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タッチ_のブログ一覧

2017年09月29日 イイね!

ステップワゴン・スパーダにHVが追加

ステップワゴン・スパーダにHVが追加ホンダのステップワゴンがマイナーチェンジして、スパーダにHVモデルを追加すると共にフロントマスクを中心にデザインを変更して出てきました。

かつてケチョンケチョンに書いた手前、この話題も避けては通れませんよねA^_^;)。

仔細は各メディアに載った記事を見て頂くとして、意外だったのはデザインを変更したのがスパーダだけで、ノーマルはそのままにしたこと。

一部改良モデルの開発責任者を務める本田技術研究所の齋藤葉治主任研究員曰く

「ノーマルの優しさにスパーダが近いのではないかという評価があった。ノーマルはやわらかなイメージが評価されて、我々が計画していた量は販売できた。だがスパーダを指名買いして頂けるユーザーにとってノーマルに近いイメージというのは気に入らなかったのではないかと分析している。」

って、ホント(本音)かなぁ~とか思っちゃいますが(^_^;)。

まぁ確かにノーマル&旧型の商用車のようなデザインwでも、例えば今年の上半期(1-6月)では一番売れた日産のセレナ(54,344)に対して、ステップワゴン(21,752)は丁度40%の販売台数です。

どいつもこいつもイカついデザイン・スタリングの5ナンバーミニバンにあって、ホンダが言う「ジェンダーニュートラルというコンセプト」流行に左右されず「本当にステキなものというのは男も女も関係ない」というデザインを支持する層が販売トップのライバル車(単一)の四割は居たというのは紛れもない事実なのですが、、、このくらいの数字が狙い通り、計画していた量ってことなんですかねぇ。。。(苦笑)

しかもこれって旧型スパーダとの合算値ですからね。日本市場に於いて軽やコンパクトクラスに次ぐ量販市場であるミニバンで、そんなニッチな層に狙いを定めなくても良かりそうに思うのは、、、ボクだけ?(苦笑)

とはいえ、その狙い通りwの旧デザインのノーマルをそのままに、開発責任者が

「もう少しスパルタンなイメージが独自価値として必要と考え、ノーマルからもう少しポジションを離す。そこにもっていった」

という言葉通りにスパーダのデザインは仕上がっていると思うものの、まぁこれでようやく他社と横並びって感じでしょうかA^_^;)。

ビックリしたのはパワートレインで、ハイブリッドにはなんと!オデッセイ/アコードに積んでいるSPORT HYBRID i-MMDを持ってきました。

システム最高出力が215ps、JC08モード燃費が25km/Lということですが、ボクはテッキリ、ジェイドに積んでいるi-DCDなんじゃないかと予想していました。だってエンジン車が1.5Lのダウンサイジング・ターボだから、同じ1.5Lにモーターアシストを付けた方がバランスするでしょ?

ところが1クラス、いやホンダが言うには1.5クラス上のパワーユニットって全くその通りで、燃費を売りにするはずのハイブリッド・ミニバンで、215psってどーなの?なんて思っちゃいますね(^_^;)。

これは一概に否定しているワケではなくって、恐らくそのくらい今回のステップワゴンの改良には危機感があったのだろうと思います。

普通に考えればこうだろう、、、でイイのか?予想を覆すサプライズを仕込んで起死回生を図るのだ!って感じでしょうか?

なるほどこの新型スパーダのスタイリング(というか顔)なら、今度は普通に売れそうwに思います。

加えて低燃費&ハイパワーなハイブリッドがどのくらいの後押しになるか?ネックはお値段くらいでしょうかA^_^;)。

かつてのブログで書いた通り、ステップワゴンが販売テコ入れのためにスパーダを追加したことが過去に二回。今回はスパーダのデザインを大幅に弄ったという違いはありますが、もう三回目なんだから、どんなに愚か者でもそろそろ経験に学びましょう(笑)。
Posted at 2017/09/29 20:00:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホンダ | 日記
2017年09月21日 イイね!

2018シーズン、トロ・ロッソ ホンダ誕生で決着

2018シーズン、トロ・ロッソ ホンダ誕生で決着今年でF1復帰3年目を迎えるホンダが気になって、何本かのブログを書いてきた手前、この話題に触れないワケにはいきませんねA^_^;)。

2017年04月03日:2017 F1報道に見るホンダの課題
2017年07月22日:ホンダF1に立ち込める暗雲?
2017年08月03日: 2017年は日本メーカーのモータースポーツ受難の年?
2017年09月05日:ホンダF1の憂鬱

マクラーレンはホンダとの長期契約を今年一杯で解消し、来期(2018シーズン)からルノーエンジンを搭載することになりました。

一方のホンダは来期からトロ・ロッソにエンジンを供給することとなりました。

マクラーレンのみにエンジンを供給していたホンダなので、マクラーレンが他のエンジンに切り替えれば供給先のチームが無くなってしまうため、ホンダの意思とは関係なくF1撤退に追い込まれるところでした。

他方、ルノーは3チームを超える4チーム目にエンジンを供給することには否定的であったこと、メルセデスとフェラーリがマクラーレンにエンジンを供給することを拒否したことから、現在ルノーエンジンを搭載しているルノーワークス、レッドブル、トロ・ロッソのどれか1チームがルノーエンジンから他のエンジンに切り替えなければ、マクラーレンへのルノーエンジン供給の道は開かれません。

というようなデッドロック状態がようやく決着したってことです。

決着してみれば色々と裏情報も徐々に表に出てくるわけですが、どーもマクラーレンは散々なオフシーズンテストの終了直後にホンダとの決別を腹に決めていたようで、一方のホンダはそれを望まなかったものの、マクラーレンのそれを思い止まらせるような結果を出せず、両者の関係は打ち切りとなりました。

結果が極めて重要なモータースポーツの世界では致し方ない事なのですが、過去のブログに書いた通り、年初に一旦はまとまったザウバーへのエンジン供給の話が破断にならなければ、ホンダの不本意なF1撤退は無かったワケで、ホンダと縁を切りたいマクラーレンと、そうなってしまったらF1撤退を余儀なくされるホンダに対して、何とか丸く収まるようにF1上層部とFIAまでが、事を収めるために乗り出したそうです。

こうして文章にして書き連ねると、マクラーレン・ホンダは今年のF1界の困ったチャンだったってことですね(苦笑)。

この話題の前回のブログの最後にも書きましたが、トロ・ロッソの前身はミナルディというチームで、まぁ遠慮のない言い方をすれば二流チームです。ここ数年のトロ・ロッソはなかなか侮れないポテンシャルのマシンを開発していたりしますが、昨年は型落ちのフェラーリエンジンが足を引っ張りましたし、シーズンが終わってみれば成績は定位置というか、まぁそういったチームですね。

一方のホンダエンジンもかつての第二期の栄光はもはや過去のモノで、第三期も「優勝争いの常連」にまではなり切れずに撤退していまし、この第四期もご覧の通りで、、、

所詮、二流のエンジンは二流のチームしか積んでくれない

と、言わざるを得ません(^_^;)。

話が決着して今シーズンの残りのレースは消化試合になってしまいましたが、第二期の栄光を取り戻すには来期、トロ・ロッソと共に然るべき成績を収めて、再来期にレッドブルへのエンジン供給の道を開くしか無くなりました。

遠いなぁ。。。A^_^;)

頑張って欲しいものですね(^_^;)。
Posted at 2017/09/26 21:02:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | ホンダ | 日記
2017年09月15日 イイね!

CX-8が正式発表

CX-8が正式発表遅い!とお叱りを受けそうですが、、、A^_^;)。エロエロと忙しいものでw

9月14日にマツダから正式にCX-8の発表があり、発表会も開催されたようです。

マツダ、東京~九州をワンタンクで走破する3列シートSUV新型「CX-8」発表会

ボクは正式発表に先立って行われた内覧会で主査の松岡氏から色々とお話を聞いていて、そのことはブログにも書きましたが、その段階では明らかでなかったいくつかのこともあり、正式発表ではいくつか驚いた点もありました(^_^;)。

ひとつはSKYACTIV-Dの結構大きな進化

内覧会のときに「(新型CX-5の)最新のSKYACTIV-Dは凄く良くなりましたよね」なんて話を向けると、「CX-8用は更に進化させていますょ」なんて松岡氏は答えてくれたんですが、具体的にどこがどう?なんて詳細は聞けませんでした。

ボクはてっきりスペック上も外観上も目に見えない、所謂「熟成」の類だと思い込んでいたのですが、インジェクター、ピストン形状、ターボと多岐に渡る変更が入っていて、出力、最大トルク共に大きく向上させてきました。

ボクは5年前のCX-5、アテンザの登場時に、ゼロ発進時のトルクの立ち上がりが非常に緩慢だったことが気になって、ブログで指摘したことがあるのですが、これはどうも意図したものというより、排ガス規制対応やアイドリングからのトルクの立ち上げに制御が難しい面があり、けっして意図してそのように躾けていたワケではなかった、というのが真相のようです(^_^;)。

そしてその部分の改善は、目に見えない制御プログラムの変更から「DE精密過給制御」などといった仕組みを積み重ねて、最新型のCX-5では見違えるように扱いやすく進化したと感じていたのですが、そうは言ってもNAのG2.5にはまだまだ及びませんけど(笑)、更に進化したNew SKYACTIV-D2.2には期待が膨らみますね。

そしてコレも遠からず、CX-5やアテンザなど、他のSKYACTIV-D搭載車に展開されていくでしょう。

それからCX-8はCX-9のボディをベースに開発されたという話。実はこの点も例の内覧会で松岡氏からちょっとお話を聞いていました(^_^;)。

正式発表前の段階ではメディアから「CX-5ベース」「CX-9ベース」と両論があり、まぁ我々消費者にとってはどっちでもイイ話wなのですが、極めて個人的な興味から、どっちがベースなのかをストレートに聞いてみたんですね。

我々シロートの目には、乱暴な言い方をすればぶっちゃけCX-5のボディを延長したように見えるワケなので、きっと一回り大きい(だろう)CX-9のボディをベースにする理由がイマイチわからない、という話。

答はCX-9ベースが正解で、なぜ?という理由はボディの耐荷重性能。

CX-8は1700kg級の車重に6~7人の乗員と荷物を載せることになるため、それに見合うボディである必要があって、1500kg級+5名乗車が前提のCX-5のSKYACTIVボディでは強度が全然足りないらしいです。

これは納得な上に、ボクのようなシロートにはなるほど盲点な話で、CX-5のボディをストレッチした上でコテコテと補強をしなければならないなら、CX-9のボディをベースに作った方が遥かに効率的って、こう説明されると「なるほど~」と納得したワケです。(^_^;)

一方エンジンはSKYACTIV-D2.2を乗せるのでフロントセクションはCX-5から拝借して、キャビンから後ろはCX-9を持ってきて二個イチにするとCX-8になるという、、、(笑)

話は脱線しましたが(^_^;)、改めてCX-8の企画意図など内覧会で語られた話がオープンになり、月間販売目標は1,200台と発表されました。

日本市場で大人気のミニバンとはちょっと毛色の違う3列シートSUVというCX-8ですが、マツダが掲げた控え目な目標wに対しては、意外にイケるんではないか?と思いました。

自販連の統計情報に拠れば、今年の上半期(1月から6月)のミニバン(セレナ、ノア・ボクシー、ステップワゴンの四車種)の販売実績が約15万台弱で、月平均で25,000台弱売れています。これに上級ミニバン(エクストレイル、ヴェルファイア・アルファードの三車種)が8万台強、月平均14,000台強を加えると、大体毎月4万台の需要がある計算です。

月4万の顧客(人?世帯?)の中には、600人くらいは「別にスライドドアでなくていいからカッコイイ、走りが良いのが欲しい」という人が居そうな気がしません?4万の内の高々の1.5%くらいは(笑)。

加えて、そもそもミニバン志向ではなくマツダ車に興味がある層で、CX-5じゃ狭い/アテンザ・ワゴンじゃ・・・なんて人向けにハマるCX-8のキャラクターなら、月600人くらいは平気で居そうな気がします。

ハイ、これで月間目標12,000台はクリアですね(爆)。

実は先日ディーラーで担当営業とちょっと雑談した際に、MPVからアテンザワゴンに乗り換えたお客さんがCX-8に興味津々だとか?なぜ?って聞いたら、MPVから当初はCX-5へ乗り換えたかったものの、荷室の狭さがネックでアテンザワゴンになったとか。ところが乗り換えて暫くしたら
「アイポイント(=着座位置)が低くて不満」
と仰っているそうです(^_^;)。ボクなんかはスポーツカー志向で着座位置は低ければ低いほど嬉しい(笑)人間だから到底理解出来ない世界ですが、実際にミニバンやSUVなどの視点の高さから来る見晴らしの良さ=運転し易さを好むドライバーは相当数居るのは理解しています。彼はMPVからアテンザワゴンになって、正にそこが不満というワケですね(^_^;)。
ってな具合に現在のマツダ車オーナーの中にも潜在客が居て、更に加えて最近のマツダ車に興味があっても「3列」とか「荷室」がネックになっていた人には正に渡りに船、、、なワケですし。

ってな感じの皮算用をしてみると、CX-8は少なくともマツダの思惑をちょっと上回る程度には売れてくれそうな気がします(^_^;)。

内覧会で松岡氏が「売れて欲しいなぁ~」って仰っていましたが、ボクは上記の通り、十分に売れると思いましたょd(^_^o)。
Posted at 2017/09/23 16:44:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2017年09月10日 イイね!

【i-DMs】9月度の関西プチオフ

【i-DMs】9月度の関西プチオフ昨日、9月度の関西プチオフに参加してきました(笑)。

主催者のともンダン君(笑)、参加された皆さん、お疲れ様でしたm(_"_)m

流石に帰宅したのが昨晩の深夜というか早朝というか(^_^;)、だったのでブログアップが遅くなりました(苦笑)。それから画像を全く撮ってなかったので、幹事のヤツをパクリました(爆)。

関西はプチオフも定例化してなかなかの盛り上がりを見せていますが、如何せん遠いのでボクは中々顔を出せません(^_^;)。ところがこの週末はたまたまBe a driver.な第3戦で姫路まで足を運んでいたため(爆)、昨日帰京する前にちょっと寄らせて貰いました(^_^;)。

折角の機会なので参加者には遠慮なく希望・要望を云って頂いて、お手本を見せたり運転を診てあげたり、なんて感じで昼過ぎまで過ごしました。

当日のアドバイスで、皆に知っておいて欲しい話題をちょっとピックアップして紹介しますと、、、d(^_^)

SuperFiveさんが「自分の運転を診て欲しい」と仰るので、朝イチから早速同乗して、コースを2周ほど走って頂きました。

先ず第一印象ですが、想像していたよりずっとお上手(^.^)。

ご本人は「年寄りはなかなか上達しない」と度々仰られていますが、今年のはじめにi-DMsに参加される直前は1stステージでアベレージが4点台半ば?今は3rdステージで、ブレーキ青1も点灯しますし、G-Bowlアプリの減速→旋回→加速モードで9点台も数回出ました。

しかしここで「想像していたよりずっとお上手ですよ」とお伝えして、褒めるだけではご本人も困るでしょう(^_^;)。

昨日走った練習コースのようなところを定期的に走り込めば、i-DMの青ランプが全く点かないことも、G-Bowlアプリの採点で9点台が一度も出ない、なんてことも無くなります。SuperFiveさんは今まさにこの状態にあるワケですが、その彼の課題は何か?(^_^)b

多くの人がここで同じように迷走を始めるワケで、ブログやグループ掲示板にG-Bowlアプリのベストログなんかを掲載しつつ「これが正解なんでしょうか?」なんて呟いたりするワケですが、気にするのはソコじゃないんです(苦笑)。

i-DMやG-Bowlアプリなどのツールを活用しているワケだから、青ランプが点いて9点台でボールを回して曲がれれば、それは十分に正解(に近い)運転なんです。そのログを見て「これで正しいのか?」なんて、悩むところはソコじゃありません

悩むべきところはなぜそれがたまにしか出来ないのか?なんです。(^_^)b

コースを2周すれば同じカーブを2回曲がりますよね?或るカーブで1周目にG-Bowlアプリ9点台が出たとして、2周目に9点台が出なかったりすれば、同じカーブを同じように走ればイイはずなのに、なぜ同じに走れないの?というのが課題なんです。

良く流行りwのブレーキ走行タイプ1青ランプが「点いた!」と喜んで報告されるブログがあります。なかなか点かなかった青ランプが点けば嬉しいでしょうし、今まで点いたことがなければ、マグレでもなんでも、曲がりなりにも点くようになるのは重要の上達のステップです。

じゃぁその後は?(^_^;)

これも良く「10回に2~3回なら青ランプが点きます」とか、「まだたまにしか点きませんが」なんて言う人も居るんですが、それではマグレであって出来るとは言えません(苦笑)。

そのマグレをマグレじゃ無くすることが、マグレで何度か成功させることより10倍以上も難しいのです。どうしたらマグレじゃ無くなるのか?真剣に悩むべきところがココですd(ーー)。

という話を先ず説明して、具体的に何をどう意識して練習されたら良いかはアドバイスしました。
その内容は参加者特典ということで(笑)。

その他、ちろひさんときこりん♪さんをボクのアテンザに同乗させてG-Bowlアプリのボール回しのコツを教えたり、

nobu_nobuさん、Kaji君が「ブレーキ青1がわからない/わからなくなった」というのでロードスター、デミオで実演して見せたり、、、

あ、「ハイ、これがブレーキ青1・・・あれ?白が点いちゃいましたね」という同乗あるあるはありませんでしたょ(爆)。

へづさんにもブレーキ青1を実演しつつ、じゃぁこれを「マグレじゃ無くする」ために、G-Bowlアプリをどう活用すれば良いかを伝授しました。

なんか「ブレーキ青1 Day」みたいになっちゃいましたが、たしかKawa2106さん、ちろひさんを後席に同乗させてたときに、0.2G、0.3G、0.4Gのブレーキングで全部青点灯させたら、お約束の「スゲー」というコメントも頂けましたww


なんて感じに進行しましたが、実は事件がいくつか、、、

①りーちゃん号事件
実はこの事件の発生は金曜日の夜だったのですが、なんとか事なきを得て昨夜無事に帰宅しました。

②こもすけ号事件
これは日曜日の朝に発覚しましたが、仔細はご本人の懺悔w・・・報告に譲ります(^_^;)。

りーちゃん号事件は不可抗力というか予想外というか、気の毒な面がありましたが、こもすけ号事件は完璧にオーナーの不注意でしょうねぇ(^_^;)。人馬一体を目指してドラテク磨きに励むのは大変結構ですが、肝心の馬のコンディション管理に無頓着では、、、人馬一体の道も遠いのでは?(苦笑)

③タッチ_のスマホ事件w
前回の第2戦のときにメインで使っているAndroidスマホが壊れて酷い目に合ったのですが、なんと今回、プチオフの最中にスマホが行方不明になりまして、、、、A^_^;)
どーやらウチのスマホ、SuperFiveさんのロマンスグレーな魅力にヤラれちゃったようで、中抜けしたSuperFiveさんに付いて行ってしまいました(爆)。
なんとか連絡が取れて無事に連れ戻・・・回収して帰京できたのですが、前回の教訓を活かしてデータ通信端末のiPad miniを、サブ機の音声通信端末であるiPhone 7 plusに切り替えておいた、その効果を早速発揮してしまいましたA^_^;)。

SuperFiveさん、お騒がせしましたm(_ _)m
Posted at 2017/09/11 13:06:04 | コメント(9) | トラックバック(0) | i-DM:オフミ情報 | 日記
2017年09月09日 イイね!

Be a driver.なオフミ2017 第3戦を主催してきましたw

Be a driver.なオフミ2017 第3戦を主催してきましたwどうも皆さん、こんにちわ。

9月9日はBe a driver.な第3戦ということで、関西は兵庫県の某所まで行って参加、、、じゃなくって主催してきました(^_^;)。

オフミと言っても競技なので、集まってくれる人たちの一部は超真剣!年4戦のシリーズになっているので年間ランキング争いもあります。まぁそうやって参加者のモチベーションアップを図っている張本人がσ(゚∀゚ )なのですが、、、

熱くなっている参加者を見ながら「もうちょっと気楽に楽しく参加して欲しいなぁ」なんて思ったり(苦笑)。

とはいえ集まれば実は真剣な中にも和やかな雰囲気と、楽しんでくれている様子は十分にあるのですが、それがブログなどでちゃんと伝わっているか?傍から見ている人がドン引きしてないか、主催者の悩みは尽きないワケですA^_^;)

そして良く「タッチ_さんは競技に参加しないからプレッシャーが無くてイイですね」なんて言われますが(^_^;)、実は最近、そーでもありません(汗

2年前にオフミを始めたときはコースが碁盤の目ということもあり、別に事前練習を一生懸命しなくても、走れば参加者の優勝スコアを上回る走りはいつでも出来ました。しかし去年からステージをワィンディングにしたら、一生懸命練習で走り込んでいる参加者のスコアを、練習なしで上回るなんて無理(^-^;)。

一応、来てくれた人たちに同乗走行をしてあげるのは定番メニューというか、それを楽しみにしてくれている人たちもいるので、優勝者をはじめ上位入賞者と同等程度の走りが出来なければイケません(^-^;)。

実はこれが何気に結構プレッシャーだったりして(苦笑)。

だって、今回優勝したともンダン君はこのコースを昨年から数えても軽く300回以上、もしかしたら400回近く走り込んでいるかもしれません。それに比べたら、ボクは昨年の前日下見と当日の同乗走行、合わせても20本は走っておらず、今年も前日入りして10本。当日、同乗走行で10本程度走りましたが、30本の練習走行で300本以上走っているマイスターとほぼ同等の走りが出来なけりゃイカんのですょA^_^;)

だってi-DMスコアはペースを落とせば上がると言っている張本人ですから、いくらi-DMスコアを高く出せたとしても、ともンダン君より10秒も20秒も遅かったマズいでしょ?(爆)

いやこれ、同乗した人たちだって「タッチ_さんの走りはi-DMスコアは良かったけど遅かった」となったら絶対にどう反応したらイイか困るでしょうし。。。(苦笑)

かくして勝負谷マイスターが走り込めば走り込むだけプレッシャーはデカくなっていくのですが、現実問題としてともンダン君の走りを上回るのは無理としても、ほぼ同等のペースで走れてi-DMスコアも当然同等以上←これ超重要

これが出来なきゃ、今までボクがブログに書いてきた様々なことが「嘘」と思われてしまうか、自分に出来ないことを書いている「理屈倒れなヤツ」と思われてしまうワケで、ボク自身の腕前がスゲーと思われるか否か、なんてことより遥かに重要ですA^_^;)。

そして今回、見学者が四人来てくれますので、彼らにも是非仲間に加わって欲しいと思えば、見学者の目から鱗が落ちる走りを披露できなければやっぱりマズいワケです(^_^;)。

かくしてオフミ前日に有給休暇を取り、600km弱を移動して昼前に会場入りしたのですが、
折角の長距離移動機会なので燃費記録更新を狙っちゃおうかなー?と思っていたのものの、四日市付近の混雑にめげて、途中から踏んじゃいました(苦笑)。

そしてお山に上がったときのi-DMスコア。
まぁこのくらいは出そうだと、先ずは手応えを得たのですが、、、

それよりも何よりも目の前には驚きの光景が、、、
「今日は確か、平日だったよなぁ。。。」
「オフミは確か、明日だったよなぁ。」
あなたたち、平日の昼間っからこんなところで何をしているの?(爆)

日本経済は大丈夫か?A^_^;)


まぁ日本経済のことは政治家に任せて(違)、ボクはコース攻略です。しかし結果を先に暴露するとGオーバーが一向に消せません。
コースを覚えることに専念して2本ほど走った後のログ取り一本目ですが、下り上り共にGオーバーが10回以上。タイムは取り敢えず4分5秒台が楽に出たので先ずは一安心ですが、このGオーバーの数では安心は出来ません(^_^;)。i-DMスコアは下りが4.4~4.7。上りが4.5~4.7という感じ。
この日撤収前にみんこりーさん、ちぇんさん、ともンダン君から同乗して欲しい旨の依頼があって乗ったのですが、ともンダン君は当然のこと、ちぇんさんもみんこりーさんも基本的なコース攻略は出来ていて、Gオーバーはほとんどしません。いやマジで三人ともとっても上手で、ボクへのプレッシャーは増すばかり(^-^;)。面白いというか悩ましいのが、他人のクルマに同乗すると自分の運転とは速度感が違うため、とても速く感じること。三人の運転で感覚的にはボクの運転より速い速度で曲がっているように感じるにも関わらずGオーバーのカンッが鳴りません。しかしその感覚のまま自分が運転すると確実にカーンッとなるワケで、彼らよりもとっても速度を落として曲がっているように自分は感じるにも関わらず、やはりGオーバーのカンッが無くなりません(T_T)。G-Bowlログを見ると凄く微妙なGオーバーで、本当にあともうちょっとだけ落とせればイイだけなのに、それが出来ずにタイムアップ(_ _)。
因みに撤収直前にちぇんさん、みんこりーさんから「鈍ら運転をするとi-DMスコア4.9が出る」という情報があって、最後の2本で試してみましたが、、、
ボクのi-DMスコアは上がりませんでした。タイムが4分7秒ペースだったので、まだ鈍ら度合いが足らなかったのかもしれません(苦笑)。

この本当にちょっとだけの微妙な速度感(G感覚)のズレは、経験的に運が良ければw一晩寝ると調整出来ちゃったりするのですが、こればっかりは翌日になってみないとわからないので、運を天に任せて前夜祭でビールを飲みまくり。流石に朝の3時過ぎに出てきた上にアルコールも入ってホテルに帰ったらフラフラw。バタンキューする前に翌日の最低限の準備をしていたら、なんと大事なExcelのスコアシートが出来ていないことが発覚(汗
仕方がないのでフラフラな頭でシコシコとスコアシートを準備してから就寝しました。

明けてオフミ当日。ギリギリまで寝て(爆)、取り敢えず朝イチに2本ほど走ってみます。
どーやら微調整は出来たようです(笑)。

で、開会式から始まって第1走目にはログの切り取りとExcelへの入力手順を参加者に確認、実践して貰って、いよいよ見学者へのレクチャーです。

今回の見学者はまっこぴさん(広島)、ハリぃさん(愛知)、kenken@0831さん(岡山)、hatchi@se3pさん(広島)の四人。先ずはi-DMとはなんぞや?の前に上手な運転からスタートして、i-DMが何を見ているか、白ランプって何なんだ?なんて話をしながらボクのアテンザに乗せてコースを往復。

その後にボクのクルマが先導して見学者に実際にコースを走って貰います。

このメニューは実は北陸オフ、その後の東北オフでも使ったモノですが、頻繁なオフミ開催が難しいであろう北陸での初開催を検討していたときに、あるりりこさん、三月葵さんの希望を入れて組んだものです。

早い話がi-DMでトレーニングを続けたら、一体どんな走りが出来るドライバーになれるの?というのを手っ取り早く最初に見せてしまおう、という企画です。ただ、上手い人のクルマにただ同乗させるだけでは不十分。なぜならボクがやっているオフミに出てくるような人なら大概、i-DMスコア5.0点を取ることが可能になってからやってくるので、ただ同乗させて走っても「ふーん」で終わってしまう場合があります。碁盤の目のような簡単なコースだと顕著で、直角カーブを30km/h(0.3G)や20km/h(0.2G)で曲がるなんて誰だって出来ますから、同乗しても何がスゴイのか解りません(苦笑)。ここでG-Bowlアプリを使ってボールを回してやって、同じことが出来るか試させれば少しは解って貰える場合もありますが、直角カーブばかりグルグル走り回れば偶然9点台が出る事もあって、
「あれ?もしかしてオレってタッチ_さんに追い付いた?」
なんておめでたい人も希に居たりもします。まぁご本人がそれで幸せならそれでもイイんですが、、、(^_^;)

というワケで、先ず同乗。続いて先導して同じペースで走って貰うと、付いて行けても白ランプ点きまくりでi-DMスコアが駄々下がりになるか、或いは付いて行けないか、で「あれ?」「え!?」となります。その後で再び同乗走行をすると、最初の同乗では解らなかったご自身とのドライビングスキルの違いがハッキリするワケです。(^_^)b

ここで「ボク/ワタシもあんな風にクルマを操れるようになりたい!」と思えば、オフミに参加している人たちのようにドップリ嵌まることになるワケですね(^m^)。今回見学された人たちはどうだったか、今後を楽しみに見守りましょう。

さて見学者向けのメニューが終わった後、今回は競技の終了を待たずに同乗走行を始めました。
昨年からワィンディングステージを始めて2シーズン目ですが、実は毎回、何らかの反省点があります。前回の反省点ですが、競技が終わった後の同乗走行では上位入賞者にも協力して貰って、限られた時間内で参加者全員が同乗出来るように配慮していました。

と、こ、ろ、が、、、f^_^;)

この運用では、上位入賞者に同乗のチャンスが無いんですねA^_^;)
確かにその日、上位に入った人たちは一番上手い人たちなワケですが、彼らだってまだまだ上達の余地があるし、自分より上手い人の走りを体感したい欲求もあります。

というワケで、今回は参加者全員をボクのクルマに同乗させると決めていたので、競技が終わってから始めたのでは時間が足りません。もう競技終了前から出走の合間を縫って参加者を乗せて走って、というのを繰り返して、午後だけで10本。昨年と合わせれば合計40本ちょっとは走った計算になります。

失敗だったのは何回目に誰を乗せたのか記録を取っていなかったのでアレなんですが、たまたまたつND5RCクン他wを乗せたときがこんな感じ。
i-DMスコアは画像を撮ってなかったんですが、4.6か4.7しか出なかったので、途中から面倒くさくなって撮るのを止めちゃってました(^_^;)。

で、最後の一本ですが、
こんなの出ちゃいました(爆)。

もしこの記録で競技にエントリーしてたら何位だったか、、、は、まぁイイでしょう(^_^;)。

今回は夜の打ち上げにも大勢参加してくれて、とっても盛り上がったイベントになりました。

何よりマイスターwのともンダン君が表に裏に精力的に動いてくれたお陰で、満足度の高いイベントになったことは間違いありません。この場を借りてお礼を述べると共に、やっぱり神様もそういうところはちゃんと見ているようで、ライバルが何度もコースを下見に訪れる中での優勝は、もしかしたらご褒美だったのかもしれませんね(^-^)。
Posted at 2017/09/13 01:47:27 | コメント(7) | トラックバック(0) | i-DM:エピソード | 日記

プロフィール

「無事帰宅しました。
トロフィー争奪戦参加の皆様、お疲れ様でした😋」
何シテル?   12/08 20:22
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

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G-Bowlはなぜ0.4Gまでなのか? 
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2021/07/21 21:31:10
ミスターロードスター 貴島孝雄さんインタビューまとめ① 
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愛車一覧

マツダ MAZDA6 セダン 家族車[ファミリーカー] (マツダ MAZDA6 セダン)
Mazda6に乗っています(笑)。
ホンダ NSX 玩具車[おもちゃ] (ホンダ NSX)
別名「愛人」。つまり家族車は「正妻」(笑)。 極めて従順。しばらく放っておいてもスネたり ...
ホンダ CBR1000RR(SC57)後期 なんちゃってサイクロン号 (ホンダ CBR1000RR(SC57)後期)
2007年式の300台限定、国内仕様。 アラカンとなって、人生やり残したモノが何か無い ...
マツダ アテンザセダン マツダ アテンザセダン
フルSKYACTIVの何かに買い替えるまで、とBLアクセラに15ヶ月。 XDのAWDが出 ...
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