タッチ_のブログ一覧

先週の後半は毎年行っている結婚記念日旅行でした。

夫婦揃って、独身時代も含めて特定の異性wとのお付き合いがこんなに長く続いたことはナイわけで(笑)、二人して「お互いに良く頑張った（辛抱したww）よねー」なんて言いつつ、いつものお宿で飛騨牛をつついてました(^_^;)。

まぁそんなヨタ話はイイんですが、今年は連休の配置?の関係で、例年なら最終日に宿泊するハズの平湯の定宿に初日に泊まることになってしまい、二泊目以降をどこで過ごすか？がポイントになりました。

んで、七尾駅近くのお寿司屋さんが美味しかったという話になり岐阜県・平湯から石川県の能登に移動。

お山をずっと、ダラダラと下ったお蔭でSKYACTIVラインナップで一番燃費性能の悪いG2.5でこんな区間燃費が出たのはまぁオマケな話ですが
実は北陸に足を運ぶとなったからには、是非一度会ってお話ししてみたい方が居て、ダメ元で連絡を取ってみました。ハイ、お友達にも登録しているFLAT6さんです。(^_^;)>

ちょっと気になってひっくり返してみたんですが、彼から初めてコメントを頂いたのがたぶんこのブログ。
以降、興味を持って度々訪問下さりコメントを頂く一方で、ボクにとってもなかなか勉強になるブログをいくつも書かれていて、やり取りはかれこれ4年近くになるものの、実際にお会いしたことは一度も無いという。。。A^_^;)。

ボクはマニアwなのでクルマの乗り味（乗り心地じゃないですょw）には煩い方ですが、業界人では無いもののクルマのメカニズム面にも一定の知見があります。

まぁここまでだったら似たような人は世間にいくらでも居るでしょうが、製造業の論理、マーケティングに加えて企業戦略といった領域までカバーして、業界人に「こいつ、解ってないじゃん」と思わせないレベルで語れるというのは結構、稀有なキャラクターだと思いますf^_^;)。

まぁ別に自慢する話でも無くて、趣味か高じた面と、仕事で得た知識の両輪でたまたまそうなっただけなのですが、結果的に

企業戦略・目標　→　商品戦略・顧客戦略　→　技術・商品開発　→　商品の市場評価／性能評価

と全領域に渡って見渡し洞察してしまうことから、正直なところ話が合う相手はヒジョーに限られました。勿論、話題（領域）を限定すればそんなことはないのですが、、、

そんな中でFLAT6さんはほぼ全領域で議論が出来そうな貴重な存在で、いつかお会いしたいと実はずっと考えておったのですが、なかなか機会に恵まれずに４年近くも経ってしまいました(苦笑)。

今回、カミさんが能登に足を運ぶことに同意してくれたので、少し放し飼いの時間wを貰うことに成功したのですが、実はFLAT6さんがどちらにお住まいか正確に存じ上げなかったため、結構な長距離移動を強いてしまいましたm(_"_)m

しかしながら５時間？近く、話題が尽きずに色々とお話が出来て、とても楽しい時間を過ごせました(*^^*)。

ありがとうございましたm(_"_)m

もしまた機会があれば、今度はもう少しお住まいに近い所で、少しお酒なんぞ入れながらお話したいなーんて思ったりしたのですが、アルコールが入ったら逆にエンドレスになってお互いに大変かも？(爆)、などと余計な心配をするのも楽しい妄想wだったりしますね(^_^;)。

この記事は、雑感ですいませんについて書いています。

G-Bowlアプリに「旋回Gのみ」という新たな採点機能が追加されて、この週末に試したお友達も多いと思います。

えぇ、この採点機能の追加をお願いした犯人wはσ(^_^;)です(爆)。

布石は昨年の暮れに書いたこのブログ。もっきーさんがコメントをくれていて、その返信コメントの中で「ワィンディングモードの追加を追って相談したい」と書いているヤツですねd(^.^)。

やり取りの中にあるように、ボクは別にワィンディングモードなんて必要も無く、従来の採点機能でも十分に使えました。それはもっきーさんが書いている正しい理解と活用の術をボクは知っていたからです。

しかしこの正しい理解が曖昧な人たちはどーしてもアレコレ試行錯誤する中で、度々スコアと実際の走りの間で悩んでしまいます(^_^;)。こういう走りが良いとは思えなくても、そういう風に走るとスコアが上がるという場合は特に、ですね。

また、ボクがやっているオフミでの採点にも使っている関係からスコアを上げたいというモチベーションが働くワケですが、これが行き過ぎてしまうと走りがおかしくなってしまいます。その点はi-DMスコアと組み合わせる事で一定の歯止めを掛けてはいたのですが、G-Bowlスコアの方が上げやすいからなのか分かり易いからなのか、i-DMスコアが4.0点そこそこに留まっているにも関わらず、G-Bowlスコアを更に上げられないか？と悩む困ったチャンwも現れる始末。。。／(^_^;)＼ｳｰﾝ

この辺りは「運転の上手さを機械を使って計る」ことの難しさが根本にあるものの、参加者が変な方向に向かうのであれば、そりゃルールなりに問題が有ると考えなければ解決策も浮かびませんA^_^;)。

そこでもっきーさんに相談したワケですが、目的としては２点あって、ひとつはボクがやっているオフミでステージをワィンディングにした場合に現状の問題点を解決できること(苦笑)。そしてもうひとつは、オフミに関係が無い人がワィンディング等で利用する際に使い易く、かつ変に迷走することがないシンプルな仕様であること。

前者は言ってみればボクのワガママみたいなもんですが、後者の要素があればG-Bowlアプリの価値が高まる話で、本質的にはドライビングスキルの向上が目的のツールですから、そこに効くと認識して貰えれば、採用して貰えるかな？と踏んだワケです。

思惑通り、さすがにもっきーさんは旧来の採点機能の弊害を熟知している上、ボクが何を意図しているかは直ぐに理解してくれたので、細かな仕様のやり取りを若干やった後に実装してくれました(^-^)v。

オフミ参加者にはオフミでの利用方法に加え、普段の活用ポイントもお友達限定ブログwでレクチャーしますが、もし来年もBe a driverなオフミがワィンディングステージで継続するようなら、新採点機能を使うと共に、採点ルールはガラリと変わりますので楽しみにしていてください。

オフミが関係ない人に少しアドバイスをすると、旧採点機能は減速→旋回→加速が必要なコーナーで、狙い通りのGに揃えてコーナリングするドラテクをトレーニングする場合に極めて有用です。この場合の満点は10点ですね。

しかし実際のワィンディングでは減速→旋回→加速が全て揃わないケースの方が圧倒的に多いため、満点が10点ではなく8点や5点、3点になったりします。つまり点数の読み上げ機能だけを聞いていたのでは、今のコーナリングが成功なのか失敗なのかは瞬間的には判らない場合も出てきます。

しかも旧採点機能は減速評価が最も配点が高いため、一歩間違うと「ブレーキを踏む（＝減速点を取る）」ことが目的化してしまいます。

しかし本来、減速は来たるべきコーナーで旋回Gが目標（限界）を飛び出さないようにするための「手段」であって、故に軽いブレーキで済む場合や、全く減速が必要ない場合もあるワケです。
そして逆説的にですが、コーナー進入時のブレーキングが成功したか失敗だったか？は、コーナリングの成否によって実は或る程度、判断は出来るのです。

というワケで、コーナー毎の旋回Gのみを採点して点数を読み上げてくれれば、コーナー進入時に適切だったのか不適切（突っ込み過ぎor減速し過ぎ）かもシンプルに判る道理です。昨年暮れのブログに記載した通りです。したがい設定した目標Gに対して、カーンと鳴るGリミットも目標Gと同じか、+0.05G位に設定して、カーンと鳴らずに10点に近いスコアでコーナーが曲がれることを目指すと良いでしょう(^_^)b

理屈が解っている人なら、新旧の採点機能のどちらを使っても走り方は全く変わりません（当たり前ですが）。

しかし理屈がイマイチ曖昧な人は、もう一生懸命ブレーキを踏む必要はなくなります(苦笑)。いくらブレーキングを頑張っても、減速点は常に0点ですからね(^_^;)。

ただ実際に走れば判る通りで、キッチリ減速が必要な場面ではやはりそれは必要です。今までのトレーニングはけっして無駄ではありませんd(^_^)。

本質的に新採点機能はコースを走る際の走行ペースを決める（縛る）効果があります。

スコア自体は旧採点機能よりは高め、かつ簡単に好スコアが出るでしょうが、スコアが高いから上手いとか、スコアが低いから下手とかいうのとはちょっと違います。むしろ定められたペースで如何に安定して走れるか？が着目点になります。

歳を取ると月日が経つのを早く感じると云いますが、今年も後２か月となり、なんかあっという間と感じています(^_^;)。

今年もまだ、例年の結婚記念日旅行とか、年末年始は雪見温泉旅行に行きたいとかあるし、みんカラ絡みでは12月の頭にBe a driverなオフミの最終戦もあります。

来年の事を考えるのにはチト早い気もしますが、まぁソコはソレとして、、、(^^;

実は今年の夏頃にちょっと面白い事を思い付いてお友達にはコッソリw予告していたのですが、やるのは一年延期することにしました(^_^;)。理由はまぁ忘年会の席ででもw

Be a driverなオフミを来年も継続するか？ですが、参加者が集まらなければヤル意味は無いので、これも最終戦が終わった後の宴会の席で、みんなに聞いて決めようと思います。

実はコレ、個人でやり続けるのは結構なパワーが必要です。色々とA^_^;)

今年の第二戦から会場をワィンディングに移した関係から、月イチでワィンディングを舞台にしたプチオフもやっているんですが、これもどーするか考えないとイカんですね。

実は年明けくらいに、みんカラのグループを作ってみようか？と考えてたりします。

i-DMって非常に良く出来ていて、色々なタイプ、あらゆるレベルのドライバーに役立つ使い方が出来るんですが、恐らくこれも誤解があって意外に知られていません。

・同乗者に優しい運転
・省燃費運転

は云うに及ばず

・スポーツ走行で速くなりたい

なんてことにも有益です。上手くなりたい人もそうでない人wも、使い方次第でどっちにも利くんですね。

ボクは勿論、上手くなるために使ってますし、オフミもそういう人たちが集まってきていますが、少ないながらもそこそこの人数が集まって、何人かは結構上手くなってくれたので、そろそろもう少し間口を広げられないかな？というのはずっと考えていました。

恐らくですが、、、

「いつでもどこでも5点！とまでは言わないものの、良い点が取れるに越したことは無い」
「すごーく上手くなりたいってワケではないけれど、マイペースで徐々に上手くなれれば嬉しい」

なんて感じの隠れi-DMユーザーとかw、

「上手くなるかどうかはともかく、機械にバカにされっぱなしじゃ悔しい！」

なんて人も居るでしょう(笑)。また、

「同乗者に優しい運転を目指しているのでi-DMのスコアは出なくても仕方がない」
「燃費を意識して運転しているのでi-DMのスコアは気にしてない」

なんて人たちでも、もし「今」よりも同乗者に優しかったり、低燃費な運転が出来るようになったらi-DMのスコアも自然に上がってくるとしたら、もしかしたら興味を持つかもしれないですよね？d(^_^;)

ボク自身がちょっと個人的な理由でお友達募集を止めてしまっているとか、今やっているオフミが「上手くなる」ことにフォーカスしている関係から「いやワタシはそこまでは・・・」という人たちにとっては些か敷居が高くなってしまっていることもあって、必ずしもそうではない、i-DM搭載のマツダ車に乗っていて、なんらかi-DMを気にしている人、すごく判り易く言えば

愛車に搭載されている「i-DM」という道具を、どう活用すると自分のカーライフにご利益があるの？

ということに興味のある人のコミュニティーみたいなものがあると、利用者の輪が広がるかなー？なんて思ったりしているワケですね(^-^;)。

その立ち上げに向けて実は大きな問題があるのですが、、、


グループ名をナニにしようか？d（・＋）☆＼(^^;)ﾊﾞｷｯ