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2019年09月24日 イイね!

CX-30の勝算

CX-30の勝算先週の金曜日にCX-30が正式発表されました。

因みに過去に書いたブログはコチラ。
マツダの2019年の動向を考える(3)新型CX (2019年01月23日)
CX-30!だとぉ?(笑) (2019年03月05日)

既に今年の1月時点で述べている通り、CX-30はマツダの第七世代ラインナップに於いて非常に重要な車種です。対を成すセダン系はMAZDA3ですが、世界的に市場が縮小傾向にある一方でSUVが伸びているという背景がありますから、マツダの最量販車種であるMAZDA3と入れ替わりでラインナップの主軸になる使命ですから、そらぁもぅ重要、重要、最重要。

これに加えてボクが注目している点は、CX-30って第六世代以降のマツダ車の中で、もしかしたら初めてのマーケットイン型開発がなされた車種かも?と思うからです。

どういうことかというと、、、d(^_^)

第六世代のマツダ車って基本的にはプロダクトアウト型、つまりマツダが
「俺たちの考える理想のクルマはコレだぁ!みんなじゃなくて良い。好きな人だけ買っくれ!」
というノリで開発したクルマばかりという事。これは世界シェア2%と言われる小規模メーカーのマツダが、市場(消費者)の顔色を伺いながら「どんなクルマがウケるかなぁ?」なんて考えていたら、いつまで経ってもブランドとして立たない、つまり生き残れないという危機感が背景にあります。

そしてその戦略はまんまとツボにハマって現在に至りますが、勿論全ての車種が大成功したワケでは無く多少の濃淡はありました。

そこで今回、これまでのプロダクトアウト型の開発は踏襲しつつも、ターゲットとする顧客の声をかなり慎重に拾った節があります。それは
・大人四人がゆったりと過ごすことが出来る
・ベビーカーやスーツケース、IKEAで買うような組み立て家具を積み込みやすいように

といった商品説明の文章にも表れています。これは多分にCX-3の教訓だと思いますが、飽くまで結果論ではあるものの、次世代スタンダードを掲げてCX-5の下に位置付けた筈のCX-3を出してみたら、CX-5とCX-3の間に微妙に穴が開いていた、という(^_^;)。この反省があって、今度はその穴を開けないために、CX-30はどうあるべきか、何を外してはダメなのか、市場の声を聞いたんじゃないかなー、と。

MAZDA3と同様に専門家の評判もすこぶる良好ですし、クルマの仕上がりとしては恐らく弱点はほとんど無いでしょう。

後は狙い通りに狙った客の需要を拾えるか?

懸念点は以前にも書いた通り値付けくらいしかないのですが、こればっかりはCX-30単体に留まらずマツダのブランド戦略とも密接に紐付いている課題なので、どう舵取りするかはとても難しい(苦笑)。ボクは想定の範囲内というか、この値付けに文句の付け処はほとんど無いのですが、こればっかりは市場の反応次第なのでね(^_^;)。

注目してま~すw。
Posted at 2019/09/24 12:21:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2019年09月16日 イイね!

参加報告:【i-DMs中国四国】Be a driver.なオフミ2019 最終戦

参加報告:【i-DMs中国四国】Be a driver.なオフミ2019 最終戦
「イベント:【i-DMs中国四国】Be a driver.なオフミ2019 最終戦」についての記事

※この記事は【i-DMs中国四国】Be a driver.なオフミ2019 最終戦 について書いています。

昨日、広島から1時間半ほど走った島根県の某ワィンディングで行われた、Be a driver.なオフミ2019、中国四国…というか、広島地区戦wの最終戦に行ってきました。まだ帰宅途中の新幹線の中ですが、、、w

参加された皆さん、主催者のともンダン君、お疲れさまでした。
また今回もマツダの小坂氏がイベントの様子を視察…という表向きで参加してくれましたw

昨年11月のイベント以降、一部のマツダ関係者が我々グループの活動に注目してくれているのですが、肝心のマツダのお膝元の広島近辺での活動がそれまではほとんどなく、、、(苦笑)
というところでともンダン君が精力的に動いてくれて、今年はBe a driver.なオフミの開催に漕ぎ付けたこともあり、6月今回、ボクも足を運んだ次第。

なかなか我々のやっている活動って言葉で説明しても解り難い。それはi-DMが解り難いwことにも通じていて、結局運転ってみんな解っているつもりで実は解っていない(苦笑)。だから「運転の楽しさ」なんてもっと解らないワケですが(^_^;)。
昔の偉人は言いました。「百聞は一見に如かず」言葉でグダグダ説明するより、来て貰って直接見て、体験して貰うのが一番手っ取り早いです。

ということで、、、d(^_^)

この春から年間三戦に渡って小坂さんには実体験して頂くと共に、こういうメニューを仕組んでいる理由、背景、意図、狙い、効果などをボクから直接説明してきました。

案の定、というか予想通りで、碁盤の目で腕比べを体験した第1戦、第2戦まではBe a driver.なオフミって専門家にとってもちょっと意表を突いた、面白いけど特殊な遊び、くらいのご認識だったようです。
ところが今回、ステージをワィンディングに移してメンバーの運転に同乗して、ご自身でも走って頂いて、一体何が行われているのか?何が起こっているのか?を目の当たりにして、目から鱗が何枚も落ちたそうです(^-^)。

今回のコースは比較的中高速コーナーが多くてGオーバーがし易い、しかしi-DMスコアは比較的出易いコースで、前日の視察時点では適性にやや疑問があったのですが、どっこい当日はそこそこイイ感じで優劣が出て、なかなか接戦の戦いになりました。poyoyon2さんの疑惑のスーパーラップとかww

競技結果はともンダン君の終了報告の通りで、ATM(アトム)君の三連覇を勝負谷マイスターのともンダン君が見事に阻止w
芸名で参戦wしたボクは、相変わらず今年のスランプの原因がここでも出ちゃってi-DMスコアがイマイチで、3位が精いっぱいでした(^_^;)。
ただ初めてのワィンディングで最新のMAZDA3を走らせられたのは良かったです。インプレはその内、折を見てww

コース下見を兼ねた前泊、イベント当日にそのまま帰京は厳しいので二泊して、前夜祭と打ち上げがあって、なかなか充実した二日半でした。

お付き合い下さった、ともンダン君、cknrtzさん、ATM(アトム)君、
transposonさん、hatchiさん、poyoyon2さん、そしてマツダの小坂さん、ありがとうごいました。

※9/17追記
マツダの小坂さんから以下のコメントを頂きました。
「あのワインディング走行は、仮想限界でのモータースポーツですね。
カーンと鳴ったら、コースアウトを意味し、i-DMの白はタイヤが一時的にスリップして、燃費、タイヤの摩耗を促し、ピットインが早くなることを意味する。
ホント、体験して見えるものがありますね。」
やっとご理解頂けたようです(^_^;)。百聞は一見に如かずw
Posted at 2019/09/16 13:34:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | i-DM:オフミ情報 | 日記
2019年09月13日 イイね!

マツダ・ブランド戦略の正念場

マツダ・ブランド戦略の正念場この話題はもう少し後、CX-30が発売になってその販売傾向が見えた辺り(半年後?)くらいに書こうと思っていたのですが、、、(^_^;

なかなか興味深い記事を見付けちゃってw、もう書いてしまおう(笑)。

企業研究・マツダ 高級路線の行方(日本経済新聞)
「マツダ3」不振で不協和音 部品・販売「殿様商売だ」
マツダが挑む「脱コスパ頼み」 米市場にご当地SUV
マツダが悩む「乗り換えられる」リスク 保有期間短く
有料記事で恐縮ですが、部品メーカーなど身内の声(本音)も紹介されていて、なかなか面白い記事でした。北米向け新型CX-Xが開発中なんて話とかw
※上記の3本がひとつになった記事はこちら

マツダの高級路線については、特に一部のクルマ好きやマツダファンには批判の声があります。その気持ちはわからないではないですが、一方でマツダなりの危機感もボクは理解しているので、マツダは苦しくてもそういった批判の声に抗して進んで行っていると捉えています。

ただ、勿論とっても難しいことなので色々と問題が起こるのは仕方が無いものの、マツダの高級路線に肯定的なボクをして、それってどうなんでしょう?と思うことは色々あるワケです。日経新聞の記事でも「プレミアム路線が急速過ぎる」「殿様商売だ」なんて声が紹介されていますしね(^_^;)。

以前のブログでも取り上げていますが、マツダは第6世代の7~8年間でも相当に販売価格は上げていて、直近のMAZDA3から急に大幅値上げしたワケではありません。

例えばアテンザで云えば
先代が200万~275万円。
GJアテンザ初期が250万~340万。(約25%UP)
GJ MAZDA6最終型が283万~424万(42%~54%UP)
なんて具合です。

ところがMAZDA3は先代のBMアクセラの195万~331万という価格帯から実は11%~7%程度(218万~355万)しか上がっていないので、冷静に受け止めればそんなに殿様商売という話ではありません。(以前のブログ

ただこういった数字を挙げての理屈はあくまでも理屈であって、最終的にその価格を「高い」と思うか思わないかは、消費者個々人の判断です。ここが商売の難しいところ(^_^;)。

マツダの役員クラスの人たちはあっちこっちのインタビューで「急激な値上げはしない」「価格はお客様が決めるもの」と発言しているので、上記の事はボクがわざわざ言及しなくても彼らは解っているハズでした。他方で価格に見合う価値を認めて貰いながら、その価格を徐々に上げていっても変わらず選んで貰えるブランドになる!というのが彼らの意思なので、新商品の価格は上げていかなければなりません。

この塩梅というか、加減が正に難しいところなワケですが、現時点を切り取って評価すると、マツダの高級路線は性急過ぎるというのが市場と、業界関係者の結論と言わざるを得ないようです。

MAZDA3のクルマの出来は凄く良いですし、上記の通り価格上昇は最小限とは言わないまでも、内容を見れば適性な上げ幅とボクは思っていますよ。しかしマツダの高級路線を理解しているボクをしても、MAZDA3の販売価格は事前の予想より少しずつ高かった

実はこの個々人の「予想より少し高い」という印象って、実際の商品を見てその出来が予想以上だったとしても、意外に「だったら予想より高くても仕方が無い」とはならず、「少し高い」という印象だけが残ってしまったりします。それでも買ってしまえば忘れちまうものですが、ハンコを付くまでの間は確実に消費者を悩ませて、場合によっては「買わない」と決断させるリスクになります。

そしてそのリスクを回避する有効な手段が実は「値引き」で、その人の「少し高い」部分を取り去ってあげると商談がスムーズに進んだりします。しかし今のマツダはこの値引きを徹底して絞っているので、その手は使えません。

この辺りは、特に高級路線を敷くマツダにとっては本当に難しい課題で、CX-30の販売価格ももう決まっているようですが、本当にこのまま突き進むのか、少し冷静になって考えて、値付けと値引きに関しては微妙に軌道修正を図るのか、考えた方が良い局面に来ているのかもしれません(^_^;)。

これも以前のブログで書きましたが、値付けは一旦してしまうと下げられません。
他方で販売が好調に推移すれば、今のマツダなら頻繁な商品改良のタイミングで、価格を上げていく機会はいくらでもあります。

どうもマツダは、紹介記事でも述べられている通り従来と客層が変わったことに勝機というか、活路を見出している節がありますが、それ自体を否定はしないものの、行き過ぎるのは危険とも思います。

MAZDA3は確かにメルセデスのAクラスやBMWの1シリーズと競合すればまだ十分に安い(価格競争力がある)ワケですが、それってカローラやシビックを買う客からメルセデスやBMW、Audiを検討する客にターゲットをシフトする(対象顧客を変える)ことなんです。

これが何を意味しているのか?関係者はちゃんと理解しているんですかね(^_^;)。
そしてゆくゆくはそういったブランドに「価格以外の何か」で勝っていかならんのですよ。

日経の記事に
「米国では価格の割に車両性能が高い『コスパの良いブランド』として見られてきた。他社が値引きするなかで、値引きをやめた差額分の価値が伝わっていない
という記述があります。これは米国の話ですが、果たして日本ではどうでしょう?

以下は仮説ですが、アクセラからMAZDA3に代替わりして、月間販売実績がさほど変わらずに推移したとします。しかし販売実績の中身を詳しく見たら
・従前からのアクセラ(或いはカローラやシビック)の顧客は販売減
・メルセデスやBMWなどの外車を所有、或いは検討する顧客は販売増
で、辻褄があっていたとしたらどうでしょう?

従前の顧客が買わない理由は、価格に見合う価値を見出せない(納得がいかない)からでしょう。
外車を検討する顧客が買う理由は、メルセデスやBMWより明らかに安いから、かもしれません。

もしこういう状況に陥ったとしたら、これってどちらの顧客に対しても商品の価値を十分に伝えきれていない危険性がありませんか?

魂動デザインやSKYACTIVエンジンはマツダ車の魅力ですが、こいつらは目に見えるから多くの説明は不要です。しかし人馬一体は目に見えません。故に説明には工夫を要するワケですが、「人が歩くように走れる」とか「意のままに走れる」なんてチンプンカンプンな説明で大丈夫なのか?(苦笑)

大体「意のままに走れるのがマツダ車の魅力」って言ったって、世の中で「私は意のままに走れません」なんて思っているドライバーって居るんでしょうか?(^_^;)

「オレはマツダ車じゃなくても意のままに走れるぜ!」って考えているドライバーに「意のままに走れるのがマツダ車の魅力なんです」って説いたって、全然響きませんよね?(苦笑)

このような点を含めて、顧客にマツダ車の魅力を如何に伝えるか?ちゃんと伝わっているか?は、上がり続けるwマツダ車の価格の納得感、更にはマツダの高級路線の是非にも関わる重点課題だと思っています。

だって消費者は、価格に見合う価値があると認めれば文句は言いませんからね(笑)。
Posted at 2019/09/13 14:08:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2019年09月07日 イイね!

終了報告:【i-DMs関東】Be a driver.なオフミ2019 最終戦

終了報告:【i-DMs関東】Be a driver.なオフミ2019 最終戦
「イベント:【i-DMs関東】Be a driver.なオフミ2019 最終戦」についての記事

※この記事は【i-DMs関東】Be a driver.なオフミ2019 最終戦 について書いています。

本日、栃木県w某所で開催しましたBe a driverなオフミ 2019の関東地区の最終戦、無事に終了しました。

参加された皆さん、お疲れ様でしたm(_"_)m

競技は「ドライバーの上手さを競う」という趣旨で、マツダのSKYACTIVに塔載されているi-DMと、iPhoneアプリのG-Bowlアプリを組み合わせて使用します。

SKYACTIVのオーナーになれば、i-DMのスコア5.0点を取る事はそう難しい話ではないのですが、ドライバーは自然と「5点を取る走り」をするようになります。しかし走る道も走り方もドライバーの自由に任せてしまっては、i-DMスコアでドライバーの優劣は判りません。仮に走る道を定めたとしても、そこを自由なペースで走られては、やはりi-DMスコアでドライバーの優劣は判りません。

そこで、G-Bowlアプリの「Gリミット」という機能を利用してコースの走り方に縛りを掛けてやります。

今回は2019関東地区の最終戦で、第2戦と会場は同じ某ワィンディング。速度は65km/hまで、Gリミットは0.3Gとして、参加者は全員同じペースで走ってi-DMのスコアで上手さを競います。i-DMスコアが同点の場合は、G-Bowlアプリの機能を利用して優劣を決めるというルールです。

ワィンディングの区間を下り、上り、それぞれ走っての結果は、、、


結果は開幕戦、第2戦に続いて、みんこりーさんが三連勝~♪
昨年一年、腕比べをお休みしていた伝説の女王が、新たな伝説を作りましたw

準優勝は第2戦に続いてスッパノーバさん♪ 残念ながら雪辱ならずww

第三位には疑惑の上り区間スーパーラップwwを叩き出したカネゴン♂さんが滑り込みました♪

今年参加して下さった皆さん、ありがとうございました

まだ12月のトロフィー争奪戦がありますが、来年もよろしくお願いします♪
Posted at 2019/09/07 19:48:53 | コメント(0) | トラックバック(1) | i-DM:オフミ情報 | 日記
2019年09月06日 イイね!

電気自動車でCO2は減るのか?

電気自動車でCO2は減るのか?先ず最初に、ボクが内燃機関の追求に拘るマツダ押しだからEVに否定的、というワケではない点を最初に明記しておいて、、、(^_^;)

昨日紹介したマツダのe-TPV、そしてやはり昨日見つけたホンダの市販EVの記事

ホンダの新型EV『ホンダe』、量産モデルの画像…フランクフルトモーターショー2019で発表へ(response.jp)

この二つの記事で思わぬ共通点を見付けてしまって閃いたwのが今日の話題。その共通点とは

蓄電容量35.5kWhの大容量リチウムイオンバッテリー

マツダの説明では、バッテリーの製造から廃棄まで、ライフサイクル全体でのCO2排出量を勘案した結果、35.5kwhという容量が最適と導き出せたのだそうです。これは彼らが云うWell-to-Wheelの概念に基づきます。

つまりこれより大容量バッテリーになると、クルマの運用中のCO2は少なく見えても、製造と廃棄で排出されるCO2を勘案すると、、、ということらしい。
この辺りは本気でCO2削減の最適解を探し求めるマツダの姿勢が伺えます。

そこにホンダのEVです。これの電池容量も35.5kWh、、、というのは単なる偶然でしょうか?d(・・)

勿論、セルのサイズとコスト、蓄電容量と走行距離のバランスをとってたまたま同じになった可能性は否定できませんが(^_^;)、是非ホンダの説明も聞いてみたいと思いました。

他方w

欧州メーカー各社もEV、そしてPHEVを次々に発表、市販しています。その背景には2020年の燃費規制(95g/km = 24.4km/h)があるワケですが、規制の目的はとりもなおさずCO2の削減です。大体、この目的で厳しい環境規制を主導したのは欧州自身ですからね(^_^;)。

ところが欧州各社のEVのバッテリー容量は35.5kWhより遥かに大きいモノも多いですし、PHEVは燃費性能の算出方法が特殊で、平たく言えば規制逃れのズルみたいなものです(苦笑)。
そんなPHEVをスゲースゲーと持ち上げるメディアの姿勢もどーかと思いますが、、、(^^;

で、ここに至って改めて思うワケです。

それでホントにCO2は思惑通りに減るの?

とね(苦笑)。

その点、欧州は前科wがあって、CO2削減を進めるためにディーゼルが普及しやすい規制を敷いたものの、その規制の排ガス浄化基準を(恐らくメーカーと握って)緩くしていたお陰で、欧州の大都市は酷い大気汚染に見舞われました。日本や米国はそんなこと全く無かったのにねw

今度は本当に大丈夫なのか?というのは随分前から疑念を持っていて、マツダの人見さんに昨年のイベントで質問を投げかけたら面白い答えを頂いたこともあったのですが、或る意味、どーなるか楽しみです(笑)。

参考情報
自動車メーカーを震撼させる環境規制の激変(ITmedia)
EVへの誤解が拡散するのはなぜか?(ITmedia)
Posted at 2019/09/06 12:58:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車市場 | 日記

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「無事帰宅しました。
トロフィー争奪戦参加の皆様、お疲れ様でした😋」
何シテル?   12/08 20:22
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