1日3,000PV以上の人気ブロガー」というセリフに引っ掛かったかというと、、、



「え”?σ(^_^;)って人気ブロガーなの???」

と、反射的に思ったから(苦笑)。

当然、そんな自覚は全く無く
どうも某社wのブラックリストwwに載っているという噂wwwもあるし
クルマ関係のブログで人気と言われるPVの基準とかってあるのかなー?なんて、素直に疑問に思いましたとさf^_^;)。
Posted at 2016/01/09 20:03:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年01月07日 イイね!

マツダの今後の5年を予想し直す

マツダの今後の5年を予想し直すどーも皆さん、こんばんわ。相変わらず肺炎の影響で体調最悪なタッチ_です。
先日、つまらない話をブログに書いたら、年明け早々に書いた同情票(イイね!)狙いのブログよりイイねが沢山付いてしまって複雑な気分ですが、、、(^^;)

ウケが良いなら続きも書こうか?なーんて思いつつも、まぁ愚痴ばかり書いていたら本人も滅入ってしまうので、読者がちょっと興味を惹きそうな話題をちょっと考えてみましたw。

ボクはここ3ケ月くらいを遡ってもマツダの今後の動向について色々と予想はしているのですが、その拠り所(根拠)となっている情報は
・マツダの公式発表
・マツダから提供される様々な情報
を基本として、製造業である自動車メーカーの企画・開発・製造のプロセスに関わるある種の常識と、若干のメディアの不確定情報(早い話が噂話w)なんかに疑念の目を向けつつも一応参考としています。

これらのネタを材料にして、ボク独自の考察を経て(つまりは料理してw)ブログを書いているワケですね。

2015年11月08日:アテンザの今後3年間の動向を読む
2015年11月18日:RX-VISIONに見たマツダのブレイクスルー
2015年11月25日:東京モーターショー2015雑感:マツダ編
2015年12月10日:マツダのFR回帰報道に想う


当然、当たっているか否かは時間が経ってみないと判らないですが、マツダが文字通り自社の存続を掛けて放ったSKYACTIV搭載の第六世代商品群は、彼らが2010年頃に発表した内容そのままに、2012年のCX-5を皮切りとして2016年3月末まで、ほぼ予定通りに展開されて現在に至ります。
また2016年4月以降の「構造改革2ndステージ」についても既に公式発表がなされており、それも予定通りに進捗するだろうとボクは思っています。

ところが、このマツダの発表の内容とは齟齬の無い形(範囲)で、ボクのこれまでの予想とはちょっと異なる展開が有り得るかも?という事を今日はちょっとピックアップしてみます。

構造改革2ndステージ期間中、マツダは4車種の新型車と1車種の派生車の計5車種の発売を謳っているワケですが、具体的な車種は明らかにしていません。

極々自然に考えれば、第六世代のデビュー順にCX-5、アテンザ、アクセラ、デミオが代替わりというのが素直なんですが、現時点でエンジン+ミッションのみSKYACTIVとしたプレマシーをフルチェンジするとすれば、プレマシー、CX-5、アテンザ、アクセラに、謎の派生車という布陣になるだろうと考えるのが、やはり自然な発想です。


と・こ・ろ・が、、、

もし!この自然な流れを「マツダが敢えて崩すとしたら?」とかいう話を考えてみました(^-^)b。

なぜ?に関して当然、マツダがそうしようと考える動機や、そんな動きをしているんじゃないかと疑う材料が必要になりますね。具体的には以下がソレになります。

・マツダがC/Dセグメント車種のFR化を検討しているという情報のリーク
・東京モーターショー2015で語られたRX-VISIONとSKYACTIV-Rを将来、実現したいという夢
・2017年がコスモスポーツ発売から50周年であること
・2020年がマツダ創業100周年であること



先ずマツダがFR回帰を検討しているという情報のリークは結構唐突だと思いましたが、マツダの関係者からすれば悲願というか、いつかは!と考えていたとしても全く不思議ではありません。フォードの傘下に入ったのを機に中型車以下をメインターゲットとして、それ以前には持っていたFRラインナップの廃止を余儀なくされています。当時以前のマツダはトヨタ・日産といったフルラインメーカーを目指していたが故のラインナップで、今のマツダがまだ同じことを考えているとはボクは思っていませんが、マツダ関係者が「少なくともアテンザは後輪駆動で市場に出したい」と願っていたとしても、それは全く自然なことと思います。それが可能な環境が整うか?というのが課題で、"したい"と"出来る"の間には、我々外部の人間には想像も付かないハードルが色々とあるでしょう。

マツダに限りませんが、単一の車種向けに主要なコンポーネントを専用設計するというのは非常に難しい。もしやるとするなら、アテンザ以外の何か、も抱き合わせて生産台数の量を上げなければなりません。現状ラインナップでアテンザと共にFRプラットフォームへ移行可能な車種はCX-9、CX-5、アクセラですが、CX-9は新型に間もなく置き換わるというタイミングなので対象外。アクセラもFR化は好ましいとは言い難いので除外すると、残るのはCX-5のみです。
KOERUの市販版がCX-5ベースであるならこれも候補に加わりますが、もしアクセラベースであったなら除外されてしまいますね。まだ市販車が登場していないのであまり深く考えてもしょうがないですが、、、東京モーターショー2015で見たKOERUのメーターパネルはアクセラそっくりだったなぁ~w

次にRX-VISIONとSKYACTIV-R。これの市販化に向けた最大の課題は環境性能の向上。つまり技術課題なワケですが、それを仮にクリアしたとしても現在のマツダにはミドルクラスのFRクーペを成立させるコンポーネント(ボディ、シャシー、トランスミッションなど)が何もありません(苦笑)。
FRという点だけを取ればNDロードスターがありますが、これが1.5~2Lガソリンエンジン仕様という点を鑑みると、新型RXのベースにするにはちょっと荷が重い気がします。
一方でロータリーエンジン搭載車復活に意欲を見せるマツダとすれば、初代コスモスポーツ発売から50周年となる2017年には(ハリボテwでない)コンセプトモデルを提示し、創業100周年となる2020年には発売に漕ぎ着けたい、と考えても不思議はありません。

全く新しいSKYACTIV-Rなるロータリーエンジンを載せたこのスポーツカーを、RX-VISIONで魅せたような美しいボディをまとい、新たなマツダ車の象徴となるべくデビューさせたいところでしょう。

この「他社には無い独自技術のエンジン」「セグメントをリードする個性溢れる美しいボディ」に載せて、人馬一体の走る歓びを提供することで「お客さまの人生においてかけがえのない存在となり、お客さまと特別な絆を持ったブランドになること」を目指すというマツダ・ブランドの象徴という点では、全く矛盾も何もありませんしね。

ただ、、、(^^;)

上手いこと技術課題が解決すれば良しですが、リスクの高いRXの市販車デビューを創業100周年の目玉に据えるのは一抹以上の不安が存在します(苦笑)。万一、開発の遅れなどによって記念すべき100周年に間に合わなかったらどーすんだ?と思えば、不測の事態に対応すべくプランB(要は代替案)を用意しておくことが、大人の考えってもんです(笑)。

で、じゃぁ数年ぶりに復活する新型RXに代わって創業100周年を飾ることが出来るラインナップとは一体なんなんだ?

ハイ、フラッグシップのアテンザを後輪駆動に転換した上でSKYACTIV Gen2を搭載、であれば見事に大役が務まるでしょう(^-^)。


ボクは過去のブログでも書いた通りで、マツダがC/Dセグメント車のFR化を検討しているとの報に触れたとき、現状マツダのモデルサイクルや開発期間などを勘案すると、市販化は次期アテンザではなく次々期型だろうと一旦は読みました。その前提には勿論、現行型がモデルライフ5年(つまり2017年)で第七世代商品に置き換わるという考えがあったワケですが、ロータリー搭載車発売50周年とか、会社の創業100周年といった節目に向けて会社がどう舵を切るか?についてはあまり考慮に入れていませんでした(^_^;)。

しかしRX-VISIONで示したマツダの意気込みを見るにつけ、もし彼らが本気でアレの量産を考えているとしたら、C/DセグメントのFR化というニュースも実に座りが良いパズルのピースに見えて来ます。 RX-VISIONの市販版を成立させるFR用の主要コンポーネントを、アテンザ/CX-5向けに同時平行で開発できるワケですから。

2012年発売のCX-5とアテンザは2017年頃にフルチェンジしてもおかしくないモデルライフではありますが、幸いにして両車共にデザインが大変優れているため、2~3年モデルライフの延長を仮にしたとしても、十分に市場競争力は維持出来るでしょう。
マツダがFR化の可否を各サプライヤに打診したのが去年ですが、2017年に次期型を出すとなれば今からでは間に合いません。しかしデビューが2019~2020年で良いとなれば、C/Dセグメント用FR版SKYACTIVボディ、シャシー他を開発して製品化にはギリギリ間に合う時間がありそうです(^-^)。

もしこの妄想がそう外れていないとすると、ボクが個人的に非常に気になっている点はトランスミッションをどうするのか?という点。現行のSKYACTIV-DRIVEは横置きFF用のソレであるため、縦置き後輪駆動用には全くの新規が必要です。しかもMTとATの両方で、現行ラインナップに照らせばCX-5とアテンザ用にはMIDサイズとLARGEサイズの合計四機種が要ります。これをCX-5とアテンザ、RX-?で賄うことになるのですが、果たして内製が可能なものなのか?アイシン等からの外部調達となるのか?NDロードスターのATはアイシンAW製のようですが、ちょい試乗しかしていないボクは意外に悪印象は無かったものの、1-2速がロックアップされないせいか「SKYACTIV-DRIVEの方がイイ」なんて評論が多いようですね。

そらマツダだってやるんだったら内製で自分たちの思い通りのミッションを造りたいでしょうが、エンジンと並んで非常にお金が掛かるトランスミッションをどうするのか?というのは注目です。

また、この流れで少なくともCX-5とアテンザの代替わり時期を2019年以降にズラすとすると、例の5車種が何なのか?という点も当然変わってきます。プレマシー、アクセラ、デミオ、CX-3と玉突きになりますが、2013年のアクセラが2018年?デミオ、CX-3が2019年?となると、なんかアッという間って感じがしてきますね(^^;)。一方で2016年、2017年はどうするのか?KOERU市販版(CX-4?)とプレマシーで繋ぐのかな?なんて考えると、結構微妙な感じもしますが、、、

でもまぁそれも「アテンザがFR化して創業100周年にデビュー」という話が当たりなら、ということですけどね(^_^;)。
Posted at 2016/01/07 19:55:11 | コメント(2) | トラックバック(2) | マツダ | 日記
2016年01月02日 イイね!

とてもつまらない話(1)

こうしたネット上のコミュニティサイトで情報の交換を始めると、嬉しい/楽しいことがある反面、不愉快/腹立たしいことも良くある。自慢じゃないがボクは非常に短気な男なので、悪意を持ったコメントなんかを書かれると「みんカラから抹殺しちゃろか!?」wとか「迂闊な書き込みで喧嘩を売ったことを一生後悔させてやろうか!?」などとマジで思うこともあるのだが(爆)、そこはリアルタイムコミュニケーションでないところが幸いし「イイ大人がそんな些細なことで、大人気なくない?」という自嘲と自戒の念が多少の時間経過と共にちゃんとブレーキを掛けてくれるので、泣かしたヤツも抹殺したヤツも、まだ居ない、と思う(苦笑)。

とはいえ、どうしたことかあっちこっちで陰口を書かれていることは多くって、いくら大人といってもこちらも人間。面白くないことには違いは無く、ハッキリいって不愉快である。

今日はそんなボクの愚痴のひとつでも書いてやろうかと思ったので、タイトルは"つまらない話"。(1)と付けた通りで、実はこれに類するネタも多数あって(苦笑)、続きは気が向いたら書こうかな(^_^;)。
個人の愚痴にイイね!を頂くのは大変恐縮なのですが、内容に同情wとか共感?或いは「つづきが読みたい」なんて好奇心でも沸けば、遠慮無しに付けて頂いて結構です(^_^;)。


約4年ちょっと前に書き始めたブログだが、i-DMを中心としたドラテクの話がかなりのウェイトを占めるようになったのは当初の想定外。

企業が取引先や消費者向けに行う顧客満足度調査において、コレ1つだけで事足りるという「究極の質問」というのがある。それは

「貴方はその商品(或いはサービス)を、友人等の他人に勧めたいと思いますか?」

というもの。この問いに「強くそう思う」という答えが得られれば、顧客はその商品やサービスに非常に満足していることがわかるというもの。

ボクのi-DMに対する満足度が真にコレで、それ故にi-DM活用術やらi-DM攻略法なるブログを書き、運転が上手くなりたいと望むドライバーに活用を勧めて現在に至る。

因みにこれが本当に使えるモノなのか?ボクは約1年、走行距離にて23,000km以上を走って検証をしている。ボクのことをi-DM妄信者と陰口を叩くヤツが居るが、この1年23,000kmを否定されているようで非常に腹が立つ。しかもこういった輩はどーせ「これまでの自分の運転がi-DMには全く通用しない」という一種のヒガミによるものだから、そんな低レベルのドライバーに誹謗中傷されているかと思うと不愉快倍増である。

そもそも運転が上手いドライバーとそうでもないドライバーの一体何がどう違うのか?とか、上手な運転とはどういう運転か?といった事が世間一般では非常に曖昧というか、もうほとんど理解されていないといっていい。実は諸悪の根源のひとつがコレなのだが、正直なところここから手を付けなきゃダメなのだと自分を納得させるのに2年半を要した。
それ以前は「上手くなりたいと思っているなら、そのぐらい知ってて当り前だろう?」という思いがあって、敢えて書かなかったのだが、、、

クルマの運転もモータースポーツが成立する以上、選手(ドライバー)が身に付けるべきスキルがあり、それを駆使してプレイ(ドライブ)することによって結果を得ることに何の違いも無い。
例えばスキーをクルマの運転に置き換えてやると非常に判り易い。なぜならば、選手(スキーヤー)が身に付けるべきスキルと、それをどのように駆使すべきか?を左右するコース(ゲレンデ)という要素に、クルマの運転に於ける"ドライバー"と"走る道"という類似性があるからだ。

スキーが上手くなりたいと思う初心者、初級者に対して上級者や指導員資格を持つスキーヤーは

・ニュートラルポジションが大事。前傾姿勢や後傾姿勢はダメ
・外足荷重が重要。内足荷重はダメ
・スピードをしっかりと制御出来る事。斜度が急になって暴走するようではダメ
etc...

などといった事は極々当たり前にアドバイスするはずだ。身に付けるべき基礎があり、ダメなものはダメなのだ(苦笑)。

ところがこれがクルマの運転となった瞬間に、スキー等ではそもそも問答にすらならない話題でトンチンカンなことを言い始める輩が実に多い(苦笑)。

「XXじゃなきゃダメなのか?」
「XXが出来なければダメなのか?」

更には

「上手な運転とは人それぞれ。貴方が上手と思う運転が、貴方にとっての上手な運転」

などと、小学生の寝言か?と思うような戯言を平気で吐く輩などを見かけると、正直目まいすら覚える。この主張をスキーに置き換えてみようか。

「上手なスキーとはスキーヤーそれぞれ。貴方が上手と思うスキーが、貴方にとっての上手なスキー」

如何に滑稽な主張かが明らかになるのだが、言ってる本人は恐らくその滑稽さに気付いていない。
こんな主張を指導員資格を持ったスキーヤーが聞いたら、果たしてどんな反応をするだろう?
間違いなく目が点になって「貴方が思う通りに滑って結構ですが、事故や怪我にはくれぐれも気を付けて」と大人の対応をするのが精一杯だろうが(苦笑)、そんな彼が上手なスキーヤーか否かは想像にお任せw。


ボクが運転が上手くなるためのi-DM活用術を書いている所以であろうが、

「ドライバーは皆、運転が上手くならなければダメなのか?」

などと噛み付いてくる輩も非常に多い。そもそもボクはドライバーは皆、運転が上手くなるべし!などと主張したことは、、、実は一回だけある(苦笑)のだが(そのブログはコチラ)、読んで貰えば趣旨は理解頂けるとしても、ボクは全てのドライバーが上手くなれるなどとは考えていない。したがって「ねばならない」と主張する気も無い。

なぜか?

だって無理だもん、そんなの(^_^;)。これまたスキーに例えれば明らか。もし上手くなりたいと願うスキーヤーが居て、彼は必ずSAJの1級が取れるの?指導員資格が取れるのか?テクニカルやクラウンは?そんなの望んだところで実際に取れるスキーヤーは極一部。しかもそれを取るまでには多くの努力が必要だ。望んだって取れるかどうか判らないそういった資格(=スキル)なんだから、第三者が「ねばならない」などと言える類の話じゃない。

年に数回ゲレンデに行って、とりあえず他人に迷惑を掛けずに自力で滑り降りて来れればイイ、と考えているスキーヤーだって多いでしょ?彼らに「最低限、SAJの一級を持ってなければスキーヤーじゃない!」などと誰が言えるの?それと全く同じこと。

教習所に通って運転免許証を取得し、取り合えず道交法を守ってクルマを動かせる人に、第三者が「上手くならなきゃダメ」なんて言えるワケがないし、言ったところで彼・彼女が仮に努力したって運転が上手くなれる保障は何もない。

「上手くなる」には本人の明確な意思が必要。
そして「上手くなる」ために必要なスキルというのは、実は明確なのだがアナタが知っているか否かは別問題
後は本人が努力してそのスキルを身に付け、身に付けたスキルの使い方を正しく学ぶ(経験を積む)という実は極めて単純明快な世界なのだが、どーしてこうもつまらない議論がそこかしこで起こるのか?(´へ`)

一重にそれはこういった事を発言する輩の運転に対する無知さ、技術の未熟さに起因するワケだが、ボクは別にそんなアナタに「上手くなれ!」などと難クセを付けるつもりはないし、付けたことも無いハズなのだが、どーして噛み付かれたり陰口を叩かれるのかが未だに謎。

そんなワケのわからん連中の主張を、ときに受け流し、ときには見ないフリw、これでなかなか苦労が絶えんですわ、実際に(^_^;)。
Posted at 2016/01/02 17:51:26 | コメント(7) | トラックバック(0) | 備忘録 | 日記
2016年01月01日 イイね!

2016年、最初のブログ

どーも、明けましておめでとうございます。

昨年、色々とお世話になった人、色々とお世話した人w、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

皆様、どんな正月休みをお過ごしでしょうか。

実はワタクシ、肺炎に掛かってしまって年末休みに入ると同時に寝込んでまして…(^_^;)>ポリポリ

29日に熱が37℃台と微熱が続き、風邪かと思って市販の風邪薬を飲むものの一向に回復の兆しがなく、30日になると熱が38℃から下がらなくなって、こりゃなんかおかしいぞっと(・・;)

大晦日の昨日に観念して救急医療施設に駆け込んだところ、肺炎と診断されて危うく入院になるところでした(苦笑)。
取り敢えず抗生物質と解熱剤を処方してもらって自宅療養となってますが、お陰で休みの間に予定していたことが何も手が着かず(´Д`)

なんか、バチが当たるようなことをしたかしら?(^_^;)

ここ三日間は熱が下がらずベッドでウンウン唸ってまして、簡単な〆のブログすら書けない始末。今朝になって抗生物質と解熱剤が効き出したのか、ようやく熱が37℃前半まで下がって、簡単に近況を書く気力も出てきました。

皆さんも健康にはくれぐれもご注意を。

肺炎って場合よっては命に関わる病気だとは知ってましたが、掛かってみるまでこんなに辛い病気とは知りませんでした(^_^;)。

早く治さないとね。
Posted at 2016/01/01 09:27:35 | コメント(15) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「毎年の結婚記念日旅行に来てますが、昨日は道中に雹に降られて😨、流石に終わったかと思いました😵

幸い奇跡的にも凹み等は見当たらず超ラッキー😅」
何シテル?   11/04 11:17
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

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